大団円という言葉を覚えたのは、小学生の時に読んだ「少年探偵団シリーズ」や「十五少年漂流記」などの冒険活劇だったが、おめでたい最終章のタイトルとして秀逸ではないか。
目玉商品の眞名井勾玉の複製「黒眞名井」を買うのは、ベストセラー作家のひすいこたろうさんだろうなと思っていた。
ひすいさんは昨年同様に最終日の夕方に来場して、やっぱり買ってくれた。
撤収と会計を終えて主催者の天川彩さん、パートナーの亨ちゃんと大団円を締めくくる三本締めと打上げ。多くの仲間たちから支えられてやっと終わったぁ・・・。
作品展は根津の「ホピショップ」だったが、お話し会と休憩は2軒となりの「ハミングバード・カフェ」が恒例。戸締りして打上げの居酒屋に向かう前に感謝の記念撮影をした。
今は眠い、とにかく眠い。
帰宅したら冬至イベントの展示販売会と能登に正月餅を贈るプロジェクトがあるので、つかの間の休息。