縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

湯気がたつような温かい贈り物・・・「寄りそう正月モチ」

2024年12月19日 06時57分39秒 | 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)
奥能登に正月モチを贈る募金箱に、しっかり握りしめて温かくなったような小銭をいれてくれた幼稚園児がいた。手が届かなかったので母親に抱っこされて「ガンバッテください!」と言っての募金だ。
その湯気のたつような温もりを被災地にとどけたい・・・。
 
そんな思い出の数々を思い出しながら事前告知のチラシと、850個のモチにつける説明文を何例かつくり、能登の震災者とチャリティイベントでお金をあつめてくれた阪神淡路の被災経験をもつ友人に読んでもらって校正をかさねた。
「寄りそう」という文言が身に染みるとのことで、タイトルは「寄りそう正月モチ」にした。
850袋の個々のモチにも短い手紙をつけたのは、どこの誰だかわからない人からの支援物資とうけとってほしくなく、浄財を寄せてくれた人たちの想いを伝えたいから。
表はこんな
 
現地で配布を手伝ってもらう公民館とボランティア団体に発送できたので、心おきなく冬至イベント「時空フェス2024」に出発できる。
 
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿