週末の淡路島の「縄文音楽祭」にむけて勾玉をつけたカンザシと本物のクルミのカンザシのデイスプレイ台をつくった。
ケースに入れると場所をとるし、手に取ってみた後に別のケースに戻されて商品番号や値段が一致しないことがよくあるので、今回から個別に値段タグをつけ、安い商品は均一値段に統一した。
今回のような音楽イベントでは高額商品は売れないから、気軽に買える値段の縄文テイストの商品を揃えたが、ヒスイ製品が売れなくても、いつか勾玉や石笛を買うなら「ぬなかわヒスイ工房!」と宣伝になってくれる。
そして糸魚川に興味をもって遊びに来てくれれば、点から面へ、モノからモノガタリへと飲食業や宿泊業にもお金が落ちる。