8mmシネフィルムカメラ用のDマウントの広角レンズ、オリンパスのCine-Zuiko 6.5mm F1.8です。以前に紹介したCine-Zuiko 13mm F1.8と同様のゼブラ柄で、こちらもなかなか格好良いシネレンズです。
ペンタックスQ7につけると、35ミリ判換算で約30mmの画角となります。
4:3の画面ではけっこう派手にけられます。1:1の画面にしても少し四隅がけられます。今回は4:3の画面での撮影を載せます。
絞り開放でも端が流れることはありません。。
わずかに絞れば(F4で撮影)隅まで画質はかなり良好になります。なかなかシャープです。Cine-Zuikoは、標準も広角もなかなか良いレンズですね。
いずれもPENTAX Q7+Cine-Zuiko 6.5mm F1.8