昨日は西谷駅から三枚町まで歩きました。
今週からはいろいろ忙しい毎日である。
ゆっくり音楽を聴いて味わう余裕もない忙しさである。
途中聴いたのは16世紀初め活躍したマルトゥリア・プラツの作品である。
彼についてわかっていることは、カタルーニャ出身であること、
1506年から1507年までの間にフェルナンド王のカペルラの
メンバーとして活躍したらしいということだけである。
「輝く実り多き創り主」の作曲年代については不詳である。
聴いたCDはルイス・ロサノ・ビルムブラレス指揮、
アンサンブル“賢王アルフォンソ10世”の演奏による。
「輝く実り多き創り主(Condictor alme)」は、
待降節の主日で歌われるイムヌスのモテトゥスということだ。
イエスを称える詩で始まるこの曲は、素朴な単声的なメロディが歌われ、
そのあと器楽だけの間奏が入り、再び素朴なメロディが歌われる。
途中に入るオルガンの演奏だけがポリフォニック的である。
純粋なキリスト教の信仰をうかがうことのできる短い曲である。
今週からはいろいろ忙しい毎日である。
ゆっくり音楽を聴いて味わう余裕もない忙しさである。
途中聴いたのは16世紀初め活躍したマルトゥリア・プラツの作品である。
彼についてわかっていることは、カタルーニャ出身であること、
1506年から1507年までの間にフェルナンド王のカペルラの
メンバーとして活躍したらしいということだけである。
「輝く実り多き創り主」の作曲年代については不詳である。
聴いたCDはルイス・ロサノ・ビルムブラレス指揮、
アンサンブル“賢王アルフォンソ10世”の演奏による。
「輝く実り多き創り主(Condictor alme)」は、
待降節の主日で歌われるイムヌスのモテトゥスということだ。
イエスを称える詩で始まるこの曲は、素朴な単声的なメロディが歌われ、
そのあと器楽だけの間奏が入り、再び素朴なメロディが歌われる。
途中に入るオルガンの演奏だけがポリフォニック的である。
純粋なキリスト教の信仰をうかがうことのできる短い曲である。