パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

しっとり美肌マスク〜RSP73

2019年12月16日 | やっぱり瓶が好き
12月16日(月)晴れ
#RSP73 #サンプル百貨店 #小林製薬 #しっとり美肌マスク

しっとり美肌マスク(小林製薬)のご紹介です。


乾燥の季節です。
朝起きるともうお肌はカサカサです。
寝る前にあんなに保湿クリームを塗りたくったというのに。
小林製薬の甲斐氏がおっしゃいます。
「就寝中に無防備な肌から水分が蒸発しているのです。」
なんと、一日に、カラダ全体で約600mℓ蒸発するらしい・・・
そしてその乾燥が、かゆみや炎症。毛穴が開く、小じわ、肌のバリア機能低下等のトラブルを招く。

そこで!!!

就寝中に肌を保湿するためのマスクです。


マスクをして寝るといいとはよく聞きますよね。
喉にも肌にも。
確か江口ともみさんもマスクして寝てるって前にテレビで見た。
ちょっと真似したことはあるけど、息苦しさにすぐ断念しました。
おそらく安物のマスクゆえです。




サイズが二種類あって、こちらはゆったりMLサイズ。
どうなってるかわかりづらいでしょうが、とにかくすっぽり覆われて、なおかつ息苦しさがない。

朝起きてもしっとり感が持続してました。嬉しい。これはヒット商品になると思う!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省

2019年12月04日 | やっぱり瓶が好き
12月4日(水)晴れ

昨夜、ボランティア関連の会合があり出かけた。
ちょっとしたフォーマルな会場での式典だったのでスーツを着ていかねばならなかった。
ワタクシ、化粧品と映画に金は出さない主義だが、衣料費も年間でいくらもかけてない。
物を捨てられない性質もあり、衣装部屋は、同じく物を捨てられない夫のものとで一杯だ。
そんな中から、ニットのカジュアル目のスーツを着て行こうと思っていた。
これはいったい何年前に買ったかも思い出せないほど昔の、もっと言えば古着屋で買った記憶がある。
少し早めに準備をする。
いつもならチャリを走らせる距離だが、スーツ着用となるとバスで行かねばならないからだ。
ワンピースを着て・・・ちょっとぱっつんぱっつんだがなんとかベルトを締めてウエストを作り出し、
ちょっと丈が短い気がするが黒いタイツを履けばなんとかなる。
この上にジャケットを羽織って・・・
はぅっ!!!
なんじゃこりゃっっ!!!
このジャケット、腕と背中の部分がニットで前身頃がツイードというタイプ。
その両方の袖口が虫食いにやられてるではないか。
どうしよう。袖口を内側に折って縫いこもうか。
いや、昔から「出がけに縫い物してはいけない」と言うではないか。
衣装部屋に座り込み・・・年代物のスーツたちを見上げる。
なぜ普通に着られるような黒とかグレーとかのスーツを持っていないのだ?私よ!
地味目な茶系のワンピースにしようと思うも、ジャケットというかボレロがフリフリだ。
ご丁寧に袖口までもがフリフリだ。10年くらい前には流行ったのだこういうのが!
しかし、もうこれしか着られそうな物が無い。
意を決して袖を通し、いやぁ〜これは無いなあ〜と思いながらも、でもこれしか無いよと思い、こんなフリフリなのに髪の毛はボサボサ髪をひっつめただけではアンバランス。
(ニットのスーツなら許されると思ってた)
ヘアクリームをべったり塗りつけながらシニヨンにする。
はあ〜っとため息つきつつバスに乗り会場へ。

会場でルビー会のメンバーMさんSさんに会う。
いつもと違うワタクシにギョッとされたような気がする(被害妄想)
式典が終わって会食になるのを待ってフリフリボレロを脱ぎ、持参したカーディガンを羽織る。
やっと気持ちが少し落ち着いてきたので、いつもなら呑まないビールをグイグイ呑む。

倹約倹約言うのも度が過ぎると良くない。
必要なものは買いましょう。
来年は同窓会がある。
娘の結婚式もある。
ここでの反省を踏まえ、ちゃんと準備しよう。
贅沢する気は無いが、洋服は気持ちにすごく作用する。
上がるも下がるも服次第。
いつもおしゃれなSさんは美容室にも行かれてたようでとても可愛らしかった。
綺麗にしてる人を見るのはこちらも嬉しい。
人に不快感を与えないことも大事なことだ。

今、大きなゴミ袋二つ分、捨てる服を詰め込んだところ。
もちろん虫食いジャケットも放り込んだ。
繕って・・・と思ったりもしたが、ダメダメ!まぢでときめかないものは処分処分!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ6

2014年07月16日 | やっぱり瓶が好き
7月16日(水)晴れ

ふりかけを作ってみました。
ちょっとパサつき感が気になる・・・
要改良ですな。


鴨川で買った紫玉ねぎで、ドレッシング。
甘酢で作ったせいか、辛党の夫には不評。
しょうがないので一人でせっせと消費しているけど、飽きた・・・
同じ甘酢で作ったコールスロー用ドレッシングも一人で消費せねばならず、ちょっとブルー。
なかなか、手作りで美味しいドレッシングってのがつくれない。


タラモディップ。
一緒にアボカドディップも作ったのに写真撮り忘れ。
黄緑とピンクで、いい組み合わせだったのに。
なぜ撮り忘れたのだ?

<番外編>

実家の母が作った「桃ジャム」
砂糖控えめで作ったとのことで、こちらは夫にも好評。
レシピに忠実過ぎるワタクシのジャムは甘すぎるのか?
これまた一人でせっせと「梅ジャム」を消費する日々。
少々息切れぎみなビンカツ・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ5

2014年06月30日 | やっぱり瓶が好き
6月30日(月)晴れ
先日鎌倉行った時にのぞいた即売所で買った胡瓜&大根。

で、ビンカツサークル仲間の祥代さんが載せてらした『和風ピクルス』のレシピをもとに作ってみる。

ビンカツサークル仲間も続々と作り出し、蕪やら瓜やらのアレンジもよいとの話。

金曜日に行った鴨川で入手した野菜やら諸々・・・

当然のように「だし」は作ります。
これが冷蔵庫にないととても不安になるくらい定番化している。

なかなか自分好みの味にならないのが『洋風ピクルス』
弱気になり、少量で作ってみる。

今回のレシピは、先日見たテレビ、今日の料理だったかしら、マロンさんのもの。

鴨川で、夫が「酒蔵があるんだよ!」と連れて行ってくれた亀田酒造さん。
入口で甘酒のサービス。
これがねえ~キンキンに冷えててものすごく美味しい。
迷わず酒粕を買うも、こんなに美味しく作れないかもと思い、帰り際また甘酒サービスのところへ立ち寄り
「甘酒は売ってないの?」
やはり売ってませんで、売り子さんが「レシピをさしあげましょう!」
その分量で作ったら、ワタクシでも、とっても美味しい甘酒が作れた!
作りたての温か甘酒もイケますなあ~
瓶に詰めて冷やして・・・
くーーーっ!これまた旨いっ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ4

2014年06月17日 | やっぱり瓶が好き
6月17日(火)晴れ
な~んにもしない長男嫁です。
実家に残って、寝たきりの義父の面倒を見てくれている義弟Aには一生頭が上がりません。
父の日にかこつけて何か贈ろうよと夫に申しますと、夫が「帰省した時に持っていった山形のだしが好評だったからそれを作ってくれ」
独身貴族だしね~お金もらってもねえ~趣味の合わない洋服もらってもね~(ワタクシは彼と趣味が合わないと断言できる)

ってことで、義父には別便で介護用肌着を送り、ワタクシは瓶詰め製作を開始。

『山形のだし』『帆立の照り煮』『梅ジャム』『ひじきの煮物』をクール便で送る。
あ、デパ地下で買った某有名佃煮屋の佃煮も入れる(これがメインね)

昨日、お礼のメールが届いたと、夫が転送してくれる。
『送り物受け取りました。大きな瓶のやつ、先日実ったきゅうりを見ながらまたこれを食いてぇと思っていたとこでした(^-^)ありがとやんした。』
か、かわいいじゃないの。
義弟Aは、野菜が大好きで、鰻が嫌いで、お肉もいまひとつで・・・と何かとワタクシとは趣味趣向が合わず
わかりやすい義弟Bに比べてめんどくせーヤツと思っておった。
が、「これを食いてぇと思ってた」なんて言われると素直に嬉しいものですな。
無愛想な男が、チラリと見せた優しさって効果大ってことね。

その他の瓶詰めとしましては・・・
紫蘇ジュースを作ってみた。

色が綺麗だわ~~~
炭酸で割ったり、お酒で割って飲みます。

おべんと用として「牛肉のしぐれ煮」も詰めておきます。

先日、公園で剪定のおぢさんにもらった南高梅。
何を作ろうか迷いながら、とりあえずジャムに。
やはり色が綺麗だわ。

梅味噌というのも作ってみます。

ドレッシングというか、たれになるらしい。
実もいけるらしい。
が、梅はまだ残ってる・・・
ネタが尽きたなあ~
夫がサワーにしてくれというので、今度はリンゴ酢で作ってみた。

ワタクシ御用達の激安八百屋に実山椒発見!
普段あまり気にも留めないが、瓶詰め生活が始まってる今、やたらとそういうのが気になる気になる。
で、塩漬けにしてみる。
あ、これはテキスト30ページに載っていた。

と、楽しいビンカツは続く。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ3

2014年06月07日 | やっぱり瓶が好き
6月7日(土)
今週の~と銘打つには間が空き過ぎました。が、相変わらずビンカツにこそこそ勤しんでおります。
梅は・・・
しょうゆ漬け

サワー

梅シロップ

梅ジャム

を作ってみました~
梅シロップは、濃いめにソーダで割って飲むと美味!
梅ジャムは、普段あまりジャムを食さぬ我が夫も「これはいいね!」とヨーグルトやらトーストやらに塗っております。

らっきょうなぞもつけましたし。


久し振りにテキスト76ページ『なすのオイル漬け』も作ってみました。
ズッキーニも同様に!とあったので、二種。


それから、これはワタクシの作品ではないですが、ブログ仲間でかつビンカツサークル仲間のるいさんから届いた瓶。

テキスト180ページの「ナッツとドライフルーツのはちみつ漬け」を入れて焼いたプチマドレーヌ。
かわゆい猫ちゃん型。
丸まってる猫ちゃん、お座りしてる猫ちゃん、横向きおすまし猫ちゃんたちが、ぎゅうぎゅうに瓶に入ってる様の可愛いことったら!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅仕事

2014年05月29日 | やっぱり瓶が好き
5月29日(木)晴れ

九州に帰省しておった夫が帰ってきて、それから遅れて宅配便が届く。
彼が九州の実家から自宅へ送ったものだ。
箱を開けて・・・思わず笑う。
・・・瓶が帰ってきた。

『ゴールドブレンドの空き瓶を減らして、かわいい瓶を増やそう作戦第一弾』として、
九州の実家に帰る夫に手作り瓶詰めを持たせることを思いつく。
が、「瓶は重い」ということはこの時点では思いつかない。
今、マイブームの『山形のだし』に『帆立の照り煮』
『ひじきの煮物』も瓶詰めにしたら結構オシャレに見えない?
なんて考えながらいろいろなものを瓶詰めする。
男やもめな実家であるから、帰省したら夫が料理担当になる。
妻としては同行しない後ろめたさと、夫への愛情も加わり(・・・って、一番は瓶を減らすことらしい・・・)せっせと瓶詰め作業をする。
が、帰省当日の朝になり「はっ!保冷剤を入れておいた方がいいよねえ、なんせ夫の実家は遠いもの。」
ここらでやっと「はっ!保冷剤も重いがそれ以前に瓶が重い。」

以前、ブログ仲間のるいさんのお誕生日のプレゼントとして、今、ワタクシ達が所属するビンカツサークルにちなみ
「瓶詰めの本と瓶」を、同じくブログ仲間のpさんと一緒に贈ることにする。
それとは別に、ワタクシは、激安で手に入れた猫の絵のついたにごり酒の瓶と
形がちょっとかわいいかしらと思ったアップルジュースの瓶も添える。(どんだけビンカツに熱心なんだ!)
pさんはpさんで、るいさんちの愛猫「うしおさん」モデルの徳利を、陶芸のお師匠さんに発注。
すんばらしい出来ばえの「うしおさん徳利」のプレゼント。
これは、商売になる!とnはふんでおります。
我が家の愛猫「イチ」モデルの徳利も欲しいっ!と思ったもの!
この商品化は絶対当たると思うもの!(ワタクシ、三人は客を斡旋できる自信がある!)
pさん!是非お師匠さんに交渉してみてください。
中間マージンについては今度お会いした時にご相談しましょう。
と、話が少しそれました。
この、どれもが各々重量を持つプレゼントを、いつ、るいさんにお渡ししたか。
ナイツナイトの日です。
るいさんは、あの嵐の夜に、この瓶たちを持たされ、着ていたオレンジTシャツを入れるスペースもなくなり、そのまま着てお帰りになりました・・・

そんなことを、やっと思い出し、恐る恐る夫に尋ねます。
「何瓶持っていく?」
夫「いろいろ持っていきたいのはやまやまだけど、ニ瓶が限界かなあ。」と、『山形のだし』と『帆立の照り煮』をチョイスされます。
保冷剤とともに保冷袋に入れて夫に渡します。
パンパンにふくれあがったデイパックを背負って夫帰省。

夫の帰省中、娘と映画を見に行ったり、のんきに過ごす妻。
「マメな人だから洗って持ち帰ってくるやも知れぬ。」と頭に浮かび、「持って帰ってこなくていいからねと念押しのラインを送っておこう。」と思ったのに、送り忘れてた(最近の物忘れ度がひどい・・・)
帰宅した夫、豚味噌好きの妻のために、豚味噌(瓶詰め)のお土産あり。
2個減って1個増ね、ま、いっかと思っていたのに・・・

箱の中身は、お米と、梅の実(実家の庭のもの)と、筍(実家の裏山のもの)と・・・瓶。
梅と言えば梅酒ね!と思い、大きい瓶を探すと、出てくるわ出てくるわ「梅酒」が。
もう、梅酒はやめとこう。
ってことで、梅シロップと梅の醤油漬けと梅干しにしてみよう。

ビンカツに熱心な妻を見て、夫が「らっきょうも漬けてよ!」
わかりました。初めてらっきょも漬けてみました。

家の中が、らっきょや酢や甘い匂い、もう、それはそれは大変なことになってますが
これも季節の香りでしょう(・・・違います)
日本人だわぁ~~~(・・・・・)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ2

2014年05月21日 | やっぱり瓶が好き
5月21日(水)雨
*マーマレード(テキスト146ページ)

マーマレードも、子どもの頃嫌いだった。
堅いコッぺパンに、マーマレードジャムの給食の日は憂鬱だった。
いつからだろうか。
食べられるようになって、
美味しいと思うようになって、
作ろうと思うようになったのは(←これはつい先日)
オレンジにしろレモンにしろグレープフルーツにしろ柑橘系の輸入物は抵抗があるなあ~と思い、作るまでに至らなかったのであるが
「和製グレープフルーツ」と銘打った『河内晩柑』なるものを入手。
これで作ろう!と思うも、フツーに食してしまった・・・おいしかった。
その次に見つけたのが『宇和ゴールド』
見た目、先日食べた『河内晩柑』と変わらないぞ。何が違うのか。
産地が違うだけのようだ。
河内晩柑は熊本県産。
宇和ゴールドは愛媛県産。
ってことで、『宇和ゴールド』で作ってみる。
水にさらしては水を切り、またさらしては切り、茹でこぼしては水を切り、また茹でこぼしては水を切り・・・と少々めんどくさいが、出来上がったときの色の綺麗さにはテンションが上がった。
これは、パンよりヨーグルトと食べる方が好き。
あ、瓶は、先日新宿で買ったもの。
うれしがって花柄シールなぞ貼ってみる。
ラベルはどうなった?
いいのいいの。アクセントアクセント。

*豚味噌

食の細かったワタクシは、何より白いご飯が苦手だった。
そんなワタクシが大好きだったご飯の友が『豚味噌』
母が作る手作り豚味噌も好きだったし、伊佐農林高校の生徒達が作る『更生の素』という豚味噌の缶詰も大好きだった。
今でこそ、高校生達の作るものが商品化されるのは珍しくないが、この缶詰の歴史はかなり古い。
これさえあれば白ご飯を完食できた。
そんなことを思い出しながら、豚味噌を作る。
瓶は、ジャムの空き瓶。

*山形のだし

こちらは夫のご飯の友。って、夫は山形出身でもないが・・・
市販のものを良く買っていたが、夫が「作れるんじゃないの?」
で、作ってみた。
と言っても、ひたすら野菜をみじん切りにするだけだが。
大葉・茄子・茗荷・胡瓜・葱・オクラを、ただただみじん切り。白だしで和えるだけ。
これが意外と使えるヤツで、ご飯にもいいけど、何より冷や奴に合う。
これさえあれば夫の酒の肴で悩む回数が減る。
瓶は御存知ゴールドブレンドの空き瓶。いったいいくつあるんだ???

*帆立の照り煮

夫のお弁当のすき間にちょうどいい大きさのミニ帆立を煮てみた。
瓶は、ヨーグルトソースの空き瓶。
ってか、このヨーグルトソースの瓶も、いったいいくつあるんだ???

と、今週も楽しくビンカツしております。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のビンカツ1

2014年05月10日 | やっぱり瓶が好き
5月10日(土)晴れ
今週のビンカツとして、まとめてみました。
*ゆで卵と玉ねぎのピクルス(テキスト100ページ)

ゆで卵ときゅうりと玉ねぎを同じ瓶に詰めることによって、朝、あっという間に卵サンドが作れるというすぐれもの!!!

タルタルソースもすぐ作れるから、チキン南蛮もあっという間。
冷蔵庫で一ヶ月大丈夫らしい。
これはチョーお助け瓶になると思う。

*イカの贅沢塩辛(テキスト20ページ)


*カブ(あやめ雪)の甘酢漬け

何も考えず1個の皮を剥いて・・・はっ!この皮が紫の素ではないのかっっ!
しょうがないから2個は皮付きで薄切り、1個は少し厚めにカットして、別々に浸けてみる。
瓶は御存知ゴールドブレンドの空き瓶&ヨーグルトソースの空き瓶。

*いちごシロップ

は、完成したのか?
溶けきらぬ砂糖をしばしにらんでおったが、「飽和状態なのよ、きっと!」と諦めて分離作業。
なんなんでしょう、この幸せな色。うっとり~~~
瓶はヨーグルトソースの空き瓶と、アップルジュースの空き瓶。

*レモンと生姜のコンフィ(テキスト178ページ)

宮崎産レモンを入手。
レモンときたらハチミツレモン→ヘルシー→黒糖という、わかったようなわからない図式が浮かび、黒糖で作りかけてみて、色の黒さに恐れおののき、半量はグラニュー糖にしましたの図。
その昔、高校生の頃、夏の暑い日に、ハチミツレモンを大量に作ってきて男子に差し入れてる女子を横目で見ながら「一生あたしにはできん!」と思った。
今、このままの状態でタイムスリップできたら・・・この黒糖レモンで不気味なドリンクを作って男子に差し入れて気味悪がられたい・・・大人になったね、あたし。
瓶は御存知ゴールドブレンドの空き瓶(・・・しつこい)とマロンジャムの空き瓶。

以上、今週のビンカツでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり瓶が好き⑥

2014年05月02日 | やっぱり瓶が好き
5月2日(金)晴れ

まずはテキスト66ページ『砂肝のコンフィ』
コンフィってご存知?
食材を油脂に浸けて低温でゆっくりと時間をかけて加熱する調理法のことだとか。
知らんかった・・・
野球観戦の夜、夫へラブレターを書いておく。
「・・・・・冷蔵庫に、いろいろ瓶詰めがあります。お好みでおつまみセットを作ってください。
そうそう!「お風呂にお湯をはってください。」も書いておかなきゃ!(もはやラブレターというよりも・・・)
この、砂肝のコンフィは、お気に召したようだ。
ほかに、牡蠣のオイル漬けやミニトマトのコンポートもあったんだけど、食べたのかしら。

トマトのジャムを煮てみる。

ちょっと、ほんのちょっと油断したせいで、少々危ない煮詰まり加減になってしまった。
食べてみましょう。

左から、トマトジャム、レバーペースト、いちごミルクジャム。
少しずつ楽しめるのは、食欲のない朝には嬉しい。
特に「レバーペースト」は元気が出る気がする。

しかし、どれもこれも「投稿」するまでには至らないなあ。
やはりここは、目に嬉しい舌に嬉しい「ピクルス」だーーーーっ!と鼻息荒く材料を調達に激安スーパーへ。
っていうか、そもそもこういうのって、『できる主婦』が残り野菜の消化として作るものではないのか?
いよいよ本末転倒まっしぐらである。
綺麗な色、綺麗な色・・・呪文の様に唱えながら野菜を見て回る。
従姉のkemiちゃんが作ってた瓶(←彼女もなかば強引に入部させた。そしたら想像した以上に盛り上がってくれている。嬉しい。イベント好きな同じ血を感じる。いや、彼女の血はワタクシの血よりさらに濃い。)
にベビーコーンが入っててオシャレだった。
我が家ではめったにお目にかからないおしゃれ食材だ。
こういうものをチョイスすればよいのね。
あら!100円ですって!ベビーコーン。あら、そのおとなりのベビーキャロットも100円!
珍し地元野菜のコーナーには『あやめ雪』という紫カブが150円。
スナックエンドウ241円はちとお高いが好きなのでカゴに入れる。
さあ作りましょう!
ここではたと自分の色彩感覚を信じられない自分を感じる。
さらには、テキトーに大きい瓶というものもない。
あるのは・・・ご存知「ゴールドブレンド」の空き瓶と、ヨーグルトのソースの空き瓶と、100円ショップの瓶。
そうだ!色別に作ってみましょう。これならセンスは問われない。
瓶に合わせた大きさに野菜をカット。
ピクルス液は、酢、水各々1カップ。
砂糖と塩、ローリエ、クミンシード、粒こしょう、クローブ、ニンニクを投入し煮立てる。
ん?何かワタクシの不得意とする匂いがする。
もともと「スパイス」とか「ハーブ」とかいう分野があまり得意でない。
今回のこの瓶活動、略して瓶活!に際して、いろいろなスパイスをご購入。
う~む・・・臭い・・・犯人は誰だ?
クミンシードです。
あのぉ・・・言っていいですか。
これってワキガの臭いに似てません?
今、ワタクシ、インド人を敵に回しました?
こういうのって『食わず嫌い』っていうか『慣れ』っていうか、そういうものですよね。
頑張ります。
ってことで、今回はこれを投稿。

左から、赤:ミニトマト、ベビーキャロット、赤といいつつ裏にスナックエンドウ
黄色:べビーコーン
緑:キュウリ、セロリ
はっ!三つに分けるということを忘れて、何も考えずレシピ通りの分量でピクルス液作ったけど足りるかな。
これまた測ったように全部の瓶の縁ぎりぎりの量はいりました。
思わずキッチンでガッツポーズ。

ものすごい達成感で冷蔵庫に並べて・・・
何か忘れてる・・・
はっ!一番色が綺麗に出そうと思って買った「紫」のカブの存在をすっかり忘れておった。
またこれは次回に。

と、瓶にのめりこんでおる今日この頃ですが、少し落ち着いてきたので、これからは週一くらいのペースで「『今週の瓶』としてまとめることにしよう。
モニターも溜まってきたし、新聞やテレビのネタも書きそびれてるし、冷蔵庫は瓶で一杯になってきてるし・・・
明日から夫4連休。
毎年忘れては呆れられている結婚記念日も明日だ。
明日の記念日ディナーは何にする?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする