パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

祝!お誕生日

2016年01月31日 | 夫ネタ
1月31日(日)晴れ

土曜の夜は、家族でお鮨屋さんへ行く。
夫のお誕生日を祝うのです。
お鮨やさんだなんて言っちゃってぇ~スシローでしょ?
違いますっ!
我が町で数少ない行列のできる店のひとつ。安くて(我が家にはここが大事)美味しいお鮨やさん。
もちろん廻りません。
夕方5時開店。学校帰りの娘と駅で待ち合わせて並びます。
とりあえずビールの夫と娘。
ビール嫌いの妻は日本酒。熱燗でお願いします。
お得な11貫の握りと、いわしポン酢やらなめろうやらオーダー。
握りがきました。
おいしそぉ~
妻「どうする?じゃんけんで勝った人から選んで行く?」
娘「いや、とりあえず、『せ~の!』で一番に食べたいのを指差して、かぶらなかったらそれでいいんじゃない?」
夫「あのさぁ~これ、俺の誕生日のお祝いだよね。」
ハッ!とする妻と娘。「忘れてた。どうぞどうぞ。11貫だから、貴方4貫食べていいよ。選んで選んで。」
夫、水蛸と鰤と白身魚と烏賊をチョイス。
「じゃあ、3つずつ選ぼう!母はサーモンと葱トロと鯵」
娘「えーーっ!サーモン譲るんだから鯵はちょーだいよ。」
と、仲良く和気あいあいと分け合い・・・あれ?余るよ。
娘「11貫だから二人が四貫だよ。」
いよいよ算数脳が怪しくなってる。
「とりあえずビール」を飲み干した娘が「あたしも日本酒呑もうかな~」
一緒に呑む度ごとに酒に強くなっている気がするねえ~あなたったら。
夫がふざけて「これは気がつきませんで!」と言いお酌すると娘が「手酌ってダメなの?自分が呑みたい時はどうするの?」
妻「そういう時は相手に注ぐんだよ。そうすると返杯してもらえるからさ。」
お酌についてやらお酒について、講師二人が交互に若輩者に教えるの図。
だんだん話がバブルの頃の景気の良い会社の飲み会の話になり、懐かしいやらおかしいやら。
夫が「先輩達が美味しいお店に連れて行ってくれるよ。」と言うが
妻は「それはちゃんとした会社に就職した場合に限ります。ちゃんと就職しない人には、そんないい先輩も羽振りのいい話もありませんっっ!」
就職の話になると、未だ不機嫌になる母である・・・
不機嫌と言えば!鰤大根を食べたいという夫と娘!「そんなのはうちで食べられるでしょ。普段食べないようなものを頼もうよ!」と言う妻の意見は却下され・・・
   

あとは、お好みで鮨頼みましょう。
雲丹!雲丹!←妻
中トロ頼んじゃおう~←娘
あ、俺も!←夫
大トロと50円しか変わらないよ、あたし大トロにする!
俺も!

と、貧乏人丸だしな会話。
美味しくいただき、大満足でそろそろ帰りましょう。
夫が「こういうときはトイレに行くんだ。そうすると、先輩が会計済ませてくれてるから。」
妻「そういうみっともない真似はしちゃだめよ。ちゃんとレジの所に行って、奢っていただいたらご馳走様でしたって言うのよ。」
そう言いながら、トイレに行く妻。
で、レジに行って、おいくらかしらねえと財布を出すと、夫慌てて「もう払ったぞ!」
レジで店主も一緒に大笑い。
二次会は、TSUTAYAでビデオ借りておうちで鑑賞会です。
この話はまた近日中に。

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生まれ変わったら。。。

2016年01月30日 | 夫ネタ
1月30日(土)雨

雪になりませんでしたなあ~
九州の雪をニュースやらなんやらで見かける度に羨ましく思ってた南国育ちの女は、何やら負けたような気分。
もちっときばいやんせ!東京上空の寒気団よ!

今朝、新聞を読みながら夫が「おっ!倍率出たな。」
見ると・・・国公立大学二次試験出願状況
ふと、思い出して聞いてみる。
妻「生まれ変わったら何処の大学に行きたい?」
夫「俺?そうだなあ~俺、地元でいいや。」
生まれ変わったら、さらに地味でもっと堅実になるつもりかっ!?
妻「鹿大?」←鹿児島大学のこと
夫「いや、鹿屋体育大学」
妻、吹き出す。
いや、生まれ変わるんだしねえ~今のあなたがそのままってわけじゃないんだから、いいんだけどさあ~
一番そこから遠い所にいる人から出た言葉だったので、不本意ながら大笑いしてしまった。すまん。
夫「で、君は?」
ぢつは、ワタクシ、昨日、白髪染めのモニターでとあるところへ出かけたのだが、
その際に早稲田大学の近くを通ったのだ。
で、そこの女子学生をみながら「いいなあ~ワセジョ。生まれ変わったらワタクシ、早稲田に行く!」と思ったから今朝の質問になったのである。
夫「早稲田は中退してこその早稲田だよ。」というが
そんなもったないことはしない。入れたらもう一生そこにいる。
いや、そんなんは無理だから、卒業して、院生になって、講師になる。
って、なんでそんなに早稲田が好きなのか自分でもよくわからない。
小さい頃に、一番大好きだった叔父が早稲田の学生だった(我が父は八人兄妹の長男で、一番末っ子の叔父はまだ学生だった)
鹿児島の、さらに奥の奥の僻地から早稲田に行くなんて無謀なことだったろうに、
この叔父、三浪して早稲田に入った。
農家で、貧乏人の子だくさんを絵に描いたようなうちから、私立大なんてとんでもないことだっただろうが、
その頃は、上の兄ちゃん姉ちゃん達も就職してたから挑戦できたのだろう。
それでも三浪を決めた時にはさすがに我が父が
「もうあきらめて他の大学でいいんじゃないか?」と聞いたらしい。
すると叔父は「にいちゃん、オレにとって大学は早稲田しかないんだ。」と言ったらしい。
かっこいい。
これが、ワタクシの脳に刷り込まれたのかもしれん。
いや、刷り込まれたんだったら、もっと頑張ればいいのに頑張らなかったあの頃の自分を罵りたい。
しょうがないから来世に賭けるとしよう(・・・・・)

今日の1枚は・・・
白髪モニターで白髪をタダで染めてもらった上に高級ヘアートリートメントをもらい、
ものすごくお得な気分になり、普通のよりちょびっとお高い「ほろよい白いサワー プレミアム」を買ってしまった。
6本入りで700円近くするフランクフルトも買っちゃった。
もしも早稲田に行ってたら、こんなちまちました生活じゃなかったかもしれないのに!!!と発奮した?
いいえ。こんな些細なことで幸せを感じられる自分が嫌いじゃないのワタクシ。
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ラジカルサイファーパーフェクトエッセンス-3

2016年01月29日 | 当選品&モニター&おタメし
1月29日(金)雨
今回はコチラのモニターです。

タンパク質専門家「アプロサイエンス」ファンサイト参加中

長期モニターにおける三回目。最終報告であります。
ホントこのエッセンスには助かりました。
今冬の長期帰省には、化粧水とこのエッセンスだけを持って行きました。
普段はなにかとやたらと塗りたくって安心するタイプなんですが、長期モニターによりこちらの製品の良さは十分わかっておりますから、これだけは忘れないようにと真っ先にキャリーに入れました。
あ、あとは、同窓会前夜に最後のあがきとしてのマスクを1枚。
いつもなら、あれもこれもとコスメポーチに詰め込むところですが、今回はシンプルイズベストでありました。
楽しく毎日遊び回っていた夢のような二週間・・・
どんなに呑んだくれて帰宅してもきちんと化粧だけは落として、化粧水はたいて、このエッセンスを染み込ませると・・・
翌朝はぱーんと張ったお肌になってくれるのです。
お肌の調子が良いとテンションもあがり、また遊ぶぞーと言う気になりますな。

モニター生活も長くなりますと、○○>△△>□□>という序列が出来てきます。
ワタクシの中で、美容液のトップは間違いなくこの「ラジカルサイファーパーフェクトエッセンス」です。
クレンジング、洗顔石鹸、化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック(マスク)のベスト一覧表「n's ベストコスメ(仮称)」を作りたいと思っているのですが、
美容液部門にはコチラの名前を書くことは決定しております。
それくらい、ワタクシの信頼を得た美容液であります。
スピンオフとして、洗顔石鹸の泡立てネット部門では「リアンフルール」の洗顔石鹸に付いてきたネットがサイコー!!!

こちら、毎回付録がついてきて、それも楽しい。
今回の付録は、導入化粧水二本。
今は、この化粧水つけてからこのパーフェクトエッセンスをつけて寝るだけ。
たったこれだけなのに翌朝の肌の調子がものすごく良いです。
今日はお天気がいまひとつですが、そんなことは気にせず、白髪染めのモニターに出かけます。
歳をとるといろいろ大変だけど、幸いワタクシのまわりには元気なおばさまがたが多い。
彼女らを見習って、少しでもこ綺麗にして、元気で過ごしたいものです。
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雪国からのたより

2016年01月24日 | 衣・食・住
1月24日(日)晴れ・・・快晴

なにやら我が故郷は雪国になってしまったらしく・・・
朝から、例のラインには雪景色の写真が続々。
実家の母からも「すごいのよ、雪が!」と興奮の電話。
雪国でももっと奥地の従姉のkemiちゃんにラインしてみると・・・一人で雪遊びしていた・・・
これですよ、これ。一人で黙々と楽しむ。侘び寂びの世界に突入しておる。
そして出来上がったのがトップの写真。オシャレっ!
ねえねえ、このスコップみたいなのはなあに?
kemiちゃん「お友達から貰ったスコップ型スプーン。」
ちなみに、この小雪だるまの帽子はヘアスプレーのキャップらしい。

いや、このオシャレ人間と比較しては可哀想であるが・・・
我が娘から「なんか、コワイ・・・」と言われた雪だるまがコチラ。

た、たしかに、なんかコワイ。

コワイと言えば・・・

いやコワイを通り越してる。事故ってる。
だって、こんな猛吹雪らしいもの(・・・おおげさ?)

雪にたいしてド素人の南国の住人にはなす術もないのだ。
おとなしくコタツに入るしかないのだ。
出かけてはいけない。
月曜日の大混乱ぶりが手に取るようだ。
片輪脱輪くらいですむくらいなら軽傷。
どうか皆さん無理せず、学校も保育園も無理せず(とはいえ朝日新聞土曜日の伊藤理佐さんのコラムには笑ったが)
銀世界を楽しんでください。

*後日、おもしろいまとめを見つけたので貼っておこう。
『雪だるま作れない・・・慣れない雪に戸惑う九州民がおもしろい』
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老老介護

2016年01月23日 | 衣・食・住
1月23日(土)曇り

今冬、長期帰省したのだが、どうやらこれが友人達に不安をもたらしたようで・・・
ワタクシは、年末に数枚年賀状を持ち帰り、九州から投函した。
我が夫婦共通の友人であるA家には、ワタクシからも届き夫からも届いた。
A夫人から「すわ、別居かっ?」とラインが届く。
まあ、これは、A夫人とA氏の爆笑してる顔が浮かぶので心配ないとして、
夫の友人ナルトさんからの賀状は少しだけ深刻度が増している気がする。
新年のご挨拶のあと、「ニルス(←夫のあだ名)もnさんもとっても大好きです!」
夫の学生時代の友人グループにワタクシも入れてもらって、旅行だ飲み会だと楽しく遊んでいるのだが、
年末辺りのイベントでは、何かとヤボ用が重なってワタクシ欠席が続いた。
そして、そこからの長期帰省である。
年始のイベントにも、まだ帰省中ゆえ不参加だったし。
優しいナルトさんのことだ、「まさか、まづいことになってないよね。nさんと会えなくなるような状況になってはいないでしょうね。あたしは二人とも好きだからねっ!」という思いではないか?と深読みしておかしい。
大丈夫です。喧嘩はしますが、仲良しですから。
また飲み会企画してくださいね~

長期帰省していて、いろいろ考えた。
父とも喧嘩し、母とも喧嘩し(・・・・・)
子に頼ろうとする母を少し疎ましく思い、妻に頼り過ぎる父に腹が立ち、まわりの老夫婦のあり方を見たりしても
なかなか理想的に年をとるというのはむつかしいことだと感じた。
子どもの頃から自分が親になるくらいの年まで、ワタクシは自分の両親を結構理想的な夫婦と思っていた。
父のワンマンぶりには辟易するところもあったが、母のことが大好きというのが手に取るようにわかったし、
母も「自分がいないと何にもできない人だから」という感じで喜んでお世話して・・・いるように見えた。
結果、父は何もできない老人への道をまっしぐら。
良妻と名高い母は、自分でその位置から降りることが出来ない。
歳をとって、お互いが、自分のことが第一になってきて、身も心も人の世話どころじゃないという状態になってきて、
しかし、失明した父には、老婆になった母が見えない。
母は母で、自分も歳をとっていろいろ大儀になってきてるのに、それでも父は自分の行動を束縛し、文句を言おうものなら「俺のおかげで・・・」と金銭的なことを言われぶち切れる。
今回ワタクシが母と喧嘩したのは、母がワタクシと兄の力で「ナントカして父を老人施設に入れてくれないか」と言ったことと「お金なんかいらない」と言ったこと。
老人施設に入れる話は、父の様子をみる限りまだまだ無理に押し込める状態ではないと思うし、
それより先に、ショートステイだのデイケアだのそういったことから始めるべきで、
そもそも、そういう判断をコドモにゆだねるということに腹が立った。
まず基本は夫婦でしょ!と思うのだ。
コドモの言うことは聞くか?
聞くわけないじゃん、誰のいうことも聞かない父だ。
「俺のおかげで」とか金銭的なことを言われて腹が立つ気持ちもわからないではない。
しかし「お金があってもなんにもならない。お金なんかなくていい。」という母の発言に、ワタクシぶちギレる。
「それは違うよ、おかあさん。」
まず生きていく上でお金は大事。
今、母が湯水のごとく孫達にお小遣いをあげ、日々の食事の心配もせず、月イチでお友達とランチに行って、という生活は、父が何十年と働いたおかげだ。
ここからは、プライド高き専業主婦達からお目玉食らうこと言いますけど・・・
やっぱねえ~外で働くってね~大変なんだよ。
辛いことが山のようにあって、悔しいこともうんざりすることも理不尽なこともい~っぱいあって・・・
ワタクシ、大きな声では言えないが、また生活を支えるほどの収入を得るくらい労働をしなきゃならないよりは、
我慢してでも(?)今の主婦の座を死守する。
・・・それって、オレは安心するべき?ホッとするべき?いや、バカにするなって怒るべき?・・・夫心の声
いや、仕事って楽しい時もあるし、やりがい感じてる時は「これって天職っっ!」って気分が高揚する時もあるけど、
でもどんなに好きな仕事でも、苦しい時、いやになる時がある。
いわんや、好きでない仕事の時はその気持ちが倍増する。
その点、主婦には上司がいない。自分のペースでできる。
さらには、今の時代、手抜きする方法はいくらでも無限にある。
お金があればあるだけ手抜きもできるし、お金がなくても自分の時間配分で仕事(家事)ができる。
この、自分のペースでってのが、一番ストレスが溜まらない。
一日は24時間しかないのに、そのうちの13時間くらいを会社に拘束され、さらには日々の自分の仕事の納期があり、
それプラス月末のシメだのなんだの。
そしてお昼休みの時間は決まっていて、さらにはお茶の時間にはお茶を出して、お客さん来たらコーヒー出して、
そうこうしてると宅配便の最終集荷の時間が迫ってきて「すいません、ホントに最後の最後にもう一度回ってきて」とお願いして、
それでも終わりそうになくて、だんだん手が震えてきて・・・
宅配便のにーちゃんが申し訳なさそうに「もう限界の時間っす!」と入ってきたと同時に終わって、まだ震えてる手で送り状を貼る(どんだけギリギリなんだ!!)
それが終わると次の仕事にとりかかり・・・
n「あのぉ~もう最終バスが出ちゃうんであたし帰りたいんですけど・・・」
上司「すまない。でもどうしてもやってほしいんだよねえ今夜中に。タクシー代出すからさあ。」
n「了解です・・・おべんとでも買ってきましょうか。」
・・・うわ~、おそろしく綱渡りな仕事してた頃を思い出して怖さがよみがえってきた。二度と戻りたくないわ。

いや、違う違う、今日は穏やかに夫婦仲良く歳をとりたいという話をするつもりだったのに、会社勤めの愚痴話になってしまった。
でも多かれ少なかれ会社勤めって大変だと思うのだ。
それに比べりゃ専業主婦なんて天国よ(きゃーーーっ!なんかわからんけど視線が痛い)
そんな世界しか知らない我が母の「お金なんていらない」発言には説得力がないと思うわけで。
束縛がなくても、お金がなけりゃあお金持ちのご友人達とのランチなんて出来ないんだよ。と思うわけで。
孫の「バイトしなきゃ定期代が高くて大変なの」発言に、いそいそとお小遣いを送ったりもできないわけで。
だからといって、ワタクシ、母ばかりを責めているわけではなく、ちゃんと父とも闘いました(・・・)
そんな両親を見ながら、自分たち夫婦はお互いを思いやりながら、優しく年をとっていきたいなと思ったわけで・・・って、これこそまったく説得力のない発言でありますな。

今日の1枚は。
クックモニターで当たったガーナチョコで作ったチョコケーキ。
あなたっ!今年もバレンタインデーはこの手作りチョコケーキよ。お楽しみにねっ!(今年は板チョコ代も浮いたわ)
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キューピー彩りプラス+

2016年01月22日 | 当選品&モニター&おタメし
1月22日(土)晴れ
   
モラタメさんでタメします。
キューピー彩りプラス+ 4種14点セットが900円でタメせます!お得っ!

パウダードレッシングですから、レタスなどの葉ものの食感もぱりっとしたまま味わえます。
ズッキーニや赤パプリカや果物が入ってるので、見た目が綺麗。
レタスだけでもパッと花が散ってるような綺麗さです。
クルトンとかアラレとかのトッピングがまた一段と食感を良くします。

カリフラワーにブロッコリー、トマトにジャガイモをごろんごろんと入れたサラダです。
どっちが合うかなあ~
二種類作ってみよう!
   
ズッキーニのほうは、レモンが効いてます。
すっきりとしてて美味しい。
赤パプリカのほうは、チーズが効いてて///コッチも美味しい。
いつも、同じような味のドレッシングをチョイスするし、同じような具材になってしまうところがあったので、
このパウダードレッシングの登場にはマンネリ打破の道が開かれたように思いました。

とはいえ・・・定番の大根サラダも作らねば!

これにはやっぱりこれ!『焼き海苔と梅で彩るしそ昆布味』でしょ。

梅にあられに海苔に昆布とくれば・・・「お茶漬けたべたくなった」と娘。やっぱりね~母も同感。

ただ、味が想像できなくて、まだトライしていないのが「いちごで彩る5種のかんきつ味」
商品名にはないですけど、いちごだけでなくマンゴーも入ってるんですって。
フルーツとサラダの組み合わせに抵抗のあるワタクシにはハードルが高い・・・
ワタクシ、パイナップル中華論(?)も反対派ですから。
サラダにリンゴもダメ派ですから。
だから、アボカドはフルーツとは認めない派です(・・・君の理屈がわからん)

ですが、最近自分の料理のレパートリーの狭さを何とかしたいと思っている所ですから、このいちごがその突破口かもしれません。
今夜、いよいよ、この「いちご」にトライしてみるとします。
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毎日骨ケアMBP

2016年01月21日 | 当選品&モニター&おタメし
1月21日(木)曇り

モラタメさんにいただきました。
毎日骨ケアMBP 50ml×30本
モラタメさんったら、いよいよワタクシの骨のことまで心配してくれるのね。

余談ですが・・・
夫が「pって何だろな。」
妻「え?」
夫「その箱のMBPのpだよ。」
妻「つか、MとかBはわかったの?なぜにPだけ疑問?」
夫「Mは毎日のM、BはBoneだろ。でもPがわからん。」
妻「毎日のMって・・・そんなのアリ?まあ、そのノリでいくとPじゃなくてCareになるよね。」
夫「でも、そうなるとMBCになって・・・まずいだろ。」
妻「南日本放送からクレームが来る!」
・・・すいません、くだらない夫婦の会話で・・・南日本放送ってのは、我が愛する鹿児島の放送局であります。
あ、放送局で思い出した。帰省中に思ったことなんですけどね、いや、改めて言うのもなんなんですけどね、でも言いたいから言っちゃうけどね・・・
地方の放送局の女子アナ、チョー地味。
まあ、たまに美人がいても、すぐに東京の放送局に引っこ抜かれちゃうんだろうねえ~

すいません、余計なことでした。
MBPです、MBP!
そもそもMBPは、『牛乳や母乳に含まれる天然の微量たんぱく質』のことでした。
雪印メグミルクさんが発見して命名されたそうです。
この特長は・・・骨芽細胞を増やし、破骨細胞の働きを調節することらしいです。
簡単に言うと、骨にカルシウムを付きやすくし、骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれるってことです。
これは、成長期にも、成熟期にも、そして高齢期にも必要な成分ってことですよね。
毎日続けることで骨密度を上昇させて、骨粗しょう症にならないようにしたいものです。

お味ですが!
どうしても、カルシウムとか骨とか聞くと、牛乳味のイメージですが、これは全く違うものです。
すっきり、さっぱりしたお味。
だから、牛乳嫌いのお子さんとか、おじいさんでも大丈夫(意外と年寄りに多いですよね牛乳嫌い)
ほのかなブルーベリー味です。
50mlという量も、毎日のことには、続けやすい量だと思います。
モラタメさん、いいもの教えてくださってありがとう。
実家の母にも教えてあげることにします。
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夜廻り猫

2016年01月19日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月19日(火)晴れ

麒麟の川島氏が「カレーの恩返し」を絶賛したツイートを書き、それを「ほぼ日」がリツイートしただけでなく、
川島氏のもとにほぼ日から「カレーの恩返し」が大量に届けられた。
で、川島氏が「カレーの恩返しの恩返し」と称してまたツイートしてた・・・
くーーーーーっ!これが有名人ということなのかっっ。
「カレーの恩返し」は、ワタクシだって大絶賛してるのに。
お友達にも配ったりしてるのに。
と、「当たり前な世間の事情」に抗うような小学生的発言をしていると、娘が「ママって、ほぼ日が好きなんだか嫌いなんだか。」
はい、可愛さ余って憎さ百倍ってとこです(ちょっと違います)

そんなほぼ日(=糸井重里氏)さんのツイートで知ったマンガにハマってます。
深谷かほるさん作『夜廻り猫』
毎晩一話(8コママンガ)ツィッターで更新されるの。
遠藤平蔵さんという猫ちゃんが、夜な夜な「泣く子はいねが~?」と夜廻りしては、ほろりとさせてくれたり、くすっとさせてくれたり、じ~んとさせてくれたりするのです。
今までの中で一番好きなのはこれ。

死にかけてた子猫ちゃんを平蔵さんが優しい夫婦のもとに託します。
そして、気にかけてはのぞきに行き・・・
優しいお父さんが帰ってくると、毎晩そこのうちのワンちゃんラピちゃんは大喜びでお出迎え。
平蔵さんが子猫に「おまいさんも言いなされ」って言うと・・・子猫ちゃん小声で「らぴさんのお父さんお帰りなさい」
くーーーーっ!!!せつない。らぴさんのお父さんっって!
そんな子猫ちゃん(ラミーちゃんと名前つけてもらった)の様子をみた優しいお母さんが「ラミーは遠慮してるんじゃないかしら?」
そうすると優しいお父さんが「この家で三つ指ついて出迎えてくれるのはラミーだけだよ。」
ラミーを抱っこしたお父さんの後ろから、優しいラピちゃんが「ラミーはおりこうだよ。あたしの妹だもん。」
その様子をみていた優しい平蔵さんはニッコリ。
こんなに優しい人だらけの8コマ漫画見たことないっっっ。
愛しさとせつなさと心強さを感じる!(って、おまえは小室哲哉かっっ)

ほかにも、子育ての終わった今(いや、フリーター予備軍を抱えておきながら子育て終了を宣言していいものか???)しみじみとする話とか、
先に逝く辛さ、遺される苦しみ、でも支える強さを感じる話とか、
いじめ問題、悩む子どもを見守ってきた親の辛さと、一歩前進した時の歓びとか、
血の繋がりの嬉しさ、血が繋がってることなんて大したことではなくもっともっと強い心の繋がりとか。
ホントにすっごく良いから、是非読んでみてください。

今日の一枚は・・・
帰省中に実家近くで見た夜廻り猫?
母の話では、実家の庭のバケツがここらの野良猫飼い猫達の水飲み場になっているらしい・・・
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安全神話が崩れた日

2016年01月18日 | Weblog
1月18日(月)雪

普段、あまり「安全」ということについて深く考えたことがない。
病的な心配性の実父を見てきたせいか。
いや、じつはワタクシ、この父に何から何までそっくりというのは自覚している。
よってネガティブだし、心配性である。
でも、心配が過ぎることによってかえって『マイナスの気』を出しているように思われる父を見て、自分はそうなりたくないと、努力してずぼらに、いい加減に、パッパラパーになろうと思っている(ホント?)
さらには、日本という国の中においては、自分さえしっかりとしていればそうそう危険に遭遇することはないと考えている。
自然災害における恐怖を味わったことがないという環境や、理不尽な犯罪に巻き込まれたことがないという幸せな過去により出来上がったものだ。

激安=快適でない。
激安に対するワタクシのイメージ。
安いものの落とし穴は、豪華でない、快適でない、美味しくない、狭い、サービスが悪い等。
よって、そういうものを我慢しさえすればいいのだから、ケースバイケースでそちらを選択することも可、というのがワタクシの価値観。
たとえば、旅館。
娘が、高校卒業旅行をすると言った時。
初めは箱根の高級旅館を物色していたようだったが「けっ!学生の分際で!」という母の素敵アドバイスを受けて激安ですませた。
たとえば、航空券。
今冬の長期帰省になった理由は「激安航空券」を求めていたから。
冬休みが始まると一気に値段が跳ね上がるのでその前日のスカイマークを予約(9900円也)
あの、サービスにおいて悪評高きスカイマークである。
でも、気にしません。
いや、腹は立ちましたよ。荷物棚にお土産の紙袋入れてたんですけどね、手が届かず(←ワタクシ151cm)
手伝ってくれるジェントルマンもおらず、ワタクシ、靴を脱いでシートに乗って荷物取りました。
でも、それが9900円ということだというなら、「ええ、結構です。了承済みです。」
帰りの飛行機もなるべく安いのを探しまして、ソラシドエアの12500円ですよ。
今、定価があってないようなものなんではっきり言えませんが、JALだと片道3万くらいですからね。
激安でしょ。

しかし、今回の軽井沢バス事故。これはワタクシの「激安」信仰を揺るがせた。
激安=安全ではない
ということは、ワタクシの観念にはないことだったから。
亡くなられた学生さんのお父様が絞り出すような声で「こういう(激安)ツアーに行かせたことが無念」とおっしゃっていたこと。
お母様が「こういう格安ツアーを選んだことを学生らしいと思っていた」とおっしゃったこと。
胸が詰まる思いで聞いた。

安全という、目には見えないものへの対価が、「激安」ではまず削られるのだということを今回改めて感じ、
ずさん過ぎるこのバス会社の管理体制に腹を立てながらも、甘過ぎた自分の「安全への意識」を反省している。
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ユニークカラーケア シャンプー&トリートメント

2016年01月17日 | 当選品&モニター&おタメし
1月17日(日)曇り

今回のモニターはコチラです。
株式会社セフテイ ファンサイトファンサイト参加中
カラーケア シャンプー&トリートメントです。
オーガニックです。
ボトル、オシャレでしょ。
サロンで買うような感じよね。
まずはシャンプーから。
泡立たない・・・
わかってます。オーガニックですからね。余計なもの、界面活性剤だの防腐剤だの入ってないから泡立ちが悪いってのは理解してるつもりですが・・・
いや、それをふまえて多めに出したつもりだったのですが、それでも全く泡立たない。。。
いかにワタクシの髪の毛がいろいろなもので汚染されているかということか。
にしても・・・泡立たん!
ボトル半量くらい使う勢いでやっと洗ったという実感を感じられます・・・
7~10日ほど使うと一度で泡立つようになるということですがその頃には使い切ってるんじゃないか???
あとねえ~匂いが少々独特。何の匂いなんだろ?いっそ無臭のほうがいいと思うんだけどなあ。
と、シャンプーで少々逃げ腰気味になってます。

次にトリートメント。
慣れないシャンプーでキシミ気味の髪に塗布。10分放置します。
風呂の掃除なんぞしながら待ちます。
こちらはなかなか良い感触です。
プロテインが、ワタクシのカラーで傷んだ髪を補修してくれているのでしょう。
シアバターも入ってるとのこと。
パサつくワタクシの髪がしっとりします。
これは翌朝、セットする時にも実感できるほどのまとまりやすさでありました。
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