パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

カレルチャペックの衝撃

2012年08月30日 | おでかけ
8月30日(木)晴れ
今日は、年に一度の「火災報知器点検」の日。
我がフロアは9時半からのスタート。
この点検は、全ての部屋の火災報知器を点検するので、開かずの間をつくることができない。
娘にも「部屋を片付けるように」釘をさし、夫にも本部屋をなんとかするようにと釘を刺し、
ワタクシも、とりあえずなんとかして、係の方をお招き入れする。
あ、イチ!恐がりイチは押し入れに入ってなさい。
本日デートの娘のファッションチェックなんぞもせねばならぬ。
あ~いそがしやいそがしや。
10時過ぎに検査も終わり、娘も出かけて行き、ホッとしてる間もなく携帯が鳴る。
娘だ、忘れんぼ大将の娘だ。
「すみません、すみません、ホントすみません。
お財布を忘れました。
大通り渡ったとこのファミマまで持ってきていただけませんか。」
普段なら「けっ!何を甘えてるの?さっさと取りに帰ってきなさ~い」と言うところだが
デートに遅れるなんてもってのほか。
さらには、汗だくでよれよれというのも可哀想な気がして、優しいママはチャリを走らす。
あ~、もう、朝から汗だくだくだよ。
・・・って、こんなことを書きたかったのではない!!!
昨日の、とっても素敵なひとときのことを書きたいのだ。
ミラクルなことを書きたいのだ。

昨日はブログ仲間のpさんとるいさんと「夏の慰労会」
恒例で、少し早めにpさんと待ち合わせる。
pさんが「カレルチャペックの紅茶って知ってる?」
n「知らない。」
p「nさん、絶対好きだと思う。」
ってことで、連れて行ってもらう。
可愛い紅茶やさん!!!

いろんなフレーバーティがあり迷うが、赤い缶の「オレンジほうじ茶」にする。
グラスも可愛い。
バッグも可愛い。
迷ってると、後ろからpさんが優しくささやいてワタクシの背中を押す。
結局ものすごい大きい紙袋を抱えることになる。
「にゃらんカフェ」でるいさんの仕事が終わるのを待つ。
これはアイスモニャカ。300円なり。サービスでコーヒーもいただけた。

るいさん登場で、カフェを出て東京駅へ向かう。
るいさんがワタクシの大きな紙袋を見て「何買ったんですか?」
pさんが「nさんが好きそうなお店にご案内したの。カレルチャペックって知ってる?」と聞いた時の
るいさんの「うっ」とも「ぐっ」とも言えない変な反応が、小説でいうならば「伏線」ってやつ?
「・・・知ってます・・・」

本日は新丸ビルの中の「musumusu」という蒸し料理のお店。
入って座ると同時にるいさんが「あたし、常々pさんとは似てると思ってたんです。」
いきなり何の告白かと思いきや・・・
吹き出しながら「遅くなりましたが、nさん、お誕生日プレゼントですっ」と出した袋に見覚えが・・・
っていうか、ついさっき見ました・・・

カレルチャペックの、それも赤い缶のオレンジほうじ茶とクッキーのセット。
3人大爆笑。
さすがの気配り女王たちは、ワタクシの好きなものを良くご存知だわ~
って、それにしても、すご過ぎません?
いくら、黒猫好きとはいえど、結構よくあるモチーフじゃないですか。
そんな数多ある中から「カレルチャペック」を選ぶセンス。
あ、気配り女王マルイチるいさんのおかげで、念願だったフローズンビールも呑めたのだ!

すごいでしょ、この泡。
そして、1センチほどビールを呑んだpさんは、「カレルチャペックの衝撃」で笑い過ぎ
酔いが一気にまわったのでありました・・・
楽しい夜のはじまりはじまり~~~
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FIOLEファシナートボディウォッシュソープ

2012年08月29日 | 当選品&モニター&おタメし
8月29日(水)晴れ

今回はコチラのモニターです。
ヘアケア用品サイト「キラナビ」ファンサイト参加中

いや、ホント、正直言うと、このモニターに当選して商品が送られてきた時「あ、失敗した」と思ったのです。
以前、やみくもに何でも応募して、いざ当選してみると小さなサンプル品だったり、
だしパック3包だったりで、
こんなちょびっとで「感想文」なんか書けるかいっっ(怒)と何度ちゃぶ台をひっくり返したことか。
それ以降は、ちゃんとした現品だけを狙って応募していたつもりだったのに
今回、このボディウォッシュソープ(一回分)が送られてきて、しばし唖然。
一回分?たった一回分?
舌打ちしながら、しばらく放置してましたが・・・
そこは、やはり、根が正直というか真面目というか(こんだけ悪態ついて、そんなこといわれてもねえ)
お出かけ前のシャワーの時に使ってみたわけですよ。
すごくねえ、好きな香り。これでまずやられた。
さらには、少しだけ出して(貧乏性・・・)泡立ててみるとすごく泡立つ。
面積の狭いワタクシはこんな少量で全身洗えちゃった・・・
で、ケチったのに、ちゃんとしっとりした洗い上がり。
こりゃ良いわ!
「極上のバスタイムを」と強気のコピーをしてるだけあるわ。
今夜のバスタイム、残りのボディウォッシュを使って、また極上気分を味わいます。
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思い込む癖

2012年08月28日 | からだのこと
8月28日(火)晴れ

昨日、中華街へ行ってどでかい肉まん食べて氷食べて、娘は胡麻団子も食べました・・・
そのことは、全くふまえなくて良いです。忘れて下さい。

先週の金曜日、我が娘は高校時代のお友達ゆまちゃんちへお泊まり。
一体何時に帰ってくるつもりなんだ??と母がイライラしだした土曜の夜8時頃メールがくる。
「お腹がはんぱなく痛い。
冗談抜きで盲腸かもしれない。
あまりに痛くてベンチに座っててYちゃんとかKちゃんに電話で聞いたら
盲腸は右腹の下側だって言うし、もしかしたらそうかもと言われた。
冷や汗がすごい。
とりあえず帰る。」
今何処か聞くと、まだゆまちゃんち近くの駅。
我が家からは1時間以上もかかるところだ。
休み休み帰ってくる頃には10時。
それまでに母は夜間診療所を調べたり、休日急病当番医を調べたりする。
夫は「盲腸」について調べたりしてるもよう。
顔面蒼白で帰ってくるだろうと思われた娘は、意外と元気。
「駅に着いた頃からだんだん痛みがおさまってきた」らしい。
う~む・・・ナンだったんだ???
しかし娘曰く「YちゃんもKちゃんも、痛みに波があったっていうんだよね。
最初みぞおちの辺りが痛くて、その後右下腹にくるらしいんだけど、そのとおりなんだよ。
絶対盲腸だと思う。
病院行った方がいいと思う。」
彼女のまわりには盲腸経験者が多く、必要以上に情報を仕入れたようだが、
母はあまり盲腸に詳しくない。
ただ、急性のものだと、こんなに余裕ぶっこいてられないんじゃないのか???
夜間診療所は、我が家から遠くて、車のない我が家は、以前豚インフル騒ぎの時は
往復5千円もかけてタクシーで行ったのだ。
あ~~~、甦る豚インフル騒ぎ
だいたい、こいつは誰に似たのか思い込みが激しいのだ。
とりあえず今夜は寝なさい。

翌朝・・・「生きてる?」と部屋をのぞくと、「・・・痛くない・・・」
しかし、よっぽどの痛みだったのだろう、珍しく「病院へ行ったほうが安心だよね」と言い
休日急病当番医へ出かけて行き
「でへへ、盲腸じゃないって言われた。
夏バテからくる大腸炎だろうって。」
もらった薬も、ほとんど飲まず、翌日には横浜中華街で氷なんぞ食べました。
いやぁ~元気で何より。
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横浜たそがれ

2012年08月27日 | おでかけ
8月27日(月)晴れ

先週、だらだらしてる娘とだらだらしてる母、吉祥寺に行こうと思い立つ。
しかし、その日はちょうど高校野球の決勝戦の日。
結局最後まで見てからうちを出て、「時間が足りん!帰りたくないっ!吉祥寺に住みたいっ!」
などなど、グチグチ言いつつ帰宅したことを反省し、今日は横浜へ行く。
「10時半にはうちを出るよ!」←ここですでにハードルは低いのだが・・・
10時前に起きる娘が足を引っ張り、横浜到着はお昼をまわる頃。
なぜに横浜か。
娘が「そごう美術館でやってる『いのくまさん』を見に行かない?」
いのくまさんとは画家猪熊玄一郎さんのこと。
谷川俊太郎氏が彼を紹介した絵本「いのくまさん」から生まれた展示会。
母には全くもって絵心というものがないので、横浜中華街をメインに考える。
時間もないし「いのくまさん」に行くのやめない?などと本末転倒なことを言い出したりするも
とりあえず行ってみる。
これが、思ったよりもずっとおもしろくて、母に似て絵心のない娘ですら「なんだか絵を描きたくなるねえ」と言い出すほど。
ちょっと立ち寄るつもりのそごうで、だいぶ時間をとってしまい、空腹でめまいがしそうな二人。
しかし、なんとか頑張って中華街まで行く。
二人の頭の中には「肉まん」しかない。
これを食べ歩きながら中華街を散策するのだ!
しかし・・・中華街を入ったすぐのところの「江戸清」さんの肉まんは巨大過ぎ、そして世間は猛暑過ぎて食べ歩けない。

結局店内のベンチに座ってガツガツ貪る。
そして・・・ものすごくお腹いっぱいになる・・・
せっかく中華街に来たのに、お腹いっぱいで他のものが入らないという大失敗。
アジアン雑貨を見て、甘栗売りのお兄ちゃんを避けて、中華食材を見て、手相占いのおばちゃんを避けて・・・
お腹はいっぱいだけど涼みたいねえ~
ってことで『雪花氷』を食べる。

その昔、ワタクシ、かき氷とかフラッペとか苦手だったのだが、
「水曜どうでしょう~しろくま対決」を見て以来、氷を食べられるようになった。
あ!先日の帰省の際には本場むじゃきにてしろくまを食しました。

とはいえ、ミニサイズのほうですが・・・
これもそうだし、今日食べた「雪花氷」もそうなんだけど、
最近の氷って、アイスみたいに滑らかなのねえ。
昔の、少しとんがった感じの氷じゃないから頭もキンキンしないし、ホントおいしい。
結局「これぞ中華!」というものを食べることなく、点心セットをお土産に帰宅。
餃子を焼き、ニラ饅頭を焼き、小龍包を蒸し、肉ちまきを蒸して食べました。
次回こそは、ちゃんと適度に空腹な状態で、ちゃんとした中華をしっかり食べたいものだ・・・
いつもお出かけの後には反省点がつくn母娘である。
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エッセンシャルネイルクリーム

2012年08月23日 | 当選品&モニター&おタメし
8月23日(木)晴れ

今回はこちらのモニターです。
日本ゼトックのファンサイトファンサイト参加中

歳をとるとシワやらシミやら白髪やら悩みは尽きません。
だからといって、歳に逆らえるほどの財力もなし。
それに、「年甲斐もなく」派手にしたり、歳をとることに抗うようなことを恥ずかしいと思う気持ちもあります。
いくつになっても揺れる乙女心は健在なわけです。
普段は、特に夏は、暑いし、どうせ汗で流れるしってことでノーメークに近いのですが、
さすがにお出かけする時には塗りたくります。
シワに塗り込み、シミに塗り込み、白髪を染めます。
しかし、首と手の老化はどうにも隠しようがなくため息が出ます。
でも、ある時気づいたのですが、マニキュアを塗ると、手の甲が綺麗に見えるのです。
これはどういうことでしょうか。
気のせい?
気が、爪先にいくから、手の甲のシワやら血管の浮きが気にならないのかしら。
自己満足かもしれませんが、その発見以来、お出かけにマニキュアは欠かせません。
すると、安物のマニキュアのせいか、今度は除光液で落とした時の爪の荒れのせいで
一気に老化が進んだような気がします。
う~む・・・痛し痒し・・・
と、思っていたところに、この「ネイルクリーム」です。
これは、爪のケア・強化はもちろん、年齢とともに目立ってくる爪のエイジング乾燥にアプローチするネイルクリームなのです。
ケラチンやコラーゲン・レチノール、真珠エキス配合です。
ペン型になってるので爪の付け根に沿って細く注入できます。
ピーチマンゴーの香りで癒されながらネイルのお手入れだなんて、ちょっとマダムな気分です。
夏は素足にサンダルなので、ペディキュアも塗ります。
こちらは、少々派手目の色にしたって平気。
だれもおばちゃんの足の爪なんて見ないからね。
(そんなこというなら、手の爪も見てないと思うよ)
青やら緑やらにしてみます。
気持ちが若返ります。
そして、落とした後はネイルクリーム。
これって、ジェルネイルの上からも使えるのです。
もし、爪の痛みでお悩みの方は是非おタメしあれ。
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不思議なこと。

2012年08月22日 | 子供ネタ
8月22日(水)晴れ

帰省して、東京在住の義弟B一家に会う。
前回手を焼いた甥っ子姪っ子たちの自由奔放ぶりは相変わらず。
さらに衝撃発言を聞く。
義弟嫁Yさん第三子ご懐妊。
まだ母子手帳ももらえてないくらいの初期。
次に診察に行った時に、大体の予定日がわかるかなあという感じらしい。
そんな初期も初期で、公表するあたりがおおらかな彼女らしい。
さらには、今回彼女一家は新幹線を乗り継いでの帰省だった。
「いやぁ~さすがに時間がかかりました。」
東京のYさんのお母様は止めなかったの?心配されたでしょと聞くと
「飛行機だと気圧の変化とかが影響するみたいだから
逆に新幹線で良かったね、気をつけて行ってらっしゃいって言われました。
3人目ともなると、あまり心配もしてくれません。」
そんな話をしながら、彼女が少し困惑顔で
「絶対お義母さんの生まれ変わりですよね。なんであたし???って思っちゃいましたよ。
もう、ベビー用品全部処分しちゃったのに・・・
また1から準備しなきゃいけない。」と言うのが少しおかしかった。
さらには甥っ子姪っ子さらにお腹の子どもの年の差は
夫たち4人兄妹弟たちと全く同じになるというのだ。
これでお腹の子どもが双子だったら、あたしゃ「前世」とか「生まれ変わり」とかそういうものを信じるよ。
人が死んで悲しんで、でも、また新しい命が誕生して喜んで。
こうして人間は生きて死んでいくんだなあ。

今日の1枚は・・・
帰省した夫の実家の、義弟Aの部屋のカレンダーの落書き。
闘病の義母を、在宅で看取った彼には頭が上がらない。
そんな彼も、いろいろな葛藤があったのだろう。
目の前で衰弱してゆく母親をみながら祈ったのだろうか。
カレンダー全面に書き散らされた「南無阿弥陀仏」
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灼熱バカンス

2012年08月20日 | おでかけ
8月20日(月)晴れ

灼熱地獄より何とか生還。
いや、何も鹿児島全体が灼熱地獄だったわけではありません。
現に、我が実家は、恐ろしいほどクーラー冷え冷えで、ここに節電という観念はないのか!?と思うほどでしたが。
夫の実家には、長い間クーラーがありませんでした。
恩着せがましく、しつこいようですが、ワタクシが買いました。
「お願いですから設置して下さい」と頼んで設置していただきました。
生まれたばかりだった甥っ子のあせもと夜泣きがあまりに痛々しかったからです。
「そんなものはいらん」と言い続けていた義父ですから、
ほとんど稼働することはなく、ワタクシ達が帰省した時の、就寝時のみスイッチオンです。
茶の間とは反対向きに設置してあるので、普段の生活に、全くクーラーは関与してきません。
朝起きて、朝食を作るともう汗だくになります。
夏に料理したくないと言う気持ちが初めてわかりました。
我が家は高層マンションゆえガスが使えず不本意ながら電磁調理器なのです。
だから、「時短」だとか「火を使わない料理」とか全く興味もなかったのです。
素麺茹でながら、こんなに汗をかくとは思いもしませんでした。
お寺さんで初盆の法要が終わると、親戚一同集まって仕出し弁当を食べます。
やっとクーラーの出番です。
しかし・・・おさんどんのワタクシ達は茶の間と台所の往復で
客間のクーラーの冷風に当たる間もなく、汗がどろどろと顔やら背中やら流れるのでありました。
そして・・・そんな日中が過ぎ、夕方になると甥っ子達一家は町の温泉センターへ出かけていきます。
「いいなあ~~~」
ワタクシは、皆が寝静まった頃、シャワーを浴びます。
甥っ子・姪っ子・義妹・我が娘が、皆、嫌がる実家のお風呂です。
何がイヤか。
蜘蛛やらカナブンやらゴキブリやらが出没するのです。
しかし、大量の汗をかき、自分で自分が臭いですから
勇気を出してシャワーを浴びます。
「ヒッ!」
出ました!巨大蜘蛛。手のひらよりも大きいのです。
こっちへくるなよ。こっちへきたら熱湯かけるからねっ!とにらみながら
蜘蛛を見ながらシャワーを浴びることになります。
背中を向けてて、気が付いたらすぐそばにいたなんてことになったら、卒倒してしまうかもしれないですから。
我が娘は、いろいろなカルチャーショックですっかりまいってしまい
「一泊が限界」と言い、母をおいて、我が実家へ帰っていきました。
娘がいなくなると、甥っ子姪っ子のターゲットはワタクシへと移ります。
姪っ子と寝る羽目になります。
子どもってなにゆえこんなに熱を発しているのか。
なにゆえ、こんなに寝相が悪いのか。
どんどん上にあがっていき、布団からはみ出します。
ズリズリ下へ引きずり、うとうとして、しばらくするとまた頭が畳の上。
またズリズリ引きずり下ろして・・・の繰り返しです。
眠れん!!!
こんなことなら、まだ夫のいびきの方がましだ。
夫は、義弟Bからレッドカードを出され、奥の部屋(クーラーなし、古い扇風機のみ)で
義弟Aと寝ています。
ドア2枚を隔てているにも関わらず、そのいびきが聞こえてきます。
やっぱりうるさい。
うるさいといえば、義父のラジオ。
義父は一晩中ラジオをつけっ放しで寝るのです。
ずーーーーっとそれが聞こえてきます。結構な音量です。
うるさいっっっっ!!!
なぜ誰も注意せんのだ!?
嫁は言えんが娘は言えるだろ息子は言えるだろ。
見ないときはテレビは消す!聞かない時はラジオは消す!
そんなことを思いながら三重苦の夜が更けていくのです。
苦しい日々でありました。
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温めずにおいしいカレー

2012年08月19日 | 当選品&モニター&おタメし
8月19日(日)晴れ

モラタメさんでタメします。
温めずにおいしいカレー<まろやか野菜カレー/香りたつキーマカレー>2種 各5個 計10個セットが871円でタメせます。お得っ!

少し前のことです。
ボランティアの時、おばさまの一人が「今年は蝉の鳴き始めるのが遅いと思わない?
去年も遅かったのよね。」
どうやら、あの大地震と絡めて何か言いたいらしい。
そういう、根拠のない話をされるのって嫌だわあと思いつつ黙って聞いていたのだが
蝉の話から地震の話、耐震の話へと移っていく。
防災グッズも完備されてるおばさまが多く、
「のど元過ぎれば・・・」的なとこが大きいワタクシは少々反省をする。
水はあるが、トイレットペーバーや非常食は完全とは言えない。
そんな時に見かけたこのカレー。
非常食としていいんじゃない?と思い購入決定。

金曜の日付が変わる頃、地獄のバカンスから帰京し、泥のように眠った翌日。
冷蔵庫には何もないが腹は減る。
そうだ!こういうときの非常食!
キーマカレーを開けて食べてみよう。
実家の母が無理矢理バッグに詰め込んでくれた野菜で野菜カレーを作り、
カレー二種のできあがりぃ~~~
ナンを焼いて、「さあ召し上がれ!」

美味しい。
さすがハウス食品!
非常食のつもりで購入したのに、この美味しさだとあっという間に食べてしまいそうだ。
非常食が美味しいのは理想的だが、その美味しさがあだになり、非常食にならないってことありません?
我が家では、乾パンはいつまでも残ってるが、缶入リッツはすぐに食べてしまう。
このカレー、賞味期限は3年もあるのだが、絶対あっという間に食べ尽くしてしまいそうな予感・・・
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バカンス突入

2012年08月12日 | おでかけ
8月12日(日)晴れ

女子バレー、良かったですよねえ~
あたし、ついつい観ちゃいました。
途中ハラハラする場面では思わずまた「あたしが観ない方がいいんだよね」と
夫のiPhoneで「3匹のこぶた」ゲームをしてました。
竹下の涙は、ホントうれしかった。
我が家では「竹下をてぶらで返すな」が合い言葉でしたから。
サッカーはねえ、ワタクシ、観ませんでしたよ。
熱狂的なサポーターに「お前が見たせいで負けた」って火をつけられるとイヤですから。
(・・・ウソです。単に起きられなかっただけ)
と、相変わらずオリンピックも高校野球も面白い熱戦が続いておるわけですが・・・

本日より夏のバカンスに突入。
家族でちょっと南の方へ行ってまいります。
現代社会から少し隔絶された状況に身を置きたいので
しばらくブログの更新も途絶えます。
帰ってまいりましたら、たくさんの思い出話を語りますので聞いてね。
(どうか愚痴になりませんように)
写真もたくさん撮るつもり。
南の方の景色を楽しんでいただけるよう頑張ります。
(どうせ○島か水田風景でしょ)
では、行ってまいりま~す。
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「あたしが観てると絶対負けるから教」

2012年08月10日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月10日(金)晴れ

実家の母との会話。
近況報告(たいてい近所や親戚の訃報だ・・・)した後、
「バレーすごかったね!中国に勝ったとき。」と母。
n「すごかったねえ。どうしてだかあたしリアルタイムで見てないんだよね。」
母「おとうさんも、『オレはどうして見てないんだ?うたた寝してたのかなあ』って悔しがってるよ。
バレーを見た後、今度は男子サッカーで(中略・・・1点入れたときからその後の話まで実況してくれる)
寝たのは3時過ぎてたよ。」
おかあさん、あなたって、そういうとこあったよねえ昔っから。
テニスのルールも何もしらないくせに、たまたまつけてたテレビがウィンブルドン。
マッケンロー(くーーーっ、懐かしいっっ)がすごくおもしろかったようで、夜中までずーーっと見たというのだ。
そんな母のアスリート精神を見習い、ワタクシももう少しライブで見ようではないかと決意した昨夜。
「今夜は何があるのかな。
なでしこは、絶対見なきゃね。3時からかあ・・・起きられるかなあ・・・」
テレビでは新体操(個人)をやっている。
新体操って、一時期盛り上がったけど、今、少し人気が下がってない?
南ちゃんの頃だよ、全盛期。知ってる?タッチの。
夫、めんどくさそうに「知ってるよ」
山崎浩子の頃だよねえ。我が故郷鹿児島の「純心高校」がいつも全国大会何連覇もしてたよねえ。
昔の話ならすらすら出てくるけど、さて、今回のオリンピックの新体操に誰が出るのか一切知らない。
夫はサッカーを見るために寝る体勢に。
そんな時、「いよいよ、金山の登場です!」とテレビ。
夫に「あ、次、日本人みたいだよっ!」と教えるも・・・
出てきた選手の顔はどうみてもロシア顔。
新体操金メダル候補の「カナエワ」でした・・・
夫が「なんじゃそりゃ」と脱力していた。

そして・・・ハッと気づくと4時過ぎてる。
慌ててテレビをつける。
げっ!バレーも今やってんの?わーーーっ、もう1セットとられてる。
わーーーっ、2セット目も結構点差広げられてる。
部屋から娘が出て来て(彼女は寝ない作戦だったらしい)
「サッカーにしなよ!もう一点入れられてるんだよっ!!!」
え~~~~っ。
ひーーーーっだのきゃーーーっだの「今だーーっ」だの無責任な応援をする母娘。
うるさい声援のせいで、夫も起きてくる。
1-0のままハーフタイムへ。
慌ててチャンネルを切り替えると、わーーーっ!レスリングもやってるんだ。
ばれーばれーバレーは?うっ・・・2セット目もとられたか・・・
「あたしが観てると絶対負けるから教」信者としては、ここで見続けては申し訳ないと思い、
寝室へもどる。
大音量なのでもろ聞こえである。
娘の悲鳴とともに、またもう一点取られたことを知る。
あーーーっ、この、ねぼすけのあたしが、珍しく起きられて、リアルタイムで観たりしたせいだ。
ごめんよ、なでしこ。ごめんよ、女子バレー。もう、レスリングは観ないから、吉田頑張れ、浜口頑張れ。
一点入れたときは、がばっと起きて見にいき、また寝床へ。

いつの間に寝てしまったんだろう。
起きてみると、ちょうど表彰式。
銀メダル。おめでとう。なでしこジャパン。
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