パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

プラセンタドリンク 「ぷるもあプラセンタ」

2012年07月30日 | 当選品&モニター&おタメし
7月30日(月)晴れ

今回はコチラのモニターです。
美容&健康ドリンクブランド「優もあ」ファンサイト参加中

韓流ドラマを見るようになり、それは自然とBSを見てることになるのですが、
美容とか健康関係のCMが多いこと多いこと。
コラーゲンとかヒアルロン酸とかセラミドとかペプチドとかイソフラボンとかエストロゲンとかアルブチンとかハイドロキノンとか・・・(一気読みしてごらん、ゼーゼー言うから。)
もう、ビタミンCとかスクワランとかは遠い昔のような気がしてくる。
しかし、どうにも、ワタクシは、そういうものを口から入れることに抵抗があった。
食べ物で何とかなるものは何とかしたいと思ってきた。
しかし、ここにきて、何とかなっていないことが判明し、
シミは濃くなる一方だし、シワは深くなる一方だし・・・
そんな時、同じマンションに住んでた中国人の友人張さんがお引っ越し。
いろいろいただいた。
その中に、「ローヤルゼリー」なるものが!!!
張さんが「中国から取り寄せて冷凍してたものです。
毎日スプーン一杯食べるのです。」
その後ろからご主人が「すごく高価なんですよ!!!」
この、ハイソな方々が口をそろえて「高価」とおっしゃるってことは、一体いくらぐらいするんだろうか。
しかし、もともと知識のないワタクシは知らないし、中国語だらけのボトルを見ても価格を調べる術をしらない・・・
ただ、毎朝スプーン一杯なめては「まずっ!」と麦茶で口直しをする日々。
しかしだ!舐めはじめてすぐの頃から、ものすごく肌の調子が良い。
高価なローヤルゼリーを舐めているというだけで脳が敏感に反応してるのか?
「病は気から」の見本のようだ。
いや、ちょっとこれはたとえが違うな。
「イワシの頭も信心から」う~む、これもちょっと違うな。なんかもっと前向きな感じのってないか?
豚に真珠?ちが~うっっ!失礼なことを言うなっっ!
っていうか、ローヤルゼリーのことでこんなに書いてしまった。
ちがうちがう、プラセンタについて書きたかったのだ。
その、ローヤルゼリーを舐めるだけで、こんなにも変わるのかという体験をふまえ、
ワタクシ、今度は「プラセンタ」なるものを取り込んでみようと思った次第です。
飲んでみます。
ほのかにグレープフルーツの風味です。
ローヤルゼリーの飲みにくさに比べれば百倍飲みやすい。
さすがジャパン!って感じです。
これから一週間飲んでみます。
ぷるっぷるのもっちもちになるかしら。
楽しみです。
また報告致します。
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5本指ソックス

2012年07月30日 | 当選品&モニター&おタメし
7月30日(月)晴れ

今回はコチラのモニターです。
“美と健康のシャルレ”ファンサイトファンサイト参加中

何だかよく見えない?
わかりました、履いてみましょう。

5本指ソックスです。
むりやり足の指を広げて強調してみました。
ね、5本指でしょ。
指のまたの部分がそれぞれ独立してるので、気持ちよいです。
最近の靴下(に限らず衣服全般)って若い人の体型に合わせてなのか、足首がきついのよねえ。
あれ?これって、ワタクシの足首が太くなってきたってことなのか?
でもこれは、ゆる過ぎずきつ過ぎずちょうどいい感じです。
この夏、ワタクシの足もとは、この黒の5本指ソックスに黒いウォーキングシューズというスタイルになりそうです。

ワタクシ、今も昔もソックス派です。
冬の黒タイツは好きだけど肌色ストッキングは嫌い。
特に、暑い夏に、なぜあんなナイロンをはかなきゃならないんだと思っておりました。
OLさん御用達というか必須条件のようなストッキングですがワタクシほとんど履いたことない。
それほど靴下派です。
素足で履くべきサンダルにすら靴下を履いたりして、同僚から「ちょっと違うと思う」と指摘されたこともあります、えっへん!
そんなワタクシに強い味方です、この5本指ソックス。
オススメポイントを書いておきましょう。
*足が蒸れにくい
*足指のラインを補整
*足先の冷感を軽減
*姿勢や歩行の調整に
へえ~~蒸れたりべたつきを軽減したりするほかに
5本の足指に力が分散され、歩行時の足の動きをサポート。 
 ふんばりがきいて、立ち姿勢や歩行バランスが整うらしいです。
あ!いつの間にかモデル立ちになってる!
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銀座で生パスタ「夏の新作4品よりお好きな1品」試食モニター

2012年07月29日 | 当選品&モニター&おタメし
7月29日(日)晴れ

生パスタ専門店 銀座パストディオファンサイト参加中
今回はこちらのモニターです。

ちょうど銀座に出かける用があったので、家族で行きました。
こじんまりとした可愛いお店。
暑くて、お水を一気飲みするのはお約束。
メニューを見ます。

娘が「ひえ~~~っ、どれも美味しそうで決められん。」と悲鳴をあげてます。
母は、決めてます。
母は「夏の新作4品よりお好きな1品」を選ぶのです。
1)トマト・ジェラートの生パスタ
2)マスカルポーネチーズの冷製トマトソース
3)生ハムと冷製ゴマ・カルボナーラ
4)焼そば風DE生パスタ
事前にホームページをしっかりチェック済みです。
マスカルポーネチーズかトマトジェラートが迷いますがマスカルポーネチーズにしましょう。
でもトマトジェラートも捨てがたい。
夫か娘、どちらかに食べてもらってちょびっとワタクシも食べさせていただきたいと思いましたが
新作は特別メニューらしく、メニュー表が別になってます。
お店の方に「この新作は、モニターの人だけ?」と聞くと、
そういう質問をした人は初めてだったのか何処かに電話して聞いてくださる。
しかし、夫は「いや、オレは半熟卵のカルボナーラにする。」
じゃあ娘に!と思い「トマトジェラートの生パスタにしなよ!」と言うも
「やだ!あたし、ツナときのこのペペロンチーノかきのこの醤油バターか迷ってるんだよね。」
わざわざ電話して聞いてきてくれたおねえさんが「お連れの方も新作メニューから選べます」と言ってくれるも、
「ごめんなさい。せっかく聞いて下さったのにねえ」
ワタクシは「マスカルポーネチーズの冷製トマトソース」

夫は「半熟卵のカルボナーラ」

娘は「ツナときのこのペペロンチーノ」

一口食べて・・・娘が「すっごいモチモチしてるよ!美味しいよ。こんなの初めて食べた!」
母も食べてみる。わーーーっ、ホントだ。
生麺ってこんなにモチモチしてるのねえ。
以前自分で粉から作ったことがあり「結構いける」と思ったが、その100倍のおいしさ。
ただ、普段からアルデンテアルデンテうるさい夫は、もともと何もかもを硬め硬めで食べたい人。
そんな人には少し物足りない食感だったようだ。
でも、「このソース、うまいよなあ。手際よく作るよなあ~」とカウンター内のおにいさんの手つきを食い入るように見ている。
3人でお皿をぐるぐるまわして、少しずつ食べあう。
娘が、母のを食べて、父のを食べて・・・「あたし、どうしてこれにしたんだろう、これなら普段ママが作れるよねえ。」(娘に10ポイントつけといて!)
ま、母も、どうして銀座まできてツナなんだ?きのこなんだ?うにのクリームソースにしなよ!と思ったよ。
とはいえ、この「生パスタ」の食感は、とても娘の気に入ったようで、
バイト(彼女は銀座の近くでバイトしてるのだ)の時は、ここにきて食べよう!と決意していた。
母も、「トマトジェラートの生パスタ」を食べにまた来よう~っと。
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銀座

2012年07月28日 | おでかけ
7月28日(土)晴れ
娘のノートパソコンを買いに家族で銀座へお出かけ。

たまにしか出かけないワタクシ、いろいろなことを盛り込む。
まずは、先日従姉に作ってもらったTシャツとスカーフで出かけよう!
すごく素敵なのよぉ~(このことは近日中に詳しく書くとして)

モニターで当たったパスタ屋さんでランチを食べよう!
ワタクシの分は無料なのだ(これも近日中に書かねばならない)

(モニターといえば、溜まりにたまっておって、7つも書かねばならん。
なんとかこれは今月中にすませたいものだ。)
銀座といえば、少し前にるいさんが行ってた「にゃらんカフェ」にも行きたい。
おじさんとおばさんだけで行くには少し照れるが、娘がいるからね。
是非とも今回ここははずせない(これもまたあとで書く)

帰りはおそらく夕方。乗り換えの駅近くで途中下車して、「フローズンビール」を飲もう。
これは、春からずっと気になっておる宿題である。
なかなか飲めず、もう、こうなったら「一番搾り」を大人買いして
蒼井優ちゃんがCMでやってる「おうちでフローズン」の全員プレゼントに応募しようかと思い詰めたくらいだ。
しかし・・・暑い・・・

ユニクロで、夫が半袖シャツを買いたいと言い、激安シャツを購入し、
娘がH&Mに行きたいというので、ちらりののぞくという、予定外のミッションも敢行すると
すっかり体力気力を消耗。
「もう、帰ろうか・・・」という母の弱気の発言に異を唱える者もなく
またもフローズンビールを飲むというミッションのみインポッシブル・・・

と、写真日記風にまとめてみました。
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眠り姫

2012年07月27日 | 子供ネタ
7月27日(金)晴れ

あぢいぃぃぃ。
今夜も熱帯夜かなあ。

お昼過ぎに携帯が鳴る。
「通知不可」ってどういうこと?初めて見たよ、こんな表示。
出てみる。
n「もしもし」
「・・・・・」しばし沈黙。
いたづらか?
n「もしもしっっっ!!??」(←短気なので、詰問口調)
「ロビンです」
n「えーーーーーっ!ロビンくんなのっっ???」
カリフォルニアからでした。
なんてインターナショナルなの、ワタクシってば!
張さんとロビン君が、交代に、あるいは同時にしゃべるのがおもしろい。
張さんの話では「ロビンは日本に帰りたいらしいです。」
まだ学校が始まってないからお友達もできないし、そりゃ子どもにはつまらんだろうねえ。
張さんも「まだどこか旅行に来てる気分です。もう少ししたら日本に帰るような気がしてる。
おすしが食べたいと思うけど、カリフォルニアロールしかないし。」とぼやく張さんの声の後ろから
ケビン君が「スシロー行って24皿くらい食いたいっ」と叫ぶ声が聞こえておかしい。
電話の一番のご用件は「小学校から電話が来て、教材費やらの返金が2740円あるらしいのです。
受け取ってもらえませんか。」
彼女、ワタクシが先日払った給食費が気になってたようで。
これを借金に充ててくれとのこと。じゃあ、遠慮なく来週もらいに行ってくるね。
「スカイプだから大丈夫です!」と結構長電話。
その後、メールもきて、写真も添付されている。
昨日買ったばかりというメルセデスのでかい車の前で微笑むご主人とロビン君。
巨大スーパーマーケットのアイス売り場の前のロビン君。
おにいちゃんは、すっかりデザイナーのような風貌(我が娘と同級生だから19歳。彼はデザイナー志望なのだ。)
そして、すっぴんっぽいのに可愛い張さんとロビン君のツーショットもある。
しかし、何よりどれよりワタクシの目を引いたのは『添い寝をしてくれる熊ちゃんを一体ずつ入手した兄弟写真』という張さんのキャプションのついた写真。
ワタクシ、セクハラ女の異名をとったこともあるくらい「男たるもの~ねばならない」とか「男たるもの~であるべし」というものをいくつも持っている。
たとえば・・・男たるもの虫(ヘビ、クモ、ゴキ)を怖がってはならないとか
男たるもの機械に詳しくあるべしとか
男たるもの車の運転が上手でなくてはならないとか
男たるもの人前で泣いてはならないとか
男たるもの・・・もういいですか、しつこいですか。
そんなワタクシであるから、男の子が夜寝る時に「ママ~怖い夢見た。眠れない~~~」と泣きつくのは
せいぜい小学低学年くらいだと思い込んでいた。
女の子はいいのよ、女の子は。(我が家の娘なんてずいぶん長いこと川の字だったし)
だから時々張さんが「また、夕べロビンが夜中に寝室に来ました」ってなことを聞くたびに
「弟くんってやっぱり甘えん坊なのかねえ、まぁ、まだ低学年だしね。」と思っていたが・・・
また今回の電話でも「部屋が東京の二倍の広さあります。
だからロビンがなかなか一人で寝られるようになりません。
添い寝用の熊を買いました。」という話を聞きながら
う~む・・・もう5年生だよねえ~
しかし、まだ、ロビン君はよしとしよう。
写真には、50センチ以上もある熊さんのぬいぐるみをそれぞれ手に持つ兄弟が・・・
売り場なら、冗談で手にしてるとも思えるが、
どうやらもう買って、外に出たという感じの写真。
サングラスをかけたクールなおにいちゃんが、熊ちゃんのぬいぐるみを手にしてる姿には「え?まぢ?それともジョーク?それともお部屋のインテリア?」

今、図書館で借りてる「毎日かあさん⑤」
とても良い。
男の子のおもしろさ全開である。そしてそんな中にちりばめられた母の愛。
亡くなった夫への愛。
哲学的な厳かな気持ちになる一文があったり、しみじみ泣ける一文があったり、とても良い。
その中に、子どもがなかなか寝ないという話。
彼は一日のすべてが終わるのがもったいないのだ。
深刻な話とか壮大な話をすれば眠らずに長々とおしゃべりができると考えるが
彼はそういう話を持ち合わせてなくて不本意ながら寝てしまう。

ワタクシ自身は、ヒジョーにビビリなので、「寝る」のが怖かったな。
ホントに明日が来るのか心配だった。
特に、何か楽しいことの前日は「明日」が来ないような気持ちになって
ますます眠れなかった。
「楽しみすぎて眠れない」というのとは少しニュアンスが違うのだ。
もっとネガティブな発想。
今でも、時々その感情がわき上がる時がある。
しかし、昔の繊細さは消え去り、あっという間に、ものの5分もすれば眠れるようになった。
大人になったんだなあ、あたし。
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ドラマの展開

2012年07月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月24日(火)晴れ

先日悪口を言ってた罰が当たったのか、トヨエツのドラマ見るの忘れてた・・・
でも、それほど悔やまれないのは、そろそろ潮時だったってことね。
ドラマと言えば「韓流」
何気につけたら、今、また「冬のソナタ」をやってるのね。
見て驚いた。
登場人物の絡まり具合がハンパない。
「冬ソナ」がスタートなのか!?それとも「韓流」って全部そうなのか?
今、ハマってる韓流ドラマ「笑ってトンへ」
佳境にさしかかってて、ヒジョーにおもしろい。
とはいえやはりこれも「韓流」の王道なのか、世間が狭過ぎる。
主人公のトンへ君を中心に、総勢20名くらいが複雑に絡まりあっている。
いや、普通に生きていれば、もっと世間は広く、もっといろんな人と関わるものだよと言いたいくらいだ。
やっと新しいイケメン君が登場したかと思ったら、彼もまた、トンへ君の恋人のお兄ちゃんと同級生で、
さらにはトンへ君の敵のところで仕事を始めた。
トンへ君の恋人にちょっかい出すのはお約束。
と、まあ、こんなふうに世間が狭過ぎたり、偶然が多発し過ぎたり、運命のいたずらってやつが多過ぎたりするのは目をつぶろう。
ただ、話に「交通事故」を持ってくるのが多過ぎないか?
韓国の交通事情って、そんなに悪いのか。
そういえば、韓国に行った時、るいさんから「基本的に人より車が強い」というようなことは聞いた記憶。
それにしても、そんなに簡単に人をはねるものか?
「水曜どうでしょう~原付ベトナム縦断」なんて、絶対事故が起きる!カブが多すぎ!人が自由に横断し過ぎ!
きゃーーーっ、ミスター危ないっ!と目を覆いたくなるような交通事情だが、
それでも彼らは事故らず無事に長い旅を終えた。
それはやはり、彼らの集中力の賜物なのか。
「水曜どうでしょう」について語りたくなってきた・・・いかんいかん、これはまた後日語ろう。

前に見ていた「スカーレットレター」でも、主人公の元夫が、交通事故で意識不明が続いた。
回復したが、結局最後、また彼は交通事故で亡くなるのだ。
普通、一度交通事故に遭ったら、気をつけないか?他の人よりも。
「笑ってトンへ」でも、トンへ君は前の恋人を助けようとして交通事故に遭い、スケート選手の選手生命を断たれた。
その後は、トンへ君の父も交通事故に遭い、生死をさまような状態が続いた。
トンへ君のママも軽く車にぶつかってみたり、トンへ君のママを助けようとしたピルチェさんがはねられたり・・・
何かっていうと交通事故が場面を劇的にメンドクサイことにしていく。
こういうところが少し大ざっぱ過ぎだよね~
日本のドラマは、こういう展開にはめったにしないよね~

ところが!
今朝の「梅ちゃん先生」
梅ちゃん先生の心の師というべき「坂田先生(世良公則)」が交通事故に遭った!!!というところで
To be continued!!!である。
「ブルータスっっっっ!おまえもかっっ!」(←今、ちょっと気に入ってる)
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がさつな母娘

2012年07月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月23日(月)晴れ
父母会の歓迎会の時、娘と同じ学部だという男の子のママと話す。
「大学まで遠いよねえ~」
「通学だけでへとへとになってるわ。」
「うちの息子は『もうこんな生活耐えられないっ。下宿させてくれーーーっ』って悲鳴あげてるけど
『大丈夫、通う。』って言ったのは自分でしょっ(怒)といつも喧嘩してる」
うわーー、同じ同じ。というような会話をしていた。
しかし・・・よくよく話を聞いていくと若干違う。
「うちの息子、胃腸が弱いということもあって、トイレの時間とか、食事の時間とか
すごく気にするの。
だから、出かける2時間前に起こしてくれって言うの。
でも、またこれがなかなか起きなくてねえ~
週に3日、1限に授業入れてるから、5時に起きて7時に出なきゃいけないんだけど
もう、こっちもへとへとでねえ。」
出かける2時間前に起きて準備するのか・・・
うちのがさつな娘は、週に1日だけ入れてる1限の授業日は、やはり7時には出なきゃいけないんだが
30分前に起きて、がーーーーっと準備して出て行く。
女子としてどうなんでしょう。
3年女子のママが、「大丈夫!通える通える!うちも2時間かかるけど通ってるよ。
っていうか、本音を言うと、家を出て欲しいくらいなんだけど。」
聞くに、彼女の娘さんは運動部に所属。
毎朝7時の朝練のため5時に出て行く。
お弁当をもって(母が作る)
そして、授業のある時間は部活を抜け、また部活に戻りということを繰り返し、
部活が終わると大学の図書館で11時までバイト。
それから帰宅。
母は起きて待っていて、へとへとぐずぐずになってる娘さんを「臭いから風呂だけは入れ」と
お風呂へせき立てねばならない。
16時間とか18時間も大学にいるくらいなら、いっそ大学近くに住んでくれとも思うらしいが
お嬢さんは自宅を出るとは言わないらしい。
いやぁ~これまたすさまじいなあ。

お開きになり、だらだらと駅まで歩いているうちに、比較的酔っぱらい度の低いワタクシとYさん、
いつの間にか先頭になっており、
気づくと後ろがいない・・・
もう、挨拶もしたし、いいよねえ、待ってなくても。
Yさんが、「ちょっとソラマチに寄って帰るわ」というので「あたしも!」と、ついて行く。
パン屋さんがある。
「ソラマチ限定634バケット」を発見。
迷わずそれをグワシっとつかみレジへ進むn。
当然Yさんもそれを買うかと思いきや、普通においしそうなデニッシュとかを山のように買っている。
よく見ると、すごく美味しそうな星形のメロンパンとかもある。
自分のがさつさを恥るが、2度レジに並ぶことは良しとしないので諦めてそこらのお店をうろうろする。
外に出て、ライトアップされたスカイツリーを激写。むやみやたらと激写。
Yさんが、「ここ、写真を撮るスポットみたいよ。」と教えてくれる。
岩のオブジェのすきまから、スカイツリーのてっぺんだけが見えるようなスポットであった。
スカイツリーグッズの並ぶショップをのぞき、関係ないような猫のTシャツに食指が動きつつも
なんとかガマン。
今度(きっと、ほとぼりの冷めた来年あたり)家族で来た時に買おう~っと。
このYさん、息子さんは理系の学部らしいのだが、「サークルは「生物」です」って自己紹介の時におっしゃってた。
「生物」ってサークル、一体何をするんだろう。
自分とも、娘とも、家庭環境とかも違う人達とのひとときは新鮮でありおもしろいものであった。
ただ、翌朝、劇的に堅いバケットをかじりながら、自分も、娘にも、もう少し細やかさが欲しいものだと反省もしたのであった。
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良い酔っぱらい悪い酔っぱらい

2012年07月22日 | おでかけ
7月22日(日)曇り

6月初めに、大学の父母懇談会なるものに行った。
それからしばらく経ったある日。電話が鳴る。
父母会○支部の支部長さんからである。活動へのお誘いである。
「ノー」と言えない日本人の代表nであるからしどろもどろな受け答えをしながら・・・
いつの間にか「イエス」と言っている・・・orz
夕べはその歓迎会。
今をときめくスカイツリーのふもとでの開催。ちょっとテンションが上がる。
総勢10名。(男性2人、女性8人)
いやぁ~ひっさしぶりに、うざい酔っぱらいおぢがいた。
この歳になると、初対面の人と呑むという機会も減り続ける一方だったので、ある意味新鮮な気持ちにすらなる。
でも、うざいものはうざい。
最初っから、何だかこうるさいおやじだなとは思ったが、酔っぱらってくるにつれて
うざさが二乗三乗されてくる。
年齢に敏感というか、やたら周りのママたちの年を聞きたがる。
馴れ馴れしく肩やら腕やら触る。
(ワタクシは正面に座っていたので全くもって被害もなかったし、彼の興味をそそらなかったようだが
ワタクシ的には視界に入るのでうざかったのである)
このおぢは、奥様とご夫婦での参加だったのだが、この奥様がまた、夫の酔態に大らかというか
気にしてないというか放ったらかしというか・・・
いつものことなのだろうか。
もし、我が夫がこんなこと言ったりしたりした日には、ワタクシ赤面して夫を無理矢理会場から連れ出して説教しながら帰るけどね。
とはいえ、このメイワクセクハラ酔っぱらいおぢのことを毛嫌いしてるのはワタクシぐらいで、
他のママたちは、ワタクシの何倍も呑み、しゃべり、笑っている女傑たちだらけ。
それもまた見てて心地良い。
両手にジョッキを持ってワタクシの隣に座ったN川さん。
一見、ちょっと厳しそうな教育ママっぽい、神経質な感じの、スマートな女性。
しかし・・・彼女の酔っぱらい話は今まで聞いた中でトップでおもしろかった。
吞み会の後、電車に乗って、ついつい座ってしまって、あがれない双六状態になったという話は
いろんなところで聞いてきたが(この手の話、ワタクシは大好きである)
彼女も、起きたら横浜だったとか、山手線をぐるぐるまわり続けたり(最後駅員さんに起こされて追い出されたらしい)
結局乗ったところへ戻ってきて、もう終電だったからそこからタクシーで帰ったとか
もう、ワタクシの愛すべき酔っぱらい像の手本のようだ。
そしてとどめが、「その、タクシーで帰った次の日も飲み会だったのよ。
それで、絶対寝ちゃだめだって思ってたのに寝ちゃったのよねえ。
で、駅員さんに起こされたら、千葉のやちまただったの。」
ワタクシ、やちまたが何処か存じ上げないのだが、とにかく聞いたこともないし遠くまで来てしまわれたのだなあと思いながら聞く。
前日もタクシーで一万円くらい使ってるし、しょうがないから駅のベンチで始発を待とうと思ったら
駅員さんから「シャッターを閉めるから出て行ってくれ」と追い出され、
駅前のベンチに寝て朝を待ち始発で帰ってきたらしい・・・
いやぁ~すごすぎる。
「あ、あたしね、山に登ってたから、そういうの全然平気なの。」
そして、ご主人も山仲間らしく、「かくかくしかじか始発で帰ります」とメールすると、さして動揺もなく「わかった」と言われるらしい。
ワタクシ、爆笑してしまった。
人にメイワクをかけない酔っぱらいって大好き。
ま、駅員さんには少々メイワクかもしれないが、しかし、ごねるわけでもなく
『「え?だめなの?始発に乗りたいんだけど。」って言ったんだけど、駅員さんって、おばさんには優しくないのよねえ。』
なんてあっけらかんとおっしゃるあたりがそこはかとなくおかしかった。
楽しい夜であった。
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大豆の力で洗浄・除菌!「ナノコロナチュレハンドローション」

2012年07月21日 | 当選品&モニター&おタメし
7月20日(土)曇り

今回は「ナノコロナチュレハンドローション」のモニターです。
吾空ショップファンサイト参加中

大豆の天然成分で洗浄・除菌!というキャッチフレーズの「ナノコロナチュレ」
植物の持つパワーとナノバイオテクノロジーが融合した、人と自然に優しい洗浄剤とのこと。
今回モニターするハンドローションは、手肌をすべすべに守ってくれるほかにも
☆手指の洗浄・除菌
☆帽子・衣服の汗の匂いに
☆靴や靴下の匂いに
☆防カビ・防サビ
☆メガネクリーナーとして
☆車の中の匂いに
☆キッチンまわりの洗浄・除菌
☆携帯電話のクリーナーとして
☆トイレやペット臭に
☆洋服のシミや備品の汚れに
☆野菜や果物洗いに
☆天然成分で赤ちゃんにも安心
などなど、いろんな用途に使えるらしいのです。
今回のこのスプレーは30ml入りなので、この全用途に使ってみるわけにはいきませんが
バッグにしのばせておくと、何かと重宝する気がします。
「肉じゃが女」や「ソーイングセット女子」よりもいい感じで女子力が『大』な気がします。

それより何よりワタクシがこの商品をモニターしようと思い立ったのは、
こちらを扱ってるのが、わが故郷を拠点にした会社だったから。
取り扱ってる商品がいちいち懐かしい。
薩摩揚げに、佐多岬のシャーベット、与論島の塩、霧島の水に黒豚、山川の鰹枯節。
鹿児島特産品お取り寄せ「さつま維新の郷」
くーーーーっ!食べたいっ!
リンクされているニュースマガジンの名前が「んだもしタウン」
みんなで創ろうかごしまニュースマガジン「んだもしタウン」
くーーーーっ!ばあちゃんを思い出す。
なんのことやら?と思われるでしょうが、この「んだもしたん!」というのは鹿児島弁でありまして、
「あらまぁ!」とか「知らなかった!」とか「大変なことになった」という驚きの言葉であります。
いや、もう、イマドキの若いワタクシ達は使いませんよ。
ばあちゃんとか近所のおばちゃんとかが良く使ってました。
例その1
n「ばあちゃん!この前のテストで100点とったんだよ」
ばあちゃん「んだもしたーん!」
例その2
n「お隣の○さんち、泥棒が入ったんですって!」
近所のおばちゃん「んだもしたーん!」
というような使い方をします。是非、驚いた時に使ってみて下さい。
・・・って、どんどん話がそれていってしまってる。
「ナノコロナチュレハンドローションのモニターをしてるんじゃないんですかっ!?(怒)」
n「んだもしたーーーん!!!」
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2012年07月20日 | おでかけ
7月20日(金)雨

東京って、雨、降りませんよねえ~
梅雨という意識をしないうちに明けちゃうし。
でも大丈夫!
ワタクシがおでかけしようという日は当然雨です。
本日、ワタクシ、一人で『能』を見に行ってまいりました。
ワタクシ、意外と高尚な趣味も持っておりますのよ(ウソ)
もちろん小紋にお気に入りの猫の柄の帯を合わせて・・・(ウソ)

なぜに能???
招待券が当たったから。
娘が高校生だった頃、狂言鑑賞教室というのがあり、親も破格値で参加できた。
毎年、ぬかるみ仲間のT代さんと参加してたのだが、昨年は思わぬ病気が発覚。
参加申し込みしてたのをドタキャンしたのであった。
ひと月ほど前だったか、地元のフリーペーパーに「納涼能」の招待券プレゼントの記事。
去年のリトライの気持ちで応募。見事ゲット。
しかし・・・狂言仲間(?)のT代さんを誘うも振られる・・・
一人で行くのもねえ~~~
2時半開演6時半終了予定。な、ながっ!
能「邯鄲(かんたん)」
狂言「二人袴」
仕舞「小袖曾我」
  「砧之段」
  「飛鳥川」
能「忠信」
というプログラム。
娘を誘うも、前期試験やらゼミの発表やらで「それどころじゃないからっ」とキレ気味で断られる。
行くのやめようかなあ~
でも、せっかく当たったのに(貧乏性)
本気で行きたかった人がはずれて、ワタクシが当たってしまったかもしれない(小心者)
今年は「アクティ部で行きましょう!」とはモラタメ仲間puffpuffさんの名言。
雨は、はなっから諦めてます、強力雨女ですゆえ。
昨日とうって変わっての涼しさは、ワタクシに「たまには外に出なさい」という『お天気の神さま」の優しさかもしれぬ。
ってことで出かける。
「ケチ道」を極めるものとしては、「タダ」のものには付随するものも安さを追求するべし!
我が家から「国立能楽堂」まで最安値の¥230の電車賃で行く経路を検索。
初めて北参道駅なるところへ降り立ち、雨の中てくてく歩いて能楽堂へ。
あたしだって、一人のときはちゃんとやれるのよ、えっへん!

それにしても・・・お高いのねえ~
S席7000円、A席6000円、B席5000円、C席4000円。
ワタクシの招待券はA席、ひえ~~~6000円。ありがたやありがたや。

・・・始まって、5分も経たないうちに睡魔が襲う。
パンフレットを熟読して、ストーリーは理解してるつもりだったが
いやぁ~何言ってるか全く聞き取れん。
ちょっと油断すると頭がぐらり。
一番最初の能を頑張って2時間鑑賞。
30分の休憩の後、狂言へと続くのだが、もう、ワタクシ大満足ってことで、さっさと能楽堂を後にする。
一応、義務は果たしたよね。
文化の香りにも少しだけ(ホントにちょびっとね)触れたし、もう、大満足ですからと
自分に言い訳しながら帰路につくのでありました。
コメント
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