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パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

『私はいったい、何と闘っているのか』

2021年11月28日 | 本・マンガ・テレビ・映画
11月28日(日)


映画『私はいったい、何と闘っているのか』をオンライン試写会にて鑑賞。

始まってすぐに、うひゃほっっっ!となる。
原作「つぶやきシロー」とあったから。
知らんかった〜〜〜といきなりテンションが上がるワタクシ。
ワタクシ、つぶやきシロー氏が好きなのです。
ツイッターもフォローしてますっっっ!←これは珍しいことなのです。
他に誰をフォローしているかって?
ナイツの塙氏、矢部太郎氏、ヒューマン中村氏(最近全然呟かれませんなあ)芸人さんはこの3人だけです。
あんなに好き好き言うてる和牛やかまいたちを差し置いて!!!
好きな歴史も古いのです。
初期のプリクラで、フレームにつぶやきシローがいるという機種を見つけ、幼児だった娘(←現在28歳)と大喜びで写して、それを年賀状に貼って新年のご挨拶にしたほどです。
友人達からは「なぜつぶやきシロー???」
はっ!つい興奮しました。
映画です、映画。映画の話に戻りましょう。
その、ワタクシの大好きなつぶやきシロー氏原作の映画化だったのでした。

簡単にストーリーを申し上げましょう。
  地元密着型スーパーマーケット・ウメヤの大原店の万年主任である、伊澤春男(45歳)。
  春男の妻や子供たちとのかけがえのない生活や、店長昇格への長く険しい戦いの果てに待っていた予想外の結末を描く
                                        〜ウィキペディアより〜

キャストが、安田顕氏に小池栄子氏、伊集院光氏とくると、軽いコメディとばかり思っておりました。
いや、面白かったですよ、なんてったってつぶやきシロー原作ですから(←揺るぎない信頼)
でも、それをもうひと山超えて、面白かった。
もっと掘り下げて感想を言いたい気もするが、そこはネタバレになりそうなのであえてざっくりと飛ばすとして、
何より驚いたのが「ファーストサマーウイカ」嬢が出てたということをエンドロールまで気付かなかったこと。
すごく個性的で印象的な役柄だったのに!!!
驚いた。
他のキャストの方は、そのイメージ通りだっただけに、そう、安田顕氏は気のいい中年オヤジで、小池栄子氏は明るい肝っ玉ママで、
でもファーストサマーウイカ嬢演じた高井さんは、暗めで辛辣で美人というくくりには入らない店員さんだったので、普段ワタクシが知ってる綺麗な明るい彼女と全く結びつかなかったのだ。
彼女の女優力を感じました。
だから、オンライン試写会の感想文をツィートした時も、ファーストサマーウイカ嬢のことだけをつぶやく始末。
そしたら、彼女から「いいね」をもらっちゃった。
思わず彼女のツイッターをフォローしそうになるわ。うふふ。
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今週を振り返って

2021年11月27日 | おでかけ
11月27日(土)晴れ
今週のワタクシは忙しかった。

まず21日 日曜日。
午前中、家の草取り、枝切り等の庭作業をしていると、従姉で天才ユーチューバーのkemiちゃんからお誘いメール。
近所のファミレスでランチ。
夫は食後早々に退散したが、ワタクシ達二人はしゃべり倒して、夕方まで長居して、降り出した雨の中チャリで帰宅。

22日 月曜日。
雨なので、庭作業できないから、夫と物産館巡り。
ずっと気になっていた果物屋さんのフルーツサンドゲット。

お昼は、夫がリサーチしていたラーメン屋さんへ。
立地や店構えから全く期待してなかったのだが・・・

久々の3塁打。

23日 火曜日。
昨日届いていたチラシの折り込み作業。
これがねえ、地味で報われない作業である。
健康のためにチラシ配りを始めたわけだが、配る前の折り込み作業のことは予想外で、とは言えたいしたこと無かろうとたかくくってたらメチャ時間取られる。

24日 水曜日。
ワタクシの大好きなイベント リアルサンプリングプロモーションを視聴。

すごくないですか?これだけの商品が事前に送られてきてまして、その商品開発秘話とか聞けるわけです。
色々な商品をこの後ご紹介いたします。

そして、午後からは、夫の学生時代の友人ガッツさん(仮名)が東京より来鹿。
我が家をご案内するも、鍵を忘れるという不覚。
とは言え中身はまだリフォーム終わってないし、自慢のお庭と畑と山林(オーバー)を見ていただきましょう。
しかし、ガッツさんはボロッボロの納屋に興味を示され、写真を撮られ、友人ラインに載せておられた。
さぞや友人達「うわっ。ニルス(夫の仮名)ったらすごい家を買ったものだ。そんなに金に困ってたのか?自分達でこれをリフォームして住むつもりか?」と同情されたであろう。
ガッツさんっっ!責任持って誤解を解いて、さらには納屋のDIYの手伝い要員を確保して来年また来てね。
ガッツさんは毎月どこかしらに旅行されてて、聞けば日本全国のうち行かれてないのは「島根」と「福井」のみ。
ああ、ワタクシもまた「日本全都道府県完全制覇の旅」を開始したいっっ。
旅慣れた彼らしく、タイムスケジュールが出来上がっておる。
彼のレンタカーで、彼の運転で、いちき串木野市へドライブ。
東シナ海は、内海(錦江湾)とは一味違って海の蒼さが濃い。

ここ初めて来たね〜と喜び合う夫婦。
とは言え、ガッツさんのスケジュールに口出しして、そこよりこっちでしょ!と美山の沈壽官窯にご案内。
以前初めて見て「く〜〜〜っ!カッコいい!」と感激した登り窯。

あれ?それほどガッツさんには刺さらなかった模様・・・
こういうとこよ、ワタクシ達のご案内って。
暗くなるギリギリのところで、城山にも登れた。

時間通りに、ガッツさんが予約してた居酒屋にてカンパ〜イ。

25日 木曜日。
夫は朝イチでガッツさんのホテルへ。
今日、彼らは本土最南端佐多岬へ行くのだ。
いいなあ〜あたしも行きたいなあ〜
しかし、チラシを配らねばならない。
泣く泣く諦め、夜の食事会から参加する。
こちらもガッツさんがぐるなびだかなんかで下調べして予約してくれた天ぷらやさん。

最初の茄子でををっ!となる3人。
楽しい夜でありました。

26日 金曜日。
音訳ボランティア講習会。
月に2回。
二時間半は長い。
でも少しでも早く活動できるためにはこれをクリアせねばならないのだ。
頑張れあたし。

楽しい1週間でありました。
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プルント モイストリッチ美容液シャンプー&トリートメント

2021年11月23日 | 当選品&モニター&おタメし
11月23日( 火)曇り


プルント モイストリッチ美容液シャンプー&トリートメントのご紹介です。
「貯水オイル美容のプルつや髪」というコンセプトを実現するための、4つのポイント。
1、スキンケア発想 
2、97%以上美容液成分
3、貯水オイル処方   
4、こだわりの容器設計

スキンケア発想と言われ、改めて思うけど、シャンプーって髪の毛だけ洗うわけじゃなくて、地肌も洗うものねえ。
ついつい髪の毛のしっとり感だけを重視しがちだけど、そもそも地肌が健康じゃなきゃね。
そして、このおしゃれな容器を見て!
シンプル。
余計な飾り等一切無し。
オシャレと機能性の両立を見た。
やっと浸透してきたSDGsをこのボトルが体現してくれます。
我が家のオシャレお風呂(予定)には、このシャンプー&トリートメントの容器が置かれることになるでしょう。


シャンプーはスパークリングホワイトシトラス。
レモンやベルガモットのシトラス系にセージやアロマティックハーブをブレンド、とあります。
爽やかな香りに包まれ泡だても楽しいです。


トリートメントは、シトラスホワイトティー。
グレープフルーツやペアなどのシトラスに紅茶やウッディをブレンド。
え?紅茶?ちょっと紅茶というワードは浮かばなかったなあ。
明日は紅茶を意識して香りを堪能してみます。

洗い上がりが爽やかで、ワタクシのこの爆発頭がおとなしい。
嬉しい。
ドライヤーで乾かしてもパサつかない。
しっとりといい感じです。
これが貯水オイル効果ってことかしらん。


#purunt
#プルント
#貯水オイル美容
#シャンプー
#トリートメント
コメント (2)
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今咲いている花

2021年11月18日 | 衣・食・住
11月17日(木)曇りのち時々雨
今日、粉砕機を返す日だったので、朝から粉砕粉砕粉砕。
一回うち帰ってちゃんぽん食べて、また粉砕粉砕粉砕。
なんとか地面が見えてきた感じ。
ここにきて急ピッチで進んだには訳がある。
来週、夫の学生時代の友人が東京から遊びにくるのだ。
で、おまえの家を見せろと言われたらしく、初のご案内となる。
まだリフォーム途中で、壁紙貼ってないし、トイレの便器は入ってないし、畳もまだ。
流し台もまだ。
となると、庭と畑くらいしかお見せできない。
せめて、伐採した枝くらいは片付けておこうとなったわけだ。

少し前まで、金木犀がいい匂いをさせていた。

金木犀のあるおうちに憧れていたので、金木犀があって嬉しかった。
金木犀はトイレのそばに植えられているイメージだとかいう人もいる(汲み取りトイレの時代のせいか?)が、ワタクシは秋を代表する木の花だと思うし、大好きだ。
我が娘の高校には金木犀の大木があった。
大人になって、金木犀の香りを嗅いだときに、フワ〜っと青春時代がフラッシュバックするんだろうなあと勝手に羨ましがっている。

その金木犀のすぐ近くには金柑が実っている。

あるじなしとて秋を覚えていて、ちゃんと実ってくれていたのだね、毎年毎年。
今年からは美味しくいただきます。
畑のところには枇杷の木もあるのだが、こちらは花をつけなかった。
ということは実らないということよねえ。
何がいけないのかなあ。要研究である。

いたるところに咲いているのはつわぶきの花。

黄色はいいねえ、元気が出る色だ。


山茶花の木が2本。
一本は巨大化していて、ちょっと見上げたくらいでは気づかないほど上の方に花が咲いている。

♪さざんかさざんか咲いた道〜なんて歌があるが、小学生には見えないほど高い位置過ぎる。
今年はザクザク伐採したせいか花の付きはまばらだけど、優しいピンクだ。
椿の木も3本ほどあり、こちらはオーソドックスな野趣あふれるものと、紅白まだらの八重の豪華なものだった記憶。
大きな蕾をたくさん持っているので冬も楽しみだ。

畑の、花とハーブのコーナーには今、ラベンダーが2株。
優しく揺れている。

このコーナーが見える場所に椅子とテーブルを置いてティータイムを楽しむのが今の夢。
コメント (4)
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チラシとランチと粉砕機

2021年11月17日 | 衣・食・住
11月17日(水)晴れ

今日のワタクシは忙しかった。
というのも、昨日、市から枝の粉砕機を借りたので、せっせと枝を粉砕している。
今日も粉砕しなきゃいけないし、チラシも配らなきゃいけないのに、急に以前の同僚M嬢とランチの予定がぶっ込んできた。
いつもダラダラ暇な人間なんだから、今日くらいは忙しい女になろうではないか。
ってことで・・・
朝8時半過ぎに夫と、家へ向かい、玄関から重い粉砕機を運び出す。
後は夫にお任せし、チラシを配る、配る、配る。
はっ!もう10時過ぎたのでは???
慌ててうちへ帰り、ワンピースに着替えてM嬢のお宅へお迎えに行く。
ナビの言うことを信じず、道に迷う。
住宅街をぐるぐる回り、ナビが「左です左です」と連呼。
左のはずないわ。
3丁目の次になんで5丁目なのよっっ(怒)
あたしは4丁目に行きたいのよっっ。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
とうとう彼女に「ねえっ!?あたし、通り過ぎてる???」とラインして、彼女が慌てて家を飛び出してきてワタクシを探し出してくれた。
ワタクシの疑問をぶつけると「その3丁目は別の街です。N町の3丁目です。」
紛らわしいっっっ。

彼女が予約してくれてたカフェへ。
あたしの老後の楽しみなのよ、ちょっと失礼して写真撮らせてね!なんて言いながらデカサラダは写真を撮ったくせに、その後はおしゃべりに夢中になり、メインのパスタの写真は撮ってないアホさに、今、気づく・・・
ポテトとなんちゃらのハーブ的なトマトソースで美味しかったのに。
彼女とは、チョー忙しかった時間を共有した戦友のようなところがあり、思い出話に花が咲く。
ををっ、長居してしまったね、また会いましょうと彼女のうちまで送り、彼女から、メインの道路への道順を聞き・・・
当たり前のように間違う。
ああ、「二つ目を右に曲がる」のところだ、ここはもう四つ目くらいだ。
でも大丈夫、道は繋がっている。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐ...あ、ここだ。
無事に知ってる道に出て、無事に帰り着き、休む間も無くワンピースからジーンズに着替え、残りのチラシを配る。配る。配る。終わった!
一人でせっせと粉砕している夫の元へ向かうと、聞こえてくる粉砕機の音。
あんなにてんこ盛りだった枝が消えてる。
素晴らしい!ビバ粉砕機。
昨日は、最初こそもたついたものの、慣れや要領がわかってきて、めちゃフル稼働させたら今度は粉砕機ちゃんのご機嫌が悪くなり、休み休みだましだましの稼働。
今日は、まあまあのご機嫌だったらしい。
明日が返却日なので、明日は手弁当持参で頑張ろう。
たまには時間に追われるのも悪くないわね。(くわえ煙草でいい女風に読んでください)
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スリーク by サラサロン バランシングエッセンス

2021年11月16日 | 当選品&モニター&おタメし
11月16日(火)晴れ

スリーク by サラサロン バランシングエッセンスのご紹介です。

アウトバストリートメントです。
水分バランスを整えて、うるおいのあるまとまりやすい髪に導いてくれるらしい。
今、このシリーズのヘアオイルを使ってますが、結構気に入っています。
べたつかないけど、ちゃんとうねりを抑えてくれるの。
で、サイズ感がちょうどいいから、温泉に行くときも迷いなく温泉セットにポンと入れられる。
ヘアケア商品ってすごく大きいか、携帯用はすごく小さいか、両極端でしょ。
これはスリムなボトルで、でもしっかり容量は50ml。
だから、洗髪後のドライヤー前に使うアウトバストリートメントが欲しいなあと思った時、すぐこれ!となったわけです。


で、期待通りの仕上がり。
アーバンフローラルの優しい香りです。

#スリーク
#Sleek
#エッセンス
#ロフト
#Sleek_ad
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誤算

2021年11月15日 | 衣・食・住
11月15日(月)晴れ

今月中には引っ越したいなあと思っているリフォーム中の我が家。
大工さんの邪魔にならぬように覗きに行く。
壁はほぼ終了している模様。
お風呂も終わって、もう浴槽も設置されておる。
ワタクシの唯一のこだわりが洗面台で、これは通販で注文し昨日届いた。
このコロナ禍でニュースにもなっていたが、ベトナムでの便器の生産遅れがこの南の果ての我が家にも影響を与えておるらしい。
なにとぞなにとぞ、今月中の納品、お願いします。

楽しみでしょうがない「家」ではあるが、いくつか誤算は生じている。
まずは、先日少し語ったが防犯的な見地からの夫への信頼度が揺らいだ点。
テレビにある「ポツンと一軒家」ほどではないけど、立地が少し特殊で、ご近所といえるおたくは細い道を隔てた一軒だけ。
そして、まだご挨拶に行ってないからはっきりはしてないが、おそらく老夫婦がひっそりと暮らしてる風。
まぢで「セコム」に入ろうかと、その支払いのためにチラシ配りはやめないでおこうかと思案中。

そもそも、ワタクシがなぜこんな「ポツンと一軒家」的な立地にこだわったか。
近所付き合いとかひと付き合いとかがめんどくさいから。
いや、ワタクシ、まあまあ外ヅラいいほうだと思いますよ。
でも、心根が、本性が、心底、人間嫌いなのだと思う・・・
そのくせ見栄っ張りなところがあって、人からはよく見られたいと思うし、そんなこんなで結構気を使う。
そして時にそれが自己嫌悪に繋がり落ち込んだり、内弁慶ゆえ夫に八つ当たりして夫婦仲が悪くなったりすると思う。
還暦を目前にしている身、そういうストレスから解放されたい。
ワタクシ、長生きしたいのだ。ストレスは万病のもと。
にんげんだもの、生きていく以上、対人関係で行き違いやトラブルはあるだろう。
親兄弟や親戚づきあい、ボランティア活動での付き合い等の場で、嫌な事あったとしても、うちに帰れば、そこはもうパラダイスであってほしい。
家に帰ってまで、お隣さんの顔色をうかがったり、お隣さんが見てる!的な視線を感じたくない(←自意識過剰)
もっと「人でなし」なこと言っていいですか。
子供の騒ぐ声を聞きたくないし、それを怒るヒステリックなママの怒鳴り声を聞きたくない。
繋がれっぱなしの飼い犬を見たくない。
お隣の笛吹きケトルにイライラしたくない。
デイサービスでのお年寄り達の幼稚園的な歌や老化防止の体操の声を聞きたくない(やけにリアルですなあ)
子供の下手なピアノを聞きたくない(鬼か!)し、年寄りのお宅から聞こえるバカでかいテレビの音も聞きたくない。
こんな人は、人里離れた所に住むべきでしょう。

道路に面した所に畑があり、夫婦で草を取り、竹を切り...
午前中だとウォーキングのおばさまが「いつも頑張ってますね〜」と声をかけられる。
お昼前になると、バス(100円くらいで町内をグルグル回る小さいバスのバス停が我が畑の真ん前)待ちのおぢいちゃんが「サカキ、ちょーだい」とねだる。
畑と家の境に大きなサカキの木が茂っているのだ。
そういうのに疎いワタクシ、「え?サカキ?どれ?」と慌てふためき、夫が「ああ、どうぞどうぞ」と言うと
おぢいちゃん「今からバスで出かけてくるから、帰ってきたらもらいに来るね〜」と言い残し、バスに乗ってお出かけ。
いや、ワタクシ達、まだここに住んでるわけじゃないからね、ずっといるわけじゃないのよと言うひまもなく。
夕方になると、この道は犬の散歩に適しているらしい。
人嫌いだが動物好きのワタクシ、これは嬉しくて、めっちゃ友好的になる。
黒柴4匹を一人で散歩させてるおぢとは、いつかお近づきになって、後ろ姿でいいから写真撮らせてと頼むつもりだ。
今までオシッコとかウンチとか平気でさせてたであろう空き家の入り口に、雨靴履いた完全防備のおばが草取りしていると、さすがにみなさん、そそくさと立ち去る。
ああ、ワンちゃんとはお知り合いになりたい。
とうとう自ら声をかける。
n「可愛いですね〜なんてお名前?」
女性「もずくですぅ〜」
ひゃ〜可愛いっ!おしゃれなトイプードルの名前が意表を突いての和名「もずく」ちゃん。
テンション上がるワタクシに、言い訳するように女性が「娘がつけたんです〜もうだいぶ歳なんですよ。」
n「え〜っ見えない〜若いワンちゃんだと思ったあ〜」(←動物相手にはおべんちゃらだって言える)
女性「ええ!よく言われますっっっ」
あなたも親バカなタイプね。
わかるわ〜うちの16歳の黒猫を動物病院に行くたびに獣医さんから「綺麗だなあ〜毛並みもいいし若いっ」と言われて得意になります。

と、こんな感じで、畑作業ですでにたくさんのご近所さんから認識されてしまった・・・
とうとう「お名前は?」と聞くおぢも出現。
次に会った時には「Nさ〜ん、もう大根植えた?」
n「まだです〜」
おぢ「今日お父さんは?」
n「下の方で木を切ってます。」
そのまま立ち去ったかと思いきや、引き返して夫のいる所まで行っておしゃべりされたらしい・・・
つか、人に名前を聞いたら自分も名乗れ!未だにおぢの名前もどこに住んでるかも知らない。

まだ住んでもいないのに、まだご挨拶回りもしていないのに、この調子だ。
自分の考えている理想のご近所づきあいができるだろうか???
ちょっとビビっている今日この頃。
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Litomy バランシング ブースターセラム(スムース)

2021年11月14日 | 当選品&モニター&おタメし
11月15日(日)晴れ

Litomy バランシング ブースターセラム(スムース)のご紹介です。



こちらの商品は、ph×植物という発想から生まれました。
それから、昨今のサスティナブル志向の高まりにより、健康・環境に配慮したスキンケアという点でも注目です。
もちろん余計なものも入ってません(動物由来成分、パラベン、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、旧指定成分)

コロナ禍でのマスク生活で、普段は肌の強いほうだと思っていたワタクシも、マスク周辺に吹出物ができたりと敏感になっています。
プラス若い頃からずっと筋金入りの乾燥肌。
こちらはそんなワタクシにぴったりな、『乾燥によりキメが乱れ毛穴が目立ちやすい肌。キメを整え肌荒れを防ぐ敏感肌用美容液』


洗顔後、スポイトから適量出して顔になじませます。
このスポイトという形状、リケジョとしては心弾みます(・・・嘘つけ)
単なるノスタルジーでした。
この歳になると、ビーカーや三角フラスコの形状の調理器具にも惹かれます。
学生時代当たり前に見てたものを見なくなって久しいわけですから、そりゃ懐かしくもなるわけで。
あんなに数学嫌いだったのに、定規のイラストのバッグとか買ったりするもんね。
と、また話が逸れていく・・・思い出話はまた別の機会にしましょう。

すっと染み込んでいく感じが心地よいなあと思いながら「ペーハーって久しぶりに言葉にしてみた気がする」とつぶやく元リケジョでありました。

#Litomy
#リトミー
#バランシング ブースターセラム_スムース
#Litomy_ad
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欲しいもの

2021年11月13日 | 衣・食・住
11月13日(土)晴れ
今までの生活とは無縁だったものがどんどん増えている。
例えば・・・

これ、何かご存知?
ちなみに我が家はこれがもう一つある。
写真は夫ので、ワタクシのはこれよりもう一回り大きく、夫からは「いいなあ〜君のボルボ」と言われている。
草取りをする時に、非常に助かりました、これのおかげで。
車輪がついてるから、座ったまま移動できるし、ワタクシのボルボは座席の下がボックスになってて、スコップとか道具を入れられる優れもの。

鍬や鎌、大きなスコップなど、農作業用の道具がどんどん増え、初めて聞く名前のものも知った。
「てみ」
写真が無いので、分かりづらいとは思いますが、「み」という農具がありまして、簡単に言いますと、収穫物からゴミを選り分けたりするもので、運搬や、とりあえずの容器としても使える便利なものです。
機械と区別する意味で手をつけて「てみ」
取った草を入れるのに買いました。
昔、ばあちゃんちには「竹」で作ったこれがあったけど、今はプラスチックのものが主流。
そして、一個めはすぐ夫が壊しました。重量オーバーやっちゅうねん!!!

庭の草を取り、畑の草を取り、竹やぶと化してる場所の竹を切り、軽トラック3台分くらいの木の枝、枯葉、ツタの山が、10カ所ほどに点在中。
さぁて、これをどうしたものか。
枝の粉砕機なる機械をレンタルしようかと調べたりもしていたが思うように見つからず、
夫は、枝を小さく裁断してゴミ袋に入れる作戦を提案。
妻、難色を示す。
めんどい・・・いや、ただでさえ手首を痛めているのに(←病院にまで行って、レントゲン撮った夫)、そんな作業をしたらいよいよ悪化するよ。
と、一応夫を思いやる方向で話を進めたつもりだが、やりたく無い気持ちが前面に出過ぎていたらしく夫の機嫌を損ね、大げんか。
夫「君はしなくていいよ、俺一人でやるから!」
売り言葉に買い言葉。
「その、カッチンカッチン切る音にイラッとするから、その作業が終わるまであたししばらくここには来ないわ!あたし、帰るっ」
で、でた〜〜っ!ひさびさの「あたし帰るっ!」

さすがにおとなげ無いと反省し、何とかあのチマチマした作業をしないですむ方法を考えていたら市のHPに「粉砕機」の無料貸出しを発見。
夫にラインし、まあまあの和解へ。
そして、来週借りる手配まで完了。なんとか、あの枝葉の山を少しは減らせそうだ。

とはいえ、本音を言えば、ワタクシ、燃やしてしまいたい。
いや、わかっておるのだ、今や、廃棄物の野外焼却は禁止されてるということは。
でも、そこをなんとかかいくぐる方法を思案しておるのだ。
ここは、家は小さいけど、庭は広いのでバーベキューにはもってこいなのだ。
だから、ゆくゆくは、外にカマドを作りたいねとかピザ窯も作ろう、なんて夢を語っている。
庭木の事も自力でやろうとしている我が夫である、ピザ窯を買うなんて!カマドを買うなんて!軟弱なことを言うな!と言わんばかりだ。
わかるよ、わかる。あなたの大好きな李子柒もピザ窯を手作りしてたわよね。
自力でやる楽しさが今少しだけ分かりかけてきているのさ、ワタクシも。
でも、今、ピザ窯なりカマドなり買って、毎日庭の手入れに行っている間だけバンバン枝葉を燃やして、ついでにお昼にはピザが焼けて、大工さんにも振る舞ったりしてさあ、楽しくない?
一石二鳥って感じがしない?
アマゾンで検索したら、思ったよりも安いのよ。
あたし達、庭師さんに頼まないで自分達でここまでやったから、結構その分のお金、浮いてると思うのよね〜(そもそも予算に計上してないからどこからも浮いてはこないが)
ピザ窯だとピザに限定されると言うなら、カマドでもいいよ。
これからどんどん寒くなるからカマドでお湯を沸かして、あったかい珈琲淹れるのもいいんじゃない?
それから、それから、えっと・・・カマドで何ができるか、いまいちわかっていないので、手が止まってしまったが・・・
とにかく、なんだか楽しそうではないか!
なんなら焼き芋もできそうだし(←そりゃ燃やしてところでできるだろ)
なんでもホイルに包んで焼けそうだし(だから、それも下だなあ)
あ!そうだ!「相葉マナブ」で見た釜飯炊けんじゃない?
ああ!とにかくワタクシは火を見たいんじゃ。
この、枯れ木が、枯葉が、メラメラと燃えて小さな灰になるのを見たいんじゃ。
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アンレーベル ラボ PL エッセンス プラセンタ

2021年11月12日 | 当選品&モニター&おタメし
11月12日(金)曇り
今日はこちらのご紹介。

アンレーベル ラボ PL エッセンス プラセンタ

美容液です。
美容液って、工程の最後というイメージでしたが、最近は洗顔後一番目に、というのが増えましたね。
ってことで、洗顔してから塗ってみます。


こちら、超高圧技術で抽出したプラセンタが配合されたエッセンスなのです。
ハリや弾力感、乾燥、くすみにアプローチしてくれる。
無香料、合成着色料、石油系界面活性剤、タルク、パラベン、シリコン、アルコール等は入ってません。
安心!

56歳なので小声で言いますが、このシリーズ4種類あって、映えると思うのですよ。
プラセンタは青いボトル。
つい最近まではセラミドを使ってまして、これは緑。
ビタミンCは黄色で、レチノールは赤。
これ、4本窓際に置いたら、4色キラキラ綺麗な気がする〜
次はレチノールにしよ〜っと。


#アンレーベル
#unlabel
#unlabel_ad
#美容液
#浸透型美容液
#アンレーベルPLエッセンス
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