パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

うまれはだ保湿化粧水

2017年02月24日 | 当選品&モニター&おタメし
2月24日(金)曇り

今回はこちらのモニターです。
うまれはだファンサイト参加中

この化粧水は、あの「やずや」さんが作ったものなのです。
それだけで、良さそう!って思いませんか?
健康食品という、「食」を一歩進めた会社がつくづ化粧品。
信頼できる気がする。

では、早速使ってみます。

ををっ!化粧水には珍しいプッシュ式。
4プッシュ(500円玉大)が適量だそうです。
さらりとしてる、
保湿にこだわってできたもの、ということだったので勝手にこってりしたテクスチャを想像してましたが
さらりです。さらり。
でも、しばらくすると、しっとり感が出てくる!
あとね〜匂いが好き!
オーガニックというものと、いい匂いというのはイコールにならない。これが今までの概念でした。
でも、この化粧水は、「極上の香り」
自然派に重度に傾いた人やモノには、その頑なさがかえって精神衛生上良くなかったり、あるいは長続きしなかったり、という失敗に陥りがち。
実際、ワタクシも若気の至りで数多くそういう失敗をしてきました。
でも、この「うまれはだ」シリーズは、そういうものとは少し違うようです。
そこにはやはり健康食品にも通じる「長続きする」ための秘訣のようなものがあるのだと思いました。
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3月のライオン

2017年02月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月23日(木)曇り

うちのママは懸賞好き。
いろんなものに応募しては得意げに当選品を見せてくれる。
「化粧品と映画に金は出さん!」が口癖。
はいはい!といつもは聞き流してるけど今回はすごかった。
「3月のライオン〜前編」の試写会。舞台挨拶つき!
試写会は5時半開場とあるが、その前に指定席券をもらわなければならなくて、それは12時から。
並ぶのが嫌いなママを説得して11時に会場の東京フォーラムへ行くと・・・さすがにもう100人くらいの行列。
ガラスの腰が!ガラスの腰が!ママはシーシャックで待ってるよ(←お友達と行ったことがあるらしく得意げに教えてくれるが、惜しいかなホントの店名はシェイクシャックだよママ!)とうるさい。
なんとかごまかしごまかしやっと引き換え開始。
東京フォーラムでの試写会は初めてなので、一体この22列目の45番というのがどんな位置なのか見当つかないね〜と言ってたら
ちょうどそこに館内案内のモニターが。
座席表を見ると・・ををっ!ちょうど通路のとこ。
前に人がいないから、まあいいよね〜ちょうど真ん中だから映画も見やすいし。

ベトナム料理のお店でランチ。
ウィンドウショッピングなんぞもして時間を潰す。
有楽町の広場でスーッと男の人が近寄ってきてママに「ZIPのものですが・・・」
豊洲市場の件についてインタビューしたいとかなんとか。
ママの目がキラキラしてる。危ない!この人、乗り気だ。
でも、あたしにはその先が読める。
ママはなんだかんだしどろもどろになり、あたしに振ってくるはずだ。
そしてテレビの人も、若い子の意見の方が聞きたいだろう。
でもあたしは豊洲のことも、百条委員会のことも、よく分からない。
ママほど石原前知事を憎む理由も持ってないし。
じりじりとあたしが離れて行くと、諦めたママもお兄さんに「ごめんなさいね〜」と愛想振りまきながら断った。
何をしゃべるつもりだったの?と聞くと「石原さんを罵りたかった」らしい。
渋い喫茶店で美味しいコーヒーを飲んでから、会場へ。

席を見つけて、驚愕。
なんと、あたしたちの席の前は座席が取っ払われてレッドカーペットになって舞台まで続いている。
ということは、後ろからだか横からか分からんが、神木くんたちが登場してきて、あたしの前でこの赤い絨毯の階段を登ってステージへ行くってことよね。
舞い上がってるママが写真撮っていいよね、まだ始まってないから撮っていいよねと、もたもたしてるうちに写真はご遠慮くださいーと叫ぶお兄さんの声が聞こえてくる。
じわじわとこの神席にも人が来始めて、皆一様に戸惑った後、狂喜乱舞している。
わかるわかるすっごいわかる。
ママの隣の中年夫婦は、おばちゃんがおじちゃんを褒めちぎってた。
おばちゃん「すごい!あなた!すごい席だよ!」
おぢちゃん「いや、俺が選んだわけじゃないけど」
ママが盗み聞きしながら「この夫婦、しばらくは仲良しだよ。」
あたしの隣には若いカップルがやってきて、席を見た瞬間、男が「神ってる!!!」
同感ですっっっっ!!!

いよいよ舞台挨拶が始まる。
ママが興奮しすぎてて面白い。
舞台に向かって左の扉から神木隆之介くん登場。
うそでしょぉ〜〜〜っていうくらい、あたしたちへ向かって歩いて来て、あたしたちの前で止まって階段を上がり、くるりとこちらを向き直してお辞儀してから舞台へ。
有村架純さん、倉科カナさん、清原果耶さん、染谷将太さん、佐々木蔵之介さん、豊川悦司さん、前田吟さん、中村倫也さん、奥野瑛太さん、新津ちせちゃん、大友監督がゆっくり一人ずつ登場。
トヨエツの夢を見た話を先日熱く語ってくれてたママは、もう声も出ないって顔してる。

神木くんが一生懸命仕切ってのクロストーク。
写真や動画等の撮影の後、神木くんの掛け声「3月のぉ〜〜〜」に続いて観客も一緒に「ライオーーーン」で、バンバーーー
ンとキャノン砲。
座ったままで、ママが落ちてくる紙テープをキャッチ。
この人って・・・

映画が終わり「お腹すいたね〜何食べる?」とママを見ると・・・
顔色悪く「頭痛い」
この人って・・・
ずいぶんと昔だが、るいさんにお笑いライブに連れて行ってもらった時も、終わった時、「頭痛い」
エーーーッ!?あんなに張り切ってWコロンのサインボールをダイレクトキャッチしてたじゃないの!と驚いたのだった。
どうやら笑い過ぎたり、喋り過ぎたり、興奮したりしたら、頭痛くなるらしい・・・
○エツでお弁当買って帰る。
「ママ!早く寝なよ」と言うのに、ホットカーペットの上でのたうち回りながら「試写会の話をパパごんにしてあげてっっ!
あのすごい席のことを話してっっっ!」
昨日の残りのおでんに、昨日の残りの牡蠣のオイル蒸しを肴に呑んでいたオヤジに、試写会の話をするあたし。
なんだか長い1日だったねえ〜〜
ママっ!また頑張って試写会当ててねっ。
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猫まつり

2017年02月21日 | おでかけ
2月21日(火)晴れ

日曜日は、千代田区役所で開かれてたちよだ猫まつりに、ブログ仲間のるいりい姉妹とpさんと出陣!
前日には小池知事もお見えになったって新聞に出てた。
彼女は、数多いる猫好き人間達の心も掴みました。

さて!ワタクシなんて、猫グッズ買う気満々で、リュック背負って行ったからね。
しかし、それほど広くないフロアは、猫好きたちでごった返し。
即決できないワタクシは二周しても猫刺繍の本を買ったくらい。
あ、にゃんまんとお菓子はゲット。
 
次回の譲渡会ではpさんちに猫ちゃんを!と心の中で誓うn。
オススメは黒猫ですっ!

近くでランチ。
皆さんハンバーグにされますが、ワタクシは朝からハンバーガーなぞを食してきましたので一人オムライスにいたしました。
デザートは、春らしい苺のプレート。

ここで、恒例のお土産交換会が繰り広げられ、ワタクシから迷惑なる大きな焼きそば(糸魚川ブラック焼きそば)を渡される皆さん。
るいさんが「靴の箱かと思いました!」
そんなるいさんからは韓国土産の本場キムチ。
可愛い保冷バッグに入れてくださってて、前回頂いた保冷バッグを夫のお弁当袋として使っててボロボロだったので、このバッグがキムチと同じくらい嬉しかった。
この後、習い事があるというpさんはその時点で大荷物だったのにさらに靴箱を追加させられ、さっき買った猫のエコバッグを早速使われてました。
そんなpさんからは・・・

夫に写真を頼んだらいろんな角度から色々撮ってました・・・
イチとにゃんまんというのも2枚ほどある。
猫菓子に至ってはどら焼き練り切りお饅頭個別撮影。
もう良いです、結構ですっ!おまけにワタクシの許しなくpさんのブラウニー食べてた!
キムチを肴にお酒はどんどん進むし!
全く両刀遣いっているのね〜〜〜
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ちっちゃいものくらぶ

2017年02月17日 | Weblog
2月17日(金)晴れ

♪春一番がぁ〜♪
って、今日は絶対みんな、(いや40歳以上か?)一度は歌ったよね〜
フリース一枚、風で下に落ちて洗い直しになったけど、でも、春一番なら許せる。
そんな気分よぉ〜♪(ってまだ歌ってたんかい!)
あ、余談ですが、みんなが歌ったの、それ「微笑がえし」だから。
春一番の歌詞は♪雪が溶けて川になって流れていきます♪だから。(って、あんたが間違ってたんでしょうが)

と、浮かれたワタクシの目に飛び込んできたネットニュースの記事
「コロボックル物語」佐藤さとるさん死去。
小学生の頃、夢中で読んだ「コロボックルシリーズ」
ワタクシの机の引き出しの中にも、可愛いコロボックルがいるかもしれない!と夢見るかわいい子だったのです、ワタクシ。
同病相憐むなのか、ワタクシ、チビですので、「小さいもの」には人より敏感なところがある。
時には近親憎悪的な感情も見えたり、とかく複雑。
なんせ、2年保育の幼稚園で、年少さんのお遊戯会では小人の靴屋の小人、年長さんでは白雪姫の七人の小人の小人役と、
いづれも準主役的な役をいただいた筋金入りの女優ですから。
村上春樹氏のことを、世間の人ほど好きになれないのは、「1Q84」で彼の描く小人が「怖いもの」「悪者」「気持ち悪いもの」だったせいかも。
小人=メルヘン=良いものの公式を崩してはいけません。

今、働いてる教室のプリントに「借り暮らしのアリエッテイ」の紹介があり、そこの設問に「あなたは小人を見つけたらどうしますか」というのがある。
クールな男の子コウくんの採点してたら「ほっておく」と書いてあり笑った。
メルヘンにはメルヘンで答えてほしい設問者をバッサリ斬るような、ワタクシ的には模範解答にしたいくらいの出来だ。
そうだよね〜〜〜ほっておくのが一番だよね〜〜〜
センセも引き出しにコロボックル見かけたら、またそ〜っと閉めて、ほっとくことにするよ。

今日の一枚は!
最近、夜空に舞う白い鳥の群れ。
ものすごく幻想的。
鳥って夜は寝るんじゃないの?鳥眼じゃないのね?ちゃんと飛べてるし。
今夜は特に大群で、我がマンションの上を飛び回っており、ベランダで大興奮して写真を撮りまくる夫婦。
いや、興奮してるのは妻のみで、夫は無理やり呼びつけられて写真を撮れとの司令に従ってるだけ。
そしてスマホの限界を夫の罪のごと責められるのであった。
ホントはね、もっとすごいのよぉ〜なんの鳥なんだろ気になるぅ〜〜〜
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ブルサン

2017年02月14日 | 当選品&モニター&おタメし
2月14日(火)晴れ
バレンタインデーですねえ〜
OL諸君は業務遂行ご苦労様です。
女子中高生はウキウキドキドキワクワク?いや、男子中高生がドキドキなのか?
今年の我が家のバレンタインデーは、女子中学生みたいなプレゼントです。
チョコレート色のマフラー!
生まれて初めて男の子に手編みのマフラープレゼントしたわぁ〜

それはさておき!本題に入ろう。
今回ご紹介するのはフレッシュフレーバーチーズ ブルサン~buzzLifeでプロジェクトに参加中~
こんなワタクシですが、存じ上げてはおりました。
というのも、ワタクシの情報源の一つRSPにて試食したことがあったから。
美味しかったのを覚えております。
ですがあくまで試食。
今回初めて購入して、ちょいとびっくり。お、お高いのね・・・

予算内では2個しか買えず。
まあ、試食でクランベリーを食べたことあるから、今回はペッパーと、ガーリック&ハーブを。
まずは、ペッパー。もちろん赤ワインと!

をっ!すごいペッパー!
効いてます効いてますペッパーが。
クランベリーが、優しい味という記憶だったのでこのパンチにはノックアウト!です。
これは危険な美味しさ。あっという間に食べ終わっちゃった。
ガーリック&ハーブも食べてみます。
 
こちらはほんのりハーブの香りが良いです。あ、ガーリックの風味も良い。
ほろほろ柔らかくてホント美味しい。
でも、危険!また勢い余って全部食べ終わってしまいそう。
いろんなお料理にも使えるそうなので、アレンジレシピを楽しみたいと思います。
また後日ご報告致します!
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お水がいらない中華そば 金醤

2017年02月13日 | 当選品&モニター&おタメし
2月13日(月)晴れ
今回はこちらのモニターです。

「お水がいらない中華そば 金醤」
なべやき屋キンレイファンサイト参加中

早速日曜日のランチとして作ってみました。もとい、夫が作ってくれました。(妻は写真係)
いや、もう、簡単すぎて「作ってくれた」と言う表現もどうかと思うほど。(お前が言うな!)
袋を開けると・・
びっくり!具材、麺、スープが三層になってる!!!
チャーシューもメンマもほうれん草も、ナルトまで入ってる!
で、これをそのままお鍋に入れます。

スープが溶けてきて、順に具材まで煮えてできあがりぃ〜〜〜

(具材がないと思ってたのでゆで卵と茹でもやしを準備してたが、いらないくらいでした)
これが、この簡単な工程でできたとは思えないほどの美味しさなのです。
ラーメンにはこうるさいわが夫が「まず、このスープがうまいっ!」
スープといえば!
このお水がいらないラーメンシリーズ、同封されてたチラシを見るにすんごいラインナップ。
*至鳳ーーー濃厚鶏煮込み白湯
*北魁ーーー香味野菜の芳醇な香り際立つ味噌ラーメン
*一幻ーーーえび×豚骨 味わい豊かなえびみそラーメン
*横綱ーーー京都吉祥院の屋台から生まれた定番の豚骨しょうゆ味
*黒王ーーー香ばしい黒マー油がくせになる!
*無双ーーー「大勝軒」山岸一雄氏の愛弟子田代浩二氏監修もっちり太麺×豚骨醤油
どうです!全部食べたくなりません?
もっと言いましょう。
このお水がいらないシリーズにはうどんもあるのです。
肉うどん、鍋焼きうどん、旨辛チゲうどん、京風うどん、カレーうどん、1/3日分の野菜ちゃんぽん。
なんなんでしょう、この、文字見ただけで食べたくなる感じ。
飯テロとはこういうこと?
まだ深夜じゃないだけ許せるけどね。ってことで、今日の一人ランチは、またまた「お水がいらない中華そば」に決定です。
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爆笑お笑いライブ

2017年02月08日 | おでかけ
2月8日(水)晴れ
どこがいいのか全くわからんが、娘がお笑い芸人「三四郎」の小宮氏が良い良いとうるさい。
富山だったか、どこか遠いとこまでライブを見に行ったりしている。
東京調布市での爆笑ライブにも行く予定で、チケット予約していた。
しかし出張と重なり、泣く泣く断念。
母に白羽の矢が立つ。
「え〜!?調布まで行くのぉ〜?三四郎とかよく知らんしぃ〜」と渋る母に
「ナイツも出るんだよ!ママ、好きだよねナイツ!」
ナ、ナ、ナイツですと!?
しかし、ここで飛びついてはいけません。
チケット代半分出して!とか言われかねませんからね。
さらに娘が「すごくない!?1階の前から四列目だよ。手、あげたら絶対当ててもらえる距離だよ。」
いや、当ててもらってもすぐに面白いこと言えないですから。
でも、渋々「ママが行ってあげよう」

ということで、日曜日、行ってまいりました。
爆笑お笑いライブ。
*三四郎 平野ノラ ニッチェ エレファントジョン 小島よしお 我が家 どぶろっく ナイツ ドランクドラゴン 
なかなかな顔ぶれではないですかっ!
最近、あまりテレビを見なくなったワタクシをもってしても、存じ上げてる方々ばかり。
プラス、少々懐かしい方々もちらほら。
前から4列目という、舞台からの近さにウキウキしてくる。
隣に、カップルが座る。
夫婦か?と思いきや、聞こえてくる会話が夫婦ではない。
お顔は見えないがどうやら中年っぽい。女性のトップスはヒョウ柄だし。
イケイケなバブリー世代経験者という感じか。
女性「あ!チケット代チケット代!」
男性「いいよいいよ!」
女性「え〜〜ホントにぃ〜〜?あ!手ぶらで来なくてよかったぁ〜はいっ!これチョコレート、可愛いでしょ。」
n心の中でチケット代4000円は、チョコでいいのか、そのチョコはいくらだ?
この女性、なかなか面白い人で、ニッチェのコント見てたらすごく面白くて、そのことを何かに書いたらニッチェの近藤さんご本人から「いいね」が来たとか、
他にもいろんな芸人さんからの「いいね」もらった話をし「みんな自分の名前チェックするのね〜」
男性は、あまりお笑いのことを知らないようだが、女性の話を楽しげに聞いている。(ワタクシも聞いている)
そうか、この男性はこの女性に好意を持っているのね。
話の中に、女性の娘さんが大学生らしいので、どうやらワタクシと同世代。
子持ちバツイチと中年男との3度目のデートくらいか。
お笑い好きな彼女のために彼氏が頑張っていい席を手に入れたのね。とnは勝手に妄想。
平野ノラのネタの時には、彼女とワタクシと、ワタクシの斜め前のパパ、異常にウケまくっておりました。

「三四郎」のネタは、常々小宮氏の滑舌のことに頼りすぎとは思っていたが今回もそう。
「平野ノラ」これはもうがっつりワタクシの心を掴みました。ネタのような華やかな生活をしてたわけじゃないけど、なんだかいちいち懐かしい感じ。
「ニッチェ」可愛いおもろい。
「エレファントジョン」すみません、インスタントジョンソンと間違ってて、え?3人組じゃなかったっけ?と思ってしまいましたが正統派漫才という感じで面白かった。
「小島よしお」狩野英孝氏の代打で登場。ワタクシは狩野氏よりは小島氏派なので。ちっちゃい子供と「関係ね〜」をするところとか可愛い。子供にウケるかどうかが芸人さんに大事ポイントよね〜
「我が家」懐かしいっ!さらにはネタがオール昔の知ってるやつ。これがお笑い番組全盛期だと「新ネタ見せてよっ!」って思うけど、今はただただ「懐かしくて面白い」坪倉さんの頭部が薄くなったというところに月日が経ったのを感じた。
「どぶろっく」下ネタ嫌いなワタクシですが、歌上手いしね〜面白かったわ。
「ナイツ」登場した瞬間ワタクシの目はキラキラしたと思う。時事アンド芸能ネタから入ってきたから、これがまた最後逆回転のように繋がってくるのかとワクワクしたが、それはなかった。残念。
「ドランクドラゴン」え?とりはドランクドラゴンなの?ナイツじゃないのか!?と思うも、ナイツファンをも黙らせるうまさでした。

いやぁ〜ホント久々のお笑いライブは、ものすごく楽しかったわぁ〜と思ってると、また皆さん舞台に再登場してサインボール投げです。
サインボールといえば・・・娘のお笑いデビューとしてるいさんに連れて行ってもらったお笑いライブで、ワタクシ、Wコロンねずっちのサインボールをダイレクトキャッチいたしました。
そんなことを思い出しながら芸人さんたちを見ておりましたら、三四郎小宮氏もこちら側におられます。
平野ノラ嬢もこちらに投げてくれますが、少し左にそれまして中年カップルの男性がキャッチして女性にプレゼントしてました。
女性、大喜び。チケット代プラス平野ノラのサインボール。彼氏の株がグンと上がったと思いたい。
「あ!取れそう!」と思うボールが飛んできたのですが、惜しくも外してしまいコロコロとワタクシの前の席の方へ転がっていきました。
ちぇっと思いましたが、この、ワタクシの前の席は若いカップルでして、あまりお笑い自体には盛り上がってない感じ。
ボールの行方を気にもしてない。
デートしてるだけで満足なのか?
ボール投げが終わり、みんなが立ち上がり始めた瞬間、ワタクシはしゃがんで前座席の下を見ますと・・ある!あります!
傘で手繰り寄せゲット!

三四郎小宮氏のサインボール。
少し興奮で手が震え、写真がブレてますが、ラインで娘に送ります。
娘、爆笑。この日はこの画像見るたびに笑えたそうです。
チケットのお礼は、このサインボールってことで!

うちの最寄り駅で夫と待ち合わせて、打ち上げです(って、オレ、関係なくね?)
ちょっと目を離した隙に、塚田農場も山内農場も無くなってた!
こりゃ紛争になる前に共倒れか?と思いながら農場つながりで「丹波黒どり農場」へ行って見る。
夫が目ざとく「あ!モンテローザだ!」
うっ!ということは、モンテローザ VS APカンパニーではなく、南九州の鶏が丹波の黒どりに負けたってこと?

でも、美味しかったから許す!
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ようこそ!

2017年02月05日 | おでかけ
2月5日(日)晴れ
今回、急遽思い立って娘の街へと出かけたわけの一つに、娘の働く映画館でのイベントに、我がブログ仲間であるるいりい姉妹が参加してくれるからというのもあった。
地方都市の、寂れた映画館のイベントに、わざわざ花の東京から新幹線に乗って、さらには猫ちゃんがいるから日帰りで!というハードな計画を実行してくれる彼女たち。
ここはひとつ、サプライズにお出迎えしようと思い立つ。
初めは、新幹線のとまる駅の改札口で、「歓迎」の紙を掲げ待とうかと思うも、もし、彼女たちの乗った新幹線の時刻を読み誤ると待ち時間のリスクが大きい。
ローカル線に乗り換え、娘の街の最寄り駅ならば、もしすれ違ったりしても傷は浅いと考えるあたりが、仕掛け人としてすでに小さい。
イベントはお昼からだ。
しかし、パワフルな彼女たちのことだ、もしや朝イチの新幹線で来て、どこか観光しようという予定を立ててるかもしれん。
ここは娘の名を語り、予定を聞き出すことにする。
すると、お昼前に着いて、映画鑑賞してイベント。その後ご飯を食べて帰るとのこと。
娘と、時刻表を見ながら予想を立てる。
この新幹線で、その後これに乗り継いで、この街の駅には11時だねっ!

少し早い目に春日城趾から帰って来て、この街名物朝市を覗き、11時に駅にてスタンバイオーケー!
余談ですが・・・
東京でニット帽かぶるって、ちょっと若い子ぶってない?
それから、雨も降ってないのに雨靴履いてるのって変でしょ?
でも、ここではオールオッケー!
「オシャレ」という文字など載ってない辞書を持ってるおじいちゃんも、シマシマニット帽を被ってる。
よってワタクシも白いニット帽に、マスク、着膨れて、足は雨靴というかなりなファッションであるがキニシナイキニシナイ。
そんなことより、るいりい姉妹が「わーーーっ!びっくりしたっ!」っていうそのリアクションだけが楽しみで、マスクの下にやけながら待つ。
来たっ!
すーーーっと近寄り「○○の街へようこそ!!!」
後日るいさんがフェイスブックに、nさんが躍り出て来た、と書いてるところを見ると、ワタクシ、興奮のあまり、すーーーっと近寄ったつもりが、どうやら小躍りしながら近寄ったらしい。
冷静さと、小道具の下準備が必要、と次回のためにメモしておこう。

駅でゲラゲラ笑いながら再会を喜んだ後、るいさんが「お土産屋さんとか見たいんです」というのを無視して「コーヒー飲もう!コーヒー!お土産は新幹線の駅でいいんじゃない?」
娘オススメの喫茶店でしばし休憩したのち、彼女たちは映画&イベントへ。
それが終わり、早い目の夕食を街の中華屋さんで食べるというので、そこにまた乱入する。

いつになくいっぱい動いた上に、朝ごはんしか食べてないのでお腹ぺっこぺこである。
あれもこれもそれも全部食べたい!
が、最初の餃子が大きくて、これを3個食べた時点で食欲が消える。
ま、これはいつものことだ。あとはるいりい姉妹に押し付ける。

駅に送っていき、次は猫祭りであいましょーーーと手を振る。
夜帰宅した娘と夜マック。

帰りに寄ったコンビニに山のようなルマンドアイス。

るいりい姉妹とのぞいたコンビニにはなかったのにぃ〜と嘆くと、
娘「フツーのスーパーにも売ってたのに!」
そうなの???コンビニ限定だと思ってたよぉ。・・・相変わらず観光案内人にはなれません。

そうそう!ワタクシに足りないもの、それは探究心。
前夜、娘の家で娘の帰りを待っていると、外から何やら太鼓の音。ドンドコドンドコ。
玄関前を通り過ぎたのを確認してそっと玄関を開けて外を覗くと、太鼓を叩きながら歩く三人衆。
一人の人は虚無僧のような白い被り物している。
なに?なに?なんか怖い感じがするんですけど。
ということがあったのよ!と駅へ行きながらるいりい姉妹に語ると、ちょうどまたそこに太鼓の音。
これよこれ!!!
よく聞くとお題目を唱えながら太鼓を叩いている。
るいさんが「これ、前にサザエさんで出て来ましたよ!」
宗教行事だったのね〜と、ワタクシの中ではすっかり解決。
しかし、東京に帰り着きましたメールをくれたるいさん、この「日蓮宗の寒行」について調べてくれて、添付してくれてた。
こういうところがワタクシの足りないところだとつくづく反省いたしました。

雪国二日目も楽しくすぎ、翌日の新幹線で花のお江戸へと帰って来たのであった。
この日、東京は20度という暖かさ。
そんな中、ニット帽にダウンに雨靴のいでたちの女。
東京広しといえど同じような格好の人はあまりお見かけいたしませんでした。
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2017年02月04日 | おでかけ
2月4日(土)晴れ
雪国生活二日目の朝。
ををっ!晴れとる!青空と雪って最高の組み合わせじゃない?とまたまたテンション上がる南国育ち。
よしっ!歴女としては(誰が???)上杉謙信公の居城であった春日城趾へ行ってみよーーー
(帰ってから俺に得意げに「ほら、あそこよあそこ、えっと、武田信玄の城の趾に行ってきた!」って言ったのはどこのどいつだ←夫心の声)
とはいえここは雪国。
娘の軽自動車は車庫に入り、その前には数十センチの雪。
ちょびっと雪かきをした跡はあるが、即断念したらしく車は使えません。
まあ、雪国で車を運転するほど無謀な女ではなくってよ、ワタクシ。
バスの時刻を調べると・・・9時16分。
これで行ってみようと盛り上がる母に、少しだけ母よりこの地の公共交通事情に詳しい娘が「帰りも調べないと!」
そうねそうね、母は11時には、とあるミッションをクリアせねばならんから、それまでにはまたこの街に帰ってこないといけないのよ。
となると・・・え?10時8分のバスの後は二時間後?
どれくらいバスに乗ってるのかしらと聞くと15分くらいじゃない?と娘。
となると9時半ごろ現地到着で、30分観光したら帰りのバスに乗らなきゃいかん計算ね。
よかろう!それほど城にも謙信も信玄にも興味はない(・・・・・)
ましてや登山なんぞする気は無い。

バタバタと準備して、雨靴履いて(だって東京から雨靴履いてきたのだもの)ニット帽被って、完全防備で出発。
バスが来た!
誰も乗ってません。貸切バス状態。
座るとすぐに運転手さんがマイク通じて「どちらにいかれますか?」
n「え?あ、はい、えっと、春日山城に行きたいんですけどどこで降りたらいいですか?」(下調べが甘いので「春日山と名のついたところで降りようくらいの気持ちでいた)
運転手さん「えーーーっとぉ、春日山城春日山城・・・春日荘前かなあ」
疑い深いn、もしやこの運転手さんったら、誰も乗ってこないのをいいことにサボって停留所をショートカットしたりしてないか???
少し走ると、おじさんが乗って来た。
またも運転手さんが「どちらに行かれますか?○○経由ですが。」
おじさん「え?直江津駅に行きたいんだけど・・・」
運転手さん「この時期、雪のために離合できないところがあって路線を少し変更してるんです。少し遠回りしますが直江津駅には行きますのでお乗りください。」
そうなのか!そうだよね〜道路は雪の壁が積み上げられてるから車幅が狭くなってるよ確かに!
そうこうしてるといかにも雪国らしい風景が車窓に広がる。

これですよこれ!ワタクシの中のザ☆雪国
と、写真を撮りまくってると、マイク通じて運転手さんが「次、春日荘前ですよ〜〜」
はい!降りますっ!

降りたすぐ前に上越埋蔵文化センターなる建物があり、謙信公の銅像もある。

おもてなし武将隊なる方々もおられ、入りにくさに拍車をかける(をいをい!)
ぴっと行ってぴっと帰ってくるつもりのワタクシだが、道案内などもない雪野原と住宅街。
とりあえず山の方へ向かって歩いてみる。

う〜む・・・これだけ?ホントに趾だね。
も少しだけ歩こう。

自転車を止めて、2枚履きしたズボンの一枚を脱いでいるおぢが声をかける。
「春日山城に来たの?今、二箇所くらい崩れててねえ、遠回りになるから一時間半くらいかかるよ上まで行くのに。」
などなど、いろいろ説明してくれるが、そもそも山を登る気のないワタクシ、スボン脱いだら早よ帰りなよ!おぢさんと思う。
つくづく社交性ゼロ。
この水は有名なんだよ!とおぢ。
しょうがないので掬って飲んでみたりするn(なんだかんだいい人なワタクシ)

そろそろバスの時刻も気になるので戻り、上越埋蔵文化センターに入ってみる。
トイレ貸していただきたいし。
ここにもおもてなし武将隊の女子がおる。
しょうがないので、たった今、おぢから聞いた「崩れてるんですってね〜」(だから山登りは断念したのという姿勢)
袴の女子が嬉しそうにジオラマ専用の指し棒を持ってきて春日山城のジオラマで崩れてる場所を教えてくれる。
そろそろバスが来る。遅れたら大変なことだ。
バスに乗り、ふっと謙信公の銅像を見ると・・・ヒィ〜〜〜っ!
おもてなし武将の一人が大きく大きく両手広げて手を振っておる。
気づかなかったふりをしてそぉ〜っと前方のみを見つめるn。
さようなら謙信!

う〜む。善かれ悪しかれ、人を驚かせるには、これくらいのオーバーアクションやら小物の準備、衣装などが必要だなあと、これからのミッションが少し準備不足だったことを反省しつつ、雪国のバスに揺られる。
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トンネルを抜けるとそこは雪国だった

2017年02月03日 | おでかけ
2月3日(金)晴れ

一月中旬、娘が帰省し1週間滞在。
体調も悪くないし、雪国というのも見てみたいという気持ちが沸き起こり、娘が帰る時に一緒に行くことにする。
帰省前に、全国ニュースで流れるほど北陸地方は大雪で、娘はもうすっかり雪に飽きてうんざり顔。
テンションだだ下がりの娘を鼓舞するためにも(←口実)母は雪国へ付いて行ってあげるからねっっっ。
大慌てで、近所の○エツで雨靴を調達!
土曜日早朝、まだ暗いうちに家を出る。
でも、驚くのは東京人のウィンタースポーツ熱の高さだ。
大きなバッグを背負った老若男女であっという間に自由席は埋まる。
娘と「新幹線ってのはどんな感じで席を譲るべきか」話し合う。
母より年上っぽくてもスキー板持ってるような人には譲らなくていいよねっっ。
次の上野から乗ってきた家族連れはもう座れない。
小さな子供二人を見るに心が痛むが、おばちゃん腰が悪いから許してね。
想定外だったパパは言い訳のように「これもいい経験!いい思い出になるよ!」と言うが、朝食を座席で取る気満々で買い込んだパンやらおにぎりやらお茶の入った袋を持ったママは言葉が少ない・・・
「ちっちゃな子供連れなら、もすこし下調べするなり東京駅まで来るなり、指定席とるなりしろよ!」と、関係ないおばちゃんまで心の中でパパを罵る。
軽井沢で席が空いて家族みんな座れた時は心底ホッとしたわ。

そしてその頃はすっかり雪景色。
娘の住む街に着くと、朝焼けに輝いていた富士山、青空に映えていた山々が同じ今日だとは思えないほどのどんより鉛色の空。
みぞれ混じりの雨も降っている。
う〜む。この空は、南国育ちの人間にはつらいなあ。
住みやすい気候とか環境、その人ならではの好みもあるだろうが、育ってきた環境も大きいと思う。
ワタクシは南国鹿児島で生まれた。
梅雨の激しさ、台風の多さ、夏の太陽の強さ等々が鹿児島の気候の特徴か。
梅雨のない(←ワタクシに言わせると東京の梅雨なんて屁みたいなもんだ)、つか、そもそも年間で雨の少ない東京の人たちは夏の鹿児島にうんざりして「こんなとこ住めん!」と思うだろう。
それ以上に、桜島の灰の洗礼を受けた時点で「ないわ!人間住むとこちゃうわ!」って思うだろう(←なぜに関西弁かと申しますに、関西の友人が遊びにきた時「この灰って健康被害はないの?」と驚いた言葉の裏に聞こえたのがこの心の声だった)
いや、鹿児島県人もうんざりしてますよ、灰には。
うっかり窓なんか開けてた日にゃ畳がザラザラ。
洗車した直後に灰雨降った時の絶望。
でも、桜島なくなれ!なんて思わないし、しょうがないという諦めの境地なのかな。
こういうものだもの、という気持ちなのかなあ。
北陸とかの雪国の人達も、そういう気持ちなのだろうと勝手に推測する。
大雪は嫌だ、大変だ、うんざりだ、と思うけど、でも、冬ってそんなものだ。
雪かきはうんざりだけど、雪をかぶった○○山の景色を見ないと冬は始まらないとか思うんじゃないだろうか。
それがふるさとを思うことにも繋がる。
だから、Uターンは成功しても、Iターンは難しいということにもなるかなあ。

一息入れてから、仕事場へ向かう娘。(新幹線ブラボー!始業開始に間に合う素晴らしさ!)
普段引きこもってるくせに、大雪にテンションマックスな母は意味なく出かける。
雨靴履いてると無敵な気がする(と、これはすぐに誤りだと気づく。雪靴ではないので滑る時は滑ります)

こんなことしてみたりしながらスーパーへ行く。幼稚園児だ。

ひょえ〜〜〜歩道と車道の間に雪の壁。
いたるところに真っ白な雪の空き地。
かまくら作らないのか?子供達よ!こんな綺麗な雪が売るほどあるというのに(←こういう思考がすでに南国育ち)
雪雨も上がった午後には、また意味もなくふらふら雪の街を彷徨う。
雪かきや灰の収集、雨戸のことなんかを悩まなくてすむのが観光客の気楽なところさ。
そして、夜は娘と中華料理屋さんへ。

雪国の一日目、終了〜〜〜
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