11月30日(金)曇り
ご褒美大作戦大成功である。
本人も親もびっくりの高得点続出である。
こんな点数取ってくることは今後無いと思うので、
記しておいて母の老後の楽しみにする。
国語 95
数学 93
社会 93
理科 91
英語 82
保体 84
技家 77
美術 60
音楽 本日返される予定(本人予想90)
髪の毛をストレート矯正パーマネントしたい一心で臨んだ今回のテスト。
母は、9教科750点というハードルを課したのである。
言っちゃなんだが、これまでの彼女のテスト戦績を踏まえて、
「どんだけ頑張っても無理だろう~」と思われるハードルを用意したのだ。
おまけに、ここの中学、少々変わってて、中間テストで実技教科4教科のうちのひとつだけを受ける。
で、期末テストでは8教科のみ受ける。
今回のような意気込みの無いまま受けた中間テストで、最も苦手とする美術を受け、
それが今度の期末に加算されることになり、ますます娘は不利であった。
この美術の先生と、娘は波長が合わないのか、
100点満点のうち60点を占めるデッサンで、彼女はいつもものすごく低い評価をいただいている。
小学校時代は、スケッチ大会ではいつも特選入選をもらっていた娘としては、
何が悪いのかどこが変なのか、首をかしげるばかりである。
絵心のない母は、なおさらである。
娘には言わないが、そこそこ上手く書けてるじゃないかと思うのだが、
60点満点で10点とか20点くらいしか評価していただけない。
授業態度とか先生に対する態度が悪いんじゃないの?と聞いてもそんな事は無いと言う。
提出物もちゃんと提出してるという。
今回も40点くらいかなあ~と自己評価もかなり低く見積もってたが
調子づいてるときは、何もかもうまくいくもので、
今回はデッサンで30点、理論で30点の60点。
これなら他の教科でカバーできる。
横道にそれるが、調子づいてるといえば、先日受けた英検の二次試験。
なんと「合格おめでとうござます!」と英語塾の先生より夕べ電話あり。
これまた本人も親もびっくりである。
あまりに調子よすぎである。
母は心ひそかに、娘の燃え尽き症候群を心配するほどだ。
娘が余裕の微笑みで「今日の音楽で75点取れれば目標点クリアだ!
多分大丈夫!」と言った後、一瞬顔を曇らせ、「もし、アホなミスしてたらどうしよう・・・」
今回かなり頑張り、かなりの高得点を取れてるのだが、
結構自信のあった英語が82点。
なぜなら、またもややってしまったのである。
バラバラに単語が並び、そのひとつに( )があり、下に並べられてる単語から選んで英作文を作るという問題があった。
全部英作文を完成させ、娘は堂々とその( )にあてはまる単語を解答欄に入れた。
しかし・・・問題を良く読むと、その英作文の五番目にくる単語を書けとある。
よって、すべて×。
ここで10点もマイナスである。
これさえあれば92点だったのにぃ~~と、前も聞いたことあるようなセリフを吐く。
いつだって、そういう引っ掛け問題を出す先生っているんだよ。
一度ならともかく、二度もひっかかってどーする!
今回かなりハードに勉強したので、むつかしいところはよく出来てるのだ。
しかし、間違ってる箇所というのが、なんともお粗末なことばかり。
数式の足し算間違えてたり、か行変格活用をな行と書いてたり。
小学生レベルのミスでマイナスされている。
まあ、これが満点を取ることの難しさなんだろうけど。
ったく、おっちょこちょいなんだから!と思う母は、
今日チャリを走らせてたら、何やら叫んでる人がいる。
え?私を呼んでる?
ポケットからデジカメを落としてそのまま走り去ろうとしてました・・・
先日病院へ行く電車で、10年愛用してたマフラーを落としました・・・
キャッシュカード紛失事件、まだ生々しい記憶です・・・
おっちょこちょいは、ワタクシ譲りなのでしょう。
娘よ!母も今後自覚して、気をつけるようにする。
あなたも、落ち着いて、自覚して、気をつけなさい。
ご褒美大作戦大成功である。
本人も親もびっくりの高得点続出である。
こんな点数取ってくることは今後無いと思うので、
記しておいて母の老後の楽しみにする。
国語 95
数学 93
社会 93
理科 91
英語 82
保体 84
技家 77
美術 60
音楽 本日返される予定(本人予想90)
髪の毛をストレート矯正パーマネントしたい一心で臨んだ今回のテスト。
母は、9教科750点というハードルを課したのである。
言っちゃなんだが、これまでの彼女のテスト戦績を踏まえて、
「どんだけ頑張っても無理だろう~」と思われるハードルを用意したのだ。
おまけに、ここの中学、少々変わってて、中間テストで実技教科4教科のうちのひとつだけを受ける。
で、期末テストでは8教科のみ受ける。
今回のような意気込みの無いまま受けた中間テストで、最も苦手とする美術を受け、
それが今度の期末に加算されることになり、ますます娘は不利であった。
この美術の先生と、娘は波長が合わないのか、
100点満点のうち60点を占めるデッサンで、彼女はいつもものすごく低い評価をいただいている。
小学校時代は、スケッチ大会ではいつも特選入選をもらっていた娘としては、
何が悪いのかどこが変なのか、首をかしげるばかりである。
絵心のない母は、なおさらである。
娘には言わないが、そこそこ上手く書けてるじゃないかと思うのだが、
60点満点で10点とか20点くらいしか評価していただけない。
授業態度とか先生に対する態度が悪いんじゃないの?と聞いてもそんな事は無いと言う。
提出物もちゃんと提出してるという。
今回も40点くらいかなあ~と自己評価もかなり低く見積もってたが
調子づいてるときは、何もかもうまくいくもので、
今回はデッサンで30点、理論で30点の60点。
これなら他の教科でカバーできる。
横道にそれるが、調子づいてるといえば、先日受けた英検の二次試験。
なんと「合格おめでとうござます!」と英語塾の先生より夕べ電話あり。
これまた本人も親もびっくりである。
あまりに調子よすぎである。
母は心ひそかに、娘の燃え尽き症候群を心配するほどだ。
娘が余裕の微笑みで「今日の音楽で75点取れれば目標点クリアだ!
多分大丈夫!」と言った後、一瞬顔を曇らせ、「もし、アホなミスしてたらどうしよう・・・」
今回かなり頑張り、かなりの高得点を取れてるのだが、
結構自信のあった英語が82点。
なぜなら、またもややってしまったのである。
バラバラに単語が並び、そのひとつに( )があり、下に並べられてる単語から選んで英作文を作るという問題があった。
全部英作文を完成させ、娘は堂々とその( )にあてはまる単語を解答欄に入れた。
しかし・・・問題を良く読むと、その英作文の五番目にくる単語を書けとある。
よって、すべて×。
ここで10点もマイナスである。
これさえあれば92点だったのにぃ~~と、前も聞いたことあるようなセリフを吐く。
いつだって、そういう引っ掛け問題を出す先生っているんだよ。
一度ならともかく、二度もひっかかってどーする!
今回かなりハードに勉強したので、むつかしいところはよく出来てるのだ。
しかし、間違ってる箇所というのが、なんともお粗末なことばかり。
数式の足し算間違えてたり、か行変格活用をな行と書いてたり。
小学生レベルのミスでマイナスされている。
まあ、これが満点を取ることの難しさなんだろうけど。
ったく、おっちょこちょいなんだから!と思う母は、
今日チャリを走らせてたら、何やら叫んでる人がいる。
え?私を呼んでる?
ポケットからデジカメを落としてそのまま走り去ろうとしてました・・・
先日病院へ行く電車で、10年愛用してたマフラーを落としました・・・
キャッシュカード紛失事件、まだ生々しい記憶です・・・
おっちょこちょいは、ワタクシ譲りなのでしょう。
娘よ!母も今後自覚して、気をつけるようにする。
あなたも、落ち着いて、自覚して、気をつけなさい。