パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

収納王子

2010年07月30日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月30日(金)雨
昨日で、試験のヤマ場を越え、気分が楽になっている。
あとは、日曜日に2科目だけ。
ってことで、呑気なキリギリスはまたも遊びはじめるのである・・・

さて!オーケーさんという漫才コンビをご存知でしょうか?
その、ツッコミ担当小島さんは、収納王子コジマジックとしても活躍中で、
このたび、収納本も出されました。
・・・と言いつつ・・・
ぢつはワタクシ、あまり、いえ、ほとんど存じ上げておりませんでした。
ブログ仲間のるいさんのブログに登場するお名前を拝見するだけで、
実際にテレビ等で動くオーケーさんも見たことありません。
フジフジ富士Qでの車中で、るいさんから収納王子の収納本発売記念イベントに、
大阪まで遠征された話を聞き、コンビ愛のことを聞いたりして、
これからはもっと「オーケーさんのことを気にかけよう」と思っていた矢先のことです。
るいさんから贈り物が届きました。

「ををっ!話に聞いた収納本ね!」
るいさんからの手紙を読むと、『収納に興味があるかないかは別として、
注目していただきたいのは、サイン入り!というところです』
収納本イベントで、たくさんサイン入り本を買ってあげたのねと思いつつ、
表紙をめくってびっくりです!
nさん江と、ちゃんとワタクシの名前が漢字で書かれているではありませんか!!
びっくりです。
るいさんったら、「nさんへと書いて下さい。漢字はnは○○のn・・・」と
説明をして書いてもらったのかしら。
感激です。
オーケーさんのこと、良く知らないわとほざいてるおばちゃん宛に
宛名入りサインを書いて下さった収納王子にも感謝。
微力ではありますが、今後オーケーさんのことを応援して行こうと誓った次第なわけです。
なんせ、ワタクシ、初めて行ったお笑いライブでゲットしたサインボールが今をときめくWコロンのサインです。
ちゃんと、『ととのいました』も書いてあります。
『我が家』のサインボールをゲットした人に交換を申し出た娘に、
るいさんは「う~ん・・・交換カードとしては弱いですよねえ~」と
娘の大胆な行動に呆れておられましたが、
今となっては、結構いいカードに大成長ですよねえ~
すっかり強気になってるワタクシ、
るいさんへお礼のメールを送ります。
『ワタクシがサイン入り本を持ったら大ブレイクすることをお約束しましょう。 』
と、その前に、ワタクシ自身がオーケーさんのことを良く知らなければいけません。
そして、もし、まだワタクシと同じくらいオーケーさんのことを知らないそこのあなた!是非、この機会をお見逃し無く!
「関東でブレイクする前から、あたし、知ってたわ、収納王子でしょ」
と、言えるように今からチェックしましょう。
るいさん情報によると、8/4フジTV朝11時「知りたがり」という番組に出演されるそうです。
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高校野球

2010年07月25日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月25日(日)快晴

今日から放送大学の単位認定試験始まり。
今日は一科目。
このことは、ゆっくり書きたいので、試験後に書くとして・・・
いよいよ甲子園の季節が近づいてきますねえ~
我が娘の高校は、初戦は突破したものの、その後は、健闘虚しく砕け散りました・・・
おかしかったのが、娘と同じクラスの野球部の子が言ったセリフ。
「俺たち、強いチームと戦っても、弱いチームと戦っても、接戦なんだよなあ~」
娘からそれを聞きながら爆笑してると、夫がぼそっと「オレもそうだった・・・メンタルが弱いってことなんだよな。」

昨年、ひょんなことから、神奈川県大会の「横浜高校VS横浜隼人」の試合を見て、
すっかり横浜隼人ファンになった娘。
今日も、東京大会そっちのけで神奈川県大会をテレビ観戦。
横浜隼人VS横浜創学館の試合!いい試合でした。
去年、どんなピンチでもニコニコしていたピッチャー今岡君。
漫画「大きく振りかぶって」の主人公とダブってしまい、かわいくてしょうがなかった。
その可愛さは健在のまま、去年よりきりりと引き締まってて、
たったの一年で、こんなにおにいちゃんになるのね~と母は感心する。
ハラハラした試合だったが、延長サヨナラで横浜隼人の勝ち。
次は、昨年も死闘を繰り広げた横浜高校とである。
まだ決勝ではないところが神奈川県大会の大変なところだねえ~
頑張って頑張って、是非甲子園の切符を手に入れて欲しいものだ。

試合中、娘が言い続けていたのが
「この実況のアナウンサー、チームを『ティーム』って言うんだよ。
すっごいイライラする(怒)」
わかるわかる!
母も、以前何処かの実況アナがツーアウトを『トゥーアウト』って言うのが気になってしょうがなかったことがある。
あーたは帰国子女か!?と言いたくなる。
昨日のアナウンサーは、さらに、数字を言う時のアクセントがおかしくて
それも気になった。
地方出身者は、何かと言うとアクセントを指摘されるので
変に敏感になったりするのだ!
音訳ボランティアでも、アクセントをしょっちゅう指摘され、凹んでいるのだ!
その腹いせをこのアナウンサーにぶつける。「数字は基本だろ!」
それに引き替え、昨日の東京大会「早実VS早大学院」のアナウンサー!
地方大会とはいえ、女性だったのだ。めずらしくない?
「野球の実況は男性アナ」の先入観の強いワタクシであったが、
彼女はとてもよく勉強してて、声のトーンも低く、いい実況だった。
夫はもう少し声が高いほうが良かったのでは?と言うが、
ここが彼とワタクシの女子アナの好みの食い違うところである。
彼はフジの女子アナびいきだからねえ~あたしゃ大嫌いだが。
その昔、ニュースステーションが始まる時、久米宏氏が小宮悦子さんに
普段より低いトーンで原稿を読むようにしてほしいと要望。
「高め高めに」と言われてきた小宮さんはとまどったらしいが、これが大当たりだったよねえ~
きゃぴきゃぴ高いトーンはフジのバラエティに任せてて、報道は低く、野球も低く、で行ってほしい。
そうそう!昨日のこの野球実況の女子アナ、「青木さやか」の声にそっくりなのだ。
太くて低い、よいお声でした。
試合は、早実の勝利。
グランド上にはほとんど見分けのつかない同じWASEDAのロゴ入りユニフォーム。
応援スタンドも、双方臙脂色のカラーでわかりにくいったらありゃしない。
応援のエール交換も「ワセダ」の交換・・・
おもしろかったっす。
日大三高VS日大鶴が丘も、同じような感じだったのかしら?

わが故郷も、順当に甲子園常連校が、夢の切符を手にしたようだ。
続々と各地方大会の優勝校が決まってきている。
暑い夏が、ますます熱を帯びてくる。
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SPECIAL THANKS

2010年07月22日 | おでかけ
7月22日(木)晴れ

5夜連続で語るつもりが、なかなか筆が進まない。
日曜から始まる放送大学単位認定試験のことが気がかりだからだ。
しかし、先週末の旅行の興奮覚めやらず、フジファブリックの歌をしみじみ聴いている。
頭がおべんきょモードにならない。
しかし、点数が悪いと追試になるし、その追試にも落ちたら単位がもらえない。
『単位=お金がかかってる』ので、なんとか気持ちを奮い立たせて頑張る。
・・・で、ちょっとその前に息抜きを・・・(始める前から息を抜いたら何にもなくなるぞ!)

今回の旅行で、何から何までお世話になったるいさん。
『フジフジ富士Q』のチケット手配、電車のチケット手配、ホテルの検索から予約まで全て彼女任せ。(サンクスその1)
新宿駅の待ち合わせ場所に現れた彼女の、昨日買ったという麦わら帽子が
これからの旅のウキウキ感を盛り上げてくれる。
「浮かれてる人みたいでしょ~」という彼女の言葉がおかしい。
長かった髪をばっさり切ったるいさんと会った後に、娘に「ママはるいさんは長い髪の方が似合うと思うなあ」と言ったのだが、
娘は「るいさん、短い髪も似合ってる!」
しかしシャイな我が娘、直接るいさんに伝えられず。
母は母で、もしそう言ったら、るいさんが長い髪にもどさないかもしれないから、あえて言わない。

楽しかったフェスが終わり、会場でケバブサンドをほおばりながら見上げる空に点々と星のようなものが・・・
るいさんが「富士山の御来光を見る為に、夜登ってる人のヘッドランプじゃないですかねえ~」
をを~~っ、知らなかったよ!(サンクスその2)
母と娘だけだったら「星だねえ~やっぱここらの空は星が綺麗にくっきり見えるねえ~」なんて言ってそうだ。
ホテルに帰ってからも、ベランダから富士山の方向を見上げ、その幻想的な明かりを楽しむ。
翌朝は、8時に待ち合わせて朝食にしましょう。
部屋を出てエレベーターの方へ向かうと、目の前に富士山。
裾野から頂上まで綺麗に見えて、快晴の青空と中腹辺りの白い雲のコントラストも最高。
ものすごいテンションが上がる。
こんな綺麗な富士山生まれて初めて見た!
このホテルってば、どうしてもっとそのことをばばーんと打ち出さないのだろうか。
なんなら、ここの窓をとっぱらって、展望デッキ仕立てにしてもいいくらいではないか!
カメラ持ってきてれば良かったねえ~朝食の後、もう一度ここから写真撮ろう!と言いながらロビーへ。
8時を過ぎてもるいさんが来ない・・・
彼女の天職は添乗員さんではないかと勝手に思うくらい、細やかな心配りや正確な時間配分。
そんな彼女が遅刻だなんて考えられない。
私たちが時間を間違えたのか?と思うくらいだ。
早く来ないかなあ~富士山が見えることを教えてあげなきゃ!きっとテンション上がるはず!
そして現れた彼女「すみません!富士山が綺麗だったので、遅れるのを覚悟で部屋に戻ってカメラで
富士山撮ってました。」
食事が終わってから、さっきの窓へ行くと・・・がーーん!雲が、雲が、雲が・・・(↑の写真)
そうか!富士山の景色はコロコロ変わるから、その一瞬を逃してはいけないのだ!
そのことを知ってるるいさんだからこそ、そのシャッターチャンスを逃さなかったのだな。
「その写真ちょうだいっっ!」と子犬のような目で頼むワタクシ(小犬?ギラギラこわいくらいの目でしたよ・・・)
とにかく!富士山のベストショットもゲット出来る予定(サンクスその3)
さて、帰りの電車の時刻までどうしようか。
何も考えていないワタクシ・・・
川口湖への周遊バスがセットになってるJRのチケットなので、川口湖へ行きましょうかとるいさん。
娘は、フジファブリックの志村正彦氏の故郷『富士吉田市』を歩きたいと言う。
しかし、特に彼由縁の地を下調べしているわけではない。
富士急行の「富士吉田」で途中下車して、駅のホームの写真でも撮れば満足するだろうぐらいに考える母。
ところが素敵るいさんったら、「さっきちょっと検索したら彼の出身校の吉田高校は、駅から15分くらいみたいですよ。聖地巡礼はしなきゃね」
いつの間に調べたの?
娘の目がキラキラしている。
わかりにくい娘ですが、感謝感激雨霰だったのですよ。(サンクスその4)
そして・・・駅でチケットを紛失したとパニクるワタクシを責めるでもなく(サンクスその5・・・もうめんどくさいのでカウントはやめます)
炎天下、るいさんのiphoneをナビに吉田高校、吉田中学校などを巡礼する。
途中、帽子もかぶらないワタクシの熱中症の心配までしてくれる。
ここで倒れでもしたら、迷惑千万、シャレにもならんが、
るいさんは「ま、ブログのネタには使わせてもらいますけど」と、軽やかに笑う。
その後、川口湖の周遊レトロバスに乗って観光。
ワタクシと娘だけだったら、観光無しで即帰宅してたとは思うが、
もしも観光してこのバスに乗ってたとしても、少し変則的な運行路のせいで
駅まで戻って来れてなかったと思われる。
旅慣れている人と、旅慣れてない人の差を思い知った気がする。
あ!お昼に食べた『ほうとう』のことも書きたい!
でももういい加減にテキストを開かないと、来週泣いてる自分が目に浮かぶので
とにかく!!るいさん、ありがとう~っ。
感謝と尊敬と愛を込めて、この日記を捧げます・・・
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若者のすべて byフジファブリック

2010年07月20日 | 子供ネタ
7月20日(火)晴れ
フジフジ富士Qの興奮も冷めやらぬ母娘です。
そんな母娘をまたも熱く喜ばせたのがこれ(↓)
娘が良く聴いているラジオ番組で、「リスナーの写メで綴った『若者のすべて』のフィルムPV」という企画があり、娘が応募。
53枚くらいの中の1枚として見事採用!
青春の熱く素敵な瞬間だらけですので、是非ご覧下さい。


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フジフジ富士Q

2010年07月18日 | おでかけ
7月18日(日)晴れ

『7月17日(土)に開催が発表されておりましたフジファブリック プレゼンツのイベント「フジフジ富士Q」は、昨年12月24日にボーカル/ギターの志村正彦が享年29歳にて急逝するという不慮の事態を迎えながらも、 メンバーの強い意向と数多くのファンの方々からのリクエストにより、当初の予定通りの日程にて実施されることとなりました。』~フジフジ富士Q公式サイトより~

娘が「行きたい」と切望するも、一人(あるいはお友達同士)で行かすにはちと遠い。
しかし母は連れて行けない。そんな遠いところ。
そこで娘は考えた。
『ママのブログ仲間のるいさんは吉井和哉氏の大ファンだと聞く。
るいさんを巻き込めば、なんとかなるのではないか。』
そして・・・彼女の作戦は成功し、夢は実現する。

書きたいことが多過ぎて、何から書こうか迷ってしまう・・・
この二日間のことを五夜連続テーマごとに書くとする。(・・・出たぁ~だらだら日記真骨頂ですな)
まずはメインイベント『フジフジ富士Q』について!

出演順に・・・
奥田民生
安部コウセイ(HINTO)
ハナレグミ
クボケンジ(メレンゲ)
斉藤和義
ハヤシ(POLYSICS)
藤井フミヤ
氣志團
和田唱(TRICERATOPS)
真心ブラザーズ
スカパラホーンズ
PUFFY
片寄明人
吉井和哉
くるり

この、ミュージシャン達がフジファブリックの歌を歌う。
娘からさんざん聴かされ、フジファブリックの似非ファンになってるので
『茜色の夕日』は誰が歌うんだろう?
『若者のすべて』はやっぱり奥田民生でトリでしょ!とか
氣志團は『パッションフルーツ』しかないね!とか
勝手に考える。(ことごとくはずれたが・・・)
ワタクシが心配してたのは、みんなが志村さんを想い、グズグズの湿った感じになったらどうしようということ。
ワタクシなんて、亡くなるまで彼のこと知らなかったくせに、もらい泣きが号泣になりそうなタイプなのだ。
みんな!志村さんのためにも、ワタクシのためにも(?)
明るく元気に歌って踊って楽しみましょうね!
さて!
イマドキって、物販で買ったTシャツ着て、同じく物販で買ったタオルを肩にかけて
ライブを楽しむというのを、我が同世代諸君はご存知であろうか。
「あら!矢沢の永ちゃんはそうだったわよ!」
いや、あの、その、そういう感じとは少し違くて・・・
とにかく、娘は物販でタオルを買う!と意気込んでいた。
「Tシャツは高くて手が出ないけど、タオル、それも安い方のタオルなら買えるから買う!
それと、うちわとボトルケースを買う!」
母「あ!それなら、ついでにカップラーメンも買って!これをパパごんへのお土産にしよう!」
会場の物販への長蛇の列に並ぶ。
とうとう開場の時間になってもまだ物販のテントにはたどりつけず、
トップの奥田民生氏が「桜の季節」を歌いはじめる。
その瞬間、隣の娘の目からどば~っと涙が!
げっ!ワタクシの涙腺の敵はここにいた!
やっと、物販テントにたどりつく寸前に、今度は娘が一番好きだと言ってる「赤黄色の金木犀」が流れてくる。
娘はいくつもの涙の筋をつけたまま、泣きながら「このタオルとぉ~」
おねいさん「すみません!タオル売り切れました!」
娘も母も「え~~~っ!」である。
娘なんて、その夜、タオルの夢まで見たと言っていた・・・
『ついてる』とはしゃいでたのに・・・
やっと席に戻ると・・・
ワタクシの椅子にはたんまりと水が。
え~~~~っ!??なんで??
今回のフェスは椅子があるから母はホッとしてたのに、
まるで座るなと言わんばかり。
『ついてる』どころか、こういうのは『ついてない』と言うんだよと、
数日前のテンションマックスの自分に教えてあげたい。
とはいえ、ステージ上も観客も大盛り上がり。
似非ファンの母も大盛り上がり。
ワタクシの前の席のおにいちゃんも「アキバ系ダンス」で大盛り上がり。
ただ、驚いたのが、若い観客達のシビアな行動。
藤井フミヤ氏が登場した時、「今のうちにトイレ!」なのか「今のうちにビールを買っておこう」なのか
わらわらと大移動。
チェッカーズの全盛期を知ってる身としては、いたたまれないというか
諸行無常を感じるというか・・・
るいさんが「吉井さんが登場した時に、またこんなんだったらどうしよう」と心配するほど、露骨な大移動だった。
どうかフミヤ氏の目が老化してて、あまり後ろの方は見えてませんように。
終盤に近づき、るいさん待望の「吉井和哉さん」登場。
ハチクロで「人が恋に落ちる瞬間を初めて見た」というセリフがあるが
ワタクシ今回「人のテンションがマックスになる瞬間を初めて見た」
あまりにも可愛らしくて、ワタクシは吉井さんよりもるいさんを見てたくらいだ。
あとでるいさんが興奮気味に吉井さんの登場した時のカッコ良さや
空の色や、その他諸々を話すのだが、
ごめん!あたしゃるいさんしか見てなかったようで覚えてないよ。
ただ、娘は「吉井さんはカッコ良かった!
フミヤはいい歌を選び過ぎ!(彼女も『若者のすべて』は奥田民生氏に歌って欲しかったのだ)
歌い方も好きじゃない!」とばっさり。
とても素敵な時間を、たくさんのミュージシャン達と1万6千人で過ごし
楽しい夜は更けていくのであった。
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ついている

2010年07月14日 | 子供ネタ
7月14日(水)晴れ

今、我が娘は、チョーついてるらしい。
ライブや公開収録イベントは、出せば必ず当たる!と豪語。
今週は、月火連チャンで夜遊びJKである。
月曜日はライブへ行き、1000人くらい(と、本人は言う)の中から3人に当たるサイン入りTシャツに見事当選。
ライブ後、会場の出口で感想をインタビューされ「○○サイコー!」ってなことを言ったらしい。
後日テレビ放送されるらしい・・・
火曜日は、恒例の『爆裂エレキングダム』公開収録。
いつも母と行く例のやつである。
しかし、母は、月末の試験に備えて猛勉強中(・・・)なので欠席。
娘は、お友達と行くことに。
いつもどおり早めに並んだそうなのだが、いつもの席はとられてて、不本意ながらいつもと反対側のテーブルのほうへ。
すると!この日はゲストが来てて、生で歌ってくれたらしく
(・・・やっぱゲストって歌うんじゃん!まぁスネオヘアー氏も歌ったと言えば歌ったけどさぁ~)
そのとき、エレキコミックさんの席が会場に作られ、それが娘の隣!
娘は『やついさん』が隣に座り、何かと話しかけてくれたそうだ。
娘の鞄につけてる「シスタージェット」のバッジを見つけ
そこからステージ上の「シスタージェット」ワタル君に声をかけてくれたり、
とても楽しかったらしい。
そんなことより、母はケーキが気になる。
「ケーキはどうだった?」
「初めて食べるケーキだったよ!」
そして、もうひとつの母の楽しみ『前説』も、カオポイントが回数重ねるごとにおもしろくなってくる!と大絶賛。
そして、楽しい収録が終わり、帰る時・・・
エレベーターのところでシスタージェットのワタル君とおしゃべりできたらしいのだ。
(母と一緒だと速攻で帰路につくが、この日はお友達とデマチをしてたと思われる)
そこでワタル君が言ったのが・・・
「今日は、ママと一緒じゃないんだね」
ひやぁ~「セーラー服の女子高生とそのママ」作戦は、ちゃんとワタル君に届いていたのね!
という感じで、今、娘はつきまくっている。
この勢いで、今週末のフジフジ富士Qでも何かラッキーなことが起きないかしら。


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妻の誕生日

2010年07月12日 | 夫ネタ
7月12日(月)曇り

土曜日は妻の誕生日だった。
プレゼント?
以前、コーヒーメーカーをプレゼントしたら、激怒されたので
それ以来、モノをあげるのはよそうと決意した。
妻本人は、そんなことはすっかり忘れ、さらにはオレの誕生日のプレゼントもすっかり忘れてるくせに、
ことあるごとに「wii fitがあれば痩せるのに・・・」とうるさい。
あんな高いものを、オレにプレゼントできると思うか?
オレの小遣いは、たぶん20代の新婚夫婦の若旦那よりも少ないと思う。
先日、区内唯一の大型電気店が新装オープンし、目玉商品としてwii fit が超破格値で出ていた。
あんなに「wii fit wii fit」とうるさいくせに、休日の朝、自転車を30分走らせるのは嫌らしい。
しかし、その目は「あなた!行ってきて!愛する妻にwii fitをプレゼントして!」と言っている。
電器店は嫌いじゃないし、自転車を走らせるのも嫌いじゃないので一人で行ってみる。
しかし、そんな破格値は、みんな欲しいらしく、あっという間に完売だったようだ。
手ぶらで帰宅したオレを見てガッカリした妻は「こういうのって、早朝から並ばなきゃいけないのねえ~」
これからコジマのチラシは彼女の目に触れないところに置かねば・・・
と、一瞬でも彼女にプレゼントを!と思ったホトケゴコロがまた自分の首を絞めかねないので
無難にどこかに外食にでも行ってお茶を濁しておこう。

誕生日当日。
さすがに45も過ぎると、ワクワクもウキウキもしないらしく、
いつもの休日の朝と同じように、だらだらと遅く起きてくる。
外食にでも・・・と思ってたのに
「え?先週スシローに行ったじゃない?
あれが誕生日の外食でしょ?ちょっと早めの」

先週、ちょっとオレが早く帰宅した日、「え~~~っ!まだな~んにも準備してないよぉ~晩ご飯」と
早く帰ったオレを責めるような口っぷり。
娘が「スシロー行こうよ!スシロー!」
我が家は誰かが「スシロー行こう!」と言った時に、反対する者はいない。
で、3人チャリを走らせたわけだ。
平日というのに、相変わらずスシローは大繁盛。
しばらく待ってると、レジのところに同じマンションの張さん一家。
ご主人が「良くいらっしゃるんですか?」とニコやかに尋ねられ
「良く来ますよ。」と答えていると、
奥さんの張さんが「nさんに教えてもらったのよ、ここ!」
妻が誇らしげな顔している。
ちょっと恥ずかしい。
それにしても・・・スロバキア人のご主人と中国人の張さんとロビン君のほうが
我が家の二人よりも、よっぽどスシを堪能したようだ。
「今日は海老がたくさん穫れたようですよ。海老のネタが豊富でした。」と感想を述べて帰っていった。
そして・・・相変わらず我が妻はサーモン三昧。
娘はミートボールに牛塩カルビ、海老は海老でもチーズが乗ってるヤツを食べていた。

ということで、妻の中ではもう誕生日の外食は終わっていた。
つくづく安上がりな女だ。
しかし、『誕生日の日は何の労働もしない』という勝手な決まりを作ってるらしく
ステーキとビシソワーズとサラダのディナーにしてね!とリクエスト。
それにパスタを一品加えたディナーをせっせと作るオレ。
何かというと「今日、誕生日だから!」を連発し、オレと娘をこき使っていた。
そしてやっと長かった誕生日が終わり・・・
日曜日のお昼前に
「昨日のお昼のぶっかけうどん、美味しかったよねえ~
あれをそうめんでやってもいけるんじゃないかなあ。」
結局、またせっせとみょうがを刻んでいるオレって一体・・・

夕方、二人で選挙に行く。
「誰にしようかなあ~」と投票の直前になっても決まってないようだ。
開票が始まり、テレビは報道番組一色。
「で、誰に入れたの?」と聞くと・・・
名前を忘れたらしく、とっさに答えられない妻。
そんな母親を見て「あたし、大人になってもママみたいにはならないっ!」と宣言する娘。
まさに反面教師。
「この人よ!この人!この人に入れたんだった。
でもって、比例は○○党にしたのよ。
自民党にも民主党にも入れたくなかったからこの党にしたの。」
浮動票の手本みたいなヤツだ。
こうして、彼女の46歳は無事に幕を開けたのであった。

・・・前回、好評だったので(・・・誰に?)またもや夫の心の声を、夫にかわって綴ってみましたぁ~
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真夏のキリギリス

2010年07月07日 | おでかけ
7月7日(水)雨

先月体調がいまいちだったので、ひと月分貧血のクスリを処方してもらい、
昨日また病院へ。
今振り返ると、いろいろな行事(遊びと言え!)が重なり、身体が悲鳴を上げてただけのことで
貧血の薬も、数日飲んだら治った気がして、勝手に量を減らしたくらいだ。
そんな元気バリバリのワタクシ・・・(この過信がいけないのです)
病院を出て渋谷へ向かう。
昨日で期末考査が終わった娘と待ち合わせているのだ。
引っ越してきた当初、夫から『渋谷は若者の街怖い街』という刷り込みをされてたのでずっと避けていたが、
高校生の娘の影響で少しずつ足を踏み入れてみると・・・
結構ここ楽しい街なのよ!(・・・改まって言われなくともみんな知ってます)
二人のショッピングの目的は、来週末のフェスに備えての帽子と靴。
と言いつつ、母は最近お気に入りの『いぢわるばあさん』おだんご髪型なので
帽子の試着ができない。
娘に似合うものは母にも似合うだろうと(・・・何を根拠に・・・)
娘に試着させると、これがまたどれもこれも良く似合う!!(出たぁ~親ばか)
そしてまた、遺伝子はこんなにも母の好みをきっちり伝えたのか!と言わんばかりに
母と娘との趣味はぴったんこ!
同じ素材で、つばの広さの違う帽子を選ぶ。
次に・・・もの凄く母好みのサンダルを見つけ、履いてみる。
似合わない・・・
でも、かわいい!すごく好き!でも似合わないし・・・と一旦はあきらめるが
やはり諦めきれずもう一度履く。
似合わないけど好きなものを履こう!と決意して・・・
さて、色が二種類、茶色と、ベージュピンク。
うわぁ~どっちも好きな色。
悩む。悩む。悩む。
「普段つましく暮らしているじゃないの!
こんな時くらいしか買い物もしてないでしょ。」
という、女神様の声が脳内で優しく響き、次の瞬間には
「両方下さい!」
そして!!!驚いたのはその後だ。
レジで、おねえさんが「この値札から半額になります」
え?
セールという文字の下に書かれた値段だったので、
てっきりもう半額だと思ってたのに、さらにその半額!
女神様ありがとう!!!
と、大満足のお買い物を終え、恒例になっている公開収録イベントへ。
いやはや、またこの番組が、回を重ねるごとにおもしろくなってきているのよ!
ケーキも、毎回違うケーキになったし(・・・そこですか・・・)

今回は怒髪天の増子さんが先生になって「夏の歌」を語る。
『勝手にシンドバッド』や『夏のお嬢さん』など、母はもう大喜びです。
いつもは置いていかれ気味ですが、今回はおそらくワタクシがあの観客のなかで一番増子さんの講義を深く理解していたと思います。
そして最後に怒髪天の『真夏のキリギリス』
確かに80年代を彷彿させるメロディー!
ど真ん中のワタクシとしては、今年の夏、全力で「真夏のキリギリス』を応援致します。
その後は、前回も盛り上がったドラムで体内時計。
これまたチョーおもしろい。
大満足で帰宅したのでありました。

そして・・・おだんごをとり、帽子をかぶってみると・・・似合わない・・・
娘がかぶった時には、あんなにかわいかったのに!
なぜだ?
しかし、しょうがないので、好きだけど似合ってない帽子と、
可愛いけど似合ってないサンダルを履いて、来週フジフジフジQでっす!
楽しみですっ!
今月下旬は、放送大学の単位認定試験ですっ!
でも、昨日はこんな一日で、今日は、午前中ボランティア、夕方は習字。
明日は、朝から娘の高校の芸術鑑賞教室で、『狂言』を見に国立能楽堂へ行きますっ!
大丈夫なのか!?キリギリス!



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ネットあれこれ

2010年07月05日 | Weblog
7月5日(月)曇りのち雨

先週、娘が「携帯の調子が悪いの!」と、大騒ぎ。
メールを受信はできるのに、返信ができないというのだ。
夫が「そんなことはあるまい」といろいろいじってみるが、どうにも治らない。
先週から期末考査に突入した我が娘、いつものように一夜漬けの日々である・・・
そして同じ穴のムジナ達からメールが来る。
「国語の板書、写した?」
明日学校で見せてあげればいいじゃないのと言うと、
国語のテストは『その明日』らしいのだ・・・
ったく!どんだけぎりぎりになってから取りかかるのよっ!と
よそ様のお子様だが怒りたくなる。
その件は電話して無事解決したのだが、母娘がごちゃごちゃしゃべってるあいだに
夫が得意のネットで検索している。
そして・・・「ホントかなあ」とつぶやいている。
見ると・・・『教えてGoo』だか何だったか忘れたが、そういう質問コーナーに
娘の携帯と同じような症状を相談してる人がいて、
その答えで、5人くらいの人が「全てのメールを削除したら復活した」と言ってるのだ。
別に、容量がいっぱいだったわけでもないのに、
送信メールも受信メールもすべて削除!という解決法は信じがたい。
「『性善説』が基本だが、ネット社会では『性悪説』で行く」と広言している夫も困惑顔。
母なんて、「え~~~っ!うそっぽいっ!なんで削除したら復活するのか
根拠を知りたい!」
と、根拠を説明されても理解できないくせに、頭っから信じない。
ただ、夫が「ソフトバンクに行った人もいて、やっぱり全部消されるという処置をされてるから、
あながちウソでもないかもよ。」
さんざん悩んでいた娘であったが、
藁にもすがる思いで「削除してみる!」
「あ~、誕生日にもらったメールは取っておきたかったなあ~」とか、
いちいちうるさく嘆きながら全てを削除。
そして母の携帯にテスト送信・・・
♪ピロリロリン~(いや、こんな着信音じゃないですけどね)
をを~~っ!復活!
娘、大喜びで、そこに書き込んでました・・・

先日のワールドカップ。
日本VSパラグアイのPKで、はずしてしまった駒野に、ワタクシも娘もヒドく同情した。
日本に帰ってこられるか心配した。
翌日の朝日新聞に、「ツイッター」にあふれた駒野への激励と感謝の言葉が載っていた。
その中のひとつ。
「駒野のせいだと思ってるのはたぶん世界中で駒野だけなんだよなあ・・・だからつらい」
これを読んだ時、ワタクシは「そうなんだよ!そういうことを言ってワタクシも彼を慰めたかったんだよ!」
でも、こんな短い言葉で慰める技を持っていないので
ツイッターには手が出ないでいるのだが・・・
彼は、素晴らしい仲間に励まされ、たくさんのメールももらって、
笑顔で日本に帰ってきてくれた。

ここ数日、ブログ仲間が迷惑なコメントに悩まされている。
発端は、彼女が、あるお店の感想をブログに書いた事。
味より何より接客態度を重視する彼女、辛口な事を書いた。
(ワタクシも、さらにあおるようなコメントを書いた事は反省してます・・・)
すると・・・くるわくるわ、そのお店の信者たちからの攻撃・・・
そもそもワタクシ、「ブログは日記でしょ、自分の考え、感想を自由に書いていいでしょ?」というスタンス。
(もちろん、犯罪というか社会規範に触れるのはNGだが)
そして、記事の内容に明らかなる間違いがあって、それを訂正するコメントはありがたく受け取るけど、
「その考え方は間違ってます!」的なコメントは、ざっくり削除します。
「あたしゃ、こう思ったんだから、あんたがどう思おうと知った事じゃない、
文句があるなら、それはご勝手にご自分のところでお書き遊ばせ!」と思う。
「その考え方は間違ってます!」的なコメントを書く人って、
「この人の考え方を変えてあげよう!私なら変えられる」とでも思ってるのだろうか?
とはいえ、まあ、ある話題についての意見を述べているわけだから、
百歩譲って許すとしても、
許せないのは、その後、しつこくやってきて、他の記事に対して、
イチイチ嫌がらせコメントを書き込んでくるヤツ!
こういうヤツに限って、面と向かっては何も主張できないようなヤツなんだろうなあ~
だけど、顔や正体がわからないネットの世界では、
「どうだ!オレって強いだろ!」と勘違いしちゃうんだろうなあ~
怖いっ!

・・・と、ここ数日、ネットで一喜一憂しているワタクシ・・・
コメント (3)
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ミュージシャンの強気

2010年07月01日 | 本・マンガ・テレビ・映画
7月1日(木)晴れ
サッカー熱が冷めず、『男は強気に限る!』と思っとりますが、娘としゃべってるうちに、
ワタクシの基本にある「好きな性格」は謙虚だということを思い出す。
すっかり遠い過去のように思える『東京ロックフェス』
あれ?違う。『ロックス東京』だった。
いや『ROCKS TOKYO』って書かなきゃ、なんか東京ロマンチカみたいだ(・・・古っ!)
その『ROCKS TOKYO』で、最終日のオオトリだったラッドウィンプス(ママっ!ちゃんとRADWIMPSって書いてっ!)
会場では、ラッドTシャツを着てる人をたくさん見たし、物販コーナーはラッドだけ別の列を設けてあったし、
そこは長蛇の列だったし・・・
こんなおばちゃんすら知ってて、楽しみにしてるし・・・
そんな中での満を持してラッド登場。
そこでボーカルの野田洋次郎君が「この素晴らしい盛り上がりの中にラッドも入れて下さい」的なことを言う。
母は感動する。
さっきまで、似非ファンとして、いろんなとこで盛り上がってる真似をしてたくせに
「みんな、君たちを待ってたんだよっ!ラッド最高~っ!君が盛り上がりの真ん中にいるんだよっ」
そんな思い出話を娘としながら、「彼の謙虚さにはほれぼれしたね。
天狗になってないし、ほかのミュージシャン達にも気遣う優しさを持ってるし」とベタ褒め。
娘は「でも、いろんなタイプがいるからおもしろいんだよ!」
そりゃそうだね。
彼女イチオシのシスタージェットのワタル君。
そりゃ~もう、態度でかいよぉ~
『ROCKS TOKYO』でも、「今夜伝説が生まれるかもよ」とか「パーティ始めようぜ」とか
ちょっと母は、こっぱずかしい気持ちで聞く。
さらに、先月娘が行った野音でのワンマンライブが、先日テレビで放送されたのだが、
登場の仕方がねえ~
『どんだけビッグなロックスターなんだよ!』的で、思わず苦笑してしまう。
さらには、客席の後方のノリが悪いのが映ってるので、なかなか辛い映像である。
・・・と感想を言いながら見る母。
「うるさいっ!そんなこと言うんだったら見ないで!」とキレる娘。
すまん!すまん!
いや、母だって、ワタル君がいいヤツだって言うのはよくわかるよ。
スポーツマンに強気が必要なように、ミュージシャンにも強気は必要。
もうすぐ受験生の君にも強気が必要。
すぐへたれになる母にも強気が必要な時がある(・・・あら?何か言いたそうねえ~あなた!)
そう考えると・・・人間には強気が必要ってことね。
そして、謙虚さも必要。
強気が、うぬぼれとは違い、
謙虚さが、弱気とは違う事を知っている人が、他人の心を掴むような大仕事をするわけね!
コメント (4)
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