パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

三ツ星食感

2015年02月27日 | 当選品&モニター&おタメし
2月27日(金)晴れ

我が心のアマン『モラタメさん』にいただきました。
ハウス食品 『三ツ星食感4種4点セット』
松坂桃李クンのCMでご存知のお方も多いでしょうが、ワタクシはその前から存じ上げておりましたことよ。
昨年のちょうど今頃、我が心のアマンが
「こういうのが発売になるよ。きっと君が使いやすそうだと思うからプレゼントするね!」と言って贈ってくれたのです。(・・・軽い妄想が入ってる・・・)
そして、我が心のアマンが予測した通り、ワタクシ一気に4日で4点作り上げましたもの
普段おうちにある食材で、ちゃっちゃと美味しいメイン料理が出来上がるというすぐれものです。
今回新メニューとリニューアルメニューが新発売。

たったの週二日のお仕事ですが、最近夜8時とか廻ってからの帰宅になってます。
出かける前にご飯の準備とかして出ればいいのですが、昼間はいろいろ誘惑が多くて・・・
8時半頃帰宅する時には疲れもあって「鍋でいいかしら?」となるパターン。
しかし、この三ツ星食感があれば・・・

あっという間にキャベツシャキシャキの「鶏塩キャベツ」ができます。
結構ボリュームがあるので残りは翌日のお弁当にも使えます。

もやしシャキシャキの「豚モヤシとろみ炒め」はおそろしくご飯がすすみます。
これは、翌日のワタクシのひとりランチに、丼となって再登場いたしました。
ごはんがごはんがススムくんでした。
来週の教室の日はミルフィーユ風カツにします。
豚コマというお手軽お安い食材で、さらにはそれがフライパンで焼けるというヘルシーさ。
このシリーズは常備しておいて損はありません!!!
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静かな感想文

2015年02月26日 | 衣・食・住
2月26日(木)雨
おうちカレーがゲキテキに旨くなるという「カレーの恩返し」を使ってカレーを作る。

ワタクシ、自慢じゃないが、常に安定してフツーのカレーを作ることが出来る。
「とろけるカレー」でも「こくまろ」でも「2段熟カレー」でも、大体特売で100円位で買えるルーを使うと、どれでも安定して同じ味のカレーになる。
中辛でも辛口でも同じ気がする・・・
牛肉でも豚肉でも鶏肉でも同じ気がする。
朝ドラ「ごちそうさん」でおいしそうだった「スジカレー」も、やはり同じ味だった。
その昔、兄と同居していた学生時代、ええカッコしいの兄が「カレーはディナーカレーに限る!」と言っており、よく作っていたカレーはワタクシの作るものより美味しかった記憶。
で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で200円くらいするディナーカレーのルーを買って作ってみるも、やはり同じ味に落ち着く。
何がいけないのか?いや、いけなくはない。そこそこ美味しいのだから。
今回も、フツーに、豚肉のカレーを作る。
最後の仕上げの煮込み前に、「カレーの恩返し」を軽く炒めてから投入する。
100円の特売のルーの半量4皿分に30gくらいの「カレーの恩返し」
スパイシーな香りが漂い、ちょっとテンションがあがる。
そうだ!先日娘と行ったシモキタのカフェで食べたカレーっぽくしてみましょう。
どんなカレーだったかと言いますと・・・

ぱっと見、よく似せたでしょ、ワタクシ。チャービル?イタリアンパセリ?は、ないけど。
では、いただきま~す。
夫もワタクシも、それほど味覚が上等ではない。
その二人が、静かに感想を語り合う。
夫「スパイシーだね。」
妻「好き嫌いはおいといて、ゲキテキに味がかわることは確かだね。」
夫「オレは好きだな。」
妻「ワタクシも嫌いではないわ。」
いやまぢ初めてワタクシ、いつもとは違う、フツーではないカレーを作ったことを実感いたしました。

シモキタの話で思い出しました。
娘が、とあるオシャレ本屋さんへ行きたいと申しますので行きますと・・・
確かにオシャレ。
よくある町の本屋さんとは一線を画しております。
娘のバイト仲間の人が掛け持ちでバイトしてるとのことで「いいよね~こういうオシャレな本屋さんでばいとできるなんて!」と娘はうっとり。
しかし、段々母は居心地の悪さを感じ始めます。
どうやらその本屋さんはちょっとしたカフェも兼ねているし、イベントもやったりする複合本屋さんらしい。
で、その日は某有名女流作家さんのイベントがもうすぐ始まるという時間だったようで、本屋さんのお客そっちのけで会場設営に大わらわ。
椅子をあっちにこっちに移動し、バタバタされておる。
いっそ、本屋さんは閉めて準備したらいいのに。
舌打ちこそ聞こえないものの、会場設営のおにいちゃんの、「ちっ、邪魔だなあこいつら。」っていう心の声が聞こえてきそうな雰囲気だ。
やな感じぃ~~~
入ったカフェでランチを食べながら母が言うと、娘のその雰囲気は感じていたらしく「・・・確かに・・・」
調子に乗った母はまだ語ります。
そもそも母は、そういうオシャレな複合的な、あれもこれもってのが嫌いなのよ。
ぢつは、そのカフェは、音楽との複合カフェ。
ワタクシ達の後ろでは、バンドの子とレコード会社の人が語っている。
レコード会社「どういうところで歌ってるの?」
バンドの子「埼玉で・・・」
レコード会社「埼玉?なんで埼玉?」
ってな会話が聞こえてくる。
こういうところがシモキタなのか?
でも、世の中は、そういうふうになってきているのかもね。

そういうシモキタ風な感じ満載なのが、ほぼ日。(・・・話がもどってきた!)
少し前に娘が買った「知ろうとすること」を、やっと先日読了。どんな本かと申しますと・・・
   
   福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。
   以来、学校給食の陰膳(がげぜん)調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、
   誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、
   放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。
   未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。        (新潮社HPより)

これまた、つぃった~で、ものすごく大声で「良かった」と叫んでいる声を聞きつつ、しかし対談というワタクシの苦手とする形式でもあり読むのに時間がかかったが、
これまた静かに「良かったよ、読んで。」という感想。
今思えばワタクシは、原発の事故の時、早野先生とは真逆の見解の先生達の発言で右往左往していたように思う。
そういうことを思い出したりしながら、自分にその知識はなかったとしても、そういう知識や確かな見解を持った人を見きわめる力を持つ大事さを感じた。
いつもはぎゃーぎゃー声高に意見を言うワタクシであるが、この、じわりじわりと染み込むような二つの感想は静かに語るとします。
スパイスは主役ではないけど、主役を引き立て、がらりと変えてしまう勢いもあるのね。
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茶寮このみシリーズ

2015年02月25日 | 当選品&モニター&おタメし
2月25日(水)晴れ
今回のモニターはコチラ。

茶寮このみシリーズ『白だし』
一番食品MONIPLAサイトファンサイト参加中
老舗料亭の味が手軽におうちで出せるとのこと。
まずは、我が家で白だしといえば、お弁当の卵焼きであります。
ホント、白だしのおかげであっという間にできるようになりました。
おべんと作りの時短には白だしです。
・・・しかし、朝は忙しくて写真はなし・・・
しかし、卵焼きばかり作っててはせっかくの老舗料亭の味がもったいない。
ブリ大根を作ってみます。
いつもはアラでつくりますが、なんせ老舗料亭の味ですからね、天然もののブリを半値でゲットしたので、これで作ってみました。

もすこし手の込んだものも作りましょうか。

朝日新聞の家庭欄に載っていた椎茸の肉団子をあっさりスープで煮るというもの。
上品なお味です。
でもしっかりとした味なのです。
いつも、あやふやな味を「やさしい味」ってことで逃げますが、これはホントのやさしい味でありました。
バタバタと仕事から帰ってきた日も、これがあれば簡単にお汁もあっという間です。

白だしのお汁にほうれん草投入!
あっという間に老舗料亭!
てか、料亭のお吸い物って、こんなに具を入れちゃいかんね。
ついつい入れ過ぎるのは庶民度高し。
でも美味しいからいいのだ!
白だしってホント便利だわぁ~
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プリエネージュ プラセリッチソープ

2015年02月24日 | 当選品&モニター&おタメし
2月24日(火)晴れ

今回のモニターはコチラ。
白モニファンサイト参加中
プラセリッチソープです。
なかなかカタカナの苦手なnですが、40後半からいくつか新しいカタカナ言葉を憶えました。
その一つが『プラセンタ』
魅力的な言葉です。
美白やハリに結びつくという成分であります。
石鹸ってメンドクサイというイメージがあって、最近は洗顔もボディも敬遠されがちですが、ワタクシはどちらも石鹸派であります。
今は泡立ちネットという優れものがありますからね。
あっという間にふわふわの泡を作れるし。
今回の、コチラの石鹸もふんわり泡が作れるとのことでしたが、少しそこは期待はずれ。
  
もう少し素早くモコモコの泡になるかと期待し過ぎだったのもありますが、泡立ちはいまひとつ。
それから、匂い。
これは好き嫌いが大きく別れる香りだと思います。
残念ながらワタクシは苦手かなあ。
ココナツバニラの香り。
バニラは好きだけどココナツがダメなワタクシは、ココナツに負けました・・・
洗い上がりのしっとり感は非常によいです。
ピーリング成分も含んでいるらしいです。
乾燥肌のワタクシには特にその洗い上がりの効果は強く感じられました。
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ほぼ日の罠

2015年02月22日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月22日(日)雨

今日はにゃんにゃんにゃんの猫の日です。
『ほぼ日刊イトイ新聞』では今年もねこ企画開催
今年も我が家のイチさんを応募してみます。
前回は「写真が古過ぎる!」と家族からブーイングを受けたので今年は最近のものをチョイス。
ちょっと地味ですが、いろいろな猫ちゃん写真が集まる中で、逆にモノトーンというのは目立つのではなかろうかというささやかな親心。
猫を飼ってらっしゃる方、19時までやっております。是非ご参加を!

それにしても特に最近思うこと。
この「ほぼ日」というサイトはすごいなあということ。
娘に「インターンシップ応募」させた時にも思ったのだが、普通の会社とは違うよね。
社員に直接聞いたわけではないけど、社長に対する思いが、普通の会社のそれとは違う気がする。
社長へのリスペクト度が半端なく高そうだ。
これは仕事する上で大切だしうらやましいことだし、反面一種の宗教的な怖さすら感じたりもする。
社長のためなら死ねる!!!とかここで働けるなら給料はいらぬ!!!なんて社員がいそうだ(・・・あくまでイメージです)
そして、糸井さんは、幸せな人だなあと思う。
これが才能だし、努力された結果だろうとは思うけど。
羨ましいの度合いっていろいろあるけど、それの最上級のところにおられる気がする。
経済的成功とそれの達成が自分のやりたいことで達成したという点、
社会的貢献度の高さ、自分の趣味趣向その他諸々のことをそれに絡めて行く才能、
・・・ワタクシの文章の力でそれを讃えると、なんだかイヤミに聞こえてる?
いや、妬みを抱くほど、糸井さんのようになりたいというような野望をもっているわけではないのだが、
ただ、ワタクシが糸井さんという人を意識したのはほんの10年ほど前であって、
それまでは、「巨人を愛し、徳川埋蔵金を信じているコピーライターから成り上がってきた人」というイメージの人であった。
糸井氏信奉者の夫が、なにかってーと「糸井さん」を褒めるので、へ~そんなに凄い人なの?と、時々ほぼ日を読み始めて10年が過ぎた。
未だに夫ほど堂々とイトイ氏の信奉者とは名乗らないが少しずつじわりじわりと彼色に染まり始めてはいる。
嫌がる娘に無理言って頼み込んで「ほぼ日」のインターンシップに応募させるあたり、その最たるものだ。
「読み物」企画の面白さにはもうすっかりハマっている。
今週水曜日に最終回を迎える「恋歌くちずさみ委員会」は、好き過ぎて投稿までした。
採用されて狂喜乱舞し、これが書籍化されて本に載った時にはホントに嬉しかった。
ドラマの座談会も大好きだし、猫にまつわる企画も好きだ。
だが、このサイトで扱う「モノ」には少し手が出せずにいた。
洋服、土鍋、カレー皿、タオルとか、手帳とか。
そうそう!我が夫はずーーーっと「ほぼ日手帳」愛用者である。
ワタクシも手帳ぐらいならと軽い気持ちで聞いたらお高くてぶっ飛んだ。
そうなのだ。いいものは高い。この理屈は納得する。
だから大事に使う・・・のだろうが・・・
手帳にそんな大金は出せん!(今年いよいよ我が娘もほぼ日手帳デビューした)
腹を冷やさないのは大事だが、腹巻きを買おうとは思わないし、ましてやそれがお高いものとなると、誰が買うんだ!?と疑問にすら思うが、
そこは「商売上手」なのだ!(と、どうしてもイヤミな感じになってしまうのはなぜだ?)
一回こっきりの関係にしないで、使い方を教えたり逆に教えて!と尋ねたり。
買ったらおしまい、はいさいなら、ではないところに魅力を感じる人が多いのだろう。
こうして通販の枠をどんどん広げ、昨年当たりにはTOBICHIと呼ばれるギャラリーを作り、今日はTOBICHI2として常設の店舗もオープンした。
似非ほぼ日ファンとしては行ってみたいと思っておるところである。
というのも、ワタクシが通販嫌いなのは、送料がかかるからである。
送料とか手数料とか、目に見えないサービス的なものにお金を払うのが嫌いなのである。
自分で運賃を払ってでも行って、手に取って触ってから買いたい昔人間ギャートルズなのである。
・・・と話がどんどん逸れていってる・・・
そんな通販嫌い、高価なもの嫌いのワタクシをして、「買いたい!買ってみたい!」と常々気になっていたのが『カレーの恩返し』というカレーの仕上げ用スパイスミックス。
一袋540円もする。(5~6皿分用)
高いっ!
でも気になるっ!
やたらに何でもかんでもに振りかけたり、入れたりしては、『絶品!』『ゲキうま!』と叫んどるつぃーとをしょっちゅう見かける(←これもある意味すごい戦略だ)
そんなところへ、満を持してのキャンペーン。
今なら5袋にフリカケ用の容器(イトイ氏デザインのシール付き)が付いてくる。
これには付録好きオマケ好きのワタクシの血が騒ぎ、とうとうワタクシの我慢と財布の緒が切れて・・・

注文しました。
レバニラに振りかけてみたり、二日目のスープに振りかけてみたりして楽しんでいる。
そして、いよいよ今夜はカレー。
ぢつは軽い勘違いしてて、カレーの仕上げのトッピングだと思っとったら、炒めて仕上げに煮込むという、少しばかり手間のかかるものであった。
が、まあいいでしょう。それくらいで劇的に美味しくなるというのなら。
さぁて、たまねぎ炒め始めましょうかね。
コメント (5)
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悼む人

2015年02月20日 | 本・マンガ・テレビ・映画
2月20日(金)晴れ

レディースデーの水曜日、娘と「悼む人」を見に行く。
以前原作を読んでいたので、なんとなくこんな感じかなというイメージを抱いて見る。
だが、見ながら・・・こんなんだったっけ?こんなにファンタジー色っていうかオカルト色強かったっけ?
何かに似てるなあ~この感じ。
映画終了後、娘の第一声が「くそつまらん!まだ二月だってのに、もう今年最悪の映画が決まった(彼女は自分の見た映画ランキングをつけているらしい)」
少しホッとする母。
そうなのだ。
母は以前、友人A夫人と映画「悪人」を見た時、終わって場内明るくなって・・・「つまらんかったね!」と言おうとして隣を見たら・・・
A夫人が号泣しながら「すっごく良かったねっっ!」
そうだ、この「悪人」を見た時に感じたものと同じものを感じたのだ。
世の中の人全てが悪人なのかっ!という、人を絶望へと導く「悪人」
世の中の人全てが不幸なのかっ!という、人を絶望へと導く「悼む人」
娘は、母とは違う視点からの感想で、いかに「つまらん!」かったかを熱く語り、かみ合ってるのかいないのかわからないが、
とにかくワタクシ達母娘からはひどくこき下ろされる作品であったことだけは確かである。
ただ、母としては原作をもう一度読み返してみたい気にはなった。
それくらいワタクシの記憶力は薄れていたのか、それとも、原作はモチーフのみであったのか確認したい。
「死」というものを考えるというのがテーマではあるが、こういう形では考えたくない。
さらには、そこに「生」というか「産」をからめられるのもイヤだ。
一つの家庭の中に不幸があり過ぎるのもリアリティに欠ける。
絵に描いたような幸せな家庭というのがないのと同じように、絵に描いたように不幸な家庭というのもないのではないか。
父親は対人恐怖症らしく社会に適応できず、母親は末期癌、娘は婚約者から婚約を破棄され未婚の母になり、息子が「悼む人」である。
もう、この設定の時点で、リアリティを好みなおかつハッピーエンド好きなワタクシに、どう鑑賞しろとおっしゃるのだ?
もっと下世話な感想を言わせていただけば、こんな繊細な息子は、母が末期癌で『死』が近いというのに、人を悼んでいて母の死に目に会えなかったら、またもや落ち込むんじゃないの???
どうしても褒めるところを探せと脅されたら・・・
高良健吾クンの演技力っつーか、「自分を消す」感じはすごいなあと思った。
主役なのに存在を感じない。
アラタ氏とか石田ゆり子のエピソードとか、椎名桔平とかのほうが「オレがオレが」感が出ていた。
最後のエンディングロールに流れる曲が鬼束ちひろっぽくて、この監督はこういう感じの歌がお好きなのねと思って聞いていたが、
それもまた娘が「PVかっ!?」とこき下ろすあたりもおもしろかった。

と、こんな母娘が口直しに見たのが・・・
三谷幸喜氏の「ラヂオの時間」
いやぁ~なかなかおもしろかった。
よく練られてるなあと感心するし、出ている俳優さん達の名優ぶりと脚本とがガッチリって感じ。
どんどん広がって収まりがつかなくなりそうなところを、ちゃんと着陸させられるってすごいなあ。
今夜は「風立ちぬ」鑑賞会。
家族全員試写会でみているが、2(妻娘)対1(夫)でマイナスの感想強し。
二回目の鑑賞で巻き直しが図れるか否か。
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お願い

2015年02月17日 | Weblog
2月17日(火)雨

最近ワタクシを怒らせた夫の言葉。
『イングレス』プレイ中。

土曜日の朝、起きたら夫がいなかった・・・
休日出勤だった。
日曜日の朝、起きたらまたしても夫がいなかった・・・
またやってしまったのか?と恐る恐るラインする妻。
「もしかして今日も仕事?」
「イングレス」プレイ中。直ぐに帰る。
仕事じゃなかったと少しホッとしつつ、ホッとした反動で怒りが湧く。
「何言ってるの?意味わからんわ。」

常々ワタクシが夫に要望することとして、ネットで流行ってるような言葉とか、専門的な言葉を妻には使ってくれるな。
自分の世界で、仲間内で、語るのはおおいに結構。
しかし、妻はそういうのが大嫌いです。
流行りが一般的になった頃、世間が認めた頃になら、恐る恐る妻にも使ってみてくれ(怒るかもしれんが)
古い話で言えば、行ってきまつ、だとか、○○なう、だとか、タップする、だとか、ヒトサマが使う前にエラそーに妻に披露しては鼻で笑われ罵られてきた夫であるが、
まだわからんのかっっ!!!怒怒怒っっっ!!!

あ、ワタクシ的な方のために少々ご説明いたしましょう。
イングレスとはなんぞや?
   いわゆる「位置情報ゲーム」であり、実際の地図に情報を重ねたAR(拡張現実)要素、
   各地に設定されたポータルを巡るスタンプラリー要素、陣取りのパズル的要素など、
   奥の深いルールを持っています。 
だそうです・・・って、意味わからんわ!わからんでもいいわ!わかりたくないわ!
まあ、陣取りゲームつーか、スタンプラリーつーか、そういうものらしいです。
スマホでやるらしいです。
指定された場所に行って、スマホでピッとやるらしいです。(くだらん!)
何が楽しいんだろう?そんなゲームがこれから流行るのか?
と思っていたら・・・今朝のNHKおはよう日本でやってました。おどろいた・・・
心なしか得意げに見える夫の横顔を見ながら「猿島へのミッションやれや!」と思う妻。
・・・と、今、これを書くために少し検索したら・・・
ネット界の方々のさまざまなつぶやきを目にして、少し笑う非ネット系なn。
たとえばね~~
   Ingress開発者「おまいら引きこもりを表に引き出すためにつくったった(意訳)」
なかなかナイスだわぁ~(ひきこもりの君に言われたくないわ←夫心の声)
   普段「スマホの歩き見は危険だからやめるように」と言っていなかったか?
ってのも、なかなか好みの御意見です。

と、いう感じで、流行るらしいっつーか、もう流行ってるのか?いや、ネット界の方の中には『NHKで取り上げられるってことはもうそろそろ廃れるのか?』とおっしゃってる方もおられましたが、
何はともあれ、ワタクシはまったくもって興味も関心もないことで、
ただ、言いたいことはただひとつ。
夫よ、妻には
「今、ちょっと散歩中。すぐ帰るよ。」くらいの返信でいいってことを学習してください。

今日の1枚は・・・
そんな夫への、こんな妻からの「バレンタインデーのチョコケーキ」
なんだかんだ仲いいじゃん!・・・自己完結・・・
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きれいなコーヒー

2015年02月13日 | 当選品&モニター&おタメし
2月13日(金)晴れ
今回はコチラのモニターです。

「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
きれいなコーヒーとして有名なオアシス珈琲さんです。
きれいとは?
ほこりやよごれのついている生豆をジェット水流で短時間に洗浄してから焙煎したコーヒーなのです。
だから、時間が経って冷めても美味しい。
冷めたコーヒーがまづいのは、コーヒー豆に付着した汚れが雑味として感じられるからだそうです。
洗浄後の写真との比較がおどろきのビフォアフターですので、是非ホームページをご覧あれ!

娘が「このコーヒー、飲んでいい?」
いいけど、ちゃんと写真撮ってねぇ~段階を踏んで。
って言った時には「あ!もう袋を開けちゃった。」
いいです。外観は、届いた時に撮ってありますから・・・
←ってことで、ここからスタート!
 →
で、完成!我が家のずぼらな娘でも簡単にあっという間に美味しいコーヒーを入れられます。

彼女がチョイスしたのはモカブレンド。
彼女がコーヒーを入れている時、ワタクシはキッチンの隅のテーブルのところでおべんきょをしておりました。
すると、もうねえ~袋を開けてお湯を注いだ瞬間からものすごくいい香りが充満・・・
おべんきょどころではなく、その後すぐにワタクシもコーヒータイムとなりました。
きれいなコーヒー飲んで、頭の中もスキッとしてからまたおべんきょいたしましょう。
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魚由来の無添加キャットフード

2015年02月10日 | 当選品&モニター&おタメし
2月10日(火)晴れ
今回のモニターはコチラ。

グッドスマイルインターナショナルファンサイト参加中
魚由来の無添加キャツトフード「フィッシュ4キャット」3種(イワシ/サバ/サーモン)
うちのイチは、至ってノーマルな、スーパーのキャットフードで文句は言わないのですが、同じ物が続くことを嫌います。
ちょっとだけお高いシーバですら、続くと、『ふん!』って感じでプィッと立ち去ります。
だんだん歳をとってきて、ついつい甘やかし過ぎたか!?
我が家の家計ではシーバが最上級なのよっ!
これ以上の高価なご飯はあげられませんっ!
と、がくんとレベルダウンしたフードにすると、ガツガツ食べてくれたりします。
要するに飽きてたってことなのね。
激安なフードは意地でも食べませんが、間隔さえあければ、ある程度のものは食べてくれます。
あ!なぜか、獣医さんお薦めのフードは、絶対食べてくれません。
誰に似たのか『身体に良い物はまづい』という思考のようです。
今回の、コチラのキャツトフード。悪い物は一切使わず、たんぱく質は魚から、ヘアボールの排出にはポテトとエンドウ。
身体に良さそう・・・ですが、果たしてうちのイチちゃんの反応は・・・
まずは、ワタクシの好きな(・・・関係ない?)サーモンからいきます。

思ったよりっていうか、普通のフードより黒っぽい。
イチの食いつきはいかがか...ってか、もう足下にまとわりつきます。
好きな匂いらしいです。

ガツガツ。
良かったぁ~
美味しそうに食べてます。
彼女の食のレパートリーが増えました。
オンラインショップをチェックしてみよ~っと!
フィシュ4 オンラインショップ
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高額バイト

2015年02月09日 | 子供ネタ
2月8日(日)曇り

春休みに入ったのか、娘、バイト三昧の日々。
朝番と夜番が入り乱れ、もう、母にはついていけません。
土曜の朝は、母が寝ているうちにご出勤。
夢かうつつか状態で「いってらっしゃ~い」と心でエールを送り、また♪素敵な二度寝に入る。
枕元でLineの着信音。
娘からです。
娘)最悪。検便忘れた。(娘のバイト先は定期的に検便提出がある)
母既読スルー。
娘)ほんと、最悪。
母既読スルー。
娘)18時半までバイトしてから、家帰って、また持ってかなきゃならないと思うとこれから9時間も頑張れない。もうやだ。
母既読スルー。
娘)新宿に来る用事、ない?
母)
娘)
母)一万円くれるなら運び屋やってもいい。
娘)じゃあ五千円でご飯たべよう!
母)それは別料金。現金オンリー。即金でお願いします。
娘)来る気ないじゃん・・・
母)出す気ないじゃん。
娘)五千円ならなんとか。
母)そこは譲れん。
娘)八千円
母)よし!手を打とう。(意外とすぐ譲った・・・)
ってことで、夕方娘のバイト先へ届けることにする。

少し話はそれるが、ぢつは数日前に些細なことから夫婦喧嘩勃発。
妻はツンツンしていた。
土曜日もツンツンしていたら、お昼前に夫静かにお出かけ。
つい~とで彼が豪徳寺へ行っていることを知る。
「豚バラ大根」と「焼き鯖寿司」を作って、夫宛に素っ気ない置き手紙をして出かける。
晩酌の為に夕方には帰る習性を持つ夫ゆえ、駅までの道で鉢合わせするおそれ大。
いつも通らないような道で駅へ向かい、都心方面のホームに到着。
ここまでくればもう大丈夫(そんなに会いたくなかったのかい?)
電車に乗ります。
新宿へは大手町で乗り換えるとしましょう。
丸ノ内線までは結構歩くのよね~なんて思いながら、てくてく歩く。
ここを曲がったら改札というところで夫とばったり。
まさにばったり!
知らんぷりしようとする妻(・・・どこまでいぢわるなんだか)
まさか家に引きこもってるはずの妻がなぜここに???と驚き過ぎな夫が「おいおいおい」と引き止める。
かくかくしかじか(娘よ、検便は小さい声で言っておきましたぜ)簡単に説明して改札へ向かう妻。
それにしても、すごくない?
若かったら「やっぱりあたしたちって運命で結ばれてるのねっ!」ってとこだろうが
この歳になると「あたしゃ、この人から一生逃れられない運命ってことなのか?」と思っちゃったね。
未来穂香に似てるのに!(違います!だからpuffpuffさん下手なこと言っちゃだめなんだよぉ~)
もしかしたらもっと素敵な人と出会えるのではないか?だってあたしは未来穂香に似ているのにと思った矢先のこの出来事は、
神様が「違いますっ!あんたの相手はこのおっさんなの!」とだめ押ししたのか。
ひしひしと敗北感にうちひしがれながら新宿へ向かうのであった・・・

娘のバイト先の入口辺りで待っているとバイトの終わった娘がやってきて、小声で「ブツを頂戴」
こそっとポケットに突っ込みこそこそ立ち去る。
どこぞに献上してきて無事バイト終了~~~
母のミッションも無事終了~~~
何食べる?
ネギの居酒屋?大根の居酒屋?いろいろあって迷うねえ~
結局昔ながらの洋食屋さんをチョイスし、がっつり食べる母娘。
あ、忘れないうちにバイト代をください。
「ホント高いバイト代だよ(怒)アブナイものの運び屋みたいだよねっ!」
「ま、ある意味、アブナイものですけどね。」
ガッツリ食べて、腹ごなしにウィンドーショッピングして、楽しく帰路につく母娘でありました。
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