4月29日(金)みどりの日 雨のち晴れ
♪くちぶえはなぜとおくまできこえるの
あのくもはなぜわたしをまってるの
おしえておじいさん おしえておじいさん
おしえてアルムのもみの木よ♪
最近よくこの歌を口ずさみます。
57年も生きているのに、知らない事が多すぎる。
いや、興味ない事を知らなくても一向に気にもとめませぬが、どちらかと言うと好きなジャンルで「知らない!!!わからない!!!」となると、
いえ、一応ワタクシも調べますよ、いまの時代ですからサクッと検索かけますよ、でもわからん。
となると、歌うしかないわけです。
例えば・・・
植物は嫌いではない。
まあまあ好き嫌いに偏りはあるにせよ。
ハーブという言葉の響きは好きであるが、いざ使うとなると使いこなせない。
その昔、ハーブが流行り始めた頃、実家にバジルを植えたら繁殖しすぎて庭を網羅。
今ならバジルソースでも作るところだが、無知な上に忙しい。
放置していたら、激怒した父に全部刈り取られた。
帰宅して「え〜〜〜っ!!」と抗議の声を上げたら「臭いっ!ちょっと触れただけで臭いっ!」
当時バジルが何かも知らないで植えたワタクシ、無残に刈り取られたバジルの葉をちぎってみて・・・臭い(バジルに謝れ)
ああ、あれがワタクシとバジルの、イコール、ハーブとの出会いだったのかもしれない。
って、そんな話はどうでもよかった。
現在の話に戻って・・・
今の家には畑が付いている。
これまでは、近所に住むおぢさんが借りて、野菜を作っていたそうだ。
色々な野菜が植わってて、ちょっと珍しいものまであった(←食用ホオズキとか)
ワタクシ達がこの家を買うと決まり、そのおぢさんは畑から手を引いた。
売買契約に手間取り半年以上を費やし、その間に畑はあっと言う間に荒れた。
草が生え、竹が生え。
それをまた畑にする苦労。北海道の開拓民を想った(・・・オレがほとんどやった←夫心の声)
春がきて、以前の畑の名残の種が芽を出す。
ムラサキハナナだったり、サラダゴボウだったり。
人参っぽいのもあって、そういうのは残しながら草を抜く。
で、その人参が、どうやら人参じゃないなあ、ハーブ系かなあと放置している間に花が咲く。
どうもハーブ系となると放置するクセがあるようだ。
レースフラワーのような可愛い白い花だ。
そしたら今度は、ツィッタ〜でワタクシがフォローしている矢部太郎氏が「パクチーの花が咲いた」と写真入りで呟いておられる。
わ!あの畑の花にそっくり!
もしやこれってパクチー???
いや、少し葉が違う気がする・・・
便利な世の中です、グーグルさんのアプリで写真を撮ると教えてくれる・・・けど、候補が多すぎる!
いや、植物の世界は深いと言うことか。
一番近い画像は「オルレア」
初耳です。
調べれば調べるほど情報は溢れてくる。
ワタクシ的にはこれがパクチーであって欲しいと言う願望が強すぎるのと、前にこの畑を作ってたおぢさんが食用にもならない可憐な花を植えるだろうかと言う疑問でモヤモヤする。
しかし、あのパクチー独特の香りもしないし、これはオルレアなのか、はたまたさらに違う何かなのか。
勝手口から外に出ると、誰かに見られている気がする。
見上げると・・・あれは何?
生まれたての赤子の顔くらいの大きさの白っぽい何かが木の枝にある。
実にしては付き方が変だし、蜂の巣には見えないし、キノコの類か???
夫を呼んできて、長い竹で突いてみたりするがびくともしない。
感触は、思ってた以上に硬い。
見れば見るほど気持ち悪くなる。
シミュラクラ現象(3つの点が逆三角形に配置されていると「人間の顔」に見えてしまうという錯覚や本能)には子供の頃から悩まされたきた繊細なワタクシである。
もう、赤子の顔にしか見えない。
そしてその赤子が、上からワタクシを見下ろしている。
「さっき、あたしを竹で突いて落とそうとしたでしょ」
怖いよぉ〜
ああ、これは何ですか?おしえておじいさん、おしえておじいさん、おしえてぇ〜〜と、勝手口から出るたびに歌います。
グーグルさんの名誉のために申し上げますと、虫分野はお得意らしい。
ワタクシ、これまた初めて見た虫に「きゃーーーっ」となりまして、夫を呼ぶも、夫も初らしくグーグルさんに聞いてみた。
「マイマイカブリ」でした。
メジャーな虫ですか?これ。
ワタクシ、初めて見ました。
もともと虫は好きではありませんが、これもまあまあ気持ち悪い部類に分類したくなるようなものでした。
と、毎日楽しく暮らしております。
♪くちぶえはなぜとおくまできこえるの
あのくもはなぜわたしをまってるの
おしえておじいさん おしえておじいさん
おしえてアルムのもみの木よ♪
最近よくこの歌を口ずさみます。
57年も生きているのに、知らない事が多すぎる。
いや、興味ない事を知らなくても一向に気にもとめませぬが、どちらかと言うと好きなジャンルで「知らない!!!わからない!!!」となると、
いえ、一応ワタクシも調べますよ、いまの時代ですからサクッと検索かけますよ、でもわからん。
となると、歌うしかないわけです。
例えば・・・
植物は嫌いではない。
まあまあ好き嫌いに偏りはあるにせよ。
ハーブという言葉の響きは好きであるが、いざ使うとなると使いこなせない。
その昔、ハーブが流行り始めた頃、実家にバジルを植えたら繁殖しすぎて庭を網羅。
今ならバジルソースでも作るところだが、無知な上に忙しい。
放置していたら、激怒した父に全部刈り取られた。
帰宅して「え〜〜〜っ!!」と抗議の声を上げたら「臭いっ!ちょっと触れただけで臭いっ!」
当時バジルが何かも知らないで植えたワタクシ、無残に刈り取られたバジルの葉をちぎってみて・・・臭い(バジルに謝れ)
ああ、あれがワタクシとバジルの、イコール、ハーブとの出会いだったのかもしれない。
って、そんな話はどうでもよかった。
現在の話に戻って・・・
今の家には畑が付いている。
これまでは、近所に住むおぢさんが借りて、野菜を作っていたそうだ。
色々な野菜が植わってて、ちょっと珍しいものまであった(←食用ホオズキとか)
ワタクシ達がこの家を買うと決まり、そのおぢさんは畑から手を引いた。
売買契約に手間取り半年以上を費やし、その間に畑はあっと言う間に荒れた。
草が生え、竹が生え。
それをまた畑にする苦労。北海道の開拓民を想った(・・・オレがほとんどやった←夫心の声)
春がきて、以前の畑の名残の種が芽を出す。
ムラサキハナナだったり、サラダゴボウだったり。
人参っぽいのもあって、そういうのは残しながら草を抜く。
で、その人参が、どうやら人参じゃないなあ、ハーブ系かなあと放置している間に花が咲く。
どうもハーブ系となると放置するクセがあるようだ。
レースフラワーのような可愛い白い花だ。
そしたら今度は、ツィッタ〜でワタクシがフォローしている矢部太郎氏が「パクチーの花が咲いた」と写真入りで呟いておられる。
わ!あの畑の花にそっくり!
もしやこれってパクチー???
いや、少し葉が違う気がする・・・
便利な世の中です、グーグルさんのアプリで写真を撮ると教えてくれる・・・けど、候補が多すぎる!
いや、植物の世界は深いと言うことか。
一番近い画像は「オルレア」
初耳です。
調べれば調べるほど情報は溢れてくる。
ワタクシ的にはこれがパクチーであって欲しいと言う願望が強すぎるのと、前にこの畑を作ってたおぢさんが食用にもならない可憐な花を植えるだろうかと言う疑問でモヤモヤする。
しかし、あのパクチー独特の香りもしないし、これはオルレアなのか、はたまたさらに違う何かなのか。
勝手口から外に出ると、誰かに見られている気がする。
見上げると・・・あれは何?
生まれたての赤子の顔くらいの大きさの白っぽい何かが木の枝にある。
実にしては付き方が変だし、蜂の巣には見えないし、キノコの類か???
夫を呼んできて、長い竹で突いてみたりするがびくともしない。
感触は、思ってた以上に硬い。
見れば見るほど気持ち悪くなる。
シミュラクラ現象(3つの点が逆三角形に配置されていると「人間の顔」に見えてしまうという錯覚や本能)には子供の頃から悩まされたきた繊細なワタクシである。
もう、赤子の顔にしか見えない。
そしてその赤子が、上からワタクシを見下ろしている。
「さっき、あたしを竹で突いて落とそうとしたでしょ」
怖いよぉ〜
ああ、これは何ですか?おしえておじいさん、おしえておじいさん、おしえてぇ〜〜と、勝手口から出るたびに歌います。
グーグルさんの名誉のために申し上げますと、虫分野はお得意らしい。
ワタクシ、これまた初めて見た虫に「きゃーーーっ」となりまして、夫を呼ぶも、夫も初らしくグーグルさんに聞いてみた。
「マイマイカブリ」でした。
メジャーな虫ですか?これ。
ワタクシ、初めて見ました。
もともと虫は好きではありませんが、これもまあまあ気持ち悪い部類に分類したくなるようなものでした。
と、毎日楽しく暮らしております。