パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

龍角散ののどすっきり桔梗タブレット〜RSP Live9月

2020年09月27日 | 当選品&モニター&おタメし
9月27日(日)晴れ

RSPのイベントのプレゼンテーションで、一番ワクワクするのが「龍角散」
ここの名物社長が登場するか否かで、会場のテンションが変わる。
知っている人からは喜びと期待で笑いが起こる。
そしてひとたびプレゼンが始まると、知らなかった人たちをも巻き込んで、スピーディで強気でぐいぐい攻め込む空気に飲まれてしまうのだ。
ワンダホー!

オンラインのイベントでも社長のプレゼンの勢いは十分に伝わってきた。
CMを流しながらも説明は止まらない。
社長の得意分野である音楽からの導入。
「これはベートーベンの田園の第三楽章で・・・・」
次に流す新発売の商品「のどすっきり桔梗タブレット」は、田園でも『雷鳴』でね、それは非日常〜〜云々
そして、大正7年のスペイン風邪の年に、龍角散が売れたという話をしながら、いよいよ「ひみつはAVSS」へと。


「AVSS」とは小豆とお茶に含まれるオリゴ糖やポリフェノールなどの健康成分のこと。
長崎大学感染分子薬学研究室発のベンチャー企業(株)AVSS(エーヴィス)との共同で進めているということで、
このベンチャー企業の代表は、コロナウイルスの途上国向けPCR検査キットの開発にも尽力された博士ということで、
まあ、さすがの社長も少しソフトな物言いにはなっているが、今のこのご時勢、ほんとはもっと大声で言いたいことなのでしょう。


国産というのは、今また特に気にし始めたことでもありますよね。
輸入に頼っていたものは、このコロナ禍で打撃を受けたもの。


手洗いうがいマスクに消毒と、気をつけている今、とにかく体内に入れないということが大事。
となると仕上げは龍角散!ということですよね!社長!
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休足時間〜RSP Live9月

2020年09月26日 | 当選品&モニター&おタメし
9月26日(土)曇り
足すっきりシート 休足時間のご紹介です。


これ、足を酷使するOLさん向けの商品と思ってました。
でも、前回のRSPで詳しい説明を聞いて、実際貼ってもみて、家族の感想も聞いて、まぢでスグレモノだということを知りました。
「使用者の9割以上が満足と回答!」というのがうなづけます。



ひんやり気持ち良い感触が持続。


さらにはハーブの優しい香りが良いのですよ。


そして、意外とこれ重要!!!ピタリと貼れるの。そしてお肌に優しい。


足を酷使した時にはもちろん、在宅勤務で運動不足の足にも良いのですよ。
それから、夫が力説したのが、寝苦しい夏の夜に貼って寝たら最高だった!!!ということ。


プレゼンでもおっしゃってたけど、これを差し入れするセンスって「あり」だと思いました。
ちょっとした肉体労働的な現場へ(いや、ガチな現場にはさすがに違和感ですけど)差し入れとして持って行くと喜ばれると思うわ〜〜〜
例えば〜営業レディのたくさんいるところとか、イベントのあった打ち上げ会場とか、
運動会とかも良さそう。
夏のお引越しの時、これもらうと感激するかも!
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ゴミ屋敷とゴミの収集について

2020年09月25日 | 衣・食・住
9月25日(金)晴れ

実家のゴミ屋敷状態が凄まじく、今だに何にも目処が立たない。
イメージでは、これからの新生活に向けて、家を探したり、老母と語らったり、忙しいながら楽しい毎日!となるはずだった。
しかし、しつこいようだが、ゴミ屋敷っぷりが想像以上で、さらにはゴミの分別ごとの収集日が少ないこともあって、頭の中がゴミのことで一杯。
朝目が覚めてまず考えることは「今日は何ゴミの日?」
さらには、地域ごとのゴミの分別方法の違いとか個人(母、夫、義弟、ワタクシ)的な理解度の相違により毎日がゴミとの闘いである。
45ℓのゴミ袋30枚入りをもう使い果たす勢いだ。
東京を引き払う時に、夫と喧々諤々ゴミのことでやり合ったのに、今度は老母から「え〜〜〜っ!それも捨てるの?」
今ならドラマやアニメの「ヒール役」の気持ちが痛いほどわかる。
悪者にならざるを得ない理由があったのだ。デスラー総統にもイライザにも白雪姫の継母にも。

大事に、綺麗に掃除しながら長年使ってるというならわかる。
しかし、買ったっきりおそらく一度も掃除していない「食器乾燥機」ほど嫌いなものはない。
老母の世代にとって画期的な商品だったのだろう「食器乾燥機」
食器を洗った後に布巾で拭かなくて良いという魔法のような機械。
そこには布巾を使うより「清潔」という強い後押しもあったと思われる。
我が夫の実家にも、同じような状態の乾燥機が鎮座していた。
が、この核家族化した今、食器乾燥機をフル回転させながら家事をする必要があるか?
食器を洗って布巾で拭いてから食器棚にしまうという流れから、食器を洗って食器乾燥機に入れて・・・我が母の場合はもうそこに入れっぱなしで、次の食事の時は乾燥機から茶碗を出して使うというていたらく。
水切りカゴで十分じゃ!と、鬼娘は容赦無く処分の判断をし、ゴミの仮置場の廊下へ出しに行ってビックリ!
夫の部屋になる予定の押し入れから古い食器乾燥機が出てきたと、廊下に出してあった。
なぜ、新しい食器乾燥機を買った時に、古いものを処分しないのだ???
田舎の家ゆえに収納はある。ありすぎる。
だから貧乏人根性が出て「捨てない」のだ。
同じ理屈で、電気ポット(大)が二つ、普通のポットが二つ出てきて、またも鬼娘の目は釣り上がる。
(ワタクシは、この電気ポットなるものの必要性も認めない。ましてや中の湯垢を見た日にゃ・・・)
鍋釜に至ってはもう・・・
そこに、その捨てられない遺伝子を受け継ぐ娘が、東京で厳選に厳選し、泣く泣くチョイスした鍋釜が加わるのであるからもう双方が「自分の鍋が、フライパンが、圧力鍋が、蓋が、お玉が、優れている」ことを主張する。
20年30年使い込んだものよりワタクシのものの方が新しく良いに決まっている!とは言えないところが辛いところで、
まあそれは使ってみて使い勝手のいい方を残すことにする。
ボロボロのスリコギは捨てていいだろうと思いきや、すり鉢(裏に35円とマジック書きがあり、母が新婚の頃、赴任地の離島で買ったものだという歴史あり)とセットなので、ここは母のものに軍配をあげ、ワタクシの100円ショップのものはまた次の引越し先まで箱の中で待機してもらうことになった。

東京で住んでいたマンションは、いつでもゴミが出せた。
分別としては、燃えるゴミ、燃やせないゴミ、リサイクルとしてプラスチック容器、缶、瓶、ペットボトル、ダンボールなどの紙類、燃えないゴミとしては、細かく分類はあるものの、いつでもそのケースに放り込めた。
鹿児島市のゴミは、これに加えて燃えないゴミの中の金属はリサイクルできるとして月に一度収集日がある。
大量の鍋、フライパン、細かいことを言えば瓶や缶の蓋もここに含まれるし、電化製品もここ。
そして、こちらの次回の収集日は10月なのだ。
これだけで10袋はある。
廊下に置いておけないので、ガレージへ。
黄ばんだ茶碗や使い勝手の悪い皿なども処分処分!
これだけでまた大量にある。これまたガレージへ。
埃が積もったぬいぐるみも、「捨てるなんて可哀想でしょ!」と母。
こんな状態で生き恥を曝してる方が苦痛じゃ!とぬいぐるみに代わって言ってやる。
燃えるゴミは週に二回あるのだが、毎回4〜5袋出ます。
そして、土日はゴミの回収がない。これがまたワタクシを悩ませる。
マンションに比べて、虫の発生率が高いのだ。
ゴキも、もう何匹も遭遇して悲鳴をあげさせられた。
油断していると、イチのゴハンに蟻がたかっている。
ハエも蚊も蜘蛛もワタクシの敵だ。
二階ではヤモリだかトカゲだかを見かけた。
恐怖しかない。ワタクシはこんなに軟弱だったのか。
いや、女子としては普通の反応でしょ?
しかし、老母をはじめとして、夫や義弟Aの冷ややかな薄笑いが腹たつ。

ゴミの話はまだまだあるが、もう眠いので今日はこの辺で。
汚い話をお聞かせしたお詫びに、今日の一枚は・・・
買い物に行く途中に見かけた蝶の大群。
毒々しい黄色や紫の色だから蛾?
大量発生してるテングチョウってやつなのか?
写ってるのは3匹だけどもっともっとたくさんいるの。
想像しながら、鳥肌立てながらご覧くださいね!
ワタクシ、「気持ち悪〜〜〜っ」て言いながら撮りました。
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hadakara〜 RSP Live9月

2020年09月25日 | 当選品&モニター&おタメし
9月25日(金)晴れ
毎日のおさんどんでヘトヘトでしたが、夫と義弟A今週末は実家へ帰ってくるとのことでしばしの休息。
RSPのレポートも、お尻に火がつく前に仕上げなきゃ。
ってことで、早速ヒアウィーゴー!

まずはコチラ!
hadakara
日本人の「肌」と「身体を洗うこと」を考えたボディソープ。
日本人の肌はデリケートらしい。ワタクシは日本人の中ではまあまあ強い方だと自負はしてますが・・・

へっ?白色人種より黄色人種の方がバリア機能低いの???
見た目で判断してはいけないのね〜〜〜


確かに!保湿効果重視です。
もう、今やいい香り〜とかフワフワの泡立ちぃ〜とかどうでもいい。
とにかく乾燥から身を守りたい。でもボディクリームを塗るのは面倒。
だってお風呂上がりはそれほど乾燥気にならないんだもん。
その積み重ねで乾燥化が激しくなっていく。

そんなワタクシのために(!?)成分が洗い流されない吸着保湿テクノロジーが開発されました!!!

保湿複合体なるものが、肌にしっかり吸着して、洗うたびに柔らかい「肌」に。


これね〜ストレスフリーよ。
たった一回プッシュするだけでたっぷりの泡が出てくるの。

さらには、その泡がへたらない。
きめ細かい泡が、全身にいきわたるまでへたらず身体を包み込む。

余談ですが・・・
その昔、芦田愛菜ちゃんが天才子役と絶賛されてる頃、正直苦手でした。
でも、今の彼女は好き。
あ、もともとワタクシが子供が好きでないからか?
それとも高学歴女子が好きだからか?
コチラのHPを見て、綺麗な中谷美紀さんに負けず劣らない存在力をアピールできるようになったね〜とおばちゃんは惚れ惚れしておるよ。
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近況報告

2020年09月17日 | 衣・食・住
9月17日(木)雨のち曇り

台風の後から急に涼しくなり戸惑う。
鹿児島だけ?全国的に?
天気も、天気予報で雨って言うから雨だと覚悟していると、朝日ばーんと出て「なんだ〜いいお天気じゃないの!」と思っていると急に雨になって・・・
南国とは知っていたが、これは何?スコールなの?と思ってしまう。

コロナ発症することなく二週間が過ぎたので、叔父ちゃんちにお世話になっていた母を迎えに行く。
実家まわりのご近所さんにも洗剤持ってご挨拶に回る。
イレギュラーで、保険屋さんから保険更新の話があったりと毎日バタバタだ。
おまけに実家が想像以上にゴミ屋敷で、さらに自分ちのガラクタを山盛り持っていったので、入るわけがない。
ってことで、まずは実家の大掃除から始めるが、これがチョー過酷。
娘だから悪態つきながらもやるけど、嫁だったらストレスで「実家に帰らせていただきますっ」と泣きながら帰るレベル。
それなのに、老母は毎日元気に老人達のプールだ、膝のリハビリだと、元気に出かけていく。
自分の好きな庭の手入れだけは朝早くから熱心にやる。
雑草がないでしょ、家の裏まで綺麗でしょ、と得意げだが、庭より家の中をやれ!と罵りたい。
が、81の婆さんがせっかく元気にしているのだから、喧嘩して鬱鬱とさせてはならぬと、顔で笑って心で罵って片付けている。
そうこうしていると、昨日はワタクシの大好きなイベントRSPがリモートととなっての開催日だ。
東京を離れたら、このイベントにも参加できなくなるなあとさみしく思っておったが、コロナ禍で中止になった後、ユーチューブでのライブ開催となり鹿児島でも参加できるようになった。
これはワタクシにとってコロナ禍での唯一「災い転じて福となした」ことだ。
という事で、この後、しばらく商品ご紹介記事が続きます。

そんな、午前中は「RSPライブ」を3時間見続け、午後は台所の片付けに勤しんでいる妻を置き去りにし、夫は夜の街へと繰り出していく。
なんと!!!Go To〜で、東京の友人ガッツさん(仮名)が来鹿。
ガッツさぁ〜ん、早過ぎだよぉ〜もう少し遅くに来ておくれよぉ〜
二週間親戚宅に居候させた老母に、まさか東京の友人(厳密には埼玉県民だが、田舎の人たちにその区別はない)と呑むとは口が裂けても言えない。
ましてや夫婦で出かけるなんて、とても言えない。
ガッツさんには悪いが、夫だけでの接待となる。
老母「誰と呑んでるの?鹿児島にも友達いたの?」
n「・・・ん。あたしは良くは知らないんだ。」
鹿児島のコロナ対策は結構厳しくて、県外の人と会う時は会社に申告しなきゃならないとか、
県外の大学に通う子どもが帰省したら、仕事は休まねばならないとか。
たまたま従姉の会社だけが厳しいのかと思いきや、実家の近所のKさんは、娘さんの出産の手伝いに県外に出たら、二週間職場には出てこないようにと言われ自宅待機中だという。
そんな中、二夜連続で呑みにでる夫よ・・・老母がいよいよ怪しむではないかっ!
手術も無事終わった義弟Aは、予定よりも早く日曜に退院が決定。
掃除に明け暮れて、ここ数日、スーパーのお惣菜、外食、素麺のローテーション。
日曜からは、柔らかくて美味しい料理を研究して、また義弟Aを太らせるのだ!

と、こんな感じで毎日元気でやっとります。
今日の一枚は、RSPイベントのサンプルボックスとして送られてきた品々の、恒例のお披露目。
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義弟

2020年09月12日 | Weblog
9月12日(土)雨のち晴れ

我が夫には年子の妹と、少し年の離れた双子の弟達がいる。
双子が生まれた時、働く母は長男と長女に、双子を一人ずつ当てがった。
我が夫は義弟Aを、妹は義弟Bの教育係となる。
その教育の成果なのか、二卵性だからか、双子は顔も性格も似ていない。
義弟Aは独身で鹿児島の田舎にある夫の実家で一人暮らし、義弟Bは東京で子供3人と妻と賑やかに暮らしている。

ワタクシ達の鹿児島への引越しがいよいよ明日あさってに迫った頃だった。
夫が言う。
「Aが口内炎が治らなくて、大きい病院を紹介されたらしい。」
嫌な予感がする。
口内炎は、あなどってはいけないのだ。
友人の夫は、口内炎が治らないが痛くないからとほっておいたら舌癌だった。
そんなことを思い出したりして、さらには検索をかけたりもして、嫌な予感と怖い想像で頭も胸もいっぱいになった。
義弟Aは実家で義母を看取り、その後、立て続けに寝たきりになった義父を看取った。
病院にも施設にも預けず、自宅で、会社勤めしながら、介護して看護して、看取ったのだ。
彼には足向けて寝られないと、不肖の嫁は思っている。
そして、引越しの前夜くらいだったか、夫が「A、舌癌だって。3日に手術のことや今後の事をご家族にも一緒に説明しますって。」
夫の実家のある街から、ワタクシの実家のある街の大きな病院へ紹介されたという時点で「舌癌」というワードはワタクシの頭の中にドンと居座ったが、それが現実のものとなり、今だから言うが、少し「絶望」した。
義母や義父を何年にもわたって一人で世話をし、看取り、今度は自分が癌だなんて・・・
神様は少し不公平じゃないかと思った。
やはり、双子だとついつい比べてしまうせいもある。

夫の実家から病院までは3時間くらいかかることもあり、ちょうど我が実家は老母も隔離中で不在だし、うちから通えばいいということになった。
癌の先輩として、前向きに明るく振る舞わねば!
さらには、二週間は自主的に巣ごもり生活をする予定にしていたが、病院へ出入りしないとならない。
東京から帰って来たばかりの人間を歓迎するわけがない。
ここは、夫だけでも、自費でPCR検査を受けておくべきではないか。
それから大慌てで検査できる病院を探し、ギリギリ検査を受け、鹿児島に帰る日に「陰性」の証明書を受け取ってから飛行機に乗ったのだった。
実家に着くと、元気そうな義弟Aが出迎えてくれる。
口内炎が治らないのを不思議に思い、耳鼻咽喉科を受診し、大きい病院を紹介してもらった話をする。
「俺の判断は正しかった!」と少し得意げだが、ワタクシは心の中で「神様はやはりいらしたのだ」と思った。
ワタクシ達の引越しといい、彼の病気の発覚といい、全てがちょうどいいタイミングだった。
もう少し後だったら、これほどバタバタしなかったということもあるが、こういう病気だから早いに越したことはないのだ。
となると、まぢでちょうどのタイミングだった。

そして、3日の家族同伴での主治医からの説明でも、不安要素はほとんど無いようで、すっかり安心して、少し遠くのショッピングモールや、名所なんぞ巡ったりする。
夜になってから義弟Bへ「ドクターからの説明」をするためにライン電話。
すると、義弟Bの悲鳴のような「良かったぁ〜〜〜」
一日中ずっと心配していたというのだ。
そりゃそうだ。
離れている時、そして状況がわかっていない時、ワタクシも、悪い方へ悪い方へ考えていたではないか。
それなのに、すっかり忘れて、のんきにショッピングや観光なんぞしていた。
すまない、義弟Bよ!

ちなみに義妹も心配して、色々スマホで病名の検索してはその画面を見せつけるらしく(義弟Aはガラケーなのだ)
義弟Aをイラつかせていた。
でも、米やら野菜やら西瓜やら持たせる姉心なのだよ、わかってあげておくれよ。

そして10日に入院。
入院手続きの途中、三人で病院内の食堂でチャンポン食べる。結構好きな味。
チャンポン食べながら義弟Aが、「1日の最後の検査の時に測った体重より、今日は2キロ太ってますねって言われたよ。」
え〜〜〜っ!!!???10日で2キロ太らせたワタクシの料理って一体・・・
三人で苦笑する。
夫「手術の後は食べられなくて痩せるだろうから、ちょうどいいくらいになるんじゃないか?」
夫よ、ワタクシ達も少しセーブしましょうね。

そして11日に手術。
1時間ほどで終了し、名前を呼ぶと手を挙げたとのこと。
ドクターの話ではしばらく安静にして、夕方食事らしい。
え???もう食べられるの?さすがに流動食っぽいものよね?
何はともあれ無事に終わって良かった良かった。
二週間の入院は長いし、コロナ禍の今、面会も出来ないから大変だろうけど、退院したら、ねえさんがもれなく太る料理を振る舞おうではないか。
だから頑張って禁酒禁煙の入院生活を送るのだよ!
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おひっこし

2020年09月05日 | 衣・食・住
9月5日(土)曇り、、、嵐の前の静けさ

今回の引越しを振り返ってみる。
7月末に見積もり取ってからは早かった。
日時の決定に、箱詰め、処分する粗大ゴミの手配。
ただただ気になるのが、夫の所轄する部分。
本関係にパソコン関係、カメラにオーディオ、懐かしアイボ君も連れ帰ると言う。
引越しが近くなると、娘が数回、見に来る(決して手伝いではない)
来るたびに「え〜〜〜っ!?まだこんな感じなの?間に合うの?」
妻も、事あるごとに「大丈夫?間に合う?」
で、引越し当日・・・
2時から4時の間に来ますとのことだったので、午前中ラストスパートをかけ、なんとか終了。
引越し業者さんから少し遅れますとの連絡が入り、4時過ぎに引越し開始。
リーダーと高校生バイトっぽい男の子が箱を運び始める。
驚いたのがこのバイトっぽい男の子。
柄本時生君っぽい地味目で華奢な男の子だ。
だが、おっそろしく重い箱を二個重ねてじゃんじゃん運ぶのだ。
普段滅多に感情を表に出さない夫がギョッとした顔で見てるのがおかしかった。
と言うのも・・・本を箱詰めする時、まだ入るのに封をしようとしてるので「なんで?引越しの業者さん達って想像した以上に力持ちだよ。箱の個数が増えるより少々重くても運ぶ回数が少ないほうがいいんじゃない?」と言うと
「俺が持ち上げられないから」と言っていたのだ。
夫は全く華奢じゃないし、まあまあ力持ちだと思っている。
その彼が、やっと持てるギリギリの重さの箱を、二個重ねで軽々運んでいるのだ、柄本君は。
君、陸上部で黙々と長距離走ってるでしょ。それとも野球部で黙々と外野守ってる?
「黙々」と言う言葉がぴったりだわ〜
バイト何してる?と聞いて「家庭教師です」っていわれると「ふ〜ん」と少し鼻じらむが「引越し屋のバイトしてます」と言われるとそれだけで「いいこ」認定をあげたいくらいだ(偏見)
夫が「この調子じゃ、あっという間に終わるな」

しかし・・・
それから延々と搬出は続く。
やはり我が家は『貧乏人の物沢山』だった。
今回大物は冷蔵庫も洗濯機も食器棚もない。
大物はテレビと本棚二つくらいだ。
だが、何だかんだ歪な形のものや、パソコンやオーディオ等の精密機器類など時間がかかるかかる。
途中で人がどんどん増えて来る。
おそらく「こりゃ二人じゃ終わらんぞ」と本部にSOSを出したのだろう。
女の子も加わり、この子も箱は二個重ね持ちする。
ここのバイトは面接時に「箱の二個持ち」試験があるのではないだろうか。
3時間くらい経過した頃「小休憩取らせていただきます」「どうぞどうぞ」
結局4時間かかって終了。
リーダー曰く「一台に乗りきらなかったので、とりあえずマンションのエントランスまで全部運んで、後から来るもう一台に載せます。」
「ガラクタが多かったものね〜ごめんなさいね」と言うと「いいえ!お見積もりどおりですから!うちの方こそ時間がかかってしまって申し訳ありません。」
さすがな対応!!!

やっと何も無くなった部屋で、疲れ切った中年夫婦が大きくため息をつく。
お腹すいたね〜もう8時過ぎたよぉ〜と言いながら「あっ!時計外すの忘れた!」
これは娘夫婦に託そう。
東京最後の夜は、タンメンやさんでタンメンと餃子とビール。
有線でCHARAの「あいのうた」が流れる。
東京最後の夜聴くにふさわしい歌だなあとしみじみする。
帰宅して「あ〜疲れたぁ〜寝ようっと!あっ!あたしの枕、送り忘れてる!」
娘夫婦の家に来た時用に布団二組はおいておくねとは言っていたのだが、私の枕を布団袋に入れ忘れている。
作家たちがこぞって褒めちぎるから買った通販生活の枕だ。
全然口ほどにもないぞと悪態つきながらも使っている。
何かのついでに娘に送ってもらおう。

でも一番「あっ!」と思ったのが、洗濯機だ。
リーダーが「洗濯機は?」
夫「ありません」
リーダー「え?」
その会話を聞きながら「あっ!」
引越し業者さんに粗大ゴミの処分をお願いした時に、家電リサイクル法に指定されているものだけ承りますと言う話だった。
で洗濯機を頼んだのに、その後、ソファとか電子ピアノとか食器棚の処分を頼んだリサイクル業者さんに洗濯機も処分してもらっていた。
ケチな中年夫婦にしては痛恨のミスである。とはいえ、この分はしっかり値段から引いてくれるとこがさすが大手だ。

で、今度は鹿児島での搬入作業。
こちらは、リーダーと、茶髪のガタイのいいにいちゃんと、運転手っぽいおじいさんの3人。
リーダーとはいえまだ若そうだし、眉を剃ったようなヤンキー上がりっぽい。
が、彼がものすごく細やかで驚く。
一応我が実家には仏壇があるのだが、形だけでじいちゃんもばあちゃんも入ってないので、ワタクシの中では単なるオブジェ(?)の感覚。
ほとんど普段使ってない部屋だから、ここに箱を詰め込んでおこうということになっていた。
リーダーは仏壇の前は開けておきましょうとか、箱の間に通路を設けたりと、後で大変助かるような配置にしてくれる。
「神棚」と書いてある箱も、「こちらはテーブルの上に置いておきますね!」
そもそもなぜ神棚があるかというと、結婚式を霧島神宮で挙げたので、もれなくいただくシステムだったというだけの話で、
もう何年も榊もお神酒も備お供えしてない、これまた忘れられたオブジェになっていたのだ。
やはり、こういう繊細なものは大事に扱うべしというマニュアルがあるのかもしれないが、彼はとても自然にそういうことをしてる感じだった。
搬入はスムーズに終了。
引越し業者さん、ありがとうございました。
最高レベルの評価をつけてはがきを送りますね(サービス向上のためにと、評価するはがきをもらっているのだ)
 
今日の一枚は・・・
昨日見に行った疎水溝近くの田んぼ。
台風で倒れてしまわないかしら。
無事に何事も無く台風が過ぎてくれますように。
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目次

2020年09月04日 | 衣・食・住
9月4日(金)晴れ

一週間のご無沙汰でした。
無事に鹿児島に帰りました。
翌日、台風9号が来て、今また10号の襲来に怯えているところ。

ざっとここ数日の動きを覚え書き。
8月30日に大型の粗大ゴミを引き取ってもらう。

31日に引越し荷物搬出。←この事に関してはまた別の日に詳しく書きたい。(予定のタイトル「おひっこし」)

9月1日に猫のイチを連れて鹿児島行きの飛行機搭乗。
空港まで娘夫婦が車で送ってくれる。非常に助かった。
猫連れで電車移動ってチョー大変なんだもの。
同じ日、鹿児島の我が実家では、3時頃に夫の弟Aが来宅して老母とバトンタッチ。
老母は、コロナ対策として叔父ちゃんちへ二週間滞在してもらう事になっている。
それなのになぜ、鹿児島県在住の義弟Aは来たのか。
これについても別の日に書く予定(タイトル「青天の霹靂」)
3人で、老母が作り置きしてくれていた煮しめを食す。
東京の義弟Bのうちとライン通話したりする。

2日に引越し荷物搬入。
実家には仮住まいなので、すぐに荷ほどきしない箱は使っていないガレージに入れたり、空いてる部屋に何とか入れ込む。
お昼は、近所のラーメン屋さんの出前。
夜は、母の家庭菜園のゴーヤや茄子で晩御飯。

3日荷ほどき。
近場のスーパーは面が割れてるから、買い出しに遠出する。
夫と義弟は、面が割れてないのをいい事にマスクして長時間散歩したりしているが、ワタクシは目くじら立てない。
ぢつは、色々事情があって、夫は帰鹿する寸前にPCR検査を受け陰性の証明書をもらった。
これでだいぶワタクシの気持ちが楽になったような気がする。
で、買出しの後、ちょっと寄り道なんかもしたりして(安心してください。ほとんど人のいない歴史的な名所ですから)

そして本日4日。
想像していた以上に、我が母は掃除が嫌いで、物を捨てるのが嫌いだった。
さらに色んなところから同じものが出てくる。
例えば・・・キッチンの納戸からジップロックやサランラップが出てきて、まぁこれは在庫だろうと思う。
流し台の引き出しからもジップロックやサランラップ、シンク横の食器棚の引き出しからジップロックやサランラップ加えてアルミホイルも出てくる。
そして一番の驚きは、シンクの上にも、カウンターの上にもあるのだ、サランラップもアルミホイルも。
どんな恐怖心なんだ???
サランラップがなくなるかもしれない恐怖症???
と思いきや・・・爪楊枝は3パック(全部開封してる)
母の留守中に片付けると、呆けを引き起こしてしまうかもしれないから、なるべく捨てないようにしようとは思いつつ、捨ててもバレないようなものは捨てる。
棚全部がガラス瓶(海苔の瓶や蜂蜜の瓶など、使用済みの瓶を洗って後生大事に保管してある)なのを見た時には、
思わず「母さん、あたしが後生大事に東京から持ってきた使用済みの空き瓶の方がちょっとだけオシャレだから、これ捨てていいよね。」
母娘で、瓶捨てられない症候群か???

と、のんびり巣ごもり生活満喫中。
明日は、台風対策に取り掛かりますっ!
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