パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

嘘も方便

2007年03月31日 | 子供ネタ
3月31日(土)曇り
徹夜作業が尾を引いている体調不良の夫。
でも早起き。
やっと、詰め物のとれたとこを直してもらいに歯医者さんへ出かけていく。
娘も8時前には、陸上の大会へ。
夕べ、このことで親娘喧嘩。
ぢつは、今日のこの大会、娘達一年女子は出場せず、応援のみ。
で、Yちゃんは行かない、最近入部したばかりのSちゃんも行かないってことで
娘も「私も行かないでいい?」
もともと熱心でない母は「夕方から珠算塾と英語塾だしねえ。
用事があるってことでお休みすれば?」と言っていた。
当然、先生なり、先輩なりに、欠席の連絡をしていると思っていたのである。
ところが、夕べ11時過ぎになってから、連絡してないというのだ。
確かに、そういうとこがゆる~いというか、だらしない部活なのである。
たぶん、YちゃんもSちゃんも無届けで休むであろう。
しっかし!ずる休みするにも、最低限のマナーがあるでしょ!!
母の怒りに触れ、怒られまくる娘。
「明日Aちゃんに電話して休むって伝えてもらう・・・」と言うが、
病欠でもない限り、当日のドタキャンって、先生もお友達も気分悪いと思うよ。
母がガミガミ怒ると、
「でも、もし明日行くとしたらお弁当がいるよ。」と娘、ささやかな反撃に出る。
一瞬ひるみそうになるが、怒ってる時の母は、勢いがあるからね。
「もし、行くなら、お弁当くらい作るよっ!」
「でももし、Aちゃんも行かないって言ったら、一年女子は私だけだよ。
一人で応援して一人でお弁当食べなきゃいけない・・・
明朝Aちゃんに電話して、行くって言ったら私も行く。」
何言ってるのよっ!7時に電話して、行く事にしたら7時半に家を出るからお弁当作ってと言われても困ります!
行くか行かないか今夜のうちに決めなさいっ。
行くと言ったら、たとえ一人でも行くっ!」
母の勢いに負け、娘渋々「じゃあ、行く・・・」
ってことで、今朝お弁当を作り、娘はAちゃんと待ち合わせして、元気に出て行った。
嘘はつかないに越した事はない。
しかし長い人生、そういうわけにもいかないだろう。
嘘をつくなら、それなりの根回し(って言うとやらしいけどさ)が必要だと母は思うのだ。
ま、そういうのが、中学生あたりから上手にされると、それはそれで末恐ろしい気もするなあ。
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手紙

2007年03月30日 | 子供ネタ
3月30日(金)雨のち晴れ
昨日の暖かさったら!
教室へ来た女の子、半袖通り越してランニング一枚・・・
そう言う私も、午前中ウキウキと桜の写真を撮りに川沿いを歩く。
青空に桜の花が映える。
大島桜系なのか、花と緑の葉が同時に出てくる白っぽい桜の木はもう満開。
ソメイヨシノの大木も、開きかけのつぼみがぎっしり。
夫を連れてくるから、週末までガマンしてくれって感じだ。
しっかし!朝起きてびっくり!
今日は雨なの?
お天気おねいさんは、週間予報で、曇りにはなるけど、雨は降らないって言ってなかったっけ?
あ~、雨よ、優しく降っておくれ。
蕾を落とさないでおくれ。
花びらを散らさないでおくれ。
この時期、平安の姫君なワタクシ・・・

終業式の前日くらいだったか、学校から帰ってきた娘が
「ママ!Miからママへ手紙!」と、
ベビーミッキーのメモ紙に書かれたMちゃんからの手紙を渡す。
いつの時代も、女子の間では手紙交換とやらが流行るのねえ~
休み時間に、手紙を書いてたMちゃん、ネタも尽き、出す相手も尽き、
「そうだ!○○(我が娘)のママに手紙書こうっと!」と言い、何やら書き出したらしい。
娘は、冗談だと思ってたがMちゃんはホントに書いて「これ、ママに渡しといて!」と渡したらしい。
内容はたいしたことはない。
「○○の母え(原文どおり)
ちょう×2 かわいいおかあさんですね♪(しつこいようですが、原文どおり)
まぁ○○(娘の名前)もかわいいんで・・・♪
今度一緒に遊んでください♪
これからもヨロシクネ↑↑
     △△△Mi○」
娘が「返事書いてあげてね」と言う。
女子中学生に受けそうなレターセットあったかしらとごそごそ引き出しをひっかきまわし、
メルヘンチックな便せんに簡単なお返事を書く。
楽しいひとときであった。
学生時代、授業中にこそこそと手紙書いてたこととか、
便せんを複雑に折って洋服の形にしてたりしたこととか、
いろいろ懐かしい事を思い出した。
メールでのやりとりがほとんどの今、趣味のように集めてたレターセットは使わずじまい。
Mちゃんのお手紙のおかげで、また昔の手紙好きな私がよみがえってくる。
今週末くらいは、桜の便りを友に出してみようかなあ~
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夫へのエール

2007年03月29日 | 夫ネタ
3月29日(木)快晴
いよいよ桜の決戦は今週末だというのに、夫の忙しさは続く。
おとといはとうとう徹夜・・・
翌朝シャワーだけ浴びに帰ってきて、立ったまま高菜のおにぎりをほおばり、
熱いお茶を飲み、妻から無理矢理リポビタンDを飲まされ、そのままとんぼ返りで会社へ。
その前夜に、「おとーさん徹夜なんだって」と娘に言うと
頑張れってメールを送ろうと言う。
しかし・・・あくまでワタクシの個人的感情であるが・・・
私だったら、やだね。
仕事中に、家族からの声援メールって。
小さな子供からだったらまだ嬉しいかもしれぬ。
しかし夫が家で、のほほ~んとテレビ見ながら「頑張れ~」とメール打ってる姿を想像して
むかつく自分がいる。
仕事の時はそっとほっといてほしい。
そう思い、娘の意見は無視して、ただ心の中だけで、夫に声援と感謝と慰労の意を表す。
それにしても・・・この忙しさは、毎年恒例とはいえ、
夫の口っぷりから、悪の要因というか、「信じられん!」人がいるらしい。
なぜここまでほったらかしておいたのだ!???といえる物件を数件抱え込んだりもしてたらしい。
夫は性格的に穏やかで(って、いまさら言わなくても、周知の事実でしょうが・・・)
人の悪口とかめったに言わない。
その夫をして「信じられん!」と言わせるのだから、相当なものなんだろうなと想像出来る。
去年も、そんなこんなで、そのおぢのせいで、上司である夫が、矢面に立たされ、
あちらへ謝り、こちらへ謝り、結局ほとんどの仕事を夫がやり、何とか収拾つけた。
若者だったり、せめて自分より年下だったら、まだやりやすいのだろうが、
自分より年上のおぢであるという点が、またやっかいだ。
夫よ、ストレスためずに頑張ってね!
(妻よ、せめて家庭では、君がストレスになるようなケンカを売るのをやめてくれさえすれば俺は嬉しいよ)
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母の入院

2007年03月26日 | Weblog
3月26日(月)晴れ
昨日までかかった書類を持って、夫今日はちょい早出。
明日はものすごーく早出らしい。
今朝は、夕べの残りのニンジンポタージュと赤飯おこわにイワシの蒲焼きという朝食。
多国籍料理ってことで、ご勘弁。
娘も弱小陸上部の活動開始で、9時前には出て行く。
今度の新一年生には、超速い○先輩の妹さんが入学してくるらしい。
もたもたしてると、越されちゃうぞぉ~新米先輩達っ!
しかし・・・「YちゃんもAちゃんも、春期講習で部活休む日が多いんだって。
私も休んでいい?」
う~む・・・皆さんお忙しいのねえ~
春期講習くらい、どこかに通わせれば良かったかしらと今頃思ってももう遅い。
相変わらず、Yes,she are.などと平気で綴るヤツを見ては後悔する母。
また今週から教室再開。
午後母はいないからねっ!
ちゃんと自分で計画立ててしっかり1年の復習をするのよっ!

私の父の容態が安定してきたため、無事に退院したかと思ったら
今度は母が胆石で入院。
先週手術をし、今日退院。
たまたま、兄一家が時間差で帰省してくれてたので、
手術の説明は兄が、手術後のお見舞いとかは義姉と甥っ子がやってくれ、
手術の立ち会いは母の妹と、従姉妹がやってくれた。
もともと病気持ちというか、いろんな所を切ってる母なので
手術慣れしてるということもあり、私自身少し軽く考え過ぎていた。
その昔、仕事現役中だった父は、何より仕事の人だったし、娘も息子も県外の大学にいたこともあり、
母は一人で入院し、一人で手術という事を繰り返していた。
入院用品を詰めたバッグを持った母を見て、看護婦さんは「付き添いは?お一人なんですか?」と
驚いたらしい・・・
今回も、この東京ー九州の距離を考え、また「胆石くらい」という考えでいた私であったが
電話で、従姉妹から脅される。
「胆石というのは、ストレスが最要因なんだよ。
今回はこの程度で良かったけど、この後、退院して、またおじちゃんが帰ってきたら
(今、父は老人施設にショートステイしている)と思うと、私は心配だよ。」
たしかに、一番仲良くしてた姉であるおばちゃんが突然亡くなり、その直後に父の鬱が悪化し、
その介護で、いっきに母のストレスが溜まっての今回の手術だったのだろう。
母は面倒見が良く、親戚兄弟姉妹に何かあると、必ず頼られるタイプ。
奥さんいるのになぜ母なの??と首を傾げたくなる事も多々ある。
母にばっかり頼るなぁ~!と言いたい事も多々あったし、
頼るといえばその筆頭は父である。
私みたいに、「無理っ!絶対無理っ!」とすぐ放り投げられれば楽なんだろうが
母は投げ出さないからねぇ~
尊敬はするが、そのせいで身体を壊しては元も子も無いよ。
そんなこんなで、時期を見ながら、私も母の愚痴を聞いたり、
聞き分けのない父とケンカしに、一度九州へ帰ろうかと思っている所である。
それにしても・・・胆のうの役目って何?
今回この胆石の手術で、胆のうを摘出したらしい。
え~っ!石だけ取ればいいじゃん!と思うのはシロウト?
必要のない臓器なの?盲腸といっしょ?
人間の体って不思議だわぁ~
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図書館の本は大事に!

2007年03月25日 | 本・マンガ・テレビ・映画
3月25日(日)雨
今朝寝床で夫がどんよりとした声で言う「書類一枚忘れてた・・・」
ぐへ~っ、それって今日もご出勤ってこと?
それにしても、家で思い出すなんて、えらいわぁ~
私なんて、会社を一歩出たら仕事のことなんて考えもしなかったけどねえ。
そういえば同僚のM嬢も朝出勤と同時にW氏の席へ行き「申し訳ありませんっっ!
昨日提出した書類、計算を間違えてました。」
W氏が「いつ気付いたの?」
M嬢「夢で・・・」
横で聞いてた私は爆笑したのであった。
お昼までには帰ってこられるはず!と出て行った夫だが、
「そういう時って結構いろんなことが重なって
次から次へと仕事が増えるものよねえ~」と嫌な事言いながら送り出す妻・・・

先日のこと、慌てた様子で娘がくる。
「どうしようっ!イチが図書館の本かじっちゃった」
見ると本のはじっこにカジカジした跡が・・・
裏表紙の角をビニールコーティングごとを噛み切ってる。
いつだったか、図書館の本のページを破いたり、マーキングしたりする輩がいるというニュースを見て
親娘で憤ったのを思い出す。
「信じられないよねっ!こんなことする人達ってっっ!!」
それなのに・・・そんな人達になってしまうなんて・・・
どうか優しいおねいさんでありますように。
先生を退職した後第二の人生はここで!というような、あのおじさんがいませんようにと
心で祈りながら図書館へ謝りに行く。
すると、若いおねいちゃんが申し訳なさげにと「弁償というかたちになります。
古本屋さんでもいいので、同じ本を探して持ってきてください。」
弁償と言われてホッとしたような気持ちにもなる。
しかし、1300円の定価を見ると、「イチ~っ!」と腹も立つ。
ここの図書館、入り口にリサイクル本というコーナーがあり、
雑誌や小説など、ある一定の期限を過ぎたものなのか
自由に持ち帰っていいものがある。
漢検の問題集もあり、娘はそれで勉強したので元手はかかってないのだ。
料理本も6冊ゲットしてるし、夫も2、3冊もらってるのを知っている。
弁償と言われたその日、リサイクル本コーナーの「ノンノ」を娘の為にゲットするのであった。
「ちゃんと管理してなかったアナタが悪いんだから弁償はアナタのおこづかいから出してもらいます!」
で、昨日は娘と古本屋さんへ、本探しである。
うちの近所の古本屋さんは、他の古本屋さんよりも低価格である。
ハチクロやノダメも、ここで見つけるととてもうれしかった。
しかし・・・無い・・・
やはり○ックオフか。
行くと・・・いつもマンガのコーナーしか見ないので、本のコーナーの広さに驚く。
ずずず~っと探しながら・・・最後の最後に「あった!」
嬉しいっ!裏を見ると¥700・・・もう少し安くなってて欲しかったと思いつつ
でもでも600円もお得だわ。
資格本のコーナーで、漢検準2級の問題集も発見!
半額だ。
娘は、今女子高生の間で話題らしい「本当は恐ろしいグリム童話」をⅠ・Ⅱ巻ご購入。
なんと一冊105円なのだ。びっくりだ!
大満足で○ックオフを出て、その足で図書館へ行き、本を渡し、破損した本はいただけることになる。
しかし、娘「ただの暇つぶしで読んでみようかなって思った本だから
あまり嬉しくないな・・・」
今をときめくおしゃれな女流作家7人が、恋愛をテーマに書いた短編小説を集めたオムニバス形式の本。
母もイマイチだわ。
でも、やっと胸のつかえがおりたわね。
と言いつつ、またリサイクル本コーナーで物色し、斉藤孝氏の「説教名人」をいただいて帰るのであった。
図書館バンザイ!○ックオフバンザイ!

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教育問題を熱く語る

2007年03月24日 | 子供ネタ
3月23日(土)曇り
いいお天気も昨日まで。
今日から荒れるらしいけど・・・今のとこまだ日が射してる。
とーぜん今日も夫休日出勤。
歯の詰め物が取れたと言ってたけど、歯医者さんにも行けぬ日々・・・

先日のNHKスペシャルの話。
スーパーでばったり会ったKちゃんのママとその話になる。
「Tちゃん、いいわよねえ~パネルにまでなってたじゃない!
あのパネルもらえないのかしら。」
「Kちゃんだって一瞬とはいえ、ドアップになってたじゃないのぉ~
うちの娘なんて、ホントにあなたこの中学にいるの?って言いたいくらい
映ってなかったわ~」
「そーなのよぉ~あの一瞬をビデオで何度も何度も見直して家族で笑ってたら
しまいにKが怒っちゃってねえ~」
・・・ママ達、熱く教育問題を語る・・・
このKちゃんには二つ上のおねいちゃんがいるのだが、優秀な姉妹ということで名を馳せている。
だから、全く躊躇せずに「で、おねいちゃんはどちらの高校へ行くの?」と聞ける。
「都立よぉ~」
「どちら?」(しつこいワタクシ)
「○○高校」
ひゃ~~~っ!やっぱりっ!
東京の高校のこと、ほとんど知らないワタクシですら、優秀な都立校として知ってるベスト5のひとつだわ。
さすがだわねえ~
先日の保護者会で今年度の高校入試の合格状況表を入手したのだが、
それを見た○水さんが「おにいちゃんの学校とは全然違うわ。
みんな、いいとこに受かってるわねえ~
恐れ入りましたって感じねえ~」
彼女のうちは、今回のテレビで取り上げた学校選択制により、兄弟で違う中学に通っているのだ。
話を戻して、Kちゃんが一瞬ドアップになった英語の授業。
ナレーションが言う。
「この学校には帰国子女も多く、英語の授業はほとんど英語だけで進めます。」
そうなの?ホントなの?
いまだbe動詞の後ろに一般動詞をつけるような英文書く我が娘は、授業についていけないのもわかるわね。
98点とか平気でとっちゃう天才少年n島君も帰国子女だっていうしねえ~
「だって、n島、帰国子女だし!
あれ?男子も帰国子女っていうの?」とは、お約束な発言だわね。
でも、その帰国子女に、百人一首の優勝も持っていかれちゃうのはいかがなものかしらねえ~
来年は是非百人一首大会に参加して、生粋のニッポン育ちの心意気を見せてやりなさいっ
そんな娘も昨日終業式。
通知表を持って帰ってくる。どれどれ・・・
未だこの観点別評価と評定の関連が理解しがたいのだ。
5項目ある観点別評価が全部Aだったら、評定は迷わず5にしてくれよと思ってしまうし、
テストが全てではないとは知りつつ
テストで30点も差がある子と、同じ4の評価にはやはり首をかしげたくなる。
テスト=通知表でなくなり、校内順位も偏差値も出さないようになったから
ますます高校を選ぶ判断がむつかしくなり、みんなが塾へと走るのではないか。
塾で、能力別クラスに分けて、徹底的に順位もつけて、やる気を起こさせて・・・というのを聞くと
う~む・・・のんきに親娘でハチクロなんて見てる場合じゃないよと思うのだが・・・
ということで、春休みは、ママが講師で春期講習やるから、覚悟しなさい。
・・・って、春休み初日から、朝寝坊なやつ・・・まだ寝ています・・・
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春分の日

2007年03月22日 | 子供ネタ
3月22日(木)晴れ
暖かく穏やかな朝。
しかし、夫は疲労が蓄積してるのか不機嫌・・・
早くこの忙しい日々が過ぎるといいね。
暖かくなったら、また遠足に付き合うから、もうしばらく頑張って!
昨日は娘と近場をうろうろする。
雑貨屋さん、○taya、○キホーテ、○ムピクシーなどなど・・・
娘が○tayaで浜崎あゆみやレミオロメン、ファンキーモンキーベービーズなどを借りる。
ハチクロのビデオも借りる。
○キホーテでは、洗剤やら猫砂やらを見る母、コロンとかシャンプーとか見る娘。
雑誌の受け売りなのか「女は自分に投資すると綺麗になれるんだよ」とかなんとかエラそーに言う。
自分に投資ねえ~~~
ちぃ~とばかし耳が痛いねえ~
呑み代は全く惜しくないが、化粧品だ洋服だ美容院だということにお金をつぎ込むことは減ったなあ~
エステなんて、とんでもございませんって感じだし、そんなお金があったら
マッサージに行きたいと思ってしまう。・・・なんか悲しい・・・
帰り道、若い子御用達の激安衣料品店をのぞく。
娘が白いスプリングコートが欲しいといい、見ると、袖口がリボン結びになっててかわいい。
母に半額出させようと「兼用でどう?」と娘が挑発する。
試着してみる。
自慢じゃないが私は背が低い。
若い頃は7号とかのサイズを着てたので、自分の中でいつも標準サイズのものは少し私には大きめという意識がある。
それなのに・・・なんとなく肩というか、背中の辺りが窮屈。
これって、今日は5枚くらい重ね着してるせいよねっ!
次に娘が同じものを試着。
なんだか、こいつのほうが似合って見えるのは、きっと親のひいき目ってやつよねっっ!
レトロ柄な地味~なチュニック(というのか?ワンピースとしては着られんな・・・)もご購入。
自分に投資しなきゃねっ!ってずいぶん安い投資だが・・・
何はともあれ大満足で帰宅する母と娘であった。

夜、NHKスペシャルを見る。
いきなり娘の同級生のTちゃんの写真がアップで登場する。
その後もいろんな子が映り「あ!Kちゃん!あ!○田!」と盛り上がるが
全くかすりもしない我が娘。
ポスターセッションの場面ではるか遠くに母の背中が映ったと娘は言うが
本人の目にはとまらず・・・
学校選択制の効果とか弊害とかのサンプルとして取り上げられたようであるが
確かにわかりやすく顕著に差が出てる二校である。
教育にご関心ある方は是非見てねと昨日言ってた本人が
自分の娘の学校の出番が終わると、さっさと借りてきたハチクロを見出す始末・・・
ま、ビデオに撮ってあるしね、また自分の背中は今度ゆっくりさがしましょ(そーじゃなくて・・・)
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卒業式

2007年03月21日 | 子供ネタ
3月21日(水)春分の日(曇り)
この時期、とーぜん夫は休日出勤である。
先日の反省をふまえて、夫に、「もしワタシが寝てたら、ちゃんと起こしてよっ!」と念押しして就寝。
今朝、夫が遠慮がちに私の肩をぽんぽんと叩いてから起床。
しばらく布団の中でのたうち回ってから何とか気力で起きる妻。
朝から食欲満々な夫、「うどんがいいなあ~」
はい・・
味噌煮込みうどんだとか、きつねうどんだとか、天ぷらうどんだとか言われたらやだなあ~と思いつつ
「何うどんがいい?」と聞くと「たぬきうどん」
よしよし、揚げ玉だけでいいのね。
「ネギもね!」
お安いご用だわ。
夫元気にご出勤。
その後、今度は娘と自分用にうどんと、たらこおにぎりを作る。
今ちょっと手作りパンとか手作りお菓子に凝ってるワタクシ。
休日らしくマフィンでも焼いてみましょう。
朝からうどんにおにぎりにマフィンという不思議な組み合わせの朝食を食すのであった。

昨日我が娘の中学は卒業式。
興奮して帰ってくる。
すんごく感動したらしい。
卒業生達は男子も女子も、ボロボロ号泣で、娘はもらい泣きしたという。
卒業生が退場する時、「いかん!涙が出る・・・」と顔を伏せた時、
部活の先輩から自分の名札を記念にと手渡され
「もう、ダメだった・・・」
前夜遅くまでかかり、部活の先輩達へ手紙を書いていたようだったが、
その先輩達から、記念にネームプレートや、シャーペン、学ランのボタンなどをもらうのが伝統らしい。
人気のある男子はボタン全部なくなるらしい。
人気のある女子は履いてるローファーまであげて、学校の上履きで帰ったらしい・・・
「ワタシも卒業する時には後輩達に「○○せんぱ~い」と慕われるような優しい先輩になろ~っと!」と娘決意していた。
しかし・・・ローファーはあげないでね。
どうしてももうあげるもの無くなったら、上履きの方をあげておくれというと
さすがに自分でもあの上履きは汚いという自覚があるようで「あれは別の意味、あげられない」
二年生になったら、月イチくらいは上履き洗ってくれるかしら?
甥っ子は今週初めに卒業式があったらしいが、義姉からメール。
「感極まる事もなく、ただ式を見てただけって感じだった。
本人もただ何となく過ごした中学みたいだし・・・
○○ちゃんは、部活に勉強に頑張って、泣ける卒業式にしてね。」
・・・もう、在校生のうちから、泣いてますから・・・
でも、じわりじわりと、この中学の良さが分かりかけてきた気がする。
いろんなことに一生懸命なこの中学、今夜7時半からのNHKスペシャル「学校って何ですか」で
取材を受けています。
どんな内容かはわからないけど、教育とか学校とかに興味をお持ちの方、是非ご覧下さい!

今日の一枚は近所の杏の林にほころび始めた杏の花。
昨日東京では桜の開花宣言一番乗り。
また心騒ぐ楽しい季節がやってきますね。
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飲み会

2007年03月19日 | おでかけ
3月19日(月)晴れ
土曜日の夜、中学校の広報委員会メンバーで、打ち上げ飲み会。
役員は総勢15名くらいなのだが、この時期皆さんお忙しいようで、参加者8名での飲み会となる。
感じの良い隠れ家的居酒屋で、かんぱ~いと宴が始まる。
年の話になる。
干支はなに?・・・って、干支で聞く所がおかしい。
丑4名、辰1名(ってこれ私ね)、巳2名、午1名。
絶対私より年上だと思ってた人が下だったり、
逆に、私より年下だと思ってた人が3つも上だったのか!?とビックリしたり、
しばし盛り上がる。
次は出身の話になり、Mちゃんのママが「私も九州よ!」
すると、Yさんが「あら!私も。」
どうやら二人は思いっきりご近所さんだったようで、「え~~っ!○○幼稚園なのぉ!?知ってるっ!」と、盛り上がってる。
料理やお酒を運んでくれる若いおにいちゃんを見て、
Mちゃんのママが「あの子、どっかで見た事あるのよねえ。」
市原隼人似のかわいい子だ。
Yさんが「ね~ね~、君、○中出身?」と聞くと、にっこり笑ってMちゃんのママの方を見て
「○○君のおかあさんですよね。」
Mちゃんのおにいちゃんの同級生だったそーな。
若いのに気が利くこの子が10%引きにしてくれて、楽しく一次会終了。
次はカラオケへとなだれ込み・・・気付くと2時・・・
夫から「外は大雪です。大丈夫ですか?迎えには行きませんよ。」とメールが入る。
え?大雪?・・・って、うそつきっ!
しかし雪こそ降ってないが、寒い真夜中、しかしハイテンションな酔っぱらい達楽しく帰るのであった。
そして・・・日曜日・・・
う~む・・・頭は痛くないが、とにかくだるい。
体が動かん。
だらだらしてる妻に「予告どおりの二日酔いだね」と夫・・・
こういうとこだけ、ブログ読んでるのよねえ~
朝は、夕べの残りのビーフシチューをパスタとアレンジ。
昼は残り野菜を使って雑炊を作ってくれ、夜ごはん用の買い出しにも行ってくれる。
感謝します。
次回からは、翌日に残るような飲み方はしません。
カラオケで何曲歌ったかくらいはおぼえてるようにします。
会計担当になったら、ちゃんと回収するようにします。
どーやら、一人分回収出来てないようなのだ。二人分払ってるよぉ私・・・
でも、楽しかったのだ。
PTA新聞の編集後記の最後にYさんが「お知り合いになれてよかったです」と結んでいたが
ホントにそう思う。
役員さんになると、ものすごーく大変で、学校へ通う回数も、倍増するが、
私みたいに、途中からこちらへ越してきた人間には、人と知り合ういいきっかけになった。
塾情報や、先生情報、地域の情報なども、いっぱい聞けた。
体育会系なYさんが「nっ!(最後はもう呼び捨てである)また飲もう。」と言ってくれるのもうれしかったな。
さてと!お天気もいいし、今週は教室は春休み。
時間はたっぷりある。
張り切って働きますか!
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♪さくらさくらさくらさくよ

2007年03月17日 | 子供ネタ
3月17日(土)曇り
いやぁ~驚きました。
朝寝室の小さなテレビでBSの「芋たこなんきん」を夫が見てたのはうっすらとおぼえているのだ。
なぜ7時半のこれなんだ?8時15分から同じもの見られるじゃんと思った事もうっすらながらおぼえている。
そして、次に目が覚めた時、さすがの妻も目を疑った。
11時を過ぎている・・・
慌てて起きてリビングへ行くと、テーブルの上に「会社へ行きます」という夫の置き手紙が・・・
すいませんねえ・・・
ねぼすけ女性陣はイチも含めて爆睡。誰一人お見送りすることもなく
夫は朝ご飯も食べずにご出勤された模様・・・
そして、休日出勤からへろへろで帰宅すると、その頃妻は中学校の広報委員会のメンバーで
打ち上げと称して飲んだくれているのであろう。
あ~、夫よ、すまないねえ~
月曜日から心を入れ替えて頑張るよ(なぜ、明日からじゃなくて月曜からなんだ?
だって明日は二日酔いかもしれないでしょ!)

母よりさらにねぼすけ娘、昼過ぎに起きてくる。
「おはよう」なんて言うなよ!「こんにちわ」って言いなさい!
今日はピアノとそろばんかけもちの日。
ピアノの練習を始める。
娘のピアノの先生はもう大きな息子さんがいらっしゃるご年配の婦人である。
音楽っておもしろいなあ~とつくづく思う。
私が子供の頃ピアノのレッスンと言えばクラッシックのみ。
赤バイエルから始まり、黄バイエル、ブルグミュラーだのチェルニーだのやって、
ソナチネ、ソナタと続いた記憶。
ピアノ教室は違えど、大体友人達も似たような事してた気がするし、
私自身も4人ほど先生が替わったが、同じようなレッスン内容だった。
しかし・・イマドキは違うのねえ~
娘は今、3人目の先生である。
最初の先生は一番オーソドックスな感じだったかな。
次の先生は基本にジャズがある先生だった。
クラッシックもやりながら、発表会とかは、いろいろ趣向を凝らし、ノリやすい母は多いに楽しんだ。
そして今回の先生は・・・クラッシックの教本はもちろんやってくださるのだが、
それ以外の練習曲が・・・まことに言いづらいのがだ・・・古いのである。
音楽の好みって、自分が育ってきた中で育まれてるものなんだなあ~とあらためて実感する。
ワタクシよりすこしばかり上のお年な先生が選ばれた練習本は
フォーク世代のハシリのような曲が並んだもの。
今日娘が練習してたのは「あのすばらしい愛をもう一度」
その前は「バラが咲いた」だったような・・・
「この広い野原いっぱい」もあったかなあ。
もう少し、あと少しだけ年代をあげてもらえたらうれしかったんだけどなあ~とニューミュージック世代の母は思うのであった。
中学生になり、娘は音楽に興味を持って、いろいろなミュージシャンの曲を聴いている。
そして、「この曲いいよっ!」と母にも教えてくれるのであるが
すっかり年をとった母は、新しい歌を受け入れることができない。
全部が、自分が聞いてた頃のミュージシャンたちのパクリにも思える。
昔むかし、音楽評論家がサザンのことを「洋楽をパクってるだけだ」と酷評してたが、
音楽なんて、そんなものかもねえ~
だって、自分の好きな音楽が自分の血となり肉となり、頭の中にも吸い込まれてるのだから。
「ママって、聞く曲の幅が狭すぎ!」と娘に言われるのだが、ホントのとこ、もう若者の曲には共感出来ないのかも・・・と思ってた。
しかし、先日ミュージックステーションに出てたファンキーモンキーベイビーズには久々感激した。
なんて可愛いのだ!(ってこの感想がすでにおばちゃんだが)
DJの子が、シンバルたたくおさるのおもちゃのような動きで、ホント可愛くて笑った。
曲は、現在進行形な学生に受けそうな歌だが、おばちゃんはノスタルジックな気持ちで聴くよ。
またどこかで会いたいよと思える子たちであった。
娘が「それなら○○TAYA行こうよぉ~CD借りようよぉ~」
う~む・・・そういうパワーがなくなってきてるのが老化ってことなのかねえ~
コメント
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