パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今年もありがとうございました。

2006年12月29日 | 衣・食・住
12月29日(金)深夜
28日木曜日が今年最後のお教室。
無事終了~~っ。
お疲れ様でしたあ~とお茶で軽く打ち上げをして帰宅。
夫も今日が仕事納め。
でもって、今頃飲み会へと突入している頃であろう。
明日のお昼過ぎの便で、私達も九州へ帰省するので、
これが今年最後の更新になります。
夫も嫌がるだらだら長文ブログへ、ご訪問くださってありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様のご健康を願いまして一丁締めで締めさせていただきます。
ご唱和のほど、よろしく!
「いよぉ~っ、ぱん」
皆様、良いお年を!

・・・って、こんな短くで済むはずないのだ。
どーしても、今年中に書き付けておかねばならないことがあるのだ。
水曜日、教室もお休み、習字もお休みだった。
娘もいない・・・
先日のケンカの発端になったスチームオーブンレンジ(レンジでいいじゃんとお思いでしょうが、この『スチーム』が重要なので、特筆しておく)が届くので
外出も出来ない。
しょうがないので、大掃除にとりかかる。
ここで私は開眼する。
いやぁ~驚きました。
「水だけでピッカピカ」のあの白いスポンジ。
これはすごい!ホントにすごい!
以前ダスキンのSOSを初めて使った時の感激と同じくらい感激した。
やかんも、食器棚も、炊飯器も、シンクも、IHの魚焼きグリルも
イスの座面も、ドアノブも、洗面台も、ガラスも
み~んな、水だけでピッカピカである。
いや、私だってこのスポンジの存在くらいは前から知っていた。
しかし、こんなんで汚れが落ちるはずがないと思っていたのだ。
いやぁ~ホントに感動ものである。
私をすっかり掃除好きに変えてくれた。
夫よ、喜んでおくれ。
妻は掃除に目覚めたよ。
来年はマツイ棒ならぬn棒を持って、隅々まで磨き上げて見せるわ。
「で、大掃除は?
普通大掃除って、やかんとか炊飯器とかを磨くんじゃなくて
窓ガラス拭いたり、ベランダ掃除したりするんじゃないのかい?」と夫に言われそうだが・・・
だって寒いんだも~ん。
そろそろ帰省の準備にとりかからなきゃならないから
もう今年のお掃除は終了なの。時間切れ~。
大丈夫よ!来年この続きはきっちりやるから。
お掃除って楽しいものだと思えた事が大収穫よ。
ず~っと前に買って、ほったらかしてた重曹に今度はトライしてみよーっと。
では皆様、今度こそ本当に、良いお年をぉ~~~
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死について考える

2006年12月28日 | Weblog
12月28日(木)
楽しかったクリスマスも終わり、その翌日、娘一足先に帰省。
未だ一人で空港へ行けないので、連れていく。
これがめんどくさい。
モノレールを降りた所で、教室の生徒さんO君を見かける。
ひゃ~こんな所で、こんなたくさんの人たちの中で、よくぞ会ったものだ。
前日の家族でのお出かけの時は、日本橋でこれまた教室の生徒さんK君とばったり。
お互いびっくり!である。
いつも元気なK君、「おばあちゃんと銀座へおでかけなんだ!」

先週あたりだったか、朝の連ドラ「芋たこなんきん」で、
小学生のきよしくんが死を恐れるあまり、夜も寝ない、
交通事故を恐れて、外出も嫌がるというくだり。
私も、そういう時期があったし、死は未だに怖い。
自分が死ぬ事も、家族や知人が死ぬ事も怖い。
死というものにまつわる全てが怖い。
死体も怖い。
動物の死骸も怖い。
はえや蚊くらいなら平気だが、それ以上の蝉クラスからもうダメだ。
蝶も、バッタもダメ。
お葬式も、できる限り不義理して、出ない。
この年になって、火葬場へ行ったのは、高校生の時の
母方の祖母の時だけだ。
この時も、ただその場にいただけで、お骨は拾っていない。
だから私は火葬されて骨になって・・ということも実際ピンとこない。
亡くなったおじいちゃんおばあちゃんのお葬式で、
お棺にお花を入れてあげる時も、怖くて目をつぶりながら入れてしまった。
じーちゃんばーちゃんすまない。
無宗教の不信心な私である。
死後の世界ってどうなっているのか予想もつかない。
霊とかも、よくわからない。
ただただ怖いのみである。
幽霊も、存在を否定はしないが、会いたくない。
すぐ近くにいてもいいから、私にその存在を気づかせないようにしてほしい。
そんな私であるが、江原啓之氏の「天国からの手紙」は、結構見てる。
彼の力とか、そういうことはあまりよくわからないけど、
彼が、残された家族に与える言葉は、打ちひしがれている家族に前をむかせるきっかけになっていると思う。
死は相変わらず怖いけど、この年になったら、死は身近なものになりつつあるのだから、生き方とか、親の事とか、考えなきゃいけないなあと思いつつ、
号泣しつつ、江原氏の言葉をきいたのであった。
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クリスマスの夜

2006年12月27日 | おでかけ
12月27日(水)晴れ
昨日とはうってかわっていいお天気!
今日こそは、大掃除するぞーーーっ。

クリスマスの夜は、○ンズで常連さんたちによる貸し切りパーティ。
久々のクルクルマダム巻きな髪で教室へ行くと
Hちゃんが「どうしたの?いつもと違う。」
クリスマスだからね!
6時半に娘と待ち合わせていたら、仕事を早く切り上げたらしい夫もいた。
3人で○ンズへ向かう。
お店の入り口に、イチのおばさんにあたるであろう黒猫のクロちゃんがいる。
イチそっくり!と思うが、若干目つきの鋭さが違うかな。
6時半から会はスタートしており、何度かお会いした事ある方達がにこやかに迎え入れてくださる。
驚いたのがママの衣装。
真っ赤なサンタの衣装を着てる。
サンタと言っても、おじさんのほうじゃなくて、
ミニのワンピースに黒の編みタイツ。
ベアトップというのか、肩も丸出し。
入り口で足が止まるというかすくむというか・・・
確かにナイスバディではあるが、
おんとし50は軽く過ぎてるはずである。
去年はしっとりとした大島紬かなんか着てらした記憶が・・・
いやはや、彼女のサービス精神には頭が下がる。
みんなの反応に気を良くして、「来年はもっとダイエットして
今度はバニーガールになるわっ!」と盛り上がってらっしゃる。
しばらくすると、黒いシックなセーターとスカートにお色直し。
いやぁ~年も押し詰まってから、いいものを見せていただきました。
イスに座るとすぐにKさんが来て下さり、娘に
「おとうさんおかあさんの友達です。よろしくね。
一緒に旅行行ったりもするんだよ。
次は是非一緒に行きましょうね。」と言ってくださる。
同じテーブルのY嬢も、娘を気遣ってくださる。
こういう大人の場に、子供を連れて行く事は良くないとは思い、
遠慮したかったのだが、さすがにアットホームなお店、
そして、おとなな方たちである。感謝感激。
余興で、利き酒大会が始まり、夫出場。
まずはワイン。
二種類名前を聞きながら飲んで、その後、三種類出てくる。
舌には、特にお酒には自信のある夫、さらさらっとワインの名前を紙に書く。
最初に飲んでないワイン一種類は、「その他」でいいと言うのにも関わらず
しっかり、カタカナのなが~い名前を書いている。
よしっ!これはいけると見た!賞品はなんだろうとワクワクする妻。
しかし・・・いきなり、一番目から違うではないの!!
全問正解者はおらず、次は焼酎。
やっぱ、あなたは焼酎でしょ!今度こそ当てるのよっ!と妻や、
同じテーブルのY嬢にハッパをかけられる夫。
しかしワインで自信をなくした夫。迷いが出てきたのか
「あれ?黒伊佐のような気もするし・・・」
結局こちらも惨敗。
「負けて勝つ」とか、わけわかんないこと言っていた。
9時にお開き、そのまま皆さん残られるが、
さすがに子連れはここで引き上げる事にする。
お店を出て、汐留のイルミネーションを見に行こう。
カレッタ汐留はブルーが綺麗。
旧新橋停車場には銀河鉄道のような列車のイルミネーション。
あ~、綺麗綺麗。満足満足。
前日の険悪なお出かけとはうってかわって楽しい気分での帰宅。
ところが!
帰宅してびっくりである。
「のだめカンタービレ」の最終回を録画してないではないか!!
「信じられないっ!どうして録画してないのよっ!」と娘に言うと
「ママがしてると思ったんだもん!」
「オレはのだめの録画は一回もしてないぞ」
きーーーーっっっ!
Dr.コトーは、夫が毎週自動的に録画されるように予約してて、
それが裏目に出て、最終回の延長時間分がカットされてて、先週泣きを見たばかりだったのにーーーーっ!
どなたかのだめとDr.コトーの最終回を見せてくださらないでしょうか・・・
今年1年振り返っての、一番の心残りはこの二つである・・・
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メリークリスマス

2006年12月25日 | 夫ネタ
12月25日(月)晴れ
メリークリスマス!
イブの昨日は、Aちゃんママ情報で、アメ横のスポーツ用品店が60%オフだとのことで家族で出かける。
入部してもう半年以上経つのに、未だに自前のスパイクを用意してない新入部員達。
先輩が連れて行ってくれるというのだが、
何かとお忙しい現代っ子たちのスケジュールがぴたりと合う日がなかなかなくて
延び延びになっていたのだ。
しびれを切らしたAちゃんママが、何気に出かけた御徒町で
激安なスパイクをご購入。
我が家にも教えていただいたのだが、
今度は夫が、Y先輩の好意を踏みにじるような買い方はいかがなものかと言い出し、
しかし、Aちゃんママの好意やら、その他もろもろ、いろいろな状況が複雑にからみあい、夫の意見と私の意見と娘の意見がバチバチ火花散らしてぶつかる。
なんとか、先輩へ仁義をとりつくろい、日曜日にお出かけとなったわけである。
年末の日曜とあり、アメ横はいつもに増してすごい人・人・人。
スパイクと、トレーニング用ジャージ、甥っ子へのプレゼント用の靴などを買い、
次は秋葉原へ。
娘の希望するストレートアイロンを買うためだ。
今年のサンタさんは太っ腹である。
太っ腹ついでに、妻が普段から欲しがってるスチームオーブンレンジも見ようと売り場へ。
しかし、虚弱体質な妻は、もうすっかり疲れきっていて、
研究熱心な夫についていけない。
23Lがいいか、30Lがいいか、グリル機能付きがいいか、
てんぷらも温めなおしするか、蒸気がどこに逃げるか・・・
もうだめーーーっ!また今度にしようよ、と言い、帰りかけてふと見ると
夫がまた店員さんとしゃべってる。
そしてそのまま、レジカウンターの方へ行く。
え?え?何してるの?買ったの?
買ってました・・・
妻、カチーン。
「買うと決めたんだったら、一言言わない?
黙って買うって信じられないっっ!」
怒りまくりながら帰宅の途に着く。
駅の不二家には長蛇の列・・・
夫が「オレが並んで買ってくるよ」
そんなことで許されると思わないでよねっっ!
娘と二人先に帰りながら、家の近くのスーパーでお惣菜やら
お刺身盛り合わせやら、お寿司やらを買いこむ。
腹が立つほど財布の紐が緩むのは私のいつものくせだ。
予定では、こじゃれたケーキ屋さんでケーキを買い、
早めに帰宅して、ホタテのコロッケやら、サーモンのカルパッチョやら、
お寿司ケーキやら作る予定だったのにぃ~~っ
すべてぶち壊しだわ。
あ~、いらいらして、何も手につかない。
娘がぼそっと、「私な~んにもしてないのに、最悪なクリスマスだ。」とつぶやく。
ホントだよねえ~
せっかくのクリスマスなのに、台無しぃ~~
ここは気分を入れ替えるとするか!
で、同じくぶすっとしてる夫に停戦を申し込むべく
ちょっかいを出し、なんとか、楽しいクリスマスナイトへと突入する。
不二家のケーキを食べる頃にはすっかりご機嫌な楽しい我が家である。
キリスト様もあきれてらっしゃったであろう、
神よ、罪深き仔羊達を許したまえ、アーメン!
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音読発表会

2006年12月23日 | 子供ネタ
12月23日(土)快晴
気持ちのいい青空の広がる今朝も、元気に休日出勤な夫・・・がんばれ!
なんだかんだとバタバタしてる師走も終盤な今日この頃。
昨日、教室の一大イベント「音読会」開催。
去年は何も分からずの初参加だったので、緊張する間もなく終わったが、
今回はなんとなく雰囲気もわかるがゆえにかえって緊張して当日を迎える。
今年は2部構成。
前半幼児さんと低学年、後半高学年である。
私に与えられた使命は紙芝居と、そのあとにつづくシリトリゲームの進行、
1・2年生の紹介と進行、写真撮影のカメラマンである。
紙芝居も、今年は結構子供達の食いつきが良く、ホッとする。
子供達も、お友達やママ達の前ということで、緊張する子、張り切る子、
いろんな子がいつも違う面を見せてくれたりしておもしろかった。
ピアノの発表会かと見まごうほどのドレスアップな女の子達もいてかわいい。
いつもはしっかりしてるゆうあちゃん(仮名)が小さな小さな声での音読に
家族全員(ママパパおばあちゃんにおねえちゃん)引き連れて参加されてるママはがっかり。
「ゆうあったら、全然っダメだわっっ」
指導者の先生が、しきりにフォローしていた。
後で、先生もおっしゃってたが、「子供の前であそこまで言うのはかわいそうねえ。
親としてのがっかり感もわからないではないけど・・・」
教室で働き始めて、いろんなタイプのママを見る事ができ、勉強になる。
4人姉弟の○井ママ、さすがにデンとかまえてて、
すっごい褒め上手。
親ばかなくせに、子供の前ではガミガミママで、褒める事が下手な私は
ずいぶん教えられた気がする。
立派な教育者に思える先生ですら「もう少し早くからこの教室をやってたら
自分の娘達も、もう少しいい育て方ができたと思うわ。
というか、自分の娘達でできなかったことを、今教室でやってるのかもしれないわねえ。」とおっしゃる。

少しずつ時間がずれ込み、後片付けまで終わって帰宅する時はもう8時前。
こんなことなら、カレーでも作ってから出かけるんだったと思っても後の祭り。
腹を空かせた子がお菓子を貪り食っていた・・・何か作れよっっ!
レトルトのかにスープにご飯をぶっこみ、雑炊にして、冷凍ギョーザを焼き、
野菜スープを作って食べる。
少し、疲れが癒えてから、夫用に、肉じゃがを作る。
あとは冷奴と、たこのお刺身でなんとか逃げ切る。

教室も、来週月・火の二回で、今年は終了。
また来年も、頑張りまっす!
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クリスマスプレゼント

2006年12月19日 | 子供ネタ
12月19日(火)曇り
うちにはちゃんとしたクリスマスツリーがない。
この時期になると、ベンジャミンがもみの木代わりに借り出され、
飾りつけされることになる。
迷惑な飾りを付けられたうえに、それを狙ったイチが揺さぶったりするので
この時期、ベンジャミンちゃんは受難の時期ということになる。
その他、玄関の靴箱の上に、小さなツリーや今まで届いたクリスマスカードなどが
並べられ、クリスマス気分を盛り上げる。
先日、娘が夫にプレゼントの交渉をしていた
チラシの裏に・iPod nano
      ・(大塚愛だか、浜崎あゆみだか忘れたが)CD
      ・洋服
      ・ヘアーアイロン
などなどを書き、「今欲しいモノはこれなの。
でもCDは自分で買えるから、いいや。
洋服も自分で選んだ方が良いから、これもナシ!
ってことで、iPod nanoかヘアーアイロンね!」などとほざいている。
クリスマスに無関心な夫は知らんぷりを決め込んでる様子。

毎年この時期、親は大変なのよねえ~
なるべく大きくなるまで、サンタさんの存在を信じていて欲しいと思う心理は
共通なようで、知人のパパさんなんて、ニ階の子供部屋に外から侵入してプレゼントを置いたりする力の入れよう・・・
泥棒と間違えられちゃうぞ~
こっけいなほど親達がナーバスになってるこの時期に、数年前のサザエさんで
「サンタは親なんだ」というネタばらしの話があり問題になってた。
私も、怒ったぞ。
ちょっと!ちょっと!!どれほど、慎重にあの手この手で親が子供の欲しい物をリサーチして、その当日朝までに保管してると思ってるのよっ!!
せめて子供が見てる時間帯は、気を遣って欲しいなあ~と思っていた。

子供の喜ぶ顔見たさに、「何もそこまで・・・」と思うような行動をとる親がいる一方で、以前働いてた事務所のわが上司、全くの無関心。
「うちは仏教徒だから」とうそぶいていた。
うちの娘と同じくらいの年の子がいたから、
「え~~っ!サンタさんが来たら、お子さん大喜びですよぉ~」としつこくすすめると「そんなものかねぇ~」と言いつつ、あの、長靴に入ったお菓子セットを買って
朝、玄関に置いておいたらしい。
朝起きて枕元をみて「やっぱりうちにはサンタさん来ないんだ」とがっかりしてる息子さんに「あれ?なんか玄関で音がしたぞ」と言い、玄関へ行かす。
「おとーさん!うちにも来たよっ!ボクにもサンタさんからプレゼントきたっ!」と大興奮だったと話を聞き、私の方が嬉しくて泣きそうだったなあ。
子供のうれしそうな笑顔を見られるというのが
クリスマスの親達へのプレゼントなのかもねえ。
しかし・・現実に予算というものもあり・・・
3年生の頃、金管バンドに入った娘が「そうだ!今年はサンタさんに
コルネットを頼もう!」と言い、無知な母は
「お~!いいねえ!」などと言い、密かに楽器屋さんへ行き、目が飛び出る。
そして「あれから、ママ考えたんだけどさぁ、サンタさん、コルネットって知ってるかなあ。間違って、おさるのおもちゃみたいなラッパをくれるかもよ。
もう少し、分かりやすい方がいいんじゃない?」とやんわりと脅すのであった・・・

だんだん、サプライズ的なイベントではなくなるものの、
それでもやはりクリスマスの時期はいいねえ~
うちの高齢者マンションでも、管理事務所の前庭にささやかなイルミネーション。
仕事帰りの疲れを癒してくれる。
今年のクリスマスは、○ンズでパーティ。娘さんもご一緒にどーぞと誘っていただいた。
○ンズデビューだ。娘よ、粗相するでないぞ。
楽しいクリスマスナイトが今から楽しみ。
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保育園バンザイ

2006年12月16日 | 子供ネタ
12月16日(土)曇り
今日まではいいお天気じゃなかったっけ??
お昼過ぎた今、もうすでにどんより空模様。
そんな中、夫は休日出勤。
夕べは、緊急会議という名の飲み会。
ちょっとだけ頭痛がして、肩が凝っていた妻は、ちょっとだけのつもりで
お布団に横になり、そのままいつしか爆睡。
娘が起きてたとこをみると、それほど遅い時間では無かったと思われる時間に夫帰宅。
具合が悪いのかと心配してくれ、たいしたことない肩こりのために
わざわざ湿布薬を貼ってくれる。
酔っ払ったハイテンションな声が子守唄のように心地よい。
妻、まどろんだだけで、また夢の国へ旅立つ。
今朝・・・夕べのハイテンションはどこへやら、どんよりと二日酔いの夫。
でも、しっかりご飯を食べ、ちょっとゆっくりして、
お昼過ぎに、と~っても嫌そうにご出勤。
大変ねぇ~頑張って!

昨日は、12時半から、迫る音読発表会の打ち合わせ。
教室前の飲茶専門店から出前を頼んでいただく。
中華粥に飲茶セット。
水晶金魚というのか?金魚の形のしゅうまいのようなもの。
餃子に肉まんも美味しかった。
打ち合わせをしながら、ある1年男児の生徒さんの話になり、
どうやら乱暴な子らしいという話に。
そこから話が広がって、保育園を出た子と幼稚園を出た子の違いに発展していく。
保育園卒はたくましい、と言えば、ま、聞こえはいいが
結局のところ乱暴で、幼稚園卒の子はいじめられても文句も言えないでやられっぱなしになりがちだとかなんとか・・・
たっぷりどっぷり保育園にお世話になったワタクシは
少々ムッとする。
その子次第なんだよっ!保育園でもいろんな子がいるし、
幼稚園でも、乱暴な子だっていたでしょ!?
保育園だから・・・幼稚園だから・・・って、その特性を決めないでよねっっ!
と、思いつつ・・・
私自身、幼稚園ママとは仲良くなれないかも・・・と当時思ってた事を思い出す。
保育園ママ達は、共働きだとかシングルマザーとかがほとんどだから
何かと忙しかった。
優雅にお茶なんか飲んでる暇はなかった。
幼稚園で、お習字だ、体育だ、なんだかんだと教えてくれるとこを探して、
制服が可愛くて、おべんといらなくて、送迎バスがかっこいい汽車の形で・・・
そういうのを細かく調べて、いろいろと体験入園したりして、入園する幼稚園を決めるわと言うママ達の話を聞いたりしながら、
とにかく、なるべく近くて、なるべく長時間預かってくれる保育園に入れた私。
トラブルが全く無かったとは言わないけど、
先生達も元気で優しくて熱心だった。
そして働くママ達を思って、お遊戯会とかも、親への負担はほとんどなく、
可愛かったひつじの衣装も、可愛かったチョコレート姫のドレスも、
カッコよかった桃太郎の衣装も、全部先生達の手作りである。
もうホントに感謝してもしきれないくらいだ。
そして何より、娘の将来の希望が保育士というところがすべてを物語っている。
彼女自身保育園が大好きだったのだ。
母は、獣医になってほしくて、「動物のお医者さん」を読ませて洗脳作戦を試みたりしたのだが、卒園してから何年も経った今でも、彼女は「保育士」になると言っている。
2歳半で入園し、年長のおねえちゃん達に可愛がられ、
成長するにつれ、今度は赤ちゃん達のお世話したり、先生のお手伝いしたりして
4年半過ごした彼女の保育園生活は、彼女にとってとても有意義で素敵なものだったのだと思う。
誰が何と言おうと「保育園バンザイ!」だわ。・・・って、結局私が保育園幼稚園って区別差別しちゃってるのね・・・
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かぶら蒸しを作ってみました

2006年12月15日 | 衣・食・住
12月15日(金)曇り・・・でももうすぐ晴れてくるのさ
風邪、肩こり、ぎっくり腰・・・とよれよれだった頃、料理は手抜きであった。
その後、ゆっくりと回復してきて、
それまでの手抜き料理の反動で、凝った料理に挑戦する日々。
先週だったか、新聞にかぶら蒸しのレシピが出ていた。
夫の実家からかぶが送られてきた時、なかなか使いこなせず、
しなびていく様を目の当たりにしてつらかったことを思いだす。
これをマスターすれば、今度いつかぶがきても大丈夫だわ。
レシピを見るに、どこかの料亭のご主人が
「ポイントは葛あんの硬さです。ここでは是非かたくり粉ではなく
葛粉を使ってください。」とおっしゃってる。
わかったわ!ポイントは押さえなきゃいけないのよ。
金目鯛か、甘鯛、とあるが高価なので鱈にする。
だってここはポイントって言われてないもの。
そして葛粉を探す。
え”っ???100gで680円もするのっっ?
でもポイントは押さえなきゃね・・・清水の舞台から飛び降りる気持ちで葛粉購入。
じゃかじゃかじゃかとかぶをすりおろし、
器に入れた鯛・・・もとい、鱈の上にかぶをふんわりかぶせ、蒸す。
ポイントのあんも上手に出来た。
さあ召し上がれ!
娘「何これ!?この、かぶの意味がわかんない!
せっかくお魚美味しいのに、台無しぃ~~」
母も食す。
う~む・・・かぶが多すぎたのだろうか。
自分で作った料理は、大概許せて、美味しいと思える私であるが
さすがにこれはちょっといただけない。
葛粉まで買ったのにどーしてくれるのよっっ!
後日、キッチンに立った夫、めざとく葛粉を見つける。
「なんで、葛粉なんかあるの?」
料亭のおやじのせいです。
今度風邪ひいたら、葛湯つくってあげるね。

昨日教室から帰ったら、夫の実家から小包。
お米にじゃがいも、大根2本に、たくあん5本、にら、
いりこの佃煮のようなやつ、
よもぎもちが将棋板大のもの2枚、
旅行のお土産の「黒胡麻豆乳」って粉末、どうやって食すのか???
娘におこづかいまで入ってる。
ありがとうございます。
ってことで、今度は大根レシピを探さなきゃ・・・
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頑張れ、パソコン君

2006年12月14日 | 衣・食・住
12月14日(木)曇り・・・で、今日もまた雨になるのね・・・
パソコンの調子が悪い。
うちには夫のパソコンが4台ある。
そのうち1台は動いてるのを見た事がないので、
使えないのなら処分しようよと言うのだが
電池が切れてるだけだと言い張るので知識のない妻は黙るしかない。
こっそり捨てるという大きさでもないので泣く泣くあきらめてる。
3畳のパソコン部屋に、旧型のデスクトップ二台・・・
あ~スペースがもったいない。
このうちの1台が私のブログ用&娘のメール用として大活躍してくれている。
しかし・・・いよいよ危ない。
いきなりスコーンと落ちるし、電源入れてもなかなか立ち上がらなくなってきた。
そしてとうとう昨日・・・どーしても立ち上がらない。
だらだらだらっと英文が出てきてプッシュF1だのDelキーを押せだの言ってるようだが、押しても叩いても(って・・そういうことするから壊れるんだっっ!)どーにもならないじゃん!!
しょーがない、リビングのマック野郎で打つか・・・
どーも、こいつとは相性悪いのよねえと思いつつ、打つ。
コピーってどーするの?
右クリック左クリックできないなんて、あ~気持ち悪いわ。
あら、ハートマークがかわいく出るのね。(しかし投稿後はクエスチョンマークになってて悲しかった・・・絵文字機能を非表示にしてるせい?☆は出るのにねえ)
これからマック野郎とつきあっていかなきゃいけないのかなあ。
のだめがコンクールに出るための曲を選ぶ時、
付き合ったことがない人と付き合った方が面白いという理由でシューベルトを選んだが、それくらいの気持ちがないと大物ではないのか。
わたしゃ、同じタイプのウィンドウズ君としかつきあいたくないんだけど・・・
夫は、アップル教の熱心な信者だから、マックのCMを見るたび、毎回うれしそうに
爆笑する。
私はちょっとだけ悲しい気持ちになる。
ワーク君が「計算機や時計がついてる」というセリフを痛々しい気持ちで聞く。
だからマック君がつくった年賀状の猪を「豚」と言うあたりで
ちょっと仕返しした気持ちになる。
私はなんとかなるが、なんとかならないのは娘である。
マック野郎には、故意なのか、まだメール環境をセットアップしてないのだ。
毎日30分のパソコンタイムを楽しみにしてる娘としては一大事。
私が「もうぜ~ったい無理!何度やっても立ち上がらないんだから!」と言っても
「大丈夫!きっと治してもらえる。
この前だって、回復したんだから。」
そして、夫は10時頃、ヘロへロで帰宅したにもかかわらず
お風呂よりもご飯よりも先にパソコンの修理を依頼されるのであった。
そして・・・またも、見事に復活!
このパソコン、夫の手作りらしいのだが(こういうとこがオタク)
さっすがである。妻も子も感謝感謝である。
あ~、パソコン君!やっぱりわたしゃ、君の事が好きだよ。
長生きしておくれ。
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報復

2006年12月13日 | 夫ネタ
12月13日(水)晴れ・・・でも午後雨になるの?
いきなり物騒なタイトル。
私が心の師と仰ぐよぴの氏のブログで、彼の駐車場に勝手に停めてた車に対しての報復手段を考えていらっしゃって、
それを読みながら、ずいぶんと昔のことを思い出した。
ワタクシがOLのおねいちゃんだった頃の話・・・(でたでた思い出話)
車通勤で、当時はアブクぶくぶくバブル全盛期、わたしらシモジモの者にまで駐車場を借りていただき
通勤の交通費も出て、宴会は高級料亭で、毎月飛行機で日帰りで福岡に出張して、わけわからん会議にまで出てたなあ~
本社の東京だ、工場のある滋賀だと研修という名の旅行もあり、若いだけでちやほやされる良き時代だった・・・
あのぉ~本題からだいぶずれてきてます・・・
そんなある日、車で出かけて、帰ってきてみると、あろうことか私の駐車場に見知らぬ車。
お客さんが間違って停めてるのかなあと思いつつその車に横付けして事務所に戻る。
誰も来ていない。むむっ!じゃああれは誰の車なんだ???と思いつつ
ばたばた仕事をしていたら、集荷に来た○川急便のおにいちゃんが
「下の駐車場の紺のミニカは君の車だよね。駐車違反貼られてるよ。」
え”ーーーーーっ”、。そんなぁ~
慌てて降りていくとドアミラーにガチャッとロック付き違反ステッカーが・・・
きーーーっ!となりながら、駐車場の管理をしてる下の事務所へ降りていき管理人さんに直訴。
見るとまだその不届きな車は停まってる。
おじさんが「とりあえずあなたは警察へ事情を話してください。
あの車は僕が見張ってるから!」
警察へ電話するも「とりあえずこちらへ来てください」の一点張り。
管理人さんからは「申し訳ない。ちょっと目を離したスキに逃げられた。」
きーーーっ!どうしてくれるのよっっ!と思いながら違反ステッカー付きの車で警察へ。
警察で事情を話すも、路上にはみ出てたのはあなたの車だから・・
それから、駐車場内のトラブルは警察は関与出来ないとのこと。
「では、このナンバーがどなたか教えていただけないですか?
この車が止まってたんですっっ!私の駐車場にっっ」
交通課のおねいさんをさんざん困らせ、だだをこねてから、渋々赤紙にサインする。
「では自分で調べて、なんとかしますから!」と捨て台詞を吐いて警察を出る。
後ろから、タッタッタッと駆け寄る足音がして、見るとさっきの婦警さん。
「警察で聞いたとは言わないでくださいね。」といい、そのナンバーから割り出した車の持ち主を教えてくれる。
ををっ、ごねた甲斐があったよ、警察も粋なことするじゃん。
管理事務所のおぢさんが間に立って、その不届き者に連絡とってくれる。
後日謝りにきた、その赤い車の持ち主は学校の先生をしてる若いおねいさん(当時私より年上だったと思われる)
駐車違反の罰金で私が支払う倍近いお金と、大きなクッキーの缶を持ってくる。
クッキーを事務所のみんなで食べながら同僚達は
「良かったじゃん!違反金以上にお金ももらって、お菓子までもらってさ!」
「違反の点数はどうしてくれるのよっ!
この数日間の私の精神的苦痛はお金では癒えないわ。」と未だ怒り治まらずの私をよそに
彼らは「そのセンセーもこんな小娘から嫌み言われたうえに、とんだ災難だったよなあ。」
ふんっっ!自業自得よっ!あ~、今思い出しても腹が立つ!
ってことで、よぴの氏の為に報復手段を考える。(うわ~、長い前ふり・・・)
よぴの氏ご自身もいろいろ考えてらして、その中で私のつぼにはまったのが
タイヤの溝に小石を詰める。
これには一人大爆笑。
タイヤにぎっしり詰め込まれた小石を想像して、気持ち悪くて、笑える。
し~んとした三者面談の時にふと思い出したらどうしようと心配になるほどだった。
私もそれ以上に腹の立ついぢわるを考えなきゃ!
まず、はがしにくい、そしてはがした跡が汚くなるガムテープで違反を責める手紙をフロントガラスにべったりと貼付けるというのを考えたのだが、個人の駐車場だと仕返しされるおそれがあるよなあ。
いつそんないぢわるされたかわからないのがいいよなあ~
なかなか師に進言するほどの案が浮かばず、帰宅した夫に相談する。
夫「そういう場合はやはりラジエーターに犬のふんというのが一般的だろう。」
ラジエーターってどこ?と、20年も車を運転したとは思えない妻の発言。
エアコンを入れるたびに車内に漂ううんちの匂い。
夫婦二人、想像してはほくそ笑む。
夫によぴの氏の小石作戦を言うと、う~ん・・・しかしそれだけの小石を見つけるという作業は大変だろうと言う。
そうねえ~自分がされたら猛烈に腹が立つけど、
自分がする側だったら、かなり手間と時間を犠牲にしなきゃならんなあ。
だんだんと考えるのに飽きてきた妻が「もういいよ」と言うのだが夫「いや、そういうわけにはいかん。
あと、どんな報復手段がいいかなあ~、
やはり、マフラーに詰め物っていうのが、手っ取り早いんじゃないか?
車止まったら一番困るからな。
後は・・・」もういいですってば・・・
「そうだ!「警察に通報済み」っていう張り紙で心理作戦はどうだ?」
妻「それだと、駐車場の持ち主ってことで仕返しされない?」
夫「ただの手紙くらいだったら別にいいんじゃないの?
心配だったら『駐車場管理人』ってサインのひとつでも入れてれば大丈夫でしょ。                                 
あと過激なのは10円玉で・・・」
もういいですってばぁ。
よぴのさん!何か使えるのがありましたでしょうか。参考になさってください。
コメント (2)
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