パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

製作

2023年12月19日 | クラフトバンド
12月19日(火)雨

寒い。久しぶりにまぢで寒いぞと思い、意を決して「可燃ゴミ」を出しに外へ出ると、うちの中と同じくらい寒かった。
いや、外はもっと凍えるほど寒いやろ、普通。
夫を送り出してひと息入れるためのホットカフェオレがあっという間に冷めて驚く。
いや、我が家の茶の間がそれほど寒いのかと言うことの方が驚きだ。
でも、屋根があって壁があって、少々の隙間風があるとはいえ、若干外よりは暖かいし、人類の英知ファンヒーターもある。
雪国の人が、冬は手仕事をしていたという気持ちが良くわかる。
小春日和が続いたりして外作業が楽しかったり、大掃除の真似事を始めたりしていたが、ここ数日の寒さで一気に針仕事やクラフトバンド 仕事がはかどった。
YouTubeで見かけたレトロなカゴが懐かしくて、幼稚園の頃、ビニル製のこんなの持ってお豆腐買いに行ってたなあと。

で作って見たらちょっと夏っぽ過ぎた感あり、今度は暗めの色にしてちょっとポイントに赤を入れたらクリスマスカラーになった気がして、まあいいんだけどさ、図らずも感が拭えない。
ずいぶん前に娘から頼まれていたワイン入れをせっつかれ、そうだ今度こそクリスマスを意識して・・・と作り始めるとちょっとクリスマス感から遠ざかったシロモノになる予感がしている今。
なんにせよ形になるのは面白いから、寒さこらえて編んでますぅ〜〜♪

100円で買った反物や着物達も続々形になりつつあるものの、なんせ直線縫いと偏った好みにより出来上がるものは似たようなスカートとバッグとヘアバンド。
勇気を出してワンピースに取り組むも襟のあたりが難しくて苦戦中。
市販の物に頼る案も出してきたりと、こちらも楽しい。
いつもピアノのおけいこバッグのようなものだからちょっと変えてみようと作ったら、戦時中の物のようで思わずお揃いの防空頭巾を作りたくなる。

いや、作りませんよ、ずっとこのまま平和な日本でありますように。
いや、イマドキの戦争には防空頭巾では対応できないだろうし。
北朝鮮から恐ろしいもの落ちてきたら一発でアウトだよ。
肩掛け袋には白布貼り付けて名前を縫い付けておこうかしらん。
嘘です、そんなことはせん!これを肩からかけてスマホと財布を入れて颯爽とチャリに乗って買い物行くのだ。
声高らかに♪なーなーななーな れでぃふぉまいしょう♪
さあご一緒に!

今日の一枚は、昨日老母と行った物産館に筍が出てて驚いた。
小さいサイズのが4個入ってて500円。
帰り道、珍しいからもっと買えばよかったと、貧乏母娘後悔しきり。
若竹煮にして大事に大事に食べました。
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クラフトバンド 作品集5

2023年04月03日 | クラフトバンド
4月3日(月)晴れ
娘が長期帰省中。
母のクラフトバンド 作品を、唯一褒め称え、おだて、時に「ちょっと違う」感を醸し出してくれる無二の存在である。
彼女の発案で「ワインをお土産にする時に入れるカゴ」を試行錯誤し
今、また、彼女からの依頼で「結婚する友人に送るペアスリッパを入れるカゴ」を作っている。
そして、「ちょっと違う」「あれ?なんか違うかなあ」と言われ、凹みつつも進化あるのみ!の勢いの母。

ワインorボトル入れカゴを作れども作れども満足いくものにならないの図

少し熱が冷めてしまい、ビスコッティ作りに熱が入るようになる。
そしてそこで「はっ!これを人様に差し上げる時用のカゴを作ろう」と思い立つ。
要するにカゴは作りたいのだ。


娘が黒猫連れて帰省。
猫ベッドをご所望されたので嬉々として作る母。
久しぶりゆえまたも形が歪だがスミちゃん、ちょっと入ってみるわの図。

カラフルにしたつもりが縦糸の地味さで伝わらず。

実家の近所のHさんからお味噌や切り干し大根等いつもいただくお礼に、「お姉さんと使ってみて!物産館行くとき便利よ」とマルシェバッグ(作者命名)を差し上げたら、非常に喜んでくださる。
そして、「あたしもクラフトバンド を百均でキット買って作ったりしてるの。見る?」
想像以上に下手で(・・・失礼だ)ちょっと自信がつく(失礼の上塗り)
さらには孫ちゃんにドレスも作ったのよと見せていただく。
これもなかなかの出来で(失礼y・・・)前に送ったドレスを、お嫁さんが「幼稚園から帰ってきたらすぐこれに着替えるんですぅ〜」と言ってると聞き、お嫁さんの度量の大きさに感心する。
そしてさらにお嫁さんを悩ませるべく、小さなバッグを作って差し上げた。
Hさん、早速ドレスと一緒に送ったわ!とのこと。ぷぷぷっ。お嫁さんの困惑顔・・・


そして、娘からの依頼「結婚する友にあげるペアスリッパ入れ」

娘「ん〜〜〜???なんか違うなあ。仕切りとかつけられない?スリッパ入れってわからなくない?」
後付けでの仕切りは、母の技術には無い。
娘「いっそ二つだけをポンと投げ入れるような丸型の方がいいかなあ。」
で、作ってみた。

大きくなるとどうしても形が整わないのが反省点。
でも、こういう感じで鉢カバーやゴミ箱カバー等に広げられそう(・・・カゴにとどまらず、とうとうカバーにまで広げだしたぞ)

という感じで、相変わらず、やっております。
そうそう!ワイン用カゴとして作ったのの一つ(写真左端)は、近所のおぢさんへ道の清掃のお礼として焼酎を入れて差し上げました。
「わい、ワイン用やなかったんかい!」というカゴの心の声も虚しく、今後焼酎入れとしての登板が増えそうな予感・・・
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クラフトバンド 作品集4

2023年02月16日 | クラフトバンド
2月16日(木)晴れ
花粉の時期は読書とクラフトバンド製作と音訳の録音に励むとします。
で、いっぱいクラフトバンド 作品が溜まりそうなので、その前に、今、完成したものをアップしておきます。
まずは、幼なじみもんちゃんご依頼のマルシェバッグ。
茶色をご所望。

久しぶりに作ったらまた下手に逆戻り。
ちょっと勘を取り戻すため、余りバンドでカラフルなものも作ってみた。


娘からはワインをあげる時用のバッグをまた作ってと言われたので作るも、これまた少しサボってると勘が狂うのよねえ。
不恰好・・・

赤バケツ青バケツという風情。
これもカラフルな柄の方が下手さが目立たない気がする。

ん?ちょっと遠いか。


東京のボランティア仲間からもワイン(それも赤ワイン指定)用バッグを請けているのだが、まだまだ送れるまでに至らず。
明日からまた頑張ろう。
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クラフトバンド 作品集3

2022年05月12日 | クラフトバンド
5月12日(木)雨
引っ越しやら、それに伴うゴタゴタで、しばらくお休みしていたクラフトバンド 。
春になって製作再開。
夫の血圧計やら健康管理グッズを入れるためのバッグ。
血の色にしてみた。なんちゃって。ぢつは友人ミツコさんからもらったクラフトバンド 。
お母様がクラフトバンド を始めたものの「材料が形にならないままずっと埃をかぶってるんだけど要る?」と言われ、要る!要る!と即答。
人様が断捨離したものまでいただくなんて・・・と、またゴミ屋敷にするつもりか?と自分を責めたり、いや、これらをワタクシが形にしてみせる!と奮起してみたり。
その第1作目。

少し勘が鈍ってる上に、途中から自己流。
雑な出来上がりになったけど、まあ久々にしては上出来。

娘から、お友達のうちにワインを持って行く時用のボトル入れ作ってよとリクエスト。
そのまま差し上げればいいよね。
ということで、ユーチューブやら検索するもそれらしきお手本がないので、今までの経験(・・・)を駆使して適当に作ってみた。

覚書と反省点。
持ち手分は底編みの1本を長くしてそのまま使うべし。
なるべくまっすぐ上へ上へと編むべし。
最後の仕上げを忘れるべからず(なんか締まらないなと思ってた)
1、底編み 70cm×7本(6本幅)
2、底編み(持ち手兼用) 100cm×1本(6本幅)
3、編み紐 cm× 本(2本幅)←余ってるものをつなぎつなぎ使ってるのでいまだにどのくらい必要か不明。

練習を踏まえ、再チャレンジ。

う〜む・・・
どうしてもまっすぐ上へ上へが難しくてボヨンボヨンと膨らみができる。

従姉のkemiちゃんも欲しいと言ってくれてたし、もう一回作ってみよう。

相変わらずボヨンボヨンの上に、底を6巻でいいところ7巻編んでるので太い。


う〜む・・・
難しい。
でも、まあこれが一番の出来かもしれない。
って事で、これを東京の娘への支援物資の中に入れることにする。
お友達のうちにワインを入れて持って行きたいと呑み助の娘は言うが、アル中になってくれるなとの母心で、母は美酢を入れて送ります。
健康第一です。

来月は、大きい収納かごに挑戦しようと思っております。
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クラフトバンド 作品集2(9月〜10月)

2021年10月25日 | クラフトバンド
10月25日(月)雨のち晴れ
ショルダーバッグ
歪んでるなあ。
これはリトライ物件ですな。

マルシェバッグ(四つ畳バージョン)
こういう撮り方すると大きさがまったくわからんですね。
これ、ぢつに大きいのですよ。持ってみますね。

でかっ!さらには中に今リフォーム屋さんに借りてる分厚い壁紙のカタログを入れているから形も変形している。
さらには持っているワタクシのサイズが、ちょっと標準サイズより小さめですので、それを踏まえて大きさをご想像ください・・・むつかしいわ!
全然関係ない話だけど、ワタクシが履いてる赤いエスパドリーユ、G Uで値下げが繰り返されており190円でゲット!
カカト踏んで、昭和の不良みたいになってるけどホントはもっと可愛い形。

四つ畳バッグ

で、そんなこと言うならこちらは小さいのです。
前回ひしゃげた形のものを作り、リトライしたもの。
ブログ仲間のるいさんへプレゼントしまして、これが川エビで、鯛が釣れたのでありました。

猫ベッド

こちらにも即、ご入居。
娘のところの黒猫はオレンジ色にてご注文。
従姉のところの黒猫は赤色にてご注文。
そうよね、黒猫にはこういう色なのに、地味な色の試作品を与えられたイチよ、すまない。
さらには、本来もう少し丸みを帯びるはずだったのに、タライのような出来。
え?タライってご存知ない?ワタクシが赤ちゃんの頃は、タライで行水したものでした...って覚えてないやろ。


娘んとこの猫用に、在庫のオレンジ色で編み始めたものの、少々足りない気がして側面の編みひもを赤レンガ色にしたら地味になってしまった。
まだ若猫ちゃんなのに・・・
そして相変わらずタライ。

どうしても丸みを帯びさせることが出来ん。
次の従姉んとこの猫ちゃん用こそはタライ脱出を誓う。

で!
タライは脱出したけど・・・

今度は少し上の方がすぼみすぎ。

ああ、まだまだですなあ。
来月も頑張る!
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クラフトバンド作品集(6月〜8月)

2021年08月31日 | クラフトバンド
マルシェバッグ




網代編みバッグ


オーバルバスケット

即モフちゃん、ホイホイされる。が、ジャストフィット過ぎて倒れる。


四つ畳みバッグ
←これはヘタクソ過ぎ。次はもっと上手に作る。


スマホケース


雑貨小物
←パンなぞ入れるカゴ
本当は「人気型バケツバスケット」のはずだけど、どじょうすくいのカゴにしか見えん・・・

以上が、クラフトバンド を知ってから8月末までの二ヶ月で作ったもの。
るいさん!「るいさんにかごバッグを!」と思い、色々突っ走って迷走して、こんなんできました。
どのタイプにしましょう。
これから毎月、アップしますので、もしも、「あら、これちょっといいじゃない?」と思われるのがありましたら色のご希望をおっしゃってください。
コメント (4)
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