パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今日のn夫婦

2022年01月27日 | 衣・食・住
1月27日(木)曇り

今日のワタクシ達夫婦は忙しかった。
まずは運転免許証の住所変更。
ご存知でしょうか、町の交番でできることを。
あれ?鹿児島県だけかなあ。
前回、東京から鹿児島の我が実家に引っ越して来た時は、鹿児島の警察署に行って変更した。(住んでる町から車で30分くらいかかる)
夕方駆け込んだら「4時まででした〜」と言われてチッ!となって、出直したのが腹立つ思い出。
官公庁って5時までって思いません?普通。
で、今回もまた警察署に行かねばならんと思って、必要書類の確認しとこうと警察署のHP見たら、なんと交番でもできると書いてある。
交番ならめちゃ近所。
と言いつつ、初めて我が町の交番に足を踏み入れたら・・・狭い中に5、6人お巡りさん達がうじゃうじゃいて驚いた。
ワタクシ達の住所変更してもらってるときにも、道を尋ねる人が来たり、鍵を落とした人が来たり。
みなさん、交番を活用されておるのねえ。

無事に変更終了して、次は銀行へ。
リフォーム代金のお支払いである。
まさに、いろんな通帳からかき集めねばならず、ゆうちょで下ろし、地銀で下ろし、最後に定期を解約した銀行の窓口からまとめて送金。
これで完全に自分たちの家になったという実感。
そうそう!給湯器もやっと来月初めに設置できる見通しも立ったし。
このひと月、お風呂では苦労した。
お風呂担当の夫が、毎日シャワーでお湯を張り、入浴してるうちに少し温くなったら熱湯をシャワーで入れるという荒技。
浴槽が大きいから良いようなもんで、せっかくの広いお風呂の半分に身を縮ませて、熱湯に触れないようにしながら熱くなるのを待つのだ。
なんか近代的なんだか前時代的なんだか、って感じだった。
ひと昔前なら、ガス風呂で追い焚きすればすむ話だけど、ガスはガスでも給湯器からのお湯が湯船に直接くるタイプのお風呂で、さらにはカランが無いタイプのお風呂だからシャワーを使わねばならないという・・・
ワタクシの言ってる意味わかります?
ワタクシ、自分で言ってて「なんてわかりづらいんだ!ワタクシならわからん」と思うのです。
お風呂もトイレも流し台も、ちょっとの間に色々変わったのね〜
これを進化というのか?
少し納得いかない気もしないではない。
余計なお世話的な機能もあったりする(ワタクシのうちの水回りは、おそらく最低レベルのものであるにもかかわらず、である)
トイレも、勝手に流れるので、きーーーっとなって、普段目も通さない説明書をばさばさめくって、手動に切り替えた。

銀行行った話から逸れました。
銀行といえば、またこれが時間がかかるかかる。
ATMで大金(nにとっての)を下ろすのは怖いので窓口に行ったら、えらい手間取って驚いた。
書き換えたばかりの免許証も提出させられ、コピー取られ・・・
銀行の住所変更もしてくださいねと釘を刺されつつ、走って夫の待つ別の銀行へ。
こちらでもまた窓口で時間がかかりそうだったので、抜けて少々買い物なぞして戻るも、まだ終わってないという。
やっと終わった時にはランチタイムもとっくに過ぎた頃ゆえ、夫オススメのラーメン屋さんもすぐに入れました。

と、忙しかった今日の話をだらだら書いてみました。
ああ、こうして一月が「行って」しまうのね。
二月は「逃げる」とならないようにしなきゃ!
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なめらか本舗 リンクルナイトクリーム

2022年01月24日 | 当選品&モニター&おタメし
1月24日(月)曇り

なめらか本舗 リンクルナイトクリームのご紹介です。

ピュアレチノール新配合のナイトクリームです。
乾燥が一段と激しい季節です。
お肌がバリバリとひび割れる音が聞こえてきそうです。
こちらは、なめらか本舗の「エイジングケアライン」の中の一つ。
ゴールデンタイムに徹底保湿!というだけあって濃厚なクリームが一晩中お肌に密着して乾燥を防いでくれるのです。
ええ!大丈夫。べたつきませんから寝相の悪い方にもおすすめ。
お布団を頭からかぶって寝る派のワタクシにも大丈夫。


箱のフタ部分に使用量の目安として「パール粒大」の目安が・・・
ああ、世間一般でいうパール粒はこんなにも大きいのね。
ワタクシの思うパール粒の1.5倍はありました。
ありがとう、ワタクシの意識を正してくれて。

これくらいをたっぷりお肌にのせて...おやすみなさい。


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寛容

2022年01月23日 | おでかけ
1月23日(日)雨

『向田作品朗読会「あ・うん」の世界』というのに当たったので行った。
奇しくも同じ日、同じ会場、同じ時間開始で鹿児島出身の落語家さんの独演会があり、夫と義弟Aが聴きに行く事になってたので一緒に向かう。
じゃあ後でね〜とワタクシは4階へ。

この朗読会には、向田作品のドラマに欠かせない女優さんと、鹿児島で活躍中のピアニストの方が出演。
ワタクシ、プロの方の朗読を聴くのは初めてだったのでとても楽しみにしていた。
最前列の、まあまあ真ん中あたりの席を確保。
まずはピアノ演奏。そして女優Kさん登場。
ああ、お変わりなく可愛らしい。
「男どき女どき」より「甘くはない友情・愛情」の朗読が始まる。
決して美声の持ち主ではないが、特徴のある個性的ないいお声である。
胸震わせながら聴き入るワタクシ。
しかし・・・
ん?喉の調子が悪い?咳き込むほどではないが、咳払いされたり、文章の途中でお水を飲まれたり。
つっかえたり、読み間違えたりが1、2箇所ではすまない。
こういうところだろうか、ワタクシに寛容さが足りないのは。
少し前の夫婦喧嘩の際、夫から「君には寛容さが足りない」と言われた。
こういう時、寛容な方達ってのは「あら大変!Kさん、体調がお悪いのかしら、無理を押して鹿児島くんだりまでわざわざ来てくださったのね、ありがたやありがたや。」と思うのかしら。
あるいは「高い入場料を取っての朗読会じゃないもの、そんなに完璧を求めるものではないわ。」と思うのかしら。
ええ、確かに地元の文学館が主催する、入場料300円也の朗読会ですよ。
でもさぁ〜彼女にはちゃんとギャラは払われるわけでしょ?鹿児島市とかどこかから。
もし、ワタクシが彼女だったら激しく落ち込むほどの不出来だったと思う。
そもそも、向田作品の出演者の中では若手だった彼女も老眼鏡をかけながら読むほど月日は流れたわけで、
出演者プロデューサー多くの方々が鬼籍に入られた今、彼女は向田作品の申し子のような立場だ。
作品は数多あるとはいえ、もうそりゃスラスラ暗記するほど読み込んでいてもバチは当たらんだろうに。
そんなことを思いながら、最前列で、苦虫を潰したような顔して、眉間にシワ寄せて聴く。
隣のおばさまは聴きながらアンケート用紙を記入されているので、ばさばさ紙の音がうるさい。
最前列なのに、音を立てる無神経さが信じられない。
演者に失礼とか考えないのか(心の中で演者を罵ってるおまえに言われたくないとは言わせない。それとこれとは話が別だ)
寛容という言葉と、向田邦子さんのことと、「あ・うん」のストーリーが頭の中をぐるぐる。

演目全てが終了し、司会の方(←おそらく文学館の方であろう)が、たどたどしい進行ぶりで、Kさんに向田さんとのエピソードなどを尋ねられ、しばしなごやかなひととき。
演出家久世さんを絡めてのエピソードなど、とても興味深く、これでだいぶ機嫌が直ったワタクシ、終了後アンケート用紙には感謝の意とやんわりと「Kさんは体調がお悪かったのでしょうか少々苦しそうでしたが・・・云々」と少々の寛容さを入れてみました。

落語会の感想を聞くと、義弟Aが「ずっと枕かっ!?って感じだった。」と言ったのが可笑しかった。
わかるわかる、あの人、そんな感じだもんね〜
義弟Aとワタクシ、お笑いには正統派を求めるところがよく似ているのである。
落語も然り。
寛容な夫は静かに微笑むのみ。
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理想と現実その2

2022年01月21日 | 衣・食・住
1月21日(金)晴れ

サッシ屋さんが、寝室の雨戸や網戸の最終チェックに来た。
つか、もうてっきり終了しているものだと思っていたよ・・・
 
余談だが、我が家のアピールポイントとして、道路から家の玄関までが遠いというか、木戸が長いという点がある。
隠れ家っぽくて非常に気に入っているのだが、いかんせん車を入れるのが非常に厳しい。
ワタクシの軽自動車でギリギリ。
いや、ドアミラーは両側のツツジの枝にバシバシ当たりながら入ってくる。
それなのに、このサッシ屋さんは、トラックを(←軽トラックではない)びゅ〜んと入れてきた。
庭で作業してたワタクシは、思わずスタンディングオベーション。
するとこのサッシ屋のお兄ちゃん、目をつぶってハンドルを回す所作をしながら、こんなの簡単ですよと言い放った。

で、また今朝、久しぶりにこのお兄ちゃんがやって来て雨戸やらサッシのチェック。
洗面所の窓をチェックしながら、「こういう洗面台、あるんですね〜。これ、いいなあ。」
う、う、うれしい。
ワタクシの、数少ない主張の一つが、造作洗面台にしたいということ。
で、通販で取り寄せた洗面ボウルに合わせて、大工さんが台を作ってくれて、配管やらしてもらった。
ワタクシが思っていたより台が大き過ぎた気もしないではないが、「大は小を兼ねるのだ」と自分に言い聞かせつつ、
ワタクシの好きな場所のひとつになっている。
ちょっと得意になりながら「通販で取り寄せたのよ。なんか懐かしい感じでしょ。」と言うと、ちょっと怪訝な顔。
あ、若い人には懐かしいと言う感覚ではないのね〜
すると、ハッとした顔になって「そうか!ばあちゃんちがこういうのだったから、すごく良いなあと思ったのかも。
そうか!外の流し台もこういうのだったし、お風呂もこういうのだった!お風呂は冷たかったけど。
いいですね〜これ。こういうのあるんだ〜」と配管部分までのぞき込んだりしている。
う、う、うれしい。
タイルと言うのだよ、これ。
あたしゃ、タイルが好きなのだよ。
と、朝から、このサッシ屋のお兄ちゃんのおかげで、機嫌良くなったのであった。

と、理想通りの洗面台ではあるのだが、少々難を言わせていただくと、水栓と合っていない。
と言うのも、とにかく低予算でお願いしておるもので、リフォーム業者さんが、余っている水栓をサービスしてくれた。
よって、全く合わない、ぶっとい水栓からここに水が流れてくる。
でもって少々浅めなのかめっちゃ水はねする。
下は、板の台である。
こまめに水を拭き取らねばと、神経質になってしまう。
細い昔っぽい繊細な水栓に、いつか変えたい。

洗面所の話ついでにお風呂の話もしましょう。
我が家のお風呂、デカイ。でか過ぎる。
ワタクシ、チビなもので、足が届かない。
いや、プールじゃないんだから、深さじゃないですよ、長さですよ。
湯船に浸かって足を伸ばすけど、伸ばし切っても対面に届かない。
溺れないように気をつけようと不安になるほどだ。
お風呂の場所や広さの関係で、規格的にこれになったのだろうが、まさかこれほどとは思わなかった。
お水の量もハンパないだろうなあと、ケチなワタクシは水道代の請求書が怖い。
想像を超える請求代金だったら、重りを沈めだすかもしれぬ。

ついでにトイレの話もしたいところだが、そろそろ眠くなってきたので、この話はまた近いうちに。
ではおやすみなさい。
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パーフェクトワンフォーカス スムースウォータリージェル

2022年01月19日 | 当選品&モニター&おタメし
1月19日(水)晴れ
パーフェクトワンフォーカス スムースウォータリージェルのご紹介です。

オールインワンですっかりおなじみのパーフェクトワンから新シリーズの登場。

『潤いながら肌を引き締めるさらさらウォータリージェル』です。
30種もの保湿成分が入ってます。
爽やかな香りもいいですよ。
オレンジとベルガモットをブレンドしてるとのこと。
スキンケアと香りはセットですよね。
お手入れタイムが楽しくなるのはまず香りだと思う派です。

顔に乗せると、思ってたより1.2倍の速さで浸透していく気がする・・・
そしてすぐサラサラする。
気持ちいいですぅ。

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ユニバーサルデザインとは

2022年01月18日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月18日(火)晴れ

読んだ本の感想を書きたいと思いつつ、毎日バタバタしているうちにもう1月半ば。
今、お気に入りの、鈴木るりか著「14歳、明日の時間割」も面白かった。
ブレイディみかこ著「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」も、読み始めは「やはり最初のあのインパクトは無いかな。あれは衝撃的だったものね」なんて感じだったが、やはりじわじわ素晴らしい。
岸田奈美著「もうあかんわ日記」は、相変わらず面白くて切なくて考えさせられて爆笑する。
ものすごく納得した文があったので、思わず写真に撮る。
書き出してみます。

ユニバーサルデザインやバリアフリーを「だれもにとって便利で快適で安心なもの」と説明する人がいるし、わたしもかつてそうだったが、いまは「そんなもんねえぞ」と言い切る。
  〜中略〜
ユニバーサルデザインとは、「だれもにとって便利で快適で安心なもの」ではなく、「前向きなあきらめと、やさしい妥協と、心からの敬意があるもの」だと、わたしは思う。

そして彼女がその例として点字ブロックのことをあげている。
点字ブロックは視覚障害者にとって便利で安心だけど、車いすやベビーカーを使う人にとってはガタガタして不便だと。
誰かにとっての便利は、誰かにとっての不便。誰かにとっての幸せは、誰かにとっての不幸だと。
そして、先の「前向きなあきらめと〜」へとつながる。
しみじみ自分の浅はかさを思い知る。
ワタクシは、音訳ボランティアをしてるということで、視覚障害を持つ友人もいるし、つい肩入れしていたと気づく。
少し前に、ブログ仲間が、点字ブロックにつまづいて友人が怪我をされたという事を書かれていた。
ワタクシ、それを読みながら「でも、それは健常者が気をつけるべきで、点字ブロックに罪はないのでは?」と感じた。
しかし、その後、もっと色々話を聞きながら、ああ、ワタクシは浅はかだなあとか、物事を一面からしか見られないなあと反省した事を思い出した。
バリアフリーだのユニバーサルデザインだの言って、ただ手すりを付けたりしても意味がなかったりもするよなあ確かに。
点字ブロックの色も、黄色は趣味が悪いだの街の景観に合わないだの言われて無色の箇所があったりするが、
あの黄色が、弱視の人達に識別しやすい色らしいのだ。
障害の程度とかにもよって、もうそれはホント一辺倒ではいかない事なのだ。
それをちゃんとした言葉で教えてもらった気がした。

今、これを書きながら思い出した話。
弱視の方が、トイレに入って、さあ流そうとした時に流すボタンが見つからない。
どうしたものか。
あちこち触りまくり、それでも見つからず、泣きたい気持ちで立ち上がったら、自然に流れた・・・
ああ、ありますよね〜そういうトイレ。
こういう所こそ、統一すべきではないのかなあと思う。
公衆トイレが綺麗になってきたのはとても良いことと思うけど、どんどん清潔になるのは良いけど、消毒の為にトイレットペーパーでシュッと拭いて、
用を足す時には音姫のボタン、用を足した後はボタンを押して流す。
この一連の流れが、トイレによって微妙に違うから、目の見えているワタクシもキョロキョロする。
弱視の方はさぞ悩まれることだろう。
せめて公衆トイレは、仕様を統一できればいいのにと思う。
とはいえ、これまた、別の障害を持ってる方には、また何か不都合な事とかあるのかもしれないし、難しいなあ。

岸田奈美さんを知ってから、こういうことについて考えることが増えた気がする。
まずは知ることだと思うので、ワタクシは、以前のワタクシよりは少し進んだと思いたい。

今日の一枚は・・・
コタツの出現をだれより喜んでいる猫。
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理想と現実

2022年01月17日 | 衣・食・住
1月17日(月)曇り
引っ越しも完了していないところに、娘が帰ってきて、生活のリズムを整えるのが難しい。
うちでリモートワークして、またおばあちゃんちに帰るという生活。
朝は夫が迎えに行き、夜はご飯食べてビール飲んでご機嫌な娘を送って行くシラフな母・・・
黒猫も毎朝ご出勤。
この黒猫がねえ〜
襖をガリガリ、廊下にオシッコ漏らし、走り回って餌のお皿をひっくりかえす。
すっかりご老体の我が家のイチはおとなしく寝ている事が多くなっているので、久々にこんなヤンチャな猫を見ると、叱り飛ばしどなりつけながら、懐かしい気持ちにもなる。

と、猫と娘に生活のリズムを狂わされておりますが、毎日がいちいち楽しいのは否めない。
ご飯作るのも、一緒にご飯食べる時のおしゃべりも、何もかも。
そして、何より嬉しいのが、ワタクシが誰よりも気に入り、誰よりも大好きなこの我が家を、娘がべた褒めしてくれるところ。
庭の木も、縁側も、照明器具、カーテン、立地、新しい水まわりも。
ああ、やはりここにして良かった、間違ってなかった、とすごく嬉しい。
いや、あの、ぢつは少しだけ理想と現実のギャップを感じた時があったのですよ。

南国鹿児島に雪がチラついた去年の暮れ。
まぢで押し詰まり過ぎた年末の雪の日に、義弟Aの手を借り、軽トラックをレンタルして、テレビやら本棚などの大物を運ぶ。
初めて新居(古いけど)で迎えた夜・・・
寒い。
古民家には丸いストーブでしょ。いや、ほんとのこと言えば薪ストーブが欲しいところだけど、まあそこはおいおいということで・・・と、買った丸型ストーブ。

17畳用は大き過ぎるとか、アラジンのが欲しいとか、モタモタしているうちにどんどん店頭から売れていき、やっと入手したものだ。
その、大き過ぎるはずの対流型ストーブが、全然暖かくない。
天井へ天井へと暖かい空気は抜けていく。
寒すぎて、この丸ストーブに、立ったままへばりつく二人と1匹。
この画を後ろから撮ってたらさぞ面白かっただろうと、今なら思えるのだが、その晩の寒さったら!
そもそも、理想としては、茶の間には丸いちゃぶ台と丸ストーブのはずだったのだ。
しかし、あまりの寒さに、翌日、夫が速攻で義弟Aにもらったファンヒーターを運び込み、お客さん用で滅多に出したことないコタツもセット。
背に腹はかえられぬ。泣く子と寒さには勝てないのだ。
コタツを出した瞬間に夫が「オレ、座椅子が欲しい!」
ああ。理想の茶の間からどんどん遠ざかっていく。
ニシムタ(←ホームセンター)で1980円で座椅子2つ購入。
なぜに2つか。
義弟Aの分らしい。
しょうがない、お正月が過ぎ義弟Aが帰っていった後、ワタクシが使ってみる。
悪くない。
どころか、コタツと座椅子はもう切っても切れない。
あの寒かった夜に比べれば、ファンヒーターがあっという間に4畳半の部屋を温め、コタツに座椅子のセットで、万全である。
理想と現実のギャップはこれからもどんどん出てくるだろう。
少し、現実に流され気味だったところに娘の帰省。
彼女がこの家を褒めちぎってくれることで、また理想を思い出し、理想に近づけていこうという気になる。
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パルティ カラーリングミルク

2022年01月16日 | 当選品&モニター&おタメし
1月16日(日)曇り

パルティ カラーリングミルクのご紹介です。

黒髪用のヘアカラーです(白髪用ではない)
全11色の中からワタクシは「夢みるブルージュ」をチョイス。
なんてたって夢見る夢子さんですからね。
とは言え他の色も、ネーミングも素敵だし、色もどれも素敵でまぢ迷った。
こちらの特長は・・・
*こっくり乳液タイプだから手でもみこめる
*内容量1.5倍量
*4つのトリートメント成分配合
そんでもってさらに、ヘアトリートメントセラムも付いてます。

ぢつは、年末押し詰まった頃、新年をおしゃれカラーの髪で迎えようと思い染めてみた。

箱の裏を使って・・・

そこにボトルを入れ込み、薬剤を入れます。

で、上下によく振って混ぜ合わせます。

乾いた髪に塗り込んで、20分放置。
その後、シャンプー→コンディショナー→トリートメントセラム
この、乾いた髪に塗りこめるっていうのがいいですよね〜
簡単。
そして、量がたっぷりなので、「わ〜足りないぃ〜〜」ってならない。
余裕余裕。
おしゃれ色に染まりました。


ダリヤさんからいただきました!
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ココロエ 髪がうるおう精油シャンプー/トリートメント しっとり

2022年01月15日 | 当選品&モニター&おタメし
1月15日(土)曇り

ココロエ 髪がうるおう精油シャンプー/トリートメント  のご紹介です。



「髪と心をうるおす精油ヘアケア」がコンセプトだけあって、バスルームが癒しの空間になりました。
特に、トリートメント。

ワタクシ、ゼラニウムの香りがすごく好きなんだと実感。
フランスで調香した天然精油だけで香りづけ。
上品ですごく好き。
と、香りのことだけ熱く語っておりますが、洗う成分の方も濃密泡で優しく洗えます。
髪だけでなく頭皮もケアしてくれます。
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危険物処理班出動

2022年01月13日 | 子供ネタ
1月13日(木)曇り
東京に住む娘が久しぶりに帰省してきた。
激しかったコロナ第五波が収まった頃に決めた帰省だ。
多分第六波も来るだろうねえ〜その前に一度帰って来るよ、と。
で、新年明けてからの航空券取ったよと。
からのオミクロン株である。
我が鹿児島県なんて、発症者ゼロが続いており危機感を忘れていたが、急にまた世間も騒がしく、厳しくなってきた。
ああ、すっかり忘れてました、自分達が東京から鹿児島に引っ越してくるときのナーバスな感じを。
今月末、父の一周忌なので、お葬式にも出られなかった娘が初めて法要にも出られる、良かった良かったと思っていたら、
親戚のおばちゃんは早々に不参加を申し渡してこられた。
そ、そうですよね〜やっぱ心配ですものねえ。

娘は羽田か鹿児島空港でPCR検査受けようと思うけど、どっちがいいかなあと聞く。
ここで、つい母心。
もし、羽田で陽性が出たら、当然飛行機に乗れないであろう。
そしてそのまま入院だったらまだいいが、自宅待機になったら大変であろう。
鹿児島に着いてからの陽性だったら、我が実家に隔離して食料を運び込んだりと世話ができる。
鹿児島で受けなさい。
いや、これが娘ひとりだったらここまで甘やかさないのであるが、飼ってる黒猫も連れてくると言うのだ。
猫を抱えての移動は、ワタクシも過去に何度もやってホント大変なのは身に染みており、羽田空港で検査受けて陽性反応出て、さあて黒猫はどうなるのだ???
色んな事を考えて、鹿児島で受けなさい、となりました。
で、10日の夕方、ウキウキと空港へお迎えに行き、久しぶりの娘と対面。そのまま娘は予約していた検査室へ。
聞くに、結果は翌日になると言う。
猫もいる事だし、東京帰りだし、って事で、帰り道のスーパーでお惣菜を買う。
もちろん娘は車の中。
「え〜〜〜っ!?私、車降りちゃダメ?」
ダメです。
気持ちは危険物を運んでる日通のトラックの運転手さんの気分、大事に大事に運びますのでご安心ください!
娘は娘で、東京から大箱7箱も送りつけてきたが、これがほとんど猫のもの。



いきなりこんなの設置されて、今、親戚のおばちゃんちに隔離しているおばあちゃん、驚くよ。

そのくせ、自分のものはほとんど持ってきていない。
買い物に行きたいと言う娘を、結果が出るまではダメと言い続け・・・
やっと夕方メールにて届いた「陰性」の文字にひと安心。

リモートワークができるからしばらくは鹿児島の我が家で仕事するらしい。
2、3ヶ月の長期滞在になる予定らしい。
ただ我が家のナーバスな老猫イチのストレスにならぬよう、娘と黒猫スミちゃんはおばあちゃんに寝泊まり。
朝9時に迎えに行って我が家に連れてきて、7時までの仕事を終えたら夕食食べて、また送って行くという生活。
甘やかしは遺伝なのか、一人でおいて置けないと、スミちゃん持参ゆえイチと対面させないように気を配る。
非武装地帯ならぬ、和室二間を隔て、お互いの存在を知るか知らぬか黒猫二匹。
イチの耳が聞こえなくなっているおかげと、スミの少しトボけた性格のおかげで四日経過した今も紛争は起きず。

引っ越し早々、落ち着かない毎日ながら、娘がいるというだけで、ただ幸せで、ご飯作りも楽しく、外食も楽しく、次のお休みも待ち遠しく思う毎日。
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