パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

犬の話

2017年01月27日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月27日(金)晴れ

娘が、冬休み休暇で帰ってきており、何かと楽しかったりめんどくさかったり。
娘と、区民プールなんぞにも行ったりしました。
プールで泳ぐなんて(もとい、泳いでません、歩きました)いつ以来だ???
区民プールゆえ210円という破格値!ブラボー!さすが!区民ファースト!
週一で通おう!と一瞬決意しましたが、
区民プールゆえシャワーしかない。区の限界!
もちろん石鹸やシャンプー禁止。ドライヤーなし。
え?え?え?この濡れ髪のままで帰れとな?
しょうがないので濡れ髪のすっぴんのまま、ガストへ行きました(・・・だって空腹だったんだもん)
春になったら週一で通おう!

と、そんなこんなで、今、久々にパソコンに向かいましたら、「ほぼ日」に面白い話が!
写真家の梅佳代さんが「白い犬」という写真集を出され、今それを記念してほぼ日の「TOBICHI」で写真展開催中。
で、6回にわたり彼女の話が載ってるんですが、そこはかとなくおかしいという、ワタクシ好み。
これは西加奈子さんの「まにまに」を読んだ時以来の「クスッと感」
これから梅佳代さんのこと『写真界の西加奈子』と命名しようではないか!!!
あれ?どうなんだろう、これって。
余談ですが、去年の紅白入場の時、先頭でプラカード持つ人が、紅組松田聖子で白組星野源で、
副音声のバナナマンが星野源のことを「白組の松田聖子」と言ったのがツボだったことを思い出しました。
ホントお笑いの人って天才だと思うわ。
昨日のアメトーーク(鉄道ファンクラブ編)でも、全く鉄道オタクでもないのに彼らが喋ってるだけで面白かったもんね〜
お笑いといえば、娘が見てたゆーちゅーぶの『銀シャリ橋本の星野源氏への愛が感じられるトーク』ってのも面白かった。

・・・ってお笑いの話へそれていく・・・
戻して戻して。
今、「ネコ好き」を公言しているワタクシですが、子供の頃は犬飼ってました。
犬派と思ってました。
でも、大人になって気づいたこと。
犬も好きだけど、犬は種類が多すぎる。いや、種類というかフォルムが違いすぎる。
で、その中に嫌いな犬種が5、いや10くらいいる。
ネコは、おおよそ同じ。
ネコのフォルムが好き。
尻尾が長い短い、耳が垂れてる垂れてない、毛が長い短い、これくらいの差しかない。
だから、ほとんどの猫を好きでいられる。
犬はね〜〜〜ブルドッグとかパグとか苦手。シーズーとかコーギーとかもあまり好きでないし、足の短い子もいまひとつ。
あと、吠えすぎる犬も苦手。怖い。
ということでネコの方に軍配が上がったわけです。
でもシバ犬とかおおよその日本犬は好き。基本は大型犬の方が好きだけど、トイプードルは有無を言わさぬ可愛さだと思う。
レトリバーとかハスキーとか、ラッシーとか(犬種ちゃうし)パトラッシュとか(だから、犬種ちゃうし)、カールとか(刑事犬ね)大好き。
我が実家の前に住んでる翼くんちの「ペロちゃん(ど雑種)」も好き。
翼くんが小学生の頃、お友達と円陣くんで遊びの相談してる輪の中に当たり前のような顔してペロも加わってた光景が
映画のワンシーンのように蘇る(もう10年以上も前だ。今や翼くんも社会人)
駄犬と小学男子は、猫とおばあちゃんの組み合わせと同じくらいしっくりくる。
今、犬は、駄犬だろうがなんだろうが「お犬様」みたいな飼われ方してるのがちょっと違和感なのかもしれない。
その点、梅佳代さんちの実家で飼われてた「リョウ(←メス。弟が寮で拾ってきたから。)」は、昭和っぽい。
家族というより、飼い犬。
ちゃんと、「犬」
TOBICHIに写真展を見に行きたい気もするが、犬を飼いたくなるかもしれないから、行かない。
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ノンスメル清水香

2017年01月23日 | 当選品&モニター&おタメし
1月23日(月)晴れ

年末年始、突然の母の上京でバタバタ過ぎた。
今年こそは大掃除を!と思ってたのに当然のように流れた。
よって我が家は相も変わらず汚い。
そして、相も変わらずイチはところ構わず吐く。
ワタクシの不在中、出歩いてたらしい夫はイチのトイレ掃除をサボっていたようだ。
そんなこんなで、母が帰って脱力感満載のわたくしではあるが、そろそろ本腰入れて大掃除をせねばならない。
今年こそは!と思い続けて早幾年。まぢで自分んちが嫌いになる前になんとかせねば。

大掃除を完璧にして、綺麗で、いい匂いのするうちになることを夢見て、昨年末、モラタメさんでタメしたのがコチラ。
ノンスメル清水香 衣類・布製品・空間用スプレー 無香
ノンスメル清水香 衣類・布製品・空間用スプレー ハーバルフレッシュの香り
本体、詰め替え、それぞれ1個ずつの計4個が800円でタメせます!安いっ!お得っ!

ハーバルフレッシュの香りも嬉しいけど、無香というのも使える!と思っての購入です。

母が来て、まず驚いたのは、我が家が暖房器具を使っていないということ。
南国鹿児島ですらコタツを入れて、ファンヒーターつけてるというのに、ここんちは何もないっっっ!
あまりにイチが寒そうにしてる時はホットカーペットの電源を入れますが、あとは何もしません。
でも、それほど寒くない。
これはマンションというものの気密性によるものでしょう。
娘のところへ行った時、久々に底冷えするという寒さを思い出しました。
その気密性には感謝しますけど、その気密性プラス窓の少なさ換気の悪さで、家の匂いが気になる。
わが夫は、帰宅するや即「今夜は○○だね!」と夕餉を当てる。
換気扇を回そうが、早々我が家の匂いは外へ漏れないようだ。
今の気がかりは、同じマンションに住むiセンセが、突然おうち訪問をしないだろうかということ。
彼女のおうちにお邪魔した際、あまりの綺麗さに目眩がした。
ほとんど同じ間取りとは思えないオシャレライフぶりに、帰宅した夫に八つ当たりしたくらいだ。
こいつのガラクタのせいであたしのオシャレライフへの道は閉ざされとる!!!

と、愚痴を言いつづけて早10年越え。
そろそろ諦めて、自分なりになんとか我が家を好きになる努力をしようというのが今年の目標。
まずは「臭くない」というのが基本だよね(ずいぶんハードルが低い気がする・・・)
ノンスメル清水香、活躍中ですっ!
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オムレットとレバニラと坂口健太郎と星野源

2017年01月19日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月19日(木)曇り
娘の家でテレビのない生活をして以来、テレビのありがたさを感じている52歳主婦。
とはいえ積極的に情報収集して、見るものをチョイスするというまでには至らず、相変わらず他力本願。
すんごく面白かったわぁ〜と思ってた韓流ドラマ「本当に良い時代」が終わり、そのあと「女を泣かせて」が続けて予約録画されてたので見てみる。
主人公ドギンは大原麗子を彷彿とさせる薄幸な美女。
ゲスな夫ギョンチョルは藤原竜也っぽい。
ドギンに想いを寄せるジヌは、教室に来る1年生の男子にそっくりで笑える。
ジヌは高校教師で、いつもショルダーバッグを斜めがけしているのだが、この男子も教室バッグを斜めがけして、おべんきょ中もずっとかけたまま。
「まあ、バッグくらい下ろして、落ち着いて勉強しなさいよ」と言っても、終わったらすぐに帰りたいからこのままでいいの!!!らしい。
韓流の王道を行くような、財閥&庶民&不倫&世間が狭い&・・・とてんこ盛りなのがいっそ潔い。

ワタクシが勝手に「サブカルの師匠」と崇めている女子がいて、彼女のツィッターの話題について行くために見ることにしたドラマ二本。
「カルテット」
  
サブカル女子達が騒ぐのはもちろん高橋一生。
笑ったのは「星野源に屈するのには抵抗したけど、高橋一生には気持ちよく敗北します。」
わかるわかる!
おばちゃんが分析するに、あの星野源(←逃げ恥に限定)にはあざとさがあった。
が、この高橋一生(←カルテットに限定)は「オレはモテたい、オレはモテるべき、かっこよくいたい」という潔さが見える。
これが見えるから安心して敗北できるのではないか。
ミステリー仕立てらしいが、それほどシリアスにはならないだろうと思うし、もたいまさこ様にイッセー尾形氏ほか、脇も万全。
あ!サンドイッチマンの富澤氏が出てきたときは、何かとぼけたネタ言いだすんじゃないか期待してしまった・・・

もう一本は「タラレバ娘」
 
↑わかりづらいでしょうが、白子ポン酢とレバー。
先日何かの番組に番宣で出てた3人。
みんな可愛いんだけど、ええ、大島優子嬢ですら。(いつも不思議なのだが、AKBとかジャニーズとか集団で見る時は可愛いともカッコいいとも思わないのに、単独で見ると可愛いのはなぜ?これが秋元氏やジャニーさんの見る目ってこと?)
ををっ!と思ったのが榮倉奈々さん。
すんごく綺麗になってて驚いた。
髪型のせいなの?
化粧のせいなの?
結婚したからなの?
その番組の間中「綺麗になったよね〜」と言い続けた妻を「わかったから!うるさい!しつこい!」とも言わず、いちいち「そうだね」と言い続けてたから夫もそう思ってたのでしょう。
さて!一回めの中身ですが、いわゆる番組がターゲットとしてるであろう人たちの中では評価が二つに分かれている模様。
「結婚や恋人がいることが上」という描き方が嫌!という人。
「あるある!」とか「親とは一緒に見れん!」とか言いながら楽しんでる人。
すっかり結婚までの道やら、恋愛関係から遠ざかったワタクシですが、
でもこのドラマは意外と、幅広い年齢層にウケるかもと密かに思いました。
というのも、ワタクシ自身も「タラレバ」ばかり言ったり考えたりしているタイプだから。
そして、心のどこかで「本気出したら何もかも手に入る」という変な自信をいつまでも持っているところがある。
じゃあ本気出せよ!って話ですが。
妙齢の女子達だけでなく、男の人たちの中でも「タラレバ」思考の人も多いわけで、よってこのドラマに触発されて一歩踏み出してみようとする人がいるかもしれないね。
あと、ワタクシ、男も女も、日本人なら黒髪でしょ!と思ってますが、坂口健太郎君ほど似合ってると金髪もあり!と、いつもの思考より一歩踏み出したりしております。
おそるべし「タラレバ娘」効果!(それは違うと思います)

悔やまれるのは金曜ドラマの「バイプレイヤーズ」を見逃したこと。
師匠の話ではチョー面白そうだったのに・・・
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プレミアムモルツ

2017年01月15日 | 当選品&モニター&おタメし
1月15日(日)曇り
今年の年末年始は突然の母の上京騒ぎであっという間に過ぎた気がします。
おせちも作らなかったし、年越しそばもホテルで食し、お雑煮は三が日が過ぎてから思い出したように慌てて食しました。
お疲れ〜と自分を褒めてますが、実は一番大変だったのはわが夫だったのかも。
年末年始を、猫のイチと寂しく過ごしたことでしょう(いや、ご本人はいつものごとく飄々と楽しく過ごされたのでしょうが)

そんなわが夫のために、せめて一人とはいえお正月気分を味わってくれ!とモラタメさんが気を遣ってくださいました。
ありがとう、わが心のアマンよ!
大切な方にプレミアムな贈りものを ザ・プレミアム・モルツ

しかし、愛妻家の夫は、妻と一緒じゃなきゃ正月気分は味わえないと思ったのでしょう(・・・)
妻が帰京するまでとっておかれました。

すまないねえ〜
では改めまして「あけましておめでとーーー今年もよろしくね!」
夫が「おでん」をご所望だったので作ってみました。


我が家では滅多に登場しないプレミアムモルツ。
ありがたやありがたや。

こちらは香りが特徴にエールビール。
フルーティな味わいです。
モラタメさん!今年もどうぞよろしくお願いいたします!
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アルファピニ28EXクリーム〜2

2017年01月12日 | 当選品&モニター&おタメし
1月12日(木)晴れ
三連休の終わった火曜日、15日間の滞在を経て母帰鹿。
我が親ながらこの疲労感脱力感・・・
同居されてるお嫁さんたちをソンケーするわぁ。

今回の母の上京で親不孝娘が気づいたこと。
母が年取ったな〜ということ。
昔からせっかちな人で、一緒に歩くとおいていかれるくらい歩くのが早かった。
実家に帰った時の、いつでもせかせか誰かれの世話を焼いて動き回っている母しか知らないので気づかなかった。
それから、まぢまぢと母の顔を見ることもなかったので、母の顔のシワがものすごく増えてて、さらにはそのシワが深くなってることにも驚いた。
母は若くで結婚して兄とワタクシを生んでいるので、同級生の母親たちの中ではだいぶ若く、授業参観の時とか少し自慢だった。
そんな母が、顔中シワだらけになっていた。

母の滞在中、ワタクシの化粧品を貸したのだが、その中で母が一番気に入ったのがこれ!

shellwomb公式ファンサイトファンサイト参加中
EXクリーム スペシャルサイト
真珠粒大でいいのよ!と、びんぼ臭い娘は言い続けたのだが、どうやら母の脳内模造真珠は大粒らしく・・・

こんなに減ってしまった。

しかし、帰る日の朝に母が化粧しながら「ほんとこのクリームはいいねえ〜来た時よりシワが減ってる気がする。」
厳しい審美眼の娘には、母のシワが減ったようには思えないのだが、本人がそう思うのなら何よりだ。
事実、ワタクシの肌も、このクリームのおかげで調子がいい。
だから、名残惜しげにクリームを塗る母に「そのクリーム、持って帰っていいよ」とは言えなかったのだ。
年末ジャンボで当たった600円(・・・)で、今度スクラッチくじ買って100万円当たったらプレゼントするね!
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この世界の片隅に

2017年01月08日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月8日(日)曇り

母と映画「この世界の片隅に」を見に行く。
戦争ものは、映画、ドラマ、小説、漫画、全ジャンルにおいて見ないようにしている。
こういうものを見なくても、ワタクシは十分に戦争の怖さ、愚かさは知っているつもり。
だから、はだしのゲン論争の時も「これを機に『子供達に敢えて見せるべき!』運動が活発にならねばよいが」と憂慮した。
ワタクシは、小学校の時、体育館でこの映画を見せられて(と言っても怖くてほとんど見てないが)トラウマになった。

しかし、「この世界の片隅に」は原作を読んでいる。
紹介してくれたワタクシのブックリーダーpさんが「この主人公はnさんに似ている」と言ってくれた(言ったご本人は忘れているかも知れぬがワタクシは一生覚えている。そしてどんどん増長していってる。もしかしたら彼女は「ちょっとnさんを思い出したわ」くらいだったかも知れぬ。)
そんなこともあり、これは見なければ!と思っていた。
とはいえ、ストーリーは知ってるから、それほどの感動やら衝撃はなかろうと、軽い気持ちだった。
いや、世間ではものすごい評判になっていることも知ってたし、「のん」さんの高評価のことも知ってた。
でも、油断していた。

まずは・・・音楽。
映像と音楽ってのは切っても切れないねえ〜
ジブリもしかり、ラッドと『君の名は』も!
娘の車の中で、くるりと宇多田ヒカルの合間に流れてた「コトリンゴ」の「悲しくてやりきれない」
娘から聞いてなかったら、オープニングで流れる「悲しくてやりきれない」を聴きながら、大貫妙子?いや、手嶌葵か?と思うような、ハスキーだけど柔らかい歌声。
昭和に吸い込まれて行く。

そして、声優としての「のんさん」
こうの史代さんの絵が、そもそも昭和の香りがすると常々思ってるのだが(そして、ワタクシはあまり好きな絵ではない。だって可愛すぎるのだもの。)
その、キャラクターに、声がかぶさり、動き出すと・・・これがすごく良いのですよ。
そんでもって「すずさん」のキャラと「のんさん」の声と広島弁が、これ以上のものはないというほどピッタリ!
あまちゃん=能年玲奈で、その後、色々あったらしく、今後どうなるんだろう?もう女優復帰はないのか?と案じていたところへこの素晴らしい仕事っぷり。
「良かったね〜〜〜見てる人は見てるのねえ〜」と親戚のおばちゃんのような気分。

これから観る方もおられるでしょうから、ストーリーは申しませんが、
戦争映画というくくりには入れたくないのです。
でも、これを見終わった後には、戦争が自分の大事な人、もの、生活、全てを奪ってしまうということを
どんなにショッキングな映像付きの戦争映画に勝るとも劣らない衝撃をもって教えてくれる。
そして、今現在の自分の幸せな日常を壊されたくないと強く強く思う。
小学生の時に、「はだしのゲン」ではなく「この世界の片隅に」を見たかったと思う。ワタクシはね。

 
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真水素フェイスマスク

2017年01月07日 | 当選品&モニター&おタメし
1月7日(土)晴れ
新年最初のモニターはこちら!

Kyo Tomoファンサイト参加中

真水素フェイスマスク

本当は、3日間使ってみましょうということだったのだが、モニター歴うん十年のワタクシなりに考えたモニター考の一つに、とにかく感想より紹介に力を入れるということがある。
だって、ワタクシ自身が、あまり人様の感想というものを信用しないといところがあるから。
ただ、商品名とかを紹介されたりすると、それが頭に残って、何かの時に思い出したり「あ、これか!」と店頭で思ったりする。
それだけが、モニターとしてのワタクシの使命と思っている。
今回の、突然の母の上京が決まり、滑り込みで予約した温泉宿での年越しの際、このフェイスマスクを母娘三世代でやってみようではないか!

と、その前に、少し商品の説明を。
流行に疎いワタクシですが、さすがに「水素」というのが気になるワードとして上がってきているのは気づいてました。
というか、老化を気にし始めた人には、もれなく「水素」というワードが付いてくるというべきでしょうか。
この水素パック、袋を開封すると、乾いたマスクが入ってます。
パックというとじっとりとしているという固定観念があるので、え?と驚きます。←ちゃんと説明書を読んでから開封なさい!
そして、このマスクを顔に乗せ付属のアトマイザーに温水または化粧水、美容液などを入れておいて、マスクの上から吹きかけます。
すると、水素が20分以上発生するという仕組み。
では、お宿のお布団の上に寝転がり、紅白をBGMにパックタイム。

少し独特な匂いがします。
乾いてきたかなと思ったらまた温水を吹き付けながら20分経過。
写真自撮りの際、ミョーにおかしくて爆笑してしまったので小じわが増えたのではないかそこは気がかりですが、
なかなかに面白い体験でありました。

では最後にもう一度商品名のご紹介を!
株式会社Kyo Tomoさんの真水素フェイスマスクです。
機会がありましたら是非お試しあれ!
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あけましておめでとうございます

2017年01月06日 | Weblog
1月6日(金)晴れ

いやぁ〜随分とご無沙汰しておりました。
年末に突然九州の母が上京することになり、26日に羽田へお迎えに。
「かあさ〜〜ん!!!」いや、去年のGWに帰省しているので、さほど珍しくはないです(・・・)
ただ、一人旅をしたことのない人なので相当な緊張での状況だったことは、ワタクシを見つけた時の表情でわかりました。
聞くと、出口まで遠いので(九州からの便はとにかく遠いところで降ろされる。バス移動の時もある。)不安になり、
ダンディなサラリーマンに尋ねたら連れてきてくれたとのこと。

まだ、ワタクシ、仕事が納まってなかったので、母が肉じゃが作ってくれてたりきんぴらごぼう作っててくれたり。
さらには、年末に娘のところに行くのでその間の夫の酒のつまみとして「お煮しめ」も大量に作ってくれた。
で、夫とイチは東京でお留守番。
29日の夜の新幹線で娘の街へ向かう。
駅弁食べて、おしゃべりしてるとあっという間に到着。
娘の迎えの車で帰宅。
それにしても・・・寒いっっ!
こたつに石油ストーブにハロゲンヒーター。
しばらく来ない間に随分暖房器具が増えとる。トイレにまでヒーターが!!
全て頂き物らしい。皆様、お気遣いありがとうございます。
でも・・・寒い。ダウンベスト着たまま寝る。
31日、赤倉温泉へ向かう。
娘の街は全く雪もなかったのに、しばらく走ってたら突如雪国になったのでものすごく驚いた。
まだ全然平地だったのに・・・
自動車専用道路っぽい道はまだ良い。しかし、温泉街へ向かう山道へ入ったあたりから、明らかに凍結してるよね!という道路。
スタッドレスタイヤなるものをどれほど信用したら良いのか。
免許取立て初心者マークの娘のドライブテクニックをどれほど信用したら良いのか。
もっというならこの子、二週間の運転合宿で免許とったんですけどっ!
助手席で肩が凝るほど力が入る母。
後部座席ですっかり無口になる祖母。
1キロほど山道を登り、ホテルに到着。
四駆のでかい車たちが並ぶ中に、ちんまり軽自動車。
さらには、スキーウェアのスキーヤーたちの中に、お出掛け靴でそろりそろりと歩く私たち。
ご飯いただき、温泉入り、紅白歌合戦みて、間で年越しのお蕎麦いただいたりして、またもや紅白見て、お笑い見て・・・
そうそう!3人で真水素パックなるものもしてみます。
ゲラゲラ笑いながらの年越し。
そしてまた翌朝、恐怖ドライブ。
初心者ゆえのクソ度胸なのか、少々我が娘の心臓を尊敬しました。

お宿のお料理に全くもって満足できなかったので「美味しいもの食べよう!」と、それも和食じゃないやつ!ってことでパスタやらピザやら全く元日の匂いのしないものを食してから日本海を見に行く。

日本全国大体が穏やかなお天気になるでしょうという予報の中、日本海側のこの街あたりだけは雨やら雪の週間予報だったが
これが北陸の気候の特徴なのか、晴れたと思ったら突如雨が降り、
「雨だね〜」と思う間もなく太陽が出てきたり。
雨女のワタクシであるが、今回はタイミングよく雨が止んでくれたり晴れたりしてくれた。
日本海が珍しく穏やかな表情。

2日は、母を連れて映画を観に行く。
「この世界の片隅に」
感想は近日中にまた書きます。
ただ一言だけ、想像以上に素晴らしかった!
3日は、一人でまた映画を観る。
「pk」
これまた面白かった。
これはインド映画で、前に見てすごく面白かった「きっと、うまくいく」の監督&主役ってことで期待大!
期待通りに面白かった。

で、4日の朝早い便で東京へ戻ってきた。
なんだか年末の気分も味わわず、お正月っぽいものも食べず、もちろん年賀状もこれから書きます・・・
お雑煮は、突然昨夜食べたくなり、今朝母に作ってもらった。
こんな年末年始は初めてのことだったが、こういうのも後々良き思い出となるでしょう。

と、もちろん今年もだらだら長文日記をどうぞよろしくお願いいたします!
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