パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

玄米(『一途』シリーズ)

2015年11月29日 | Weblog
11月29日(日)晴れ

おそらく、ワタクシのまわりで『恋』という華やかなるものをしている唯一の友人であるまなみ(仮名)
静かに愛を育んでおる。←これ、枕詞ね。

まなみが「玄米、炊いたことある?」と聞く。
まなみのカレシ、アレルギーで、食べられないものが多々ある。
蕎麦と大豆製品と鶏肉と魚で生きている。
白米がダメってのはきついねえ~
そんなカレシと、今度ドライブデートらしい。
行き先は内緒で、結構朝早くから夜中までの行程らしい。
ミステリーツアーってやつね!
ワクワクするわねえ~
手作りのカセットテープとか作っててくれたらサイコーなんだけどなあ(・・・昭和の香り)
でも、食事はどうなるんだ???ってことになる。
お昼はお蕎麦を食べるとして、朝は玄米のおにぎり弁当でも作ろうかしらとまなみ。
くーーーっ!幸せの味がするっっっ!
が、ワタクシは、玄米炊いたことないので何のアドバイスもできません。検索してくれ。
上手に炊けばきっとおいしいんだよね。
以前、修善寺の温泉宿に泊まった時、期せずして、そういう感じのお宿で、そういう感じのお料理。
色味の地味さにがっかりしたものの、いざ食べ始めるとものすごく美味しかった。
玄米のご飯とか山菜のなんちゃらとか、筍とかツクシとかゼンマイとか・・・
お米の食べ比べのイベントに行った時も、白米の美味しさにひけをとらないほど玄米の滋味深さを感じた。
上手に炊けば美味しいということはインプットされましたが、上手に炊く自信がなく今に至る・・・
まなみの「玄米チャレンジ」の結果を聞いてからワタクシも重い腰をあげるとしよう。

まなみが言う。
「この前、nに新米もらったじゃない?○○(←イケメン息子君)が「甘い」って。(←中一にして米の味がわかるとは!!!)
その話をカレシにしたら今度新潟に行くから米買ってくるっ!!って。
nに対抗心?ライバル?」
えーーっ!おかしいでしょ。
あたしゃ、カレシ側を公言してるのに。
と思いきや、どうやらカレシはその新米を渡すのを口実に会いたかったらしい。
フンっ!カレシよ、あたしに感謝なさい。
さらには、新潟産新米をあげたカレシは、○○君から「お米のおぢさん」と呼ばれているらしい。
○○君っ!!おばちゃんのことも「お米のおばちゃん」って呼んでっっ!・・・って、あたしもライバル心か???

それにしても、行き先を教えないドライブだなんてロマンチックね。
と、思わせておいて、なんだか意表をつくようなおもしろい場所を期待するわぁ~
ブログのネタになるような・・・ってなことを言うと(この「一途」シリーズは、まなみ公認ブログです)
まなみが「そうそう!ネタって言えばさぁ~」
まなみは蜜柑が大好きで、箱買いしてるそうで、
毎日15個くらい食べてたらお腹を壊して、直腸が繊維に耐えきれず・・・ピーーーーっ(自己規制)
まなみは、ワタクシのブログを勘違いしている向きがあるわね。
ワタクシのブログは上品がモットーなのよ。
読みにきた人が「うん!今日もためになった!nさんありがとーー」っていいながら帰っていくブログなのよ。
それなのに、下ネタだなんてっっっ!猛省を促します。
罰として、次回、玄米おにぎりの写真の提供を要求します。
今回は間に合わないから、先日のワタクシの豚汁ランチの写真。
珍しくヘルシーだったので写真撮りました。
玄米とか、野菜料理とか、この歳になったら少しはヘルシーに気を使わなきゃね。

まなみの恋の行方。好評に付きシリーズ化決定!
過去の経緯はコチラ
1.一途
2.初恋
3.絆される
4.ママの恋
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あきらめない靴下

2015年11月28日 | 当選品&モニター&おタメし
11月28日(土)晴れ
今回のモニターはコチラ。


山忠さんの、あきらめない靴下。
温むすび ファンサイトファンサイト参加中

ん?山忠さん?何か聞いたことあるって方はさすがnフリークね(・・・)
ワタクシの、この長きモニター生活の中でベスト5に入るヒット商品が山忠さんの「足うら美人」
その山忠さんが「あきらめない」とおっしゃる靴下、どんだけ素敵なのかしら。
山忠さん曰く・・・
昭和33年創業し、試行錯誤しながら作った最初の靴下、それの復刻版だそうです。
さらにはそれを進化させたとのこと。
履いても履いてもすり切れず破れにくく丈夫。
それに、今度は「履けば履くほど」足に馴染むような伸縮性をプラス。

私事ですが、ワタクシ、ず~っと靴下派です。
学生時代からずーーーっとです。
セーラー服に黒タイツを履く冬も、そのタイツの上に黒靴下を重ね履き。
大人になってからも、フォーマルな場合にしかストッキングは履きません。
OLさんの時にも、事務員さんの時にも、靴下。
サンダルにも靴下(・・・)
そんなワタクシですが、最近、靴下の悩みが・・・

すいませんね~お見苦しいものをお見せいたしまして。
どんなにユルめの靴下を履いても、くっきりと足首に残るゴムの後。
もっと酷い時には、段差が出来る時もあります。
太ったワタクシが悪いのであって、靴下に罪はないのです。ワタクシは靴下の味方ですから。
でも、だからといって足首がレースのとか、ゆるゆるおばちゃん仕様のものは履きたくないというバブル世代(・・・)
こんなワタクシの靴下愛を知ってか知らずか、今回のモニターに選んでいただき喜び勇んで早速履かせていただきます。


見て!足首のところ。
おばちゃん仕様じゃないでしょ。

足首だけじゃなくて、甲も、つま先も、どこも、締め付けません。
そして一日履いて快適に過ごして・・・

ずらしてみても・・・ゴムの後なんてついてないの。
これ、すっごくいいわ。
サイズはS(21~23㎝)、M(23~25㎝)、L(25~27㎝)の3種類。
色はライトベージュからだんだん濃くなって黒まで9種類。
使い捨ての昨今、ある意味、時代に逆行するような復刻かもしれないけど、こういうところから見直すということもあるかもしれない。
そんなことも考えたりしました。
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ピュオーラ

2015年11月25日 | 当選品&モニター&おタメし
11月25日(水)雨

モラタメさんでタメします。
ピュオーラ 薬用ハミガキ4種セットが800円でタメせます。
お得っ!
「ネバつき浄化」「歯肉炎予防」「口臭予防」といった“歯周トラブルケア”に効果のある3種類の香味3本と
「沈着汚れをナノレベルまで落とすというナノブライト1本。

ワタクシ、あまり、ハミガキ粉に多くは求めないタイプなんですがね、
マツコがいうなら「気をつけなきゃね!」と思いまして。
いやぁ~マツコの影響力はかなりなもんです、ワタクシのなかで。
ふだん、テレビで話題になってる場所とか食べ物とか、あまり気にしないんですが、マツコが「美味しいわっ!」って言うと、ものすごく気になる気になる。
「マツコの知らない世界」で取上げられると、速攻タメしたくなります。
フルーツの回で、マツコも好きだと言ってたナガノパープルがずっと気になっており、安い「ナガノパープル」もどきを買ってみたり。
ホットサンドの回の翌朝は、久し振りにハムチーズサンドを作りました。
そして、DNAのなせる技か、板橋チャーハンの世界の後、娘がチャーハンを作り始めました・・・
ですから、マツコが「いいから、使ってみ!」というなら、使ってみましょうと思った次第。


よりによって、「ハードな爽快感 ストロングミント」にしてみましょう。
食べ物は嫌いなものから食べるタイプです・・・
ひゃ~!さすがストロングです。
朝はいいかもね、目が覚めて。
この歳になると、歯の大事さ、身にしみます。
お若いの!歯は大事よ。
ワタクシも、マツコのおかげで歯周トラブルとは無縁の老後を送れそうです。
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風街レジェンド

2015年11月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
11月24日(火)晴れ

夕べ「風街レジェンド」を見た。
松本隆の作詞活動45周年を記念し、豪華な出演者が井上鑑を音楽監督とする「風街ばんど」とともに松本の楽曲を披露する「風街レジェンド2015」
というイベントが今夏開催され、そのテレビ放送。

ワタクシは、音楽を聞く時に、深く考えない、追求しない、好きか嫌いか、それが基準。
夫は、ワタクシと違い、作詞作曲はもちろん、メンバー、コーラスは誰かに至るまで調べ上げるタイプ。
よって、だいたい同じ時代同じ傾向の歌を聴いて大きくなったはずなのに、なんとなくちがうものに思えるのはなぜだ?
ワタクシは、曲より詩に重きを置いて、好きか嫌いかをジャッジ。
でも、その詩を誰が書いたかはあまり気にしていなかったんだなあというのを夕べ改めて認識。
いや、さすがに、あの頃の聖子ちゃんのヒット曲が、ユーミン(呉田軽穂)やら松本隆、大滝詠一らによるものだということや、
当時のアイドル達の歌に、ニューミュージック系の人達が絡んでることも、話題になったものくらいなら知ってましたよ。
でも、いわゆるシンガーソングライター系の人達は、自分で作ってるものと思い込んでおりました。

昨日聞きながら「えっ!?これも松本氏なのっ?」
まずは原田真二「タイムトラベル」
この歌好きだったわ~中一だったわ~
でも、特に彼が好きだったわけではなく(ワタクシはアリス派←結構異端)
でもこの、ファンタジーな感じの歌は好きだった。
でも(でもでもうるさいわっ!)同じクラスのMちゃんが大ファンで、他を寄せ付けない感じ?
「彼はね~青学なんだよ。こんなに可愛くて歌もうまくて頭もいいんだから!」とまるで自分のにーちゃんを自慢するかのようにうっとりと語ってたのを思い出す。
いやぁ~てっきり、原田真二氏が作詞もしてたと思い込んでたわぁ~
もう一曲、あらら~と思ったのが「SEPTEMBER」
今回歌ったのはEPOでしたが、竹内まりあ嬢の歌でしたよね~
中三の時同じクラスだったHさんがものすごい勢いで好きで、彼女はビリージョエルだか誰だったか洋楽にもかぶれてて、
「こんなあたしの目にかなったのが竹内まりあよ」的な感じが鼻についた。
よって、竹内まりあ嬢に罪はないのだが、帰国子女的な♪SEPTEMBER~♪のバーのRの発音が耳について「けっ!」と思っておった。
いやぁ~てっきり竹内まりあさんの作詞だと思っておったが、これまた違ったのねえ~~~
・・・っていうか、君の音楽の聞き方、何だか屈折してないかい?

屈折してると言わば言え!
屈折ついでに言わせていただきますに、ワタクシねえ矢野顕子さんが苦手。
タモリから怒られるだろうけど、基本的に「ジャズ」な人間じゃないんだと思う。
アグネスチャンの「ポケットいっぱいの秘密」が、もう何の歌なんだかわからなくなってた・・・
つか、彼女が歌うと全部同じ歌に聞こえる。
それが矢野顕子だ!と言う人もいるでしょう。
でもさぁ~このイベントは「松本隆をリスペクトする会」じゃないのか?それはイコール詩を大事にすべきじゃないんですか?
でも、まあ、いいでしょう。それほどこの歌には思い入れがないので許す。
でも(出た!でも攻撃)彼女の歌い方がどうしても好きになれない。
音の上がり方下がり方が気持ち悪い。これは椎名林檎氏のカーネーションの主題歌とも通じる。
半音使いでいえばaikoも嫌いでしょ?いいえ、ぎり許せる(・・・)
でもいいでしょう。
次です、これを言いたいがために今日の日記を書いてると言っても過言ではない。
ワタクシのなかで、松本隆氏といえば、繊細な女子の心を歌わせたらナンバーワンの人です。
その中でも、好きか嫌いかは置いといて「ガラスの林檎」は松本隆ワールドの頂点グループじゃないっすか?
初めて聞いた時、大学生だった兄と妹は絶句しました。
「これはすごくないか?」
「やり過ぎだよね、松本隆」
「繊細過ぎだろ!」
・・・・・だって、ガラスですよガラス、林檎ですよ林檎
そんでもって、蒼ざめた月が昇るんですよ
愛しているのよって、つぶやくんですよ
そしたら彼、聞こえないふりするんですよ
そしたら彼女、彼氏の指を噛むんですよっっ
それなのに、それなのに・・・
いや、聖子ちゃんに歌わせろとは言いませんよ、ディナーショーの準備で忙しいでしょうしね。
誰でもいいんですよ、繊細に、この詩を大事にして歌ってくれれば。
で、誰が歌ったか。
吉田美奈子さんです。
ちがーーーーうっっっ!
シャウトせんでよろし!
それでは彼氏の指、食いちぎるだろっ!
甘噛みしろ甘噛みっっっ!
と、彼女がシャウトしている間中、叫んでおりました。
は~っ!すっとした。言いたいこと言えて。

今日の1枚は、この週末に学生時代の友人達とペンションへ行った夫のお土産の信玄餅と林檎。
蜜がたっぷりで、美味しい林檎でありました。
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秋の夜長の夜更かし

2015年11月21日 | Weblog
11月21日(土)晴れ

あ、まずは、訂正記事を!
先日夢の話を枕にした日記を書きまして、その中で、我が娘の外泊を疑っておりましたら・・・
帰宅した娘がお友達からもらったお土産を見せてくれまして・・・
母は心の中で「すまん!疑っていたよ。」と一瞬謝りました。
が!
そのお土産がイタリア土産と聞き「へ~!ゆまちゃん、イタリア行ったんだ!」
もう1種類のお土産はカスミンちゃんの韓国土産と聞き・・・
そうか、みなさん、就職が決まっての、『自分にごほうび!』的な海外旅行なのね!と思うと、また不機嫌になる母でありました。
娘の就活話は、と~っても興味深かったり、情けなかったり、おもしろかったりで、一万字くらい綴れるのですが、もう少し母の気持ちが鎮まらないと文章にならないのでしばしお待ちを!

さて、今日はワタクシ、ボランティア活動の一環で、とある場所にて朗読をしてきた。
チョーあがり症のワタクシだが、さすがに齢50を超えると、だんだん神経が図太くなるのであろうか、自分で言うのもなんですが、落ち着いてやれた気がする。
とはいえ、これがずーーーっと気になっていて、何だか落ち着かない日々だったので、
やっと明日から落ち着いていろんなことに取り組めそうな気がする。
読みたい本も溜まっていて・・・
宮本輝著「田園発港行き自転車 上」を先日読了。
下巻を借りに行かなきゃと思っていたら、予約していた「民王」が届き、先にそちらから!
土日になると朝日新聞に「下町ロケット2」が連載されるから、それも読まねばいけないのだけど、どんどん溜まる一方。
とうとうドラマのほうは、ロケット篇が終わり、次からガウディ篇(医療篇)に入るから、追いつかれてしまう。
これも急がねばならない。
こういうのの感想も、記録として日記に書いておきたいのだが、なかなか始まらない。
ただ、宮本輝氏の書く「人物」って、なぜにみんな魅力的なのだろうか。
ワタクシは、本を読む時、嫌いな人物、好きな人物、自分に似ている?誰かに似ている?そういうことを考えながら読む。
そして、自分の、ものすごく偏った倫理観にとらわれている。
宮本輝氏の書く人物に限って言えば、たとえワタクシの倫理観に背くようなことをしている人物ですら嫌いになれない。
彼に限らないけど、こういう小説を読む度に感動する反面、ワタクシに小説は書けないことを自覚させられる。
この話は、後日また各本読み終わった時に。

今夜、なぜに夜更かしさんなのかと言うと・・・
ワタクシ、今夜はイチと二人きり。
夫は、学生時代の友人達とお泊まりで長野県のペンションへ行った。
50過ぎたおっさん達がペンションっ!?とお思いでしょうが、コチラのペンションのオーナーご夫妻も学生時代のお友達。
今頃、おしゃれなペンションで、吞んだくれのおやぢたちが騒いでいることでしょう。
娘は、バイト先でオールナイトのシフト。
ってことで、今から、ワタクシ、パックをしながら、読書しながら、ホットココア飲みながら秋の夜長を満喫いたすのだ。
たまには静かな夜もいいねえ~イッちゃん!

あ!今日の1枚は、今日のイベントに出た銀座大増のお弁当。
こういう綺麗なお弁当だと嬉しいねえ~と、いつも夫に作る貧相なおベントを思い出し反省しきりの妻であった。
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花かつお

2015年11月20日 | 当選品&モニター&おタメし
11月20日(金)雨

今回はコチラのモニターです。
マルトモファンサイトファンサイト参加中
花かつおの比較モニターです。
早速かつおだしをとってみます。
600ccのお湯に20gの花かつおを入れ二分煮出します。
綺麗な色のお出汁が二種類。
きっちり分量測って同じきっちり時間も測りました。

左が「味わい」右が「徳用」
あれ?写真では違いがあまりはっきりしませんが、「味わい」のほうが濃かったです。
これはワタクシの予想の真逆。
香りは、「味わい」のほうが強く感じました。
飲んでみるに・・・う~ん・・・どっちもおいしいけど(結局のところこうなる・・・)
全体的にワタクシは「徳用」のほうが好みです。
いや、決して「徳用」という言葉に惹かれたからではありません。
「味わい」のほうの香りが強過ぎる気がしたのです。
ただ、「味わい」のほうはチャック式の袋ってのが便利かな。
「徳用」は、さすがに「徳用」ですからね~洗濯バサミで留めました。が、こういうの嫌いではない。
・・・と、実験っぽいモニターに浮かれ過ぎ、その後、かき玉汁を作ったのに、写真撮り忘れ・・・
美味しく頂きました。
やっぱりちゃんとお出汁をとると、料理する自分に酔いますなあ~
和食の基本!って感じだもんね~
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T'sレストラン

2015年11月18日 | 当選品&モニター&おタメし
11月18日(水)曇り

モラタメさんにいただきました。
T'sレストラン からだにやさしいタンタンメンとスーラータンメン。
自由が丘にあるT'sレストランとのコラボなんですって。
この「コラボ」って素敵な取り組みですよね~
しまむらとハリスツイードのコラボ。
しまむらとディズニーのコラボ。
しまむらとアブラハムムーン・・・って、しまむらだけしか知らんのか?
コラボレーションっていうと、フィーチャリングってのも同時に思い出すのはなぜかしら?

では聞いてください。SoulJa ここにいるよfeat.青山テルマ
♪Baby boy わたしはここにいるよ~どこもいかずに待ってるよ
n) 言いたいことわかるでしょ。あなたのこと待ってるよ。
モ)また今度送るよ 俺からのLetter ♪
モラタメさん feat.nでお送りいたしました。

では早速一人ランチにいただいてみます。

こちらの「T'sレストラン」って、動物性食材を一切使用しないお店なんですって。
で、これは動物性食材&化学調味料を使用せず、さらにヘルシーなノンフライ麺使用。
カラダにやさしいというだけのことありますね。
今日は、スーラータンメンをチョイスしてみます。
ヘルシー=薄味、もっといえば「物足りない?」というイメージがありますが、
これは全然そんなことありません。
しっかりとしたお味。
これは香味野菜の旨味でつけたコクのおかげらしいです。
カップ麺を食べるときは、かすかな罪悪感を覚えるものでしたが、これなら汁まで飲み干しても大丈夫ね。
ごちそうさまでした!

では、聞いてください。青山テルマfeat.SoulJa そばにいるね
え?もういい?しつこい?そうですか・・・
では、また次回、モラタメさんからLetterが届いたら歌いますね!お楽しみにぃ~~~
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趣味は何ですか?

2015年11月17日 | おでかけ
11月17日(火)晴れ

夢を見ました。
我が娘が高校の友人ゆまちゃんと遊ぶからごはんはいらないと行って出かけたのに、
どうやらそれはウソで、デートしていたらしい。
そしてそのお相手は要潤氏であった。

ワタクシの夢は単純で、前夜に見たものとか考え事がデフォルメされてつくられているのだが、
何故に要潤氏なのかだけが不明。
娘がゆまちゃんと遊ぶと言って外泊したのは事実。
これに対して、母が娘を信用していないというのがあからさまにわかる夢だというのも事実。
そして、未だ、我が娘の未来が何一つ決まってないというのも事実(関係ないじゃん!←娘怒りの抗議)

気を取り直して・・・
今日は、趣味について語りましょう。
ワタクシと夫の共通の友人、というか、以前の同僚であるA夫人。
彼女の夫A氏も同じ会社である。
我が夫は会社を替わったし、ワタクシは地方営業所勤務だったので、『同僚』といえるほど深い関係でもないのだが、
A夫人とは初めてあったその日から恋の花が咲いて今日に至る。
社員旅行で初めて会って気が合って、彼女が鹿児島に旅行に来たり、ワタクシが東京へ遊びに行ったりして交流を続け、
そのうち、彼女がA氏と結婚して双子のお子達を産み、またしばらくしてワタクシが再婚して東京へ出てきたり・・・で、今に至っている。
ワタクシとA氏は同じ年に入社。
ワタクシは離婚だなんだでバタバタしてからの中途入社だがはたしてA氏は何故に今頃の中途入社?転職組?
聞くに、彼は役者希望の劇団員だった。
しかし、「このままだと死ぬな。」と思ったらしく就職を決意。
変わり者好きの我が社長が採用したってわけだ。
(ちなみに、プロゴルファーめざしてたっていう若者もいた。)
A氏は、ワタクシ達(ワタクシとA夫人は同い年)より7つも若い。
社員旅行で初めて会った時「トヨエツに似てる!」とときめいたものだったが、彼の変人ぶりでその魅力はあっという間に激減。
そんなA氏、夢は諦められないのか結婚後また劇団に入ったりして、なんだかんだ文句言いながらも良妻のA夫人はチケットを捌いている。
で、毎回白羽の矢が立てられるのがn夫婦。
今年の夏に、単身赴任から解放されて帰ってきたA氏、早速見つけた劇団に入り、そこの公演がこの週末にあった。
で、御招待され、見に行く。
もともと我が夫は演劇が好きで、若い頃は見に行っていたらしいので、ワタクシとは違う見方、楽しみ方ができるのであろう、もともと性格も穏やかだしね。
で、ワタクシの感想は・・・
くそつまらんかった。
そもそも、ワタクシは、演劇というものが嫌いなのだと自覚した。
いや、もしかしたらホントは、(というか、プロは、というべきか)おもしろいものかもしれん。
が、いかんせん、ワタクシの知ってる素人演劇は、くそつまらん。
見ていて恥ずかしさがつのる。
ましてや、知っている人、A氏が身振り手振り大げさに語り出すと、目を合わせられん。
今回何が良かったかって言うと、今までに無い大きな会場だったので演じる人達と目が合わないですむということがありがたかった。
幕が下り、会場のロビーで出演者達が並んでおられる前を通り抜けるのだが、A氏から「どうでしたか?」と感想求められたらどうしようとドキドキした。
ワタクシと感性の近いA夫人がすまなそうに「ゴメンね~今日はわざわざ雨の中きてもらって~。」と言いながら
「あたしゃ明日も見に来るんだよぉ~」とメンドくさそうに言うのがおかしい。
ノルマ30人らしい・・・
「大きな会場だったね~そんでもってたくさん見にきてたねえ~」と当たり障りの無いことを言うワタクシ。
感想聞かれても、お世辞にも「おもしろかった」は言えない正直者だもの。
早くこの場を立ち去りたくてキョドキョドする。
が、妻の心夫知らずで、のんびりおしゃべりしたがる夫にイラッとする。

帰る道々、妻、いかに「素人演劇」がくそつまらないか、自己満足の世界かをぐちぐち語る。
すると夫が「君のボランティアもある意味自己満足なんじゃないかって他人は思うんじゃない?それと同じじゃないかな?」ってなことを言う。
「ボランティア」というもの自体が自己満足だということは、ワタクシ重々承知。
ゆえに、ワタクシは、ワタクシがやっている「音訳」は、『ヒトサマのために』とは思っておらん。
あくまでも自分が「読む」のが好きだからやっているだけで、だから、ご要望がないところまではしゃしゃり出ていきません。
最初に、この「音訳」のボランティア講習を受けた時、毒舌で有名な先生がおっしゃった。
「ボランティアでフラダンスとか老人ホームでやるでしょ?あれって、見せられる方は気の毒よね~
見てあげてる方がボランティアしてるようなものよね~」
だから、ボランティアといえどプロフェッショナルを目指そうとかそういう方向への話だったか肝心なことは忘れたけど、
この言葉はつねにワタクシの頭に残っている。
そして、「押しつけ」になるようなことは絶対にしないと心に決めている。
そうか!素人演劇も、見たい人、共通の趣味の人が見る分には楽しいのか。
「押し付け」とか「自己満足の世界」とかを感じたのは、単に演劇嫌いのワタクシが、無理に、見たくもないのに見に行ったせいよね。
いやぁ~でも、あの世界が好きな人っているのかな~くそつまらんかったのになあ~(・・・しつこいです)
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本技スリムカクテキ&韓国味付け海苔

2015年11月16日 | 当選品&モニター&おタメし
11月16日(月)晴れ

モラタメさんにいただきました。
ここんとこずいぶんご無沙汰だったので、いよいよお別れの時がきたのかしらと寂しく思っておるところでした。
が、そんなことないよとばかりに届く「カクテキ」
「韓国といえば!!」と、ワタクシのこと思い出してくださったのね、アマン!
「おいしいカクテキだよ。大根を千切りにしているから食感がすごく新鮮なんだ。
韓国海苔も付けておくから、是非『やみつきキンパ』を作ってみてくれ。
レシピも付けたよ。
簡単だよ、5分でできるよ。」

わかったわ、アマン!
でも、キンパでしょ?海苔で巻くんでしょ?5分でできるかしら?
お出かけしてた日曜日の夜ごはん。
バタバタ準備しながら、キンパは娘に任せてみるわ。
あまり期待はしないでね。ワタクシに似て、少しだけ不器用なのよ・・・


まあ!意外と上手!
美味しそうに出来たじゃないの。
とっくに成人式も過ぎた娘が、ただ簡単キンパを作っただけなのに、親ばかママは大絶賛!
ホント簡単で、5分もかかりません。
また、このカクテキがチョー美味。
辛いけど旨い!
ビビンバにもよさそうね~
オイキムチの写真も美味しそうだし、サンチュで巻いたボリューム手巻きもいいねえ~
今週末は焼肉か手巻きの日にしよう!そうしよう!そうしよう!
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大学生の学力低下を憂う

2015年11月13日 | 子供ネタ
11月13日(金)曇り

大学から帰ってきた娘が、思い出し笑いしながら話し出す。
何の講義かは知らないが、国連のことを書いてある英文を訳すようにと、教授が学生を指した。
娘のすぐ後ろに座っていた男の子。
ぼそぼそ訳す感じから、英語が苦手そうだというのは伝わってきた。
・・と、ここまで話してから突然、「ママ、ミリオンっていくつか知ってるよね。」
母、しばし沈黙・・・意を決して・・・「一万?」
娘呆れたように「百万だよ!」
こんな母に話してもおもしろさが伝わらん!と一気にトーンダウンしたように思えたのは母の被害妄想か?
しょうがないじゃん!母の脳内の英数字は100、ワンハンドレッドが限界なの!
それ以上は「たくさん」と意訳されるの!

気を取り直してまた話し出す娘。
「国連がサンフランシスコで発足してから今日までに世界の人口は70億以上と、ほぼ3倍になった。」
という英文で、その学生、セブンビリオンを7億と訳し、教授から「いやいや、世界の人口だよ、中国だけで14億、日本も1億3千万くらいだろ、そこから考えて・・・」
学生「14億」(もう、彼の中にセブンはないのか?)
教授「ちがうちがう」
このやり取りを聞きながら娘はおかしくてしょうがなかったらしいが、教授は淡々としているらしい。
ちがうと言われた学生、今度は「7兆?」
娘は、「そんなわけないか」という、この学生のつぶやきまで聞こえて、おかしさがこみあげる。
やっと70億が解決し、また教授が問う。
「トリプルって、よく使うでしょ、どういう意味?」
この学生「・・・」
教授「じゃあダブルは?」
学生「ひとつ!」
教授「ふたつだよね、トリプルは3倍だよ。」
まあ、この教授も根気づよいっつーか、逆に粘着質なのか。
ワタクシだったら「君はもっと勉強したほうがいいね。じゃ、次の人!」って言うけどね(・・・ミリオン間違ったアンタに言われたくない←アホ男子学生心の声)
教授「ビリオンの他にミリオンってあるよね、いくつ?」
学生「100億!」と即答。
教授、まさか間違うとは思ってなかったのか、はたまた、さすがに諦めたのか「そうだね100万だね。」で終結をみたらしい・・・
講義後、友達と「我が大学の闇を見たねえ」と言いながら帰ってきた娘達だったらしい。

この話のスタートでミリオンを質問されてなかったら、「きーーーっ!バカじゃないの?
よく大学は入れたねえ。つか、基本でしょ基本。イマドキ小学生でも知ってるでしょ。
だから、大学生はバカだとかゆとり教育の代償とか言われるんだよ!」と吠えるとこだったが
苦手な数字と英語の組み合わせ(たかだかミリオンでしょ?)は母の弁慶の泣き所。
恥をかいた男子学生にちょびっと同情するよ。
君も、きっと数字と英語が苦手なんだよね、それか、ものすごいあがり症?
今頃恥ずかしさにのたうちまわっていることでしょう。
そういう時には爪をガシガシ研ぐといいとうちのイチが言ってます。おタメしあれ!
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