パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ラジカルサイファーパーフェクトエッセンス

2015年10月30日 | 当選品&モニター&おタメし
10月30日(金)晴れ

今回のモニターはコチラです。
タンパク質専門家「アプロサイエンス」ファンサイト参加中
ラジカルサイファーパーフェクトエッセンス。
ゆるんだ肌(角質層)を引っ張り上げ、ハリ・ツヤ・弾力肌へ導くエイジングケア美容液だそうです。

50過ぎて急に気になるワードのトップ3を発表致しましょう。
1.アンチエイジング
2.ほうれいせん
3.リフトアップ

若い頃、友人達との会話に出てくるお肌の悩みはニキビだとか色黒だとかさまざまでした。
夜遊びし過ぎて、化粧も落とさず寝るから肌がボロボロ、クマが酷いと悩む猛者もおりました。
そして、ニキビなど出来る油分さえなかったばりばり乾燥肌だったワタクシは、色黒を気にすることもなく、
睡眠時間はたっぷりとっておりましたし、よってお肌の悩みなんてないわ~とほざいておりました。
でも、この歳になって同年代の友人達と語ると、たいていこの3項目はみんな気になるワードのようであります。
あ~、神様、平等をありがとう。
そんな仲間達のために、ワタクシ、常日頃モニター生活によりアンチエイジング商品を探し求めているわけであります。
今回モニターしておるコチラの美容液は、たんぱく質を研究し続けてきた会社が『最高傑作』と送り出してきた自信作。
「肌の内側からピーンっと引き上げる美容液。ゆるんだ肌をキュッと引き締め、肌表面をしっかりキープします。」と、頼もしいお言葉があります。

使ってみます。

2プッシュして、顔全体に塗りほぐし・・・
すうーっと染み入る感じがいいです。
効果を期待できる。
その後、美容液が乾き始めたらたるみの気になる部分を引き上げます。

今回のモニターのすごいところは、3ヶ月の長期にわたってモニターする点。
いや、普通に長期モニターってよくありますけど、これは、ひと月に一瓶使ってね、また来月には一瓶送るからねという、本当に自信があるからちゃんとたっぷり使ってちゃんと効き目を実感してねというのが感じられます。
その期待にお答えするべく毎晩リフトアップに励もうと思います。
三ヶ月後には、我が二重あごがすっきりしたビフォアフターの写真を載せるのが目標!
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陸奥A子×少女ふろく展

2015年10月28日 | おでかけ
10月28日(水)晴れ
 
娘と根津の弥生美術館に行く。
『陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI「りぼん」おとめチックワールド!』開催中なのだ。
ワタクシの中学時代は、陸奥A子と田淵由美子と吉田まゆみで出来ていると言っても過言ではない。
そして、なぜか我が夫の本棚にも陸奥A子やらその他もろもろたくさんの少女マンガが並んでおり、我が娘はそれを読みあさり、すっかり今の昭和少女が出来上がったってわけ。
テンション上がりまくって原画やら当時のふろくやらを見て回る母娘。
そして、テンションマックスになってからのぉ~~~グッズ売り場(と言ってもかなり狭く、少ない。)

大きな声では言えませんが総額・・・いや、やっぱり言わないでおきましょう。
グッズの種類が少なかったからこれでおさまったけど、もっといろいろあったらこんなもんではすまなかったと思うとゾッとします。
何を買ったかと言いますとー
*本二冊*クリアファイル二枚*ボールペン二本*スケッチブック*ポストカード三枚*定期入れ
まあ、半分以上が娘のものなんですけどね。
おかしかったのが、定期入れが二種類あって、迷わずチョイスした娘に、ワタクシと同年代のご夫人が「やっぱりそっちよね~」と娘に話しかけながら娘と同じ方の定期入れを買われました。

定期入れっていうからつい自分には縁がないわと思ってたけど、よく考えればPASMO入れりゃあよかったのよねえ~すごくかわいい~
後悔。
メモ帳が三種類くらいあって、マンガの形状のが気に入ってたんだけど、使わないよなあ~と買わなかったことも後悔。
クリアファイルは二枚とも娘が買ったもの。これまたすごくかわいいのだ。
娘、自分に言い聞かせるかの様に「クリアファイルは使うよねっ!」
母も買えば良かったと後悔。
でも。安心してください。たぶん、我が夫、今週末見に行くはず。
その時に買ってきてもらおう。
オシャレカフェで遅いランチをとりながら、熱まだ冷めずで語り合う母娘です。

娘「ブックカバーとかあればいいのにねえ~」
母「ノートとかあったら買っちゃうわぁ~筆箱とかシャーペンとかも!」
娘「定規なんて、今さら使わないけど買っちゃうねえ。」
母「ふろくの復刻版なんてどう?絶対ウケると思うんだけどねえ~」
娘「いいねえ~買う買う!」
・・・出がけに準備が遅いだのなんだのと大げんかしたのがウソのような仲良し母娘・・・
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ボタニカルリキッドクレンジング

2015年10月27日 | 当選品&モニター&おタメし
10月27日(火)晴れ
今回のモニターはコチラ。

shellwomb公式ファンサイトファンサイト参加中

クレンジングがそろそろなくなるなあ。
買わなきゃなあと思いつつ、特に決まったクレンジングがあるわけでなく、かと言って今使ってるクリームタイプの物が気に入ってるわけでなく。
次、どうしようかなあと考えているところに、ちょうど眼についたので応募してみた。
ワタクシの、クレンジングに求めることは、オイルフリーということくらい。
以前、何かの番組で佐伯先生が「オイルはだめよ!」とおっしゃってたのが気になっているという、ただそれだけなんですけどね。
だから、「マッサージも兼用できます」的なクリームタイプをチョイスするようにしている。
ただ、このタイプはべたべたが半端ない。
ダブル洗顔は当たり前。
洗い過ぎか?と心配になるくらい洗わないとベタベタ感が落ちないのが難点。

早速使ってみました。
これはオイルフリーどころではありませんよ。
石油系界面活性剤もエタノールもパラベンもシリコンも香料も着色料もDPGもPGも不使用。
赤ちゃんの日焼け止め落としにも使えるって!
久々のリキッドのせいか、楽チンねえ~
するっと落ちるのにべたつかない。
これだとダブル洗顔の必要もなさそう。
ということで、次のクレンジングはこれにしようかなあ~
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秋の一日。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋篇

2015年10月26日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月26日(月)晴れ

♪出会いは風の中、恋に落ちたあの日からぁ~♪
木枯らし一号が吹いた昨日、ワタクシは人生初の体験をしておりました。
まさに、出会いは風の中であります。
とはいえ、恋には落ちませんでした。
睡魔の手に落ちそうになり悪戦苦闘しておりました。
その相手とは!!!ミュージカルであります。
今となっては何故応募したのかすら覚えていないのですが、当選のメールが届きまして・・・
『プリンス・オブ・ブロードウェイ』を見に行ってまいりました。
ペアでの御招待ですので、まず娘を誘うも断られ、夫を誘うも断られ・・・ちぇっ、一人で行くとするか。
応募した以上は見に行くのがモニター&懸賞を趣味とする者の最低限のルール。
とはいえ、まったくもって知識も何も無いので少し検索いたしますに・・・
えーーーーっ!このチケット、本来なら14000円もするの!?
それもふまえて再度夫を誘います。
簡単にオチます。お金が絡むと(いや、全然懐はいたんでないんですけどね脳内でマイナス14000円になるのは夫としては忍びなかった模様)弱いのは似た者夫婦。

で、昨日、出かけてきました。
渋谷ヒカリエ11階東急シアターオーブ
チケット引き換えてから開演までの間にランチをとりましょう。
同じくヒカリエ8階の『d47食堂』
『47都道府県をテーマとするミュージアムと連動し、日本の食材とそのつくり手を紹介しながら和食を中心に提供します。』ってのがコンセプトの定食屋さん。

窓の下からは銀座線の黄色い電車と、再開発の様子。
ホントに東京って街は停滞ということを知らない街なのね。

夫は長崎定食(アジフライ)、ワタクシは宮城定食(手延白石温麺)
食べながら思ったのですが、ワタクシって、あんかけの麺に眼がないらしい。
先週行った深谷ではこんなの食べてる。

と、自分の嗜好を再認識。
あ、嗜好といえば!
渋谷から表参道へ回ってから帰宅の途につき、最寄り駅まで娘を呼び出し居酒屋「博多劇場」で夕餉となったのですが、
ここで食べたうちの一皿がこれ。

我が家って、家でも外でも餃子の頻度が高くない?

・・・食欲の秋ってことはじゅーぶんにわかりました。で、芸術の秋のことはもう語り尽くしたのですか?
う~ん。ただひと言だけ言っておきます。
12月に予約している劇団四季の『アラジン』が不安になりました。
・・・偏食の激しいnさんにはミュージカルは合わなかったってことですね。ではもう一つ、タイトルにあるスポーツの秋ってのは?
そうそう!ブクブク太ってきてかなわんと娘とウォーキングを始めたんですがね、
いろいろお忙しい娘とはなかなか時間が合わず。
で、昨日は、居酒屋でさんざん呑んだり食ったりした後、酔い覚ましも兼ねて家族で30分ほどウォーキングしてから帰りました。
途中、公園で遊んだりしましてね。
いやぁ~盛りだくさんな秋の一日でありました。
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プレミアムプレサ ビューティマスク

2015年10月25日 | 当選品&モニター&おタメし
10月25日(日)晴れ
今回はコチラのモニターです。

プレミアムプレサ ビューティマスクです。


一箱に四枚入り。
夕べ使ってみました。
袋の上からも、美容液がたっぷりというのがわかるほど、たぷたぷとしています。
開ける時気をつけて!もったいないからね、こぼすと。
と思いきや垂れてきません。
それくらいこってりとした?あれ、違うな。ぼってりとした?いやこれもちがう、
もったりとした?
とにかくとろみの具合が濃厚で、これがお肌に浸透するとどれほどもっちもっちになるんだろうとワクワクします。
濃厚な液のおかげで袋から出して顔に広げるまで慌てることもなくゆっくりじっくり丁寧に作業できます。
ふーーーーっ極楽極楽。

そして今朝。
もっちりのお肌に大満足。
お化粧のノリもばっちりです。
どこにもお出かけする予定が無いのがもったいないくらい。
しょうがないから、近所のスーパーに買い出しにいくとするか!
そうそう!この優れものマスク、スーパーの化粧品コーナーにありました。
こういうところですぐ手に取れるというのもうれしいところです。
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テレビの話~薩摩剣士隼人~

2015年10月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月24日(土)晴れ

テレビの話、次は「下町ロケット」だと思ったでしょ。
しかし・・・まだ一回目を見てない・・・
こうして見ないで溜まっていくのか。
「半沢直樹」で出遅れ、慌てて見た「ルーズヴェルトゲーム」もフツーにおもしろかったという感想。
「花咲舞が黙っていない」も、フツー。
ワタクシは、こういう企業ものでの熱血ものというのが性にあわないのかも。と、「池井戸潤氏原作ドラマ」を諦めかけたその時!!
「民王」ですよ「民王」
これは素晴しかった。久し振りの大ヒット。イヤ、ホームランと言おう。
といういうことで、また手を伸ばそうとしているところ。
と言いつつ、このまま「テレビの話~下町ロケット」というタイトルの日記が出て来なかったら「nさん、結局見なかったのかしら?それともお気に召さなかったのかしら?」
そのどちらかだと思ってください。

で、今日は、鹿児島のPRも兼ねて
東京MXテレビで放送中の「薩摩剣士隼人」について。
こういうのに眼がない我が夫。連ドラ予約で録画してました・・・
見てびっくり!
これは、子ども向け戦隊ものとは一線を画した、ある意味画期的な村おこし政策ではなかろうか。
あるいは、都会にでて働く鹿児島出身のおぢさんを癒す番組と言ってもよい。
もっと言えば・・・これは都会の子ども向けではない・・・と思う。
なぜなら・・・全編くまなく鹿児島弁なので、都会の子どもらは聞いていても意味わからないと思う。
いや、字幕はでますよ、洋画吹き替え版並みに。
でも、ちっちゃい子はこのスピードで読めるだろうか。
もっと言いましょう。内容が子ども向けではない。
戦隊ヒーローものに不可欠な勧善懲悪、悪い者はこてんぱんにやっつけてやる!的な要素がユルい。
闘うシーンよりも晩酌のシーンが多い。
これでまた「鹿児島県人は呑んだくれ」というイメージが強くなってしまうと危惧するくらい晩酌やら宴会のシーンが多い。
闘いの後、隼人は行きつけっぽい飲み屋へ行き、美人女将と差し向かいで晩酌するのだ。
口のところが取り外し可能で、食べたり飲んだりするときはそこを外して、ホントに飲んだり食べたりするのよ。
おかしいでしょ、戦隊ヒーローのくせに。
東京で働く鹿児島出身のおぢ(←我が夫)は大喜びだ。
テレビ見ながら大声で笑うあなたを見るのは久し振りだわね。
さらには、CMがまた鹿児島出身者を懐かしい気分にさせるものばかり。
思わず通販でお取り寄せしたくなるくらいだ。
戦隊ものには興味の無い妻ですら、思わず画面に見入って「ここはたぶん多賀山公園よっ!」とか
「悪者が吉野(我が実家のあるところ)の狐ってのはどうにも不本意だわね。」などといいながら楽しく30分見てしまった。
県内のいろんなゆるキャラも総動員し、スポンサーも県内の企業が頑張ってるようだし、県庁なんて全面で全力で協力しているのがよくわかる。
これで、鹿児島の魅力が全国に知れ渡ると嬉しいなあ~
そうそう!先日、夫の友人達との飲み会が、我が故郷の料理を堪能できる「いちにぃさん」で開かれたのだが、
そこでノッペ氏(仮名)が箸袋を見ながら「あれ?くまもんが載ってないね」と言い、ワタクシの目くじらを立てさせた。
が、ここでとっさに「くまもん」に太刀打ちできる何かを言えなかったのは痛恨の極み。
早く、もっと「隼人」にメジャーになってもらいたいものだ。
ということで、是非一度、「薩摩剣士隼人」ご覧になってください。
なかなかおもしろいです。
木曜夜8時からです。よろしくお願いします。
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テレビの話~コウノドリ

2015年10月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月23日(金)曇り

新しいドラマが始まった。
毎回この時期になると、今シーズンこそは何か2、3本ちゃんと見続けるぞと思うのだが、もう早速出遅れた感あり。
そもそも、見るのを忘れるんだから録画しなきゃねと、連ドラ予約設定したのが「コウノドリ」「下町ロケット」

まずは、「コウノドリ」からいってみよーーー
マンガが原作ってのは、そのキャラクターを残さなきゃいけないからか、髪型とかがおそろしく現実から離れてるものが多いね。
ガッキーの白髪にもぶっとぶが、綾野氏の髪型にも「ありえん」とつぶやいてしまう。
まだ産婦人科医の時の鳥の巣パーマは良しとしよう。だが、ピアニストの時の銀色長髪は、さすがの彼をもってしても違和感でしかない。
と、まあ、髪型はおいといて・・・
まだ一話しか見てないからなんともいえないけど、出産がテーマの番組はやはり重い。
出産シーンは感動的というのもあるが、やはり出産は大変なのよっ!って話になってしまう。
安産だったと世間にはいわれるであろうワタクシですら、あの、苦しかった時間を思い出すとお腹が痛くなる。
が、まだ、幸せな夫婦は良い。
どんなに大変であっても、難産だったら難産だった分、妻はそれだけで夫より優位に立ち、夫は妻の産みの苦しみに感謝するはずだ。
女は強いから、産んだ翌朝から、次の出産のことも考えられる。
誰かが「忘れるように出来てる」とか言ってたが、忘れるわけないじゃん!あんなに大変で苦しかったことを。
でも、それ以上に産まれた瞬間の喜びとかが大きいから「次は男の子がいいね~」なんてのんきにおしゃべりできるのだ。
だが、ワケありで、望まれない子を一人で産む女は、果たして母性だけでこの苦しい出産に立ち向かえるのだろうか。
これはホントおそろしいことだ。ワタクシには出来ん。いや、もう、いろんな意味で、もう「出来ん」ですけどね。
一緒に見てた娘が、綾野君の演技を見て「コトー先生だっ!」
確かに!
さらには、出てくるドクター達がね~
大森南朋に星野源、坂口健太郎。
娘「これはサブカル女子のためのドラマですかっ!」
確かに、こんなドクターだらけの病院ならあたしだってボランティアで掃除のおばちゃんくらいしてもいいわと思うね。
出産というのがテーマのドラマですからね、わいわい楽しい、ハッピーハッピーってわけにいかないんだろうというのは予測がつく。
主人公がこのあかちゃんに向かって「すべての命が望まれて生まれてくるわけではない。
人生は平等じゃないから、恵まれない環境で生まれてくる命もある。」と言う言葉は重い。
それでも彼は「ようこそ、この世界に」と祝福するのだ。
さらにはこの主人公も、過去(育ち)に何かあるという含みを持たせながらの一話終了。
一話一話にずっしりとしたものを感じることになるだろうという覚悟を持ってみなければならないドラマだ。
・・・やっぱり、高額のバイト代もらっても産科で掃除のおばちゃんにはなれないなあワタクシ。

ドラマの話をさらりといくつか書くつもりだったが、長くなるコトが判明。
分けて書くことにしよう。
とりあえず・・・コウノドリは見ることを続行します。
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SAPPORO+を箱買い

2015年10月22日 | 当選品&モニター&おタメし
10月22日(木)晴れ

モラタメさんでタメします。

ん?わかりにくいですね。


サッポロビール 「SAPPORO+」24本セット。
これが、1600円でタメせます。お得っ!!!!(←お約束)
ってか、まぢお買い得でしょ。(もはやここまでがお約束か!?)

デジャビュ?これってデジャビュ?あまりにnさんのブログを読み過ぎてて、何だかこの画像見た気がするんだけど!
と思った方はかなりのnフリークね。
そんなあなたにはSAPPORO+を一本プレゼントするのでコメントしてね!
そして!それはデジャビュでもなければ加齢によるボケでもありません、ご安心を。
つい最近、12本セットをおタメししたばかりです。
でも、「ノンアルコールだし、トクホだし~」と調子づいた夫がぐいぐい飲んであっという間になくなりまして
「う~む。また買わねばならない・・・」と(脳内)家計簿を睨み(脳内)算盤をはじいているところへこのお知らせ。
飛びつきました。
まさに良妻の鏡(kagamiと入力しようとして、なぜかキーボードの拒否に二度も会い、kabamiと入力されるという謎)
そして、これさえあれば、妻が間違って平日に「つまみ」っぽい料理を作ってしまったとしても慌てずに、これを出しさえすればいいわけです。
しつこいようですが、これって、糖の吸収を穏やかにするんですのよ。
食前酒にぴったりです。
美味しく飲んで健康にもよい。助かります。
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バリココナッツ石鹸

2015年10月21日 | 当選品&モニター&おタメし
10月21日(水)晴れ
今回のモニターはコチラ。

ハホニコハッピーライフファンサイト参加中
ハホニコ バリココナッツ石鹸です。
気になるニオイをケアできる石鹸らしいのです。
ワタクシ、年中汗っかきですので、これはモニターしたいっと思っておりました。
その名の通り、バリ島で作った手作り石鹸です。
バリ島って常夏の島ですよね~
汗対策っつうかニオイ対策、どうしているんでしょうか。
バリ島では『キンマ』という植物がボディケアとして愛用されるそうです。
万能のハーブとして、ニオイケアからひきしめ効果、洗浄成分としても使用されてるとのこと。
バリココナッツ石鹸は、そのキンマプラス、ココナツオイルも配合されています。
ココナッツオイルは、もう「やさしい石鹸」とイコールのようなものでお馴染みですよね~
ですから、この石鹸、自然のものだけで作られているということになります。
と、学習した後に、早速使ってみます。
こういう、ナチュラル志向のものにありがちな、「ウ~ン・・・ちょっと臭い」とか「泡立ちが悪過ぎる」ということもなく、
とても気持ちよく泡立つし、優しい匂い(甘ったるい匂いではない)です。
洗い上がりは、しっとりとしていて、つっぱらない。
バリの女達、いいもの使ってるわね!
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酒蔵の映画館 深谷シネマ

2015年10月19日 | おでかけ
10月19日(月)晴れ

昨日は、家族で埼玉県深谷市へ。
映画好きの娘が「深谷シネマに大林宣彦監督が来るっ!行こうよ!」

娘は、大林監督が大好きで、以前バイト先の映画館にいらした監督と一緒に撮った写真が宝物。
引き伸して部屋に飾ってるくらいだ。
娘に内緒で載せちゃお!

恐れ多いとは思いつつも、母には「オシャレなおぢいちゃんと孫の写真」のように見え、笑える。
さらには、偶然にもペアルックのようではないか!赤いセーターに黒い上着。

娘の提案に、深谷市が何処にあるかも知らないがドライブ好きな母は大賛成。
好きな映画ベストテンに大林監督の「転校生」を入れる夫が反対するはずは無い。
計画をたてましょう。
  6時起床で、前夜のキムチ鍋の残りにラーメン投入して朝食。
  7時に家を出てレンタカー屋へ。
  7時半レンタカーにて出発。9時半到着。
  10時から上映の大林監督の「廃市」鑑賞。
  大林監督がゲストの「感謝のつどい」の参加券(500円)を買ってから昼食。
  2時半から「感謝のつどい」に参加して大林監督のお話聞いて。。。
  おそらく1時間くらいであろうから、その後、花湯の森という温泉に入ってご飯食べて帰ろう。
  9時にレンタカー返却。
か・ん・ぺ・きな計画。

そして・・・翌朝。
6時にすっと起きる夫。
妻・・・起きられず。朝食はコンビニにしたらあと30分は寝られる・・・とのたうちまわって6時半にやっと起き出しばたばた準備。
娘さらに遅れを取ること20分。
7時過ぎにうちを出てコンビニで朝食を調達しレンタカー屋に駆け込み8時前にしゅっぱ~つ!
曇り空がどんどん澄み切った青空へと変わっていき、埼玉に入ると稲穂が金色に輝く光景にうっとりする。
深谷シネマに到着し、「廃市」のチケットを買い、「感謝のつどい」のちらしをいただき・・・
ワタクシ達は大きな勘違いをしていたことに気付く。
深谷市にミニシアターを!と立ち上げた「深谷シネマ」が15年を迎えた、その感謝の集いである。
そこに、名誉館長であられる大林監督がいらっしゃって・・・という集いである。
市長さんや商工会議所の方の御挨拶なんてものもある。
どう考えても、わたしらの来る場所ではなかった。
さらにわたしらを怯ませたのが「大林監督が席を回る」という文字。
母は無理よっ。ただでさえビビリなのに。
娘が「おばさん達って、必要以上によくしゃべるのに、どうしてママってそうなのっ!」
役立たずめ!といわんばかりに責めたあと、せっせと、今まで見た大林監督の映画を反芻しはじめる。
母は・・・無理っ!夫と娘の横でニコニコ微笑んでいる自分の絵が見えるようです・・・
ここが船橋だったら「場違いだったね~今日のところは遠慮して帰ろう。」というところだが、なんといっても遠路はるばるである。
ここまできて、という思いが強い。
申し訳ないけど、恥をしのんで、まるで常連さんですという顔をして参加しようではないか。
さらには、立食パーティで、飲み物のサービス、テーブルにはチョコだの何だの置かれ、深谷煮ぼうとうのサービスまであるというではないか。
動揺した心を落ち着けながら「廃市」鑑賞。
夫が探していたお店でランチをとる。
夫らしくもないこじゃれたオシャレカフェのチョイスに驚く。人気のお店らしく賑わっていて、美味しかった。
   
深谷シネマに戻り、写真などを撮ったりしているうちにいよいよ開場。
恐る恐る・・・というわりには、割と先頭切って入場し、なかなかの前方の席を確保し・・・
大林監督のお話をじっくり堪能する。
監督と館長との対談の時には、お二人はもちろんワタクシ達も煮ぼうとうを食しながらのゆったりとした時間。

とはいえ、この写真はいかがなものか。
帰宅して、恒例の写真批評会をしていたら、蔵や柿の木や煙突などの写真見ながら我が辛口批評家の夫が珍しく妻の写真を褒めた。
「君、写真うまくなったね~」
その夫が、この、煮ぼうとうの写真を見て吹き出す。
「この撮り方、誰に習ったの?」
妻、迷わず「るいさん!」(心外ですっっっ←るいさん心の声)
『大林監督がバックの煮ぼうとう』という構図に夫大絶賛。
今日のベストショットに選ばれました・・・

とっぷりと日も暮れ、帰路につく。
温泉に入る時間もないし、「煮ぼうとう」でお腹は満たされているし、このまま東京へ走ろう。
車中では大林監督のお話で盛り上がる。
真の「文化人」ってこういう方のことをいうんだなと実感。

蔵にあったピアノをさらりと弾かれます。
わかりやすい言葉で世界平和のことを語られます。
食べ物のこと、映画のこと、福島のこと。

今、優しい気持ちになっているワタクシ達家族。
何かっていうと「いいよ」「オレがやる」「あたし、やっておくよ」
優しいねえ~と言うと「大林効果!」らしいです。
大林監督ありがとう。深谷シネマさんありがとう。
楽しい、ホントに楽しい一日でありました。
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