パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

頑張れニッポン

2007年08月31日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月31日(金)曇り
東京は涼しい日が続いてます。
しかし大阪は暑いし熱いですな、世界陸上!
真剣に腰を据えてみてるわけではないが、気がつくとついついチャンネルは6。
日本はいろいろ残念な結果が続いてたが、
先ほどの男子400mメートルリレー予選は大興奮だった。
娘もワタクシも末続フアンだが、やはりアンカー朝原の追い込みはすごかった。
明日が楽しみ!
それにしても・・・毎回織田裕二と中井美穂のコンビというのが続いてるとこ見ると
きっと好評なのでしょうが、
ワタクシ、織田裕二がうるさくてしょーがない。
中井さんも、はいはいとおとなしく話聞いてるタイプでもないから、
二人同時にしゃべってたりして、うるさいうるさい。
同じうるささでも、テニスの松岡修造は、スポーツ選手としての立場からの
コメントとか情報を話すので、うるささにも目をつぶるが、
織田裕二は、ただただ情熱的に盛り上がるだけなので、うるさいだけである。
それと・・・余計な、ホントに余計なお世話な事なのだが・・・
最初見たとき、中井さん、妊娠してるのかと思った。
ワタクシ、自分の腹が、妊娠6ヶ月ほどの大きさゆえ、
最近人様の腹が気になって気になって・・・
彼女も太ったよね~
座ってるお腹まわりがとってもたっぷりしてる。
彼女が、ベテラン選手(要するに高齢)の多い円盤投げを見ながら
「同世代としてはひジョーに気になります!」と言うのを聞きながら
そうか!TVの中の人は歳をとらないと思ってたけど、
やはり一般人と同じように歳をとっているのね~としみじみしたくらいだ。
そうそう!解説といえば、女子5000メートルの解説は、あの特徴ある声から
増田あけみさんね。
彼女もよくしゃべるが、解説とか、選手の人となりを語る口調が優しくて、好き。
どこのマラソン大会だったか忘れたが、千葉真子さんが解説するのを聞いた事があるが、・・・ここでそのことは語るまい・・・
その女子5000メートルの福士加代子さんを熱烈応援しながら
ふと娘が「この人って10万メートルにも出たの?」
「うん、たしか、靴が脱げちゃったらしいよ。」
なんて話をして、しばらく経ってから娘が
「1万メートルだ!10万メートルって100キロだよ!
どんだけ走らすんだって感じだね。」
をいをい、あなた何部?って感じだ。
そういう母も、な~んにも疑問も違和感も感じず。
ま、母は100以上の数字の概念はないんだけどね。
そんな二人に「競歩ってちょっとカッコ悪いね」とか
「おだゆーじうるさい!」とか「中井さん太ったね」なんて言う資格はないね。
純粋に競技鑑賞に集中することにします。
明日も頑張れニッポン!

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妻の言い訳

2007年08月30日 | 夫ネタ
8月30日(木)曇り
今日も涼しいぞぉ~
家事がはかどるぞぉ~
掃除はもう終了したもんね~(ただ今の時刻10時6分)
なぜなら、今日は消防設備点検の日だから。
そして我が家の予定時間は9時半からだったから。
いやぁ~ほんの数分の作業とはいえ、人様が我が家へ上がるという緊張感は必要だね。
数日前の、娘の友人三人組突然お宅訪問にビビったけど、
あのおかげで今日の掃除片付けはいつもの半分の労力で済んだのは助かった。
この点検の後はいつも思うことだが・・・毎日掃除しよ~っと!

ここのところず~っと残業続きの夫。
夕べも遅くに帰宅。
昨日月一の定期検査も無事通過したハイテンションな妻に対して
ものすごーくテンション低いし、機嫌も悪い。
小さな事にいちいちつっかかるなあ~、会社でやな事あったんだろうなあ~
と、一瞬おおらかな優しい母性愛で包み込もうしたのだが
その五分後にはキレる妻。
冷や奴の上にいつもネギと鰹節ではつまらんと思い、
キノコの南蛮漬けをトッピングしてみたのだが
これがどうやらお口に合わなかったらしい。
その後も、いつもは食べないご飯を食べると言ってみたり
とにかくいつも言ってて、やっとそれに慣れたワタシの行動と反対の事ばっかり言って困らせる。
機嫌が悪いと冴え渡る皮肉な口調の夫VS仁王立ちせんばかりの勢いの妻。
しかし、会社で嫌な事上手くいかない事があった時のいらだちは
よくわかってるつもり。
しかし・・・すべてを許して、頭をよしよしとなでてあげる器量はない。
夫自身も、八つ当たりだと自分でわかってるし、
なぐさめを欲しがるタイプではない。(よね?)
ここはさっさとこの戦いを終わらせるのが、不器量な妻にできる唯一の優しさ。
洗い物をすませ、歯を磨き、さっさと寝る。
すると、夫「そんなに怒るなよぉ~」
え?
そういえば、猛烈に怒った時にも、昼夜かまわず「寝るっっ!」という攻撃に出るワタクシであった。
夫よ!怒ってないからね~
ワタシが本気で怒ってる時は、「お弁当作らない攻撃」だからね~
さらに怒ってる時は、「朝食作らない攻撃&起きてもこない攻撃」だからね~
今日のお弁当は結構自信作。
ホタテの照り煮がよく味がしみてて美味しいはず。
うまくいかない物件だらけで滅入る気持ちもわかってるんだから。
お互い優しさを表現するのが下手だけど、あなたが思うよりはずっともっと
妻は優しいんだからねっ!
安心して頼りなさい。
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ラストスパート

2007年08月29日 | 子供ネタ
8月29日(水)曇り
昨日からお天気下り坂で、皆既月食も見られず・・・
普段は宇宙のことなんて気にも留めないのであるが、
我が娘、夏休み終了目前になってから取りかかってる自由研究(理科バージョン)が
苦し紛れの皆既月食・・・
せっせとネットやらネットやらネットで(ネットオンリー・・・)集めた情報をつぎはぎしてる。
著作権だのなんだのと、夫からダメだしされながらも、
理系&美術系は母には頼れぬとばかりに、夫にまとわりついてはアドバイスを求めたり、
プリントアウトしてもらったりしている。
そして当日・・・天候不良で見られず・・・
どうまとめるつもりなのか?
もう母は知らん!ホントに知らんからねーだ!
ちなみに社会の自由研究は、歴史上の人物を一人選んで調べるというもの。
娘が選んだのは「雪舟」・・・渋すぎる・・・
環境ポスターは未だ色つかず・・・
「二学期最初の登校日に提出」というものは、全てお取り置きしてあった模様。
娘情報によると、来年は夏休みの宿題の量、大幅に減るらしい。
この苦しみも今年までだわと思う反面、
来年はこの受験生の母かと思うと・・・気持ちが重くなる・・・
気を取り直して・・・
そんなぐずぐずなお天気のおかげで、今日の涼しさったら!
このまま秋になってくれぃ~

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国立新美術館にて書を楽しむ

2007年08月27日 | おでかけ
8月27日(月)快晴

言ってもどうにもならない事だけど言う。あぢ~ぃ・・・
クーラー入れようよぉと泣きつく娘に
「ママは地球温暖化を阻止すべくクーラーを我慢する。
決してケチだからではな~いっ!」
そんな母の言葉をこれっぽちも信じずに、涼しい塾へと出かけて行った。
そうそう!なるべく長く塾でおべんきょしてきなさい。
成績も上がる!涼しい!母の機嫌もいい!いいことだらけじゃないの。

昨日は、娘はお友達と映画を見に行く。
さて、我々は何処行く?
習字の先生から読売書法展のチケットをいただいていたので見に行くことにする。
国立新美術館めざし、六本木で下車。
てくてく歩いてるとガラス張りの建物が!
「あれが国立新美術館?」と尋ねる妻に夫あきれて
「あれは東京ミッドタウンだろ」
妻びっくりである!
「国立新美術館と東京ミッドタウンが近くだってこと
知ってたんなら教えてよっ!」・・・八つ当たり・・・
ま、いいわ!帰りに寄りましょう。
この国立新美術館、設計は、日本が誇る世界の黒川紀章氏だ。
しかし・・・最近の奇行(としか思えん)により、ワタクシの中で彼への尊敬度は右肩下がり・・・
夫に「そうとはいえ、やはりすごいね~
この波打つラインとか、レストランの配置とか、かっこいいねえ~」と言うと
「そうかなあ~ちょっとセンスが古い気がするし、
掃除しにくそうな作りだよなあ」
ゲッ・・・掃除のことなんてこれっぽっちも考えませんでした、ワタクシ。
話が掃除の事になりかけると、さっさと話題を変えたくなる。
この書道展、3万点にも及ぶ公募書展。
見てるうちにだんだん疲れてくる。
好きな書は、まるで絵画を見てるような美しさであるが、
あまりに崩してある字は、一体なんて書いてあるのか理解不能。
(横の小さな紙に説明書きがあることはあるのだが、小さすぎていちいち見に行くのがめんどくさい)
ちょうどそんなとき、どこかの大学の先生が、解説をして下さるという場所に偶然遭遇。
日本を代表する書の先生方の大作を、シロウトに向け優しく解説して下さる。
ついつい最後まで聞き入ったらちょうど一時間の講義であったらしく
空腹で待ち疲れ果てた夫がいた。
さて、どこで食べようか・・・
東京ミッドタウンへ行ってみる。
な~んのリサーチもしてないので、何が何やら、どこがどこやらわからん。
教室で一緒のn田センセが「イタリアンが安くて美味しかった」と言ったことだけたよりにイタリアンレストランを探すが、
時間が時間だけに、もうティータイムに入ったりしている。
普段はだれより穏やかな夫だが、空腹時には少々ご機嫌斜めなので
一旦出て「光麺」へ。
ラーメンでご機嫌取らなきゃ!
ワタシは初めてつけ麺なる物を食す。
九州にはこういう食文化はないぞ。
素麺とか、釜揚げうどんとかざるそばなら知ってるけど、
熱いたれにつけて食べる中華麺・・・ん~???
何かの番組で、冷や汁を麺にアレンジしたものを食す東国原知事と同じ顔をしながら食べる。
ランチタイムサービスのプリンが柔らかくて美味しかった。
明日のおやつはプリンを作ろうと思ったくらいだ。
空腹も癒え、またいつもの穏やかな夫に戻ったので
またミッドタウンへ戻る。
もうこの時すでに4時半。
でももう二度とここに来る事は無いかもしれないと思うと
せめて一周ぐるりと回りたい。
30分の時間制限付きで、ワタシはショップを見て回り、
夫は富士フィルムの写真サロン?みたいなとこを見たり写真撮ったりする。
5時に電車に乗り込み帰路につく。
ほとんど夕方にラーメンを食べたので全く食欲わかず、
しかし娘は餓鬼のように「腹減った腹減った」とうるさいだろうから
スーパーで手巻きを買ってから帰ると
案の定餓鬼がおり、手巻きをむさぼり食いながら
「帰ってくる時、エレベーターのとこであゆとYちゃんとI美ちゃんに会ったの。
今夜I美ちゃんちにお泊まりするんだって。
後でうちにも来るって言ってたよ」
I美ちゃんちは、うちと同じマンション。
ひゃ~っ、手巻きなんてのんきに食べてる場合じゃないよ!
自分の部屋の片付けしなさ~いっ!
来ないかもしれないよと言いつつ,渋々片付け、ちょうどなんとかなったくらいに
「ぴんぽ~ん」
きた~~っ!
突然のことゆえ、内心あわてつつも、家にあるったけのフルーツを盛り合わせ
「ごゆっくりね~」優しい母を演じる。
後で聞くと、
このお嬢さん達、無愛想な夫に少々ビビりつつ「おかあさんって、優しそうねえ~」という感想だったらしい。
オホホ!女優ね、ワタクシったら。
そしてそんなお嬢さん達に娘は「違うよ、まるっきり反対だよ。」と
ぢつはパパごんのほうが優しく、ママが厳しいという余計な説明をしたらしい。
夫がうれしそうに「よく言った!」
けっ!
そんなこんなで、楽しい休日の夜は更けていくのであった。
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お出かけバッグについて

2007年08月25日 | おでかけ
8月25日(土)晴れ
今日も夫は休日出勤。
ホントに会社に行くのか???っていうようなラフなスタイルで出て行った。
まねき猫のTシャツにジーンズ。
腰にはウエストポーチ・・・
ワタシはこのウエストポーチなるものが大嫌いなのだが
彼は愛用している。
近場のお出かけの時はウエストポーチ、ちょっと遠くなり荷物が増える時は
デイパック小、さらに遠くなり泊まりだったりする時はデイパック大。
とにかく両手が塞がるのが嫌みたいで、
ワタクシがバッグを重そうに持ってると
「君もウエストポーチとかデイパックにしたら?」と薦める。
田舎生活と違い、電車行動には便利かもねと思い、
冬にはフェイクファー仕様のもの、夏には白いキルティング仕様のものを購入してみた。
しかし・・・こちゃこちゃ物を持ちたがるワタクシには小さすぎて、
なかなか登場するチャンスがないままに、今に至る。
デイパックも、相当な覚悟がない限りは、ワタクシなりのファッション感性が許さないため、登場しない。っつーか、今持ってるのが高校生が遠足で持ちそうなリュックって感じのものだからか?
区の花火大会の時は、待ち時間といい、人の多さといい、覚悟を決めて、
ださ~いデイパックを引っ張りだして出かけたが、
確かに両手があいてる状態というのは、ただ歩くのでさえ、楽ちんだったなあ~
トイレが心配で(おそろしい長蛇の列だったのだ)ほとんど飲まなかった2リットル入りのお茶のボトルを持ち帰るのもほとんど苦にならなかった。
でも、かわいい浴衣姿の女の子や、オシャレなおねいさんたちを横目で見ながら、
花火という風流な物を見るにしては風情ゼロな自分のいでたちに少し悲しい気持ちだったのも確か。
かわいい浴衣に小さな巾着袋、手には駅でもらったうちわ。
う~む・・・あんなに小さな巾着袋は、薄地のハンカチ一枚しか入らんだろう。
汗ドーーーッとかくワタクシはタオルは必需品。
お財布にはお札は入ってないのになぜかいつもパンパン。
あんな華奢な巾着袋に入れた日にはずっしりと垂れ下がってカッコ悪かろう。
紐がちぎれるかもしれん。
電車で行くとなると、本は?
早めに現地入りしたら花火打上げまでの待ち時間をつぶすものは?
ワタシの目は小さな巾着に釘付けのまま、余計な心配をする。
しかし・・・かわいい彼女の横にはしっかりイマドキの優し気な彼氏。
そうか!お財布なんていらないのね。
花火が打ち上がるまでの待ち時間なんて、二人でお話してると、あっという間ね。
そんな人様の余計な心配なんてせずに、自分好みのデイパックを探すのが今の課題だわね。
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ボケ対決

2007年08月24日 | 子供ネタ
8月24日(金)晴れ
今週の火曜日、娘二週間の帰省より上京。
ワタクシは仕事が始まっていたので、迎えに行けず、
娘は初めて一人で空港から帰ってくることに。
仕事をしてると、携帯のメール着信振動。
英語塾から「教室に入室しました」というお知らせメールだ。
この英語塾、入退室時に親の携帯へメールをくれるのである。
帰って早々に塾だなんて、ちょっとかわいそうな気もしたが、
このメールのおかげで「を!無事帰り着いたのね」と確認。
仕事から帰ってしばらくすると娘も英語塾より帰宅。
娘が言う。
「今気付いたんだけど、明日の登校日と塾、ダブってる・・・」
えーーーっ!どうしてそういうことになるのよっっ!
あれほど、予定はちゃんとカレンダーに記入しなさいって言ってたのにっっ!
今日の明日になってからは振り替えも出来ないでしょっっ!
この夏期講習、ママの一ヶ月のお給料丸々分のお月謝なのよっ!
一コマ休むってことは、五千円をどぶに捨てるようなものなのよっ!
さんざん怒鳴り散らした後、塾に電話して、キャンセルするよう指示。
(結局、あっさりと振り替えしてもらえたのではあったが・・・)
その後は、登校日に提出する宿題との戦いが始まる。
10時過ぎてから習字道具を出されると、神経ピリピリするので、
12時には、母就寝。娘は何時ご就寝か知らない。
二週間ものほほ~んと遊びまくってたツケはしっかりとこの後半へと回ってきており、
翌日の彼女のスケジュールはと言うと・・・
登校日のため、学校へ。
部活は休んで、速攻帰宅、今度は塾の宿題である。
宿題を何とかやっつけてから塾へ。
母は、一足先に習字へ行き、展覧会用の作品を仕上げる・・・つもりが
お手本を忘れている。
暑い炎天下、またもチャリを飛ばしてお手本を取りに帰る。
お手本を取り、洗面台で乱れた髪を整え、玄関でふと手を見ると、
お手本ではなくクシを手にしてる自分に爆笑する。
習字に戻ると、墨汁を注文してたことを思い出す。
今度はお財布を忘れている。
あまりのボケぶりに、笑いがこみ上げる。
昨日佐賀から帰ってきましたぁ~という方がいらして、
ちょうど高校野球の決勝戦をやってる時だったこともあり、
しばし佐賀談義でもりあがっていた。
展覧会用の申込書を書かれてたその方、突然「あ”ーーーーっ、間違えた!
実家の住所を書いちゃった!佐賀県鳥栖市まで・・・」
その後も「わ”ーーーっ!やっぱり今日ワタシおかしいわ。
自分ちの電話番号間違えた!」
全てはこの暑さのせいにしましょう。
塾を終えて、ギリギリ終了一時間前に娘到着。
習字を終えた娘は、今度はお土産もって珠算教室へ、検定の合格証書を受け取りに行く。
夕食を食べながら、ホッと一息。
娘が「昨日の英語塾でワタシすんごいボケた間違いしたの。
skiって書く所をskyって書いちゃって、自分でそれがツボにはまって
おかしくておかしくて。
でもF原先生、笑いもせずに「skyだと、空になっちゃうね。だって!」
・・・先生あきれてるんだよっ!
娘「そうそう!この前は彼女はフルートを吹きますって英作文で
ワタシ She is flute.って書いちゃって、その時もおかしかったんだけど
先生は平気な顔して『これだと彼女はフルートになっちゃうね』」
・・・先生あきれてるんだよっ!
全てはこの暑さのせいに・・・は、できませんっっ!
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ショーウィンドウ

2007年08月21日 | おでかけ
8月21日(火)快晴
お気づきでしょうか?
今まで一枚しか写真を載せられなかったのに、昨日は二枚も!
遅ればせながらやっと複数枚の写真を載せる技術を習得(オーバーだな・・・)
うれしがりで、先日行った銀座のショーウィンドウの写真をば数枚。

ありゃ、間違った!
これは警察博物館のピーポ君・・・

いつもオシャレなMIKIMOTOさんとこ。

こちらは、ハンドメイドの靴屋さん。


一生縁はなかろう、シャネルさんとこ。

う~む・・・あとは、自分の指定した位置に、希望するサイズで貼付ける技術を習得したいものだ・・・
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銀座散策

2007年08月20日 | おでかけ

8月20日(月)晴れ
今朝見たエキサイトニュースの記事
「方向オンチが選ぶ!東京のわかりにくいまち」
渋谷に一位はもっていかれたが、新宿は堂々の二位!
世界をまたに飛び回るよぴの氏をも「やられた!」と言わしめる新宿!
おそるべし。
ちなみに、ここに書かれてる方向オンチ達のコメントが、良くワタシが罵る時に使う言葉だらけで笑える。
よぴのさん!新宿にやられてるのはワタシ達だけじゃないわよ!(・・・あなたとはレベルが違い過ぎます・・・)
そんなワタシが昨日夫とお出かけしたのは、銀座。
庭園or神社仏閣に行きたい夫と、なるべく近くて涼しい所へ行きたいワタクシ。
東京ミッドタウン(近いか?)、イクスピアリ、日本橋界隈のデパートなどなど候補地を挙げるも全て却下される。
とうとう最後はアップルコンピュータのある銀座なら、夫も納得、ワタシも納得ってことで銀座へ。
伊東屋をのぞくと、マンハッタナーズでお馴染みの久下貴史氏の個展をやってるので行ってみる。
マンハッタナーズは、いまやそこらのジャスコあたりでも見かけるキャラクターになったので、いまひとつ新鮮さに欠けるわなんて思ってたが、
猫好きにはたまらない絵の数々であった。
が!お値段はそれなりにお高いので、入口に置いてある猫の絵のハガキを二枚いただき満足することにする。
アップルでは入口でギターのピックを無料配布。
白・黄色・黒の三色をゲット・・・ギターを弾きもしないくせに・・・
しかしこれは、帰宅後、夫のデイパックの焦げ穴塞ぎに利用。
ださ~いデイパックがアップル仕様に大変身!(ダサイって言うな!)
少しばかりヒールのあるサンダルで出かけたので疲れた疲れたを連発していた妻であったが、夫の口調から、銀座と八重洲地下街が想像以上に近いと知り、
俄然元気復活。
300円ショップにもう一度行きたかったのよぉ~
明治屋を冷やかしたり、警察博物館をのぞいたりしながら300円ショップへ。

ここでのお約束「三つまで!」をちゃんと守り、野菜の水切り器とスリッパ立て、入れ子になってるタッパー4個セットを買い、大満足で帰宅の途へ。
これまたお出かけ帰りのお約束で、「疲れたぁ~夕食作れな~い!」
ってことで、とんかつ田でパワフルに食べてから帰宅。
夏休みもおしまい!
また元気で頑張りましょー。
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田舎のネズミと都会のネズミ

2007年08月17日 | おでかけ
8月17日(金)快晴
ただいま~東京!
それにしても日本列島は猛暑ですな。
九州の暑さも尋常ではなかったが、ニュースによるとどこもかしこも
すんごいことになってた模様。
12日から本日までの九州里帰り。
苦あれば楽あり、楽あれば苦ありの連続。
やっぱり我が家が一番だわ~。
それにしても、いつもこの帰省で感じること。
夫の実家はものすごーい田舎である。
家の前にはザリガニの住む小川が流れて、青い稲穂が風に揺れている。
白鷺がうようよいる。
犬のホールは放し飼いだ。
勝手に近所を散策してるが誰からも文句言われない。
トイレは水洗ではなくポッチャンだ。
やっと去年簡易水洗にはなったが、あくまでも簡易は簡易である。
家の中にも外にも虫がいっぱいいる。
虫やらクモやら苦手なワタクシと娘は、いつも悲鳴を飲み込んでいる。
義母は、多趣味な人で、菜園と呼ぶには広過ぎる畑にさまざまな野菜を育てており、
しょっちゅう収穫物を東京に送ってくれる。
それはありがたいしうれしいのだが、
「nさん!落花生を採りに行こう」と言われると、もうそれだけでめまいがする。
しかし断れない私はへらへらよろよろと付いて行く。
今回は夫の4人兄弟一堂に揃ったのだが、
妹は来ないわ、義弟Bの奥さんは生後3ヶ月の赤ちゃんを抱っこしての
お散歩気分だわで、結局今回もワタクシと夫と義弟Bと義母が主戦力だ。
炎天下、落花生をひっこ抜き、たわわに実った落花生を一粒一粒採る。
今回助かったのは、義弟Bの存在だ。
おりこうさんな夫や義弟Aと違い、彼はどちらかというと私に近い。
「もう少し採ろうか」という義母に「もういい、もういい、十分!!」と
私の心の声を、元気よく声に出してくれる。
落花生抜きが終わり「とうもろこしも採って行こうか?」という義母に
「いや、もういい、もういい」と、これまた私の心の声を、ちゃんと発声してくれる。
義母は、サービス精神旺盛な人で、
この落花生も、私の実家用にということでの収穫なのであるが
ハッキリ言ってワタクシはあんまり落花生好きでないので
ただただ収穫は苦しいのみである。
庭でバーベキューをしようと準備してると、
いつの間にか、餅つき機まで登場して、お盆用のあんこもちを作り始め、
「さぁ、丸めて丸めて!」
夕方とはいえまだまだ暑い中、蒸し上がったアツアツの餅を丸める。
何度心の中で「もういりませんから!」と叫んだことか。
そんな私の心の声は届かず、義母はピーナッツ豆腐の製作にかかっている。
「魔女の宅急便」で、キキと仲良くなったおばあさんが、孫の為にサーモンのパイかなんか焼いて、キキが届けるシーンがある。
しかしこの孫娘「私これ嫌いなのよね。いらないって言ったのに・・・」ってなことを言う。
ものすごーく感じ悪いのだが、まるで自分がこの孫娘になったような気分だ。
早寝早起き、自然の風に季節を感じ、
自然のものをあっさりと味付けし、
犬も猫も、人間の残飯をエサとする。
愛玩ではなく、家畜に近い。
犬のホールが足を引きずってる。
聞くと、義弟Aが車で轢いたらしい。
心配はするが、病院へは連れて行かず自然治癒力に任す。
イチを猫可愛がり的な育て方をしてるワタクシと娘には信じられない。
この数日間で、私と娘は蚊に刺されまくった。
畑でも、私一人が刺されまくり、尺取り虫のようなのまでが
足首にとまり、「ぎえ~っ」
夜は夜で、バーベキュー大会から花火大会へと盛り上がる中
私と娘はお互いの顔やら手足の蚊を払いのけるのに必死。
部屋に戻り、何だか背中がもぞもぞちくちくするので
娘に見てもらうと「きゃーっ!カナブンが入ってる!」
「早く取って!」「無理っ!私取れないっっ!」
・・・大騒ぎである。
義母達が「どうしてあなた達だけ蚊やら何やら好かれるのかねえ~」と笑う。
ずーっと、九州の片隅で育ち、自分を田舎の人間と思ってきたが
結構文明に毒されてることを実感する。
よく雑誌とかに出てる、ゆったりのんびりした田舎暮らしは魅力的だけど、
本当に文明に頼らず、自給自足の生活というのは
想像以上に過酷なものだと思う。
虫除けスプレーに殺虫剤、日焼け止めやら制汗剤、
クーラーは必需品!なんてほざいてるようじゃまだまだ田舎には住めないなあ。
と、都会のねずみは思うのでありました。
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お盆の帰省

2007年08月12日 | おでかけ
8月12日(日)快晴
本日最終便にて帰省。
東京も暑い。
九州はもっと暑いのだろうか・・・
イチ!頑張ろうねっ!
そろそろ準備開始ってことで、シャワー浴びたりしてるが
汗が噴き出て、化粧する気にならん!
イチはベランダにてセミ捕獲に燃えている。
あと数時間で狭いケージに入れられるのだ、もう少し遊ばせておこう。
めだかちゃんたち、お留守よろしくね。
では、行ってまいりま~す。
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