パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

「『夜廻り猫』のクリスマス」~深谷かほる作品展~

2017年11月26日 | おでかけ
11月26日(土)晴れ

昨日のあたしは活動的。
このひと月ほどの懸案事項だった歯医者さんに行って(単にビビって先延ばししてただけ)
終わり次第駅で夫と待ち合わせて日本橋三越へ。
「『夜廻り猫』のクリスマス」〜深谷かおる作品展〜を観に行ったのだ。


三越ライオンのところに「夜廻り猫」ご一行様とあるだけで、もう、ものすごく嬉しい。
猫の足跡に導かれながら店内へ。
7階 はじまりのカフェGATE A・B カフェスペース
グッズ売り場にすぐ入ってしまうのは、売り切れたら嫌だという貧乏性ゆえか。
いや、もうすでに重郎タオルやら色々売り切れてるとはツイッター情報。
『夜廻り猫』の3巻と『夜廻りレストラン』、ポストカードにノートなどを購入してから原画等が展示されてる方へ行くと・・・
な、なんと、深谷先生が実際にキャンパスに向かって描いておられる!!!

川越での夜廻り展で初めてお見かけした以来の、ナマ深谷先生。
お忙しいだろうに、相変わらずのサービス精神にホント感動する。
そうそう!展示物は、新作の書き下ろし漫画一点を除いて、後は全部写真撮影可。
こういうところにも先生の太っ腹、優しさを感じる。
撮影スポットあり
メイキングあり
遊び心満載の自販機あり

たっぷりと堪能した後は、カフェでちょっと休憩。
コラボメニューが4種類あって、全部頼みたい気持ちは山々なれど、この後、居酒屋へ行く予定なのでこの二つをオーダー。

宙さんという気のいい猫ちゃんの飼い主「先生」が作る「餡バタパン」
あんこたっぷり!
このラテは、台紙があるんだよね、きっと。
その台紙が欲しい!そしたらうちでも平蔵&重郎ラテアートができるのに。
などと語りながら、ラテが冷めるのも気にせず、いろんな角度から写真を撮りまくる夫婦でありました。
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美味しいものの話

2017年11月24日 | 衣・食・住
11月24日(金)曇り
仕事が休みだと、気持ちが穏やか。
風邪も体調もイマイチだけど、気持ちを奮い立たせるためにも半年に一度の美容院へ。
うねりだした髪の矯正と、伸び放題のカット。
四時間くらいかかった〜
疲れたぁ〜
特に指名しないので、暇そうな人がやってくれる(失礼)
今日は、ワタクシと娘の中で評価の低いおぢ(いや、ワタクシより年下だと思われるのだが、若い子が多い中で髪の薄い彼はおぢさんに見える)が担当。
ワタクシ、ここぞとばかり週刊誌やら雑誌を読みふける。
が、合間を縫ってこのおぢがなかなか良いタイミングで話しかける。
邪魔にならない程度なので、一気にワタクシの中で彼の評価が上がる。
雑誌も、普段は『女性自身』とかを置かれるのだが、今回はHanakoとかクロワッサンを置いてくれて、
さらにはそれが「本の話」だったり「浅草」だったりでとってもよろし。
間にオレンジページを挟んだり、大変楽しゅうございました。
その中に、鮭の特集のようなのがあり「美味しそうだな〜」と思いながら見てたら、
後ろからそのおぢが「サーモン好きですか?」
n「大好きですっっ!」
おぢ「その写真の瓶詰めのようなので、キムチサーモンって知ってます?今お土産として人気らしいんですけどね。
うちの奥さんが、激安ツアー日帰り北海道!みたいなのによく行くんで、買ってきてくれたんだけど、
あんまり美味しくなかったなあ〜」
それから寿司の話になっていき、我が街から近い居酒屋さん情報を教えてくれる。
うちが居酒屋家族とご存知か?
滅多に話に乗らないnだが、その情報には食いつきました。
場所等詳しく聞きました。
この土日で行くわよっ!アナタッ!絶対うちにぴったりな感じがするの、ここ。

髪もまっすぐになり、頭も軽く気分も軽くなり、テンションが上がる。
帰りに寄った激安スーパーで、6尾398円という鯵を見つけ、今夜はこれで呑もう!とせっせと三枚におろしていると
夫から「明日は検診に行くから今夜はノンアルで。」とライン。
え〜〜〜しょうがないから2尾分なめろうにして、残りは明日アジフライにするとしましょう。

そうそう!料理の話で思い出した。
合羽橋で買った、pさんおすすめの「かき揚げ」を作るやつ。
これ、すごいスグレモノでした!
なかなか写真をあげないから「nさん、かき揚げ、失敗したのね」と思われてたでしょうが、違うの違うの!!!
いい写真が撮れないだけで、実際はものすごい上手にできるの!
でも、最初にいきなり「納豆入りかき揚げ」なるものを作ったら、反インスタ映えっていう感じ。


そのあと、鹿児島の郷土料理「ガネ」も作ったんだけど、これは写真撮り忘れ。
昨日は、春菊だけのを作った。

と、大活躍です。
ホント、これ、すごい良いよ!
普段、あんまり人の話を聞かないし、オススメとかもスルーするワタクシですが、
いやぁ〜損してたわ〜今まで。
これからはどんどん吸収して、いうこと聞きますから、是非色々オススメしてください!
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柚子

2017年11月23日 | 衣・食・住
11月23日(木)曇り

体力が低下しているのか、なかなか風邪が抜けきれないでいる。
仕事も休みなのでいろいろ遊びの計画も立てたいところだったが自粛。
おとなしく家事に勤しもうかと思う週後半。
先日、田舎の母から新米が少々届く。
かーさん、ありがとう、助かります。
隙間に柚子やらスダチやら、湿布薬やら。
これまたありがとう。腰痛持ち、膝痛持ちらが喜びます。

で、柚子をどうしようか。
社交的な母は「お友達にあげなさい」と言うておったが、あなたの娘は近所にお友達なんておらんのです。
以前に柚子もらった時は、冷凍できると聞き冷凍したらそのまま長期放置してしまった。
やはり旬のものはその時期に消化すべし。
で、柚子茶にします。
少々撹拌し過ぎたかな。もう少し、柚子の皮の余韻を残すべきでした。
という反省点を持って、また来年もよろしくね、かーさん。
カボスは果汁を絞って、ポン酢とか酢の代用とするつもり。
酸っぱい匂いは、この、寒くなってきた季節によく合う。
身が引き締まる思いであります。


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天津閣 にら焼餅

2017年11月19日 | 当選品&モニター&おタメし
11月19日(日)晴れ
今日はこちらのモニターです!


ニッポンハム「天津閣 にら焼餅」

天津閣ファンサイト参加中

金曜日の夜は、呑む日であります。
何をつまみに呑もうかしらん。
もう、一品は決まっております。
この「にら焼餅」
台湾料理屋さんのつまみ小皿5種、のようなイメージで作ってみます。

温めるだけでオッケー!
タレもラー油も付いております。簡単で、でもすごく美味しい!本格的な味です。
皮がモチっとしてて良い。


今夜はきのこ鍋で温まります。

この中に、にら焼餅を投入〜〜〜
つるんとした食感になって、きのこ達との相性もよろし。
 
少し、飽きたら、昨日実家の母から届いた「かぼす」を絞ります。

味が引き締まってまたこれも有りです!
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えがおの青汁満菜

2017年11月18日 | 当選品&モニター&おタメし
11月18日(土)雨
今回のモニターはこちら



野菜は好きだし、食べる方だとは思ってますが、それでもこのコレステロール値を見ると・・・
足りてないんでしょう。
「まづい!もう一杯!」ですっかりお馴染みになり、イコールまづいという先入観を持っていた青汁ですが、
今、どんどん進化してるんですね〜
まづい→飲みやすい→美味しい
今回のこちらの青汁は、特に飲みやすく美味しいと感じました。
青くささが全然なく、あっさりしている。
青汁一袋を100ccのお水で溶きます。
今時はすぐ溶けるのですが、めんどくさがりのワタクシはペットボトルに入れてシャカシャカ振ります。

あっという間に出来上がり〜〜〜

今更声高らかに言うほどのことでもありませんが、この青汁、いろいろ使えるんですよね〜
水だけでなく牛乳でも投入でもいいし、ホットケーキなんぞに混ぜても良いし。
ワタクシが最近やってることは、ヨーグルトを水切りした後のホエーで溶く。
コクが出てこれまたオススメです!
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コレステロール値を下げよう

2017年11月17日 | 衣・食・住
11月17日(金)晴れ
寒くなってきました。
相変わらず喉の調子が悪く変な声。
昔なら安静に寝て治してたけど、今ほんの数時間仕事をしてるせいで寝るわけにいかず市販薬をがんがん飲んでいる。
そのおかげか寝込むまでにはひどくならず、かといって完治というわけではないビミョーな感じ。
こうしてだんだん薬に侵されていく体になるのかっ!と危ぶんでいる。

おまけに先日行った定期検診で、我が敬愛するK田Dr.が穏やかな微笑みを浮かべながら
「コレステロール値が高いね〜どうしてかなあ〜」
気にはしてるけど、なんの対処もしていない。
心のどこかで「これって遺伝もあるしな〜」なんて、いきなり諦めの境地にいったりなんかして。
しかし、先日「ためしてガッテン」がコレステロール値の回で、何気に見たキャイ〜ンの天野氏のコレステロール値に笑いながらふと自分の血液検査表を引っ張り出して見てみたらワタクシの値の方が高くてびっくりした。
その番組自体はちゃんと見てなかったので、悪玉だの善玉だの詳しいことは聞いてないが
ただただコレステロールの数値だけで大ショックを受け「なんとかしよう!」とちょびっとだけ決意。
食事を、野菜中心にして、魚多めにして
週に三日30分以上の有酸素運動をする。
これが当面の課題。
あ、あと、毎日青汁を飲もうと思ってる。

暇な時にはネットで検索したりもして。

これまた、ガッテンで紹介されてたらしい『酢玉ねぎ』
以前は結構ドレッシング用にこういうの作ってたんだけど、あまり家族の評判がよくなかったのでだんだん作らなくなってたなあ〜
わかめと和えたりして、ダイエットにも良いらしいので、また作っていこうと決意。
しばらく欲望のままに食べていたが、これからは少しだけ考えていこうと思う。
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趣味について

2017年11月13日 | 衣・食・住
11月13日(月)晴れ

先週後半あたりから喉の調子がイマイチ。
音訳ボランティアの仕事を一気に仕上げたせいかなと思っていたが、どうやら風邪のひき始めらしい。
しかし、気付いた時には葛根湯では遅しという状態。
土日安静にしておこうと思いきや、はっ!友人A夫人の夫の劇団の公演日だ。
年に一度の苦行だ、友情の証として頑張ろうと、毎年イヤイヤ(・・・)観に行っているのだが
六月の公演の時、たまたま休みだった娘と見に行った。
娘が「チケット、もらったんだったら、何か持っていくべきだよ!」とお花を持っていく。
(苦行だと思っていたので、いつも手ぶらの夫婦であった・・・)
それに気を良くしたのか先月またもチケットが送られてくる。それも3枚も!
え?え?あれって去年だった?いや今年の六月だったよね?
と動揺しつつA夫人に尋ねると公演は年に二回あるという。
A氏は今までは遠慮して年一度だけチケットを送ってたということか・・・
しかし、どうやらn家はみんな観劇好きらしいぞと、気を良くしての二度目のお誘いということか。
もともとA氏とA夫人は職場結婚で、我が夫とワタクシもそうなので、イコール皆同僚だが、言わせていただけばワタクシは地方営業所の人間で、それほどA氏に恩義はない。
A夫人のことが好きだから彼女の顔を立てるために無理無理行ってたんだから、
そもそもはあなたが行くべき!と夫に押し付ける。
が、夫も「俺はAの上司でもなければ同僚でもない!」
確かに我が夫は一人違う部署というか、違う仕事してた。
風邪を理由にしようか、ギリギリまで迷うも、言い訳のラインを送ったりするのもまためんどくさい。
ええ〜い。頑張って行きますか。
と重い腰を持ち上げ夫と出かける。
今まで手ぶらを気にもしてなかったが、前回お花持って行ってるしね〜
近場でお菓子を調達して会場へ。
いつも前方に座るのだが、今日はマチネ一回ということもあってかほとんど満席。
なんとか最後尾から二番目に席を見つけ座るも、立ち見の人もいて申し訳ない気持ちになる。
すみませんね〜見たくもないのに来てるんですよ〜あたし。

幕が上がり・・・
ソッコー寝始める夫。
いびきかくのだけはやめてよねっっ!と時々肘鉄食らわす妻。
時々声が変な感じで聞こえる時があり、???
どうやら、セリフが出てこない人に裏から誰かが教える声だと気づく。
それが二度三度あると、気になりすぎて、だんだん芝居の間なのかなんなのかわからなくなりますます楽しめない。
二時間半という長いお芝居で、間で10分休みがあるのだがその時に、アンケート用紙に辛辣な苦言を書き始める妻。
   セリフは覚えきってから臨むのが基本ではないのか。
   それが無理なら、カンニングペーパーを仕込むなりするべきであって
   セリフを教える声が最後尾まで聞こえるのは興ざめ。
   セリフの間合いが気になって劇を楽しむどころではなかった。
等々、苦言を書かせたら天下一品ですからね、ワタクシ。
しかし、それを苦々しく見ている夫の視線が痛くて、アンケート箱には入れず持ち帰る。
でもさぁ〜演劇の、最初から最後までグースカ寝てる客と、文句言いつつもきちんと見てる客、どっちが良いのか?
まぢで夫は「あ〜よく寝た」って言いましたからね。幕が下りた時。
そんでもってアンケート用紙には、「若手を、ベテランがよく補佐して・・・云々、いいお芝居でした。」ってな感想書いてました。
あなた、全く見てないでしょっっっ!
言わせてもらえば、若手はまだ上手だったほうよ。
ベテランっつーか、年配の人が、セリフ出てこなくて、しょっちゅう教えてもらってたのよっっっ

ちょうど今、「浪費図鑑」っていうの読んでて。
趣味にお金を使う人たちの話がなかなかに興味深い。
趣味のないワタクシとしては信じられない世界。
ただただ唖然とするし、でも、ほんの少しだが羨ましい。
彼女たちは人生を間違いなく謳歌している。
この、昨日見た演劇やってる方達も、演劇が趣味なんだろうなあ。
そして、年二回の公演のために、セリフを覚え、チケットを売りさばき、自腹も痛めるのだろう。
ワタクシが苦言を呈するのは、この公演で金を取るからである。
これが、子供の発表会と同じで無料ならよい。
お年をお召しになられた方も多いのに、よくあんなに長いせりふを覚えられましたねえ〜と拍手しよう。
会場代やらセット作ったりやらでお金がかかり、無料なんて無理なんでしょう。
なら、最低限のお芝居は見せていただかなきゃねと言いたいのである。

ワタクシが通った音訳講座の先生のお言葉を思い出す。
「ボランティアでフラダンスとかを老人ホームでやるでしょ?あれって、見せられる方は気の毒よね~
見てあげてる方がボランティアしてるようなものよね~」
と、ここまで書いて、はっ!として以前の日記を検索したら、毎回言ってますね、ワタクシ。このこと。
それも、毎回、A氏の演劇見た後。
ワタクシの唯一の趣味のようなものが「音訳ボランティア」だから、ついついくっつけて考えてしまうからでしょう。
そして、だからこそ、押し付けないようにしようと思うし、やる以上は視覚障害者の方が、不愉快にならないような音訳を心がけようという思いを新たにするのでありました。
こういう思いを抱くきっかけになるからよしとしようと思いつつも、いや、年に一度で十分ですとも思いまする。

今日の一枚は・・・
観劇後、夫とイタリアン。
俺を写すなよ!
しかし、残念ながら、織田裕二ばりの薄汚れたジャケット、写りこみました・・・
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とりあえずビール

2017年11月04日 | 衣・食・住
11月4日(土)晴れ
昨夜は、家族で居酒屋へ行く。
漫画「ワカコ酒」に触発され、美味しいお酒とアテを求めて・・・
とはいえ、遠出はしません。
家族ラインに夫から駅近くの居酒屋情報が送られてくる。
娘も、気になってる居酒屋があると、めっちゃ通好みっぽい赤提灯の名を。
母は、ワカコに敬意を表しての飲み会だからね、いつもと同じような料理じゃないところがいいなあ〜
また夫から「ちょっと遠いけど・・・」と、炉端焼きの提案が。
妻娘「いいねえ〜〜〜」

ってことで、一駅先の炉端焼きのお店へ初入店。
店内は、カウンターあり、テーブルあり、座敷あり、とかなり広い。
外観から2階もありそうだ。
でも、家族経営っぽいね〜と娘。
あとはバイト生って感じね。

バイトの男の子(明らかにアジア系外国人)がまず飲み物のオーダーを取りにくる。
夫、氷結ビール。妻、ベリーサワー。娘、一番搾りの瓶ビール。


いつも、ついつい同じような料理を選んでしまうのを反省し、念入りにお品書きに見入る妻娘。
ワカコが美味しそうにイカの肝焼きやらへしこ、ほやこのわたなんぞ食べてたね〜
ってことで・・・

白子ポン酢とあん肝。

ワカコは、カキフライやアジフライも美味しそうにつまみにしてたねえ〜
ってことで・・・

カキフライ。

まだ娘の瓶ビールも、ワタクシのサワーも残っているというのに、夫が日本酒を注文。
バイトのアジア系外人の男の子、カタコトっぽく徳利にするかグラスにするかと聞く。
徳利とお猪口3つくれと夫が言ったのだが、彼の中にお猪口という日本語がなかったのか困り顔。
コノヒトノイッテルコトワカリマセン、って感じで娘に視線を移す彼。
娘がもう一度「徳利とお猪口3つ」とジェスチャー入りで説明し、納得したように見えたのだが・・・

徳利三つきた・・・
ま、いいでしょ、あっという間に飲み終わるわさ。

銀杏なんていうので呑むのもまた一興よのぉ〜

お刺身はヒラメにする?鯛にする?


フグの唐揚げなんてのもいいねえ〜


シメにお寿司があるところ、いいね〜

娘はおにぎりにしてたけど(写真なし)
蟹の味噌汁つけていい?
つい数日前にカニのお味噌汁を作ったばかりの母としては少々不本意だが、まあいいでしょう。
と、一口もらって飲んで・・・悔しいが、負けました・・・旨いっ!

大満足の居酒屋でありました。
が、反省点として・・・
母のサワーが最後まで残ってました。
なぜなら、このベリーサワーはどの料理にも合わない。
料理を決める前に「まずお飲み物を」と言われ、テキトーに決めてしまうが、
「とりあえずビール!」は正解なのね、きっと。
ビールは万能なのよね〜お刺身でも揚げ物でも焼き物でも、洋でも和でも中華でもエスニックでも。
でも、甘い目のサワーは、どれとも合わなかったわぁ〜
日本酒飲み始めたらもうサワーに戻れなかったわぁ〜
次回からもうスタートは日本酒にしよう!というのが、今日の教訓でありました!
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ワカコ酒

2017年11月03日 | 本・マンガ・テレビ・映画
11月3日(金)文化の日 晴れ

ですが、夫は休日出勤、娘もお仕事。
妻のみおうちでまったり過ごしとります。
そうそう!夕べから始めた羊毛フェルト。
フェルト玉作りをいろいろ検索しますと、チクチクやるのと石鹸水でフェルト化するのと二通りありまして、
リケジョじゃあるまいし、石鹸水でなんて手芸とは言えないわと、チクチクを選びました。
が、五回指を刺し、二回流血した時点でリケジョへ転向です(・・・)
ただ「お湯500mlに洗剤5滴」とあった説明を鼻歌交じりに読み、250mlのお湯に洗剤を二回プッシュした石鹸水で作ったところ
アワアワになり、作業がしづらいしづらい。
よく考えれば、二押しだと一体何滴になるんだ?ってくらい入れてしまったわけやね。
しかし、チクチクやるのとは雲泥の差での作業効率アップ。
でも、かなり面倒な作業なのでコースター4枚の発注は勝手に鍋敷き1枚に変更されました。

ブログ仲間のpさんから、マンガ本が送られてきました。
『三月のライオン』実写化に伴い、試写会を見た感想として「これは原作を知ってた方が100倍面白い!」
加瀬亮くんファンのpさんは絶対見に行かれるだろう。
「その前にこれ読んで!!!」と12巻を無理やり送りつけたのでありました。
で、読み終わったpさんがご返却の際「『ワカコ酒』読む?」と聞かれるので「読む読む!」
とは言え、ワタクシ、全然知らなくて、かすかに頭に浮かんだのは『夏子の酒』でした。
送られたきた『ワカコ酒』の絵を見て「え?全然ちがった!」
プラス、なぜに4巻から8巻???
1巻は???
pさんに「届いたよ〜」のラインを送るついでに「なぜに4巻から?」と聞くと
「1巻から3巻もどこかにあるかもなんですが、まあ、どこから読んでも同じなのでお許しを。」
読み始めると、確かにどこから読んでもオッケーなんだけどさぁ〜〜〜
こういうところが我が夫とpさん、似てると思うんだな〜
ドラマとか、ワタクシは、最初の5分を見逃すと、もう見ないことにするけど、我が夫は気にしない。
気になった時点から見るし、読む。
漫画に、いろいろ挟まってるのも夫そっくりだわぁ〜
我が夫は、買った時の本屋のレシートまで挟んでるからね。
と、ワタクシが夫とpさんに見る共通点は多いことを再確認しつつワカコ酒4巻を読み始める。
まず1話読んで「なぜpさん、これを読もうと思った?下戸のくせに!(ビールは少し飲めるわっ←pさん心の声)」
これは酒好きにはたまらん漫画だ。
1話目だけで、「次に居酒屋行ったら、頼んだことない烏賊の肝を頼もう!もちろん辛口の冷酒と。」とウキウキする。
面白いのは、お料理とかはかなりリアルに描いてあるのに、ワカコの顔の単純さったら!
人物が全部そうでなく、脇に座ってる見ず知らずの人の方がまだ目鼻立ちがくっきりしてる。
単純化されたワカコの口から発せられる「ぷしゅ〜」
くーーーッ!たまらん!
昼間、ワタクシが読み、夜寝る前に夫が読み、娘も手に取る。
娘「わかるわかる!意外と一人で居酒屋行った方が楽しかったりするんだよね。にしても、pさんはなんでこれ読もうと思ったの?」
と、母と同じ疑問を口にする。
料理のお得意なpさんだが、この漫画に出てくるお料理は、特にレシピがどうのとか、こだわりがどうのとか、という視点からは描かれていないと思うのだ。
どっちかというと、いや、タイトルからも明らかに、これにはこのお酒よね〜とか、これには意外とこのお酒も合うよ〜とか、酒飲みの心をくすぐるのだ。
pさんはこれを読みながら何思ったか、是非聞いてみたいところだ。

ってことで、今夜、我が家は休日出勤の彼らと夕方駅前にて集合して、居酒屋で『n家酒』ということになります。
今日は、いつもは頼まないようなあてで呑もうと思ってるところ。
楽しみぃ〜〜〜
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手芸の秋

2017年11月02日 | 衣・食・住
11月2日(木)晴れ

こんなことなら、写真もあたしが撮るんだった!と言われたましたが・・・
従姉kemiちゃんが上京し、一緒に日暮里で安い布を買いあさって狂喜乱舞した翌朝、
おそらく勢いで買ったわいいが、この布が形になるのは何年先だ?と危ぶんだkemiちゃんが、「あたしが今、作ったげよーか?」
うっそ〜まぢ?作って作って!!!
で、あっという間に、ソファーカバーを作ってくれた。
そして、残った布でテーブルセンターまでも!!!
感謝感謝感謝。
うちの、ボロッボロのソファがアジアンな雰囲気に。

ワタクシ、まぢで感動いたしました。
ワタクシに足りないのは、この「すぐやる!」ということだと。
で、今年の秋は、手芸の秋にすると心に誓った次第。

そのすぐ後くらいに、ブログ仲間のキャサリンちゃんと行った「ニャンフェス」も、さらにワタクシの手芸するぞという決意を強固なものにした。
このイベント、出店者は、プロの方もおられるが、趣味が高じて!的な方もおられるし、ど素人的な方もおられる(失礼)
さらにはこの日、キャサリンちゃんが、以前から気になっていた羊毛フェルトで作った猫ちゃんをくれたことで、
「羊毛フェルト、やってみたい!」という気持ちも芽生える。
去年の冬は、手編みに凝った。
これもまた再開したい。
嬉しいのは、娘も夫も、ワタクシの拙い手作りマフラーを恥ずかしげもなく使ってくれているという点。
この、使ってくれる人がいるのは創作意欲を掻き立てるものです。
お料理と一緒だね。
食べる人がいるから料理も頑張れる。

まずは、だいぶ前に100円ショップで買ったゴブラン調の布を形にしよう。
ワタクシ、ゴブラン織りが好きなのだ。
ソファーカバー用に買ったのも象柄のゴブラン織り。
(余談だが、象も好き。ねこのモチーフの次くらいに。パンダも好きだ。)
バッグを作りました。

普通、ゴブラン織りといえば上品なイメージですが、でかいトートバッグという斬新なデザイン!

次に、娘のスカートを縫いましょう。
日暮里でm100円という激安布!!!
でも、結構厚みと光沢があって良い仕上がりになりました。

写真では分かりづらいですけど。
こうして、また娘が平気で着てくれるわけですよ、お出かけ着として。

先日pさんと行った合羽橋で、麻の布巾を買いました。
これで刺繍の練習をするのだ!
図案は、花森安治さんのイラストを元に、夫に下書きしてもらいます。


ウエスト56cmくらいだった時のスカート。
絶対もう穿けないのに柄が好きで、捨てられない。
でももう絶対無理!64cmの丼柄のスカートすら入らないと諦めたのだから(まだ引きずっている)
これでバッグを作りました。
同布でくるみボタンはアクセント。
シュシュも作った。
さあ、もうこれで思い残すことはないね。ありがとう好きだったスカートよ!


ってことで、今、手芸の秋、真っ只中。
そして今日から羊毛フェルトに取り掛かっております。
初心者はフェルト玉からのコースターよね。
pさんから「寒色系暖色系2枚ずつね!」と注文をいただいてるので、張り切っております。
でもビビリなので、まずはグレーで練習中。
ニードルで時々手を刺してはひッ!と痛さに目が覚めます。
キャサリンちゃんは、テレビ見ながらやってるなんて言っておりましたが、よそ見なんてできないよぉ〜
血だらけになるよぉ〜(血のついたコースターなんてやめてよね〜pさん心の声)
でも頑張るぅ〜〜〜
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