パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

フォンドボー ディナーカレー

2017年06月28日 | 当選品&モニター&おタメし
6月28日(水)曇り

我が心のアマン モラタメさんにいただきました。
ディナーカレーは特売をしないので我が家の食卓には滅多に上らない。
よって、今回の当選は、もとい、今回のプレゼントはとても効果的だったわ、アマン!

同封されてたリーフレットには名店のシェフによる色々なレシピが。
その中でもワタクシの目を引いたのが心斎橋リュミエールの唐渡シェフの『リュミエール風野菜カレー』
「7種類ものロースト野菜と白菜のピューレを、ケーキのようにデコレーション。
旨味がしっかり感じられるフォンドボーベースのカレーと、見事なハーモニーを奏でます。」とのこと。
早速トライ!

白菜のピューレを作る時、我が家のオンボロミキサーの動きが悪く、ここに夫がいたら「水曜どうでしょう」の大泉シェフを思い出して爆笑してくれたのに、と少し残念。
一人爆笑しつつミキサーをガタゴト揺さぶりながら回す。
無事に白菜ピューレはできたが、おそらく分量間違いにより必要量より大量にできた。
唐渡シェフのいう白菜1/3株と、ワタクシの思う白菜1/3株の見解の相違によるものであろう。
明日は、白菜ピューレを使ったポタージュあたりが出てくることでしょう。
少々レシピとは異なりますが(だってブロッコリーは高かったのだ)
さつまいも、かぼちゃ、ほうれん草、パプリカ、ズッキーニにナス(もう、この辺りに来ると残り野菜を全部使い切りたかった感)をローストしてトッピング。
なんとルーは、お湯で溶かすのみ。
カレー=煮込む、という先入観を覆される。


完成です。


カレーに気を取られすぎて、スープを煮過ぎたか。
新婚2年目、少しお料理にも慣れてきました的な食卓。
今夜はバターを使ったレシピを作らなきゃ!
節約のために始めたモニター生活。
お料理に関していえば節約になってるのかどうかという疑問点は残るが楽しいからいいのだ。
そのぶん他で節約するからいいのだ。
そうそう!今日は仕事もボランティア活動もお休みだったので、こんなのも作った!
ずいぶん前に日暮里で買った激安生地で部屋着(通称バカボンパンツ)
 
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47都道府県の一番搾り

2017年06月25日 | 当選品&モニター&おタメし
6月25日(日)雨


47都道府県の一番搾り KIRIN×モラタメ


我が心のアマン、モラタメさんから我が夫へのプレゼント。
これってどうなの?
心の中の「不倫公認」ってことっっっ!???(←つい最近見かけたワードを使ってみたかっただけ)

良妻nは早速おつまみを考えます。
そうそう!この『47都道府県の一番搾り』は、その地域地域に合わせた味わいのビールなのです。
よって、アルコール度数も違ったり、キレとか苦味とかコクとかも違うらしい。
この感想は、我が家のビールマスターに尋ねるとして、妻はつまみ作りに専念しましょう。
今回うちに届いたのは、「信州に乾杯」と「静岡に乾杯」
「信州」はアルコール分5%、語らいながら楽しめる、信州の爽やかな森の香りが嬉しい一番搾り」とのこと。

森のイメージはキノコなんだけど、ちょっと季節感がずれるので、豆腐にしてみました(・・・繋がらない脈絡・・・)
あと、森のイメージはスキレット(これまた独自の世界観ですな)
ってことで、ズッキーニとアボカドを焼いてみます。
青椒肉絲のピーマンで森を表現。
海への憧れを「カジキマグロの煮付け」で。
信州の地元の方、イメージ合ってます?(合っとらん!!!)


「静岡」はアルコール分5.5%、静岡の豊かな食材と、一緒にゆっくり楽しめる、飲むほどに香りが開く静岡だけの味わいの一番搾り」とのこと。

食材豊か!と言っておられるにもかかわらず発想が貧困なn、静岡イコール海です。
魚です。
お刺身です。
さらに、ししゃもも焼きます。なんだか「しかばね」のような盛り付けになってしまいました。
サラダにも海のイメージで「ワカメ」を使ってみました。
静岡の地元の方、イメージ合ってます?(合っとらん!!!)

と、ワタクシがここでぐちゃぐちゃ申すより、呑んだ方に感想を聞きましょう。
夫にレポート提出をしてもらいました。
・・・長野県は「信州」というパッケージになっている。
   私的には「信濃」として欲しいところであるが
   そこまで言ってはやり過ぎた。
   缶から愛用のグラスに注ぐと一面にアルプスの風景が立ち上る。
   さわやかな味わいがのどを刺激する。
   まるで高原で飲んでいるかのような錯覚に陥る。
   風が心地よい、お代わりください。

ワタクシ以上に、なんだかイメージの貧困さを感じますが、まあ、本人が美味しく呑んだのだったら何よりです。
この夏、鹿児島に帰省したら、是非このシリーズの「鹿児島に乾杯」を呑んで鹿児島名物に舌鼓打ちたいね。
キビナゴ、鳥刺し、豚足、薩摩揚げ、母に煮しめも作ってもらおう!
やっぱ地元飲みサイコー!!!
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ラ・ラ・ランド ふたたび〜IMAX鑑賞〜

2017年06月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月24日(土)晴れ

実話映画化の切なさに耐えきれない母娘は、思いっきり虚構世界に溺れたくて、それも大画面、高品質映像、クリアサウンドのIMAXにて鑑賞しようぜと、遠路はるばる「としまえん」へ。
いえ、うちの近所の映画館にもあるんですよIMAX。
でも、さすがにもう『ラ・ラ・ランド』を演ってる映画館は少なくて、さらにIMAXとなったらここだけだったの。
仕事帰りの娘と待ち合わせ、ギリギリ駆け込む。

人生初の「IMAX」体験。
ワタクシ、基本、映画は前の席で見る。
しかし、「三月のライオン」だったかなあ〜最前列で見たときは首が痛かったのでそれ以来は少し気をつけるようにして・・・
しかし、先日のアップリンクは最前列にしたら、座椅子だったので苦笑した。
だいぶ前に「私はロランス」をここで見たときはディレクターズチェアみたいなのだった。
ビーズクッションみたいのもあった。
家感ありすぎ。
でも家じゃないんだからくつろげないし。
と、こちらの映画館のコンセプトを全否定する母娘。
そういう色々なことを反省しつつ、昨日は前から4列目の中央をチョイスしたら、ベストポジションだった。
とはいえ、やはり画面の大きさにはビビる。
岩合さんの猫映画の予告、猫が大きすぎて笑う。
ライオンかっ!
戦闘モノの予告は、迫力を超えすぎうるさい!
ワタクシと娘の、IMAXの感想といたしまして「ラ・ラ・ランド」がちょうど良い。

人生初の「同じ映画をまた映画館で観る」体験。
やはりララランドのオープニングはさいこーっ!!!
顔がずーーーっと笑ってしまう。楽しくてたまらん。
そして、やはり最後は切ない。
このエンディングには賛否両論。
ワタクシは、否とまでは言わないが、切なすぎて辛い。
でも、観てよかった。もう一度見たって良いくらいだ。見れば見るほど好きになる。
苦手意識の強かったミュージカルであるが、これは昔のミュージカル映画ほど露骨ではないのでワタクシのような初心者向き。

反省会は、我が町のイタリアンダイニングで。





また話題はライアン・ゴズリングの一途さに。
とても好きな映画といいつつ、母はいつも「5年」ということが引っかかる。
それぞれの夢に向かい、愛し合いながらも離れた二人。
そして・・・5年後に再会するわけだが、その時、ミアは結婚して2歳くらいの子供までいる。
2歳くらいってことは3年前くらいにはもう結婚してるってこと?
そういえば、ミアはセブと知り合った時、付き合い始めてひと月という彼氏がいたよね。
そういう、恋愛体質の女子ってこと?
まあ、50台のワタクシの思う5年と、若い人の5年は長さが違うということもあるか。
そういう話をしてたら娘が「でも、なんだかんだ男の人って女の人に優しいよね。」
母「え〜〜~っ!???そんなことないでしょ。ひどい男っているよ」と、誰を思って言ったのか、単なる一般論なのか、はたまたワタクシの友人達にまつわるクソ男を思い出したからか。
でも、途中まで言いかけて自分にまつわる男(←夫)を思い出しながら思わず吹き出す。
確かに優しいよね。
ほろ酔いで、優しい男が大イビキで寝ている我が家へ帰ることでありました。
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ライオン〜25年目のただいま〜

2017年06月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月23日(金)晴れ

ってことで、雨の中、渋谷のアップリンクへ観に行く。
めっちゃネタバレですので、ご注意ください!

これは、5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った男が、Google Earthのおかげで25年ぶりに母の元へ戻ったという衝撃の実話をベースにした人間ドラマ。
この、主人公サルーの少年時代を演じる子がすごく可愛い。
お兄ちゃんの仕事探しについていき、お兄ちゃんが「ここで待ってろ」と言ったのに、探し回ったあげく停まってた汽車の中で寝てしまう。
そして何千キロも離れたカルカッタ(今はコルカタって言うのね)へ。
同じインドといえど言葉も通じず。
それより何よりサルーはまだ5歳。
人身売買やら劣悪な環境の施設やら、インドの闇を見るようだ。
衝撃的なのは、これが何十年も昔の話ではなく、つい最近の話ということだ。
リトルインディアと言われる我が町で、毎日たくさんのインド人を見て、教室でもたくさんのインド人のお子ちゃまを見ているが、
彼らは富裕層で、インドの現実はこちらなんだと突きつけられた気分だ。
サルーは、養子としてオーストラリアへ行き、そこで養父母に慈しみ育てられる。
何不自由なく恵まれた環境の中、成長していくサルーだったが、友人達とのパーティでみたインドの揚げ菓子を見て自分の中にある生まれ故郷や母、兄のことを思い出す。
迷子になる前、お兄ちゃんに「揚げ菓子買ってね!」と叫ぶのだ。
ワタクシは、また勝手にエンディングを予想し始めていた。ドラマティックに。

サルーは、グーグルアースで故郷を探し始める。
養母にも言えず、恋人ともうまくいかなくなりながら。
それでも彼は探し続ける。当時の汽車の速度を計算し、地図を継ぎ接ぎ・・・
そして、かすかに覚えていた故郷の名前に似た街を見つけ出す。

この映画を紹介していた青木さやか氏が「揚げ菓子がね〜」とか「このタイトルにも・・・」と、タイトルに意味があるようなことを言ってたのでワタクシは勝手に揚げ菓子と「ただいま」とサブタイトルの方に意味を持たせたエンディングを考えていた。
もしや、グーグルアースの画面に、揚げ菓子屋として成功したお兄ちゃんのお店が映るんじゃないか?とか
いや、「幸せの黄色いハンカチ」ばりに、故郷へ帰ってきたサルーの目に揚げ菓子の山が積まれてるとか。

しかし、故郷へ帰ったサルー、意外とあっさりとお母さんと再会。
いや、感動的なのですよ、十分に。
でも、でも、ラストにテロップが流れるのですよ。
お兄ちゃんが、あの日、別の汽車にはねられて亡くなったと。
あの優しいお兄ちゃんのことだ、いなくなった弟を血眼になって探し回ったんだろうと思うと泣けて泣けて。
これが実話の残酷さかと。
そして、サルーは、インドに帰る。
これまた色々考えてしまう。
育ての親は?恋人は?

映画が終わり、娘とも語り合う。
「母ならもっと感動的なエンディングを作れるっっ!」←いや、ダサダサなハッピーエンドになるでしょうけど。
娘が言う。
「こういうところが実話にはあるよね。
ラ・ラ・ランドの、あの作り物の世界に浸りたいっっ」
現実逃避ならぬ実話の厳しさを直視できない母娘は近日中にラ・ラ・ランドを見に行くことでしょう。
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何観る?

2017年06月22日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月22日(木)晴れ

昨日とは打って変わっていいお天気ね〜
昨日の雨と風はひどかった。
午前中、ボランティア活動の定例会へカッパ着てチャリこいで行ったら、まさにパンツまでぐっしょり。
小学男子じゃあるまいし。
こんな52歳主婦って・・・
他の方はどうされてるのかって?
傘をさされて、歩いていらっしゃいます。
もっとお年を召した方は電車です。
一旦帰宅し、着替えてから今度は渋谷へ映画を観に行く。
こんなひどいお天気の日だが、映画は水曜日しか見ない主義ですから。
いや、今までは「映画には金は出さん!」主義だったのだが、試写会も当たらないし、以前はほとんど百発百中だった地元の映画館の無料券も全く当たらなくなった。
じわじわと仕事の時間が増え続けてきて少し小金持ちになったこともあり(・・・)少しは文化面に金を出そうかと。

この日仕事休みの娘と、何を観に行こうか前夜話し合う。
映画が趣味と仕事の我が娘、観たい映画をダダ〜っと書き出す。
母は、色々なものにおいて門戸が狭いので、もちろん映画も見たいものはかなり限定される。
戦争ものは見ない。よって「ハクソーリッジ」は消えます(とはいえ、これは今週末からか)
怖いのも悲しすぎたりするものもダメ。
娘みたいに、たくさん見る人とは違いますから、なるべく厳選して、後悔しない見方をしたい。
そうだ!母は、ボランティア活動に関連して「光」を見たいのだった!と思うも、すでに娘は見てた。
今、母がはまりかけているライアン・ゴズリングの「ハーフネルソン」に全会一致で決まりかけるも、時間が合わない。
なんせ10時半からの一回のみの上映。
さらにはミニシアターゆえレディースデーなぞというものはない。
じゃあこれはあえて水曜に行く必要はなかろう。
まだ7月中旬までやるらしいから。(←全然小金持ちの発想ではない)
喧々諤々。
最終候補に残ったのが・・・
「ラ・ラ・ランド」をとしまえんのIMAXで観る←¥2,000なり!これぞ小金持ち!
いや、本音を言うと、いまだIMAXなるものを体感したことがないので勇気を振り絞ってのことだ。
2千円も出して面白くなかったら激怒するだろうから「ラ・ラ・ランド」なら大丈夫ということで。
とはいえ、これまたレディースデー関係ないってことで、延期。
娘オススメ二本「20センチュリーウーマン」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「20センチュリーウーマン」は、すでに娘は見ており、是非母に見て欲しいのだとか。
その間、娘は別の映画を見るとまで言うが、せっかく一緒に出かけるのに、別々の映画見るって言うのもね〜
母は「ライオン〜25年目のただいま」が見たいのよ。
少し前に、アサイチで青木さやかが紹介してて、すごく気になってるの。
またも喧々諤々。
上映時間やら諸事情を考慮し「ライオン〜25年目のただいま」に決定!!!
   ってことで、観てまいりました。
その感想を書くつもりで書き始めたのに、相変わらず前奏が長いっっっ!
感想は、次につゞく。
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空港ランチ

2017年06月17日 | おでかけ
6月17日(土)晴れ


ワタクシ、中学時代を振り返ると、ホント交友関係が狭く、物事も長続きせず、人の好き嫌いも激しく、人見知りも甚だしく(いや、今もそうだろ?とどこからか聞こえるようだが)
同窓会の時に深く反省した。
が、すぐその反省を覆した。
そして、相変わらずの日々を送っている今日この頃。

二週間ほど前のことだ。
例の同窓生ラインにRさんから次回の同窓会の連絡が入る。
次回は還暦の年ってことだったが、それはあまりに遠すぎるってことで、間をとってオリンピックイヤーに開催しようということが幹事組によって決定したとのこと。
この同窓生ライン、結局大した広がりも見せず、かといって消滅したわけでもなく、マメな男子が時折思い出しように日記のようなつぶやきをのせてくる。
「そんなことは自分のツイッターなりSNSで発信しろ!」と心の中で悪態つきつつ既読スルーの日々。
しかし、同窓会のお知らせしてくれたRさんは、このくだらない男子のつぶやきにもマメにコメントしたりして、ワタクシは自分の器の小ささを感じたりもしていた。
で、「いつも鹿児島の情報、ありがとうね」とラインにコメント。
すると彼女、「今度横浜に仕事で行くのよ。ランチでもしない?」
ノーと言えない代表nですからね、調子よく「いいね〜会おう会おう!」

しかし、しつこいようですが、ワタクシの中学時代は片手で数えられるほどしか友人はおらず、Rさんとの接点は皆無。
記憶には何もない。
全くない。同窓会の時に、うっすらと「いたね〜こういう人」と思い出せた程度。
それなのにそれなのに。
さらには、なかなかお互いのスケジュールが合わず、彼女が帰る日に空港でランチということになり、その日の午後仕事のあるワタクシは時計を気にしつつの行動となるのであった・・・

同窓会と、その後のラインからの情報によると、Rさんはマッサージ師?エステサロン?そういう関係のお仕事をされ、さらには占星術の資格も取られたらしい。
う〜む。なんつーかその、スピリチュアルな方へ向かわれてたらどうしよう。
と一抹の不安を抱えながら昨日空港へ向かう。

空港で、飛行機のよく見えるイタリアンのお店に入る。
彼女の仕事(今回はアロマオイルの集まりだったらしい)のことやら占星術のことやら聞く。
「わざわざ来てくれたから見てあげるよ」とワタクシを占ってくれる。
占いは嫌いではないが、のめり込むほどでもないのでそれはそれとして面白く聞く。
さらには、ひょんなことから夫のことも見てくれるといい、生年月日を聞かれ、
あろうことか夫の誕生日が25日だったか27日だったか(ぢつはいつも迷う。)悩んだ末に意を決して(・・・)27日で申請。
そのあやふやさも手伝い、彼女が「ご主人って、頭がいい人ね。仕事ができて・・・」
と、このあたりまではまあまあそうかね〜なんて聞いていたが、
「ユーモアがあって人気者で・・・」
と、ここまでくると心の中で「あれ?間違ってたか?25日生まれだったっけ?
夫のユーモアは世間一般的でなく、彼の面白味がわかるのはワタクシくらいだよな〜」なんてことを思いながら聞く。
占いとはそういうものなのか、はたまた彼女が気を遣って悪いことは端折ってくれたのか
「大きな夢に向かって頑張る」ことを思い出させてくれた(どっぷりハマってるではないか!)

人生50年も生きてりゃ皆それぞれ色々あったわけだが、Rさんも色々なことを乗り越え、パワフルに動き回っている。
人との繋がりを大事にしているというのがよくわかる。
彼女の周りは人で溢れている。
少しは見習わらないとね〜なんて殊勝に思った矢先、この後、お友達がもう一人見送りにくるから紹介するよ言われ、
渋々(←すでに嫌がっている)挨拶だけはするものの、仕事を理由にお茶はお断りして先に失礼して帰宅。
結局三つ子の魂百までだわさ。
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割烹白だし めんつゆ

2017年06月15日 | 当選品&モニター&おタメし
6月15日(木)曇り
モラタメさんでタメします。

割烹白だし 3本
めんつゆ  2本 
氷温熟成使い切りかつおパック 1袋
これを950円でタメせます。お得っ!

鶴瓶さんもおっしゃってますが、白だしってホント使える。
なんか味がぼんやりしてるかな〜って時に白だしを足すと俄然よくなる。
手抜きにも使えるし、丁寧にも使える。
まぢ万能!

と白だしばかり褒めておりますが、今回はめんつゆの方も。
ワタクシのオシ漫画「夜廻り猫」はもう読んでいただけましたでしょうか。
この度、手塚治虫文化賞短編賞を受賞され、本当に嬉しい!
その「夜廻り猫」の中に出てくる「貧むす」を作ってみましょう。
 
天かすをめんつゆで湿らせて、ご飯と三つ葉を混ぜて、握るだけ。
かんた〜ん。

一人ランチの出来上がりです。

その翌日は。。。あらら、ご飯がないわ。
しょうがない、うどんにしましょ。
うどんをレンチンして温玉と明太と「だし」を乗っけてめんつゆぶっかけました。

本日の一人ランチもうまし!

と、めんつゆのおかげでちゃんと平日のランチも楽しであります。
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君に読む物語

2017年06月13日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月13日(火)曇り


つくづく映画の見方が下手だと思い知る、52も押し詰まった女nです。
というのも、「ラ・ラ・ランド」を見たとき、
もう少しだけ予備知識を入れていけば良かったと反省しました。
ライアン・ゴズリングのこともエマ・ストーンのこともミュージカル映画のこともジャズのことも何一つ知識がないまま見たので、ちょっとわかんないとこがあったり、ついていけなかったりしました。
いや、もっと言いましょう。そもそもワタクシ洋画が苦手。
いいえ、もっと正直に言いますと、ガイジンが苦手。
もっと詳しく言いますと、ガイジンの顔の区別がつかないと申しましょうか。
未だにリチャードギアとハリソンフォードで迷う。
ダイハードの人を誰かと間違う(←すでにこの誰かを思い出せない)
欧米人というか白人が苦手なのかと思ってたら、
つい最近までマイケルクラークダンカンとモーガンフリーマンを同一人物と思い込んでました。
ぎりぎりアジア人ならなんとかなる気がするから韓流は好きなのかもしれん。

とはいえ、なんとなくじわじわと「ラ・ラ・ランド」は染み入ってたらしく、茶碗洗いの時にはゆーちゅーぶでサントラをガンガン流したり、
アカデミー賞の授賞式を見たり。
そして、少し顔が真ん中に寄り気味だの、ちょっとしゃくれてるだの、あげく「土田晃之氏」に似てるだの言ってたくせに
ぢつはライアン・ゴズリングが気になってたことに気づくわけです。
いつも、恋の始まりに気づくのが遅いワタクシ。
こうしていくつの恋を見逃してきたのかしらん(・・・知らんがな)
で、彼の代表作「君に読む物語」をレンタル。
ライアン・ゴズリングのことを調べる中で、この映画の予備知識はおおよそ仕入れた上での鑑賞となったわけです。
絵に描いたようなハッピーエンド(と言っていいよね)
ワタクシが理想とするストーリー展開です。
途中、二股というか
♪けんかをやめてぇ〜二人を止めてぇ〜私のためにあらそわないでぇ〜♪
というワタクシが最も嫌うシチュエーションは出てまいりますが、まあそれを差し引くに値するほどのライアン・ゴズリング演ずるノアの一途さ。
ラ・ラ・ランドのセバスチャンも一途にミアを想ってたことを思うと、もうライアン・ゴズリング=一途な男ということでワタクシの中にインプットされます。
ゴズリン!もう、あなたのことは誰とも間違えたりしないからねっっっ!
ただ、ちょっぴりとはいえ物語の背景を知ってから観ると、ドキドキやハラハラ、「えっ!?」が薄れた感は否めない。
そこは少し残念な気がしました。

やっと学習したワタクシなりの映画の見方。
まずは、なんの基礎知識も入れないまま映画を見ること(『君に読む物語』で学習)
そのあと、少しだけ調べたりする。(『ラ・ラ・ランド』で学習)
で、そのあともう一度同じ映画を見る。(『シン・ゴジラ』で学習)
今後はこうしようと思った次第。
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スメルハラスメント

2017年06月06日 | Weblog
6月6日(火)曇り

娘が言う。
「人工肛門って大変なんだね。」
聞くに、娘の働く雑居ビルに人工肛門の方がおられ臭いがヒドイらしい。
娘曰く「部長も先輩女子達も『基本、人間的に優しい人たち』なんだけど、この人工肛門の人に対しては厳しいんだよね。」
エレベーターで乗り合わせそうになると、わざとらしく乗り過ごしたり、
部屋に戻ったら「今、いますよ!」とか情報公開したり、
とにかく臭い臭いうるさかったり・・・
母「で、本当にそんなに臭いの?」
娘「確かに異様な臭いがするんだよね。その人が乗った後のエレベーターに乗ると、今乗ってたんだなってわかるくらい。
部長がビルの管理会社にクレームつけて、消臭機能つけてもらったらしいんだけど、あまり効果ない。
だからあたしは階段使ったりしてる。あとは、口で息したり。
確かに臭いんだけどさぁ〜その人が、共同の喫煙所へ向かおうとしてるとこ見かけたことあって。
先客がいたら遠慮してたんだよね〜そういうの見たらなんか切なかった。」
母「つか、その人、そんな大病しときながらまだタバコ吸うんかい!」(←ピントのずれた反応)

最初聞いた時は、その方の管理が雑なのか?と思ったりもしたが、喫煙所の話のあたりまで聞くとちゃんとご自分の臭いのことは自覚されているようだ。
今のこの時代、ましてや特にナイーブな問題ではないか?排泄関係って。
臭い対策って進んでると思うんだけどなあ。医療的に。
経済的な問題とかあるんだろうか(高価なものは臭い対策が万全とか)
自分が病気持ちということもあり、病気の人に対しては最大限に優しくしたいという気持ちが強いので
ブチョーも先輩女子達も階段使え!いちいち臭い臭い言うな!と思うが、
しかしやはり臭いに敏感な人たちにとっては不快指数が100を振り切ってしまうのだろう。

ワタクシの住む街はリトルインディアと言われておる。
ワタクシの職場の塾にもたくさんのインド人の子供が通う。
エリートのお子ちゃま達ゆえ日本人のガキ大将より綺麗なひらがなやら漢字を書く。
そんな子達に、アホなガキ大将が「臭いっ!隣に座りたくないっ!」と言い放つ。
当初、ワタクシは成長過程で出てきた「ワキガ」だと思っておった。(事実その臭いがしていたのだ)
しかし、後日、「クミンシード」の匂いを嗅いだ時「はっ!この臭いはっっ!」と後ずさりするほど「ワキガ」の臭いと似ていた。
よって、今やこの時の臭いがワキガだかインド料理によるものかわからない。
この、食べ物にまつわる匂いというのもまた悩ましい。
どんどんインディアンタウン化しているわが町。
隣近所から毎日毎日カレーの匂いがしてくるという話も聞いた。
う〜む・・・
海外転勤が決まった同僚センセ「絶対インド人には部屋貸さないわっ!」
帰ってきた時にカレー臭が取れないおうちというのもいやだわね〜確かに。
食べ物で体臭もきつかったりするよね。
とうとう、教室にアフリカ人(成人男性)が日本語を習いに来始めた。インターナショナルすぎる。
彼が来るとすぐわかる。なぜなら香水の匂いがすごいから。
おそらく体臭に気を使ってのことだろうが、これはこれできついと、臭いに敏感なN田センセが眉をひそめる。

タイトルをスメルハラスメントとしたけど、これってウィキペディアによると
   臭いにより周囲を不快にさせる嫌がらせのことである。
セクハラやらパワハラとは、被害加害の感じが少し違う気がする。
難しい問題だなあ〜
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日曜映画館〜シンゴジラ編〜

2017年06月04日 | 衣・食・住
6月4日(日)晴れ

土曜出勤だった娘、相変わらず朝バタバタ。
母に、自分が借りたDVDの返却(翌朝10時までってやつ)を頼むが、二度寝を決め込む母は頑として拒否。
幸せな二度寝を味わい、目が覚めると・・・夫がいない・・・
そして家族ラインに「返却完了!」の文字。そして、娘の平身低頭のスタンプと「シンゴジラを借りてきます」
ワタクシが寝てる間に闇の取引がされたらしい。

ってことで、本日はシンゴジラ鑑賞会となる。
と言ってもワタクシは劇場で一度見ているので、ついつい「ね〜ね〜、ちょっとゴジラが変じゃない?」とか話しかけては「うるさいよ!」と怒られるパターン。
基本、本も映画も二度見ることはないんだけど、やはり二度目というのは面白い。
心に余裕があってみていられる。
つか、映画館では見てないシーンもあった(そんなことはない、覚えてないだけです)
でもって今日返さなきゃいけないってことで、夫はまた続けて二度目の鑑賞。
さすがに三度目の妻はいつの間にか寝てしまいました・・・

千葉で地震頻発のニュースには、当然のように「ゴジラじゃないっっ???」というのはお約束。
それにしても、「シン・ゴジラ」の映像は、津波やら福島原発のことやらを彷彿させる。
きっとあの頃、こんな感じだったんだろうと思われる。
ゴジラに血液凝固剤を注入する際に、夫が思わず「え?そんなアナログな方法?」と呟くのを聞きながら、福島原発への空からの放水とかを思い出したりしてた。
アメリカとの関係とかも考えさせられるわぁ〜
頼りにしたり、ひどい目に遭わされたり、丸め込まれそうになったり・・・
かの国との関係はいつまでこういう感じなんだろうか。

娘が「だから映画って二回三回見たくなるよね〜〜〜」
確かに。
ぢつは、母は「ラ・ラ・ランド」をもう一度見たいと思ってるのよね〜
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