7月28日(火)晴れ
ってことで・・・今のワタクシの状況、わかっていただけたでしょうか。
それをふまえて・・・まだ話はつづくのであります・・・
祝!誕生日月間ってことで、お出かけ三昧の日々も、一週間前の乃木坂でのランチ会で打ち止めぇ~~~のはずが、金曜の朝メールが届く。
今のお教室のスタッフTセンセからだ。
スタッフ四人のうち二人は、別の曜日に別の教室で働くダブルワーク組。
よって、午前中の招集となり、とあるカフェでモーニングセット食べながらの会合となる。
今回の招集は・・・
夏休みが始まり、生徒さん達も帰省だなんだで少々減り気味。
よって夏休み期間は前半後半分けられて、とうとう一日二時間という勤務時間になったことについて・・・
けんけんがくがく、O先生を糾弾すべく労働者達は立ち上がるのであった!!!のはずが・・・
F田センセは「前より楽になったし、時間が短いのは助かる」とのこと。
四人のうち、彼女が一番若くて、子供さんがまだ小さいから夏休みのこの短縮は助かるというのだ。
気持ちはわかる。
さらには、彼女は、ダブルワークしており、もうひとつの教室の経営状態は笑っちゃうほど酷く、こちらが随分マシに思えるとのこと。
何ヶ月もお給料がもらえなくて、さすがに困るよねえと申し出てとりあえず8万円もらったの
残りはまたあとで!って状態なの。
思わず笑っちゃった。
そりゃ酷いねえ~
と、その話ですっかり毒気を抜かれた感あり。
さらには、ほかの三人も、性格的に「おかしいわよねっ!」と目くじら立てて訴えるようなタイプはおらずいつの間にか単なるお茶飲みになっていく。
こうして、教室ではなかなかお話しする暇もないスタッフがお茶したりランチしたりして、スタッフ間のコミュニケーションはとれるようになったが、
いかんせん『猫に鈴を付ける』ことはできないだろうな~ということを痛感。
真っ先に人件費を削るというのが経営の基本なのだろうが、口約束とは言え最初の面接での「四時間」という勤務時間がじりじり削られていき、
週にたった二日なんだから、もう、中学生のおこずかいより少ないんじゃないかというパート代だ。
たった二時間(5時から7時)のために、なんだか一日落ち着かない感じもするし、
ただでさえ主婦には必要な夕方からの二時間、そこをピンポイントで、となると、なんだかなあ~という気持ち。
でも、そんなことは、もしかしたら、ワタクシにとってはたいしたことではないのかもしれない。
「生活がかかってるのよっ!」っていうほど切羽詰まった状態でもない。
貧乏だけど、なんとか夫の給料でやりくりできる才覚はあるのだ。
だからたった二時間でも文句ないと言えば無いし、辞めても良いし、という状態。
ワタクシが気に入らないのは、この、時間の削り方なのだ。
先生がきちんとスタッフを前にして「経営が軌道に乗って生徒が増えてという状況になるまで、申し訳ないけど少し勤務時間を減らすことになってしまいます。」という説明をすべきだったと思うのだ。
指導者、スタッフ一丸となって!というのが嫌いではない日本人代表なワタクシだ。
ちゃんとそういう言い方をされたら納得して頑張る単純なタイプなのだ。
それを、連絡ノートに赤ペンで「業務連絡」のノリで書かれることが不愉快。
さらには、採点スタッフとして雇われているつもりだが、それ以上の業務を言いつけられるのも不愉快。
教材の補充や生徒への指導はともかく、生徒の親御さん対応まで言われるとちょっと違うんじゃないの?と思ってしまう。
「権利と義務」は、どんな場でもよく言われることだが
どうにも「権利」のみ主張されてる気になってしょうがない。
「お給料払ってるんだから言う通りに働いてください。」ということか?
でも、それなら「じゃあ、ちゃんと最初の契約通りの勤務時間分働かせてよ」と言いたくなるし、「採点だけしかやらないもんね~」と思っちゃう。
要するにワタクシは、楽しく仕事したいのだ。
気持ちよく仕事したいだけなのだ。
今さら、この仕事に、自分のやりがいだのなんだの感じたいわけではないのだ。
そもそも、ワタクシはこの教室の理念なんて糞食らえ!なんだから。
楽しく気分よく仕事できないんなら、辞めようかな~とも思うが、あまり「やめるやめる」と言うのもこじらせ女子みたいだしなあ~
と、モーニングセットの濃厚ヨーグルトをつつきながら思うことであった。
そして昨日・・・
高校野球の東東京大会の決勝なんぞを見ているとメールの着信音。
O先生からだ。
5時半から7時半に勤務時間変更だと!
もうタメ息しか出てこない。
将棋の歩の駒じゃないっつーの!
般若のような顔で、スタッフ同士顔を合わせる余裕も無い状態で採点。
7時半に教室を出て、ライン見ると夫からのカエルメール。
待ち合わせて焼き鳥屋へ。
2000円も稼いでないのに5000円も使ってどうするのよぉ~
ってことで・・・今のワタクシの状況、わかっていただけたでしょうか。
それをふまえて・・・まだ話はつづくのであります・・・
祝!誕生日月間ってことで、お出かけ三昧の日々も、一週間前の乃木坂でのランチ会で打ち止めぇ~~~のはずが、金曜の朝メールが届く。
今のお教室のスタッフTセンセからだ。
スタッフ四人のうち二人は、別の曜日に別の教室で働くダブルワーク組。
よって、午前中の招集となり、とあるカフェでモーニングセット食べながらの会合となる。
今回の招集は・・・
夏休みが始まり、生徒さん達も帰省だなんだで少々減り気味。
よって夏休み期間は前半後半分けられて、とうとう一日二時間という勤務時間になったことについて・・・
けんけんがくがく、O先生を糾弾すべく労働者達は立ち上がるのであった!!!のはずが・・・
F田センセは「前より楽になったし、時間が短いのは助かる」とのこと。
四人のうち、彼女が一番若くて、子供さんがまだ小さいから夏休みのこの短縮は助かるというのだ。
気持ちはわかる。
さらには、彼女は、ダブルワークしており、もうひとつの教室の経営状態は笑っちゃうほど酷く、こちらが随分マシに思えるとのこと。
何ヶ月もお給料がもらえなくて、さすがに困るよねえと申し出てとりあえず8万円もらったの
残りはまたあとで!って状態なの。
思わず笑っちゃった。
そりゃ酷いねえ~
と、その話ですっかり毒気を抜かれた感あり。
さらには、ほかの三人も、性格的に「おかしいわよねっ!」と目くじら立てて訴えるようなタイプはおらずいつの間にか単なるお茶飲みになっていく。
こうして、教室ではなかなかお話しする暇もないスタッフがお茶したりランチしたりして、スタッフ間のコミュニケーションはとれるようになったが、
いかんせん『猫に鈴を付ける』ことはできないだろうな~ということを痛感。
真っ先に人件費を削るというのが経営の基本なのだろうが、口約束とは言え最初の面接での「四時間」という勤務時間がじりじり削られていき、
週にたった二日なんだから、もう、中学生のおこずかいより少ないんじゃないかというパート代だ。
たった二時間(5時から7時)のために、なんだか一日落ち着かない感じもするし、
ただでさえ主婦には必要な夕方からの二時間、そこをピンポイントで、となると、なんだかなあ~という気持ち。
でも、そんなことは、もしかしたら、ワタクシにとってはたいしたことではないのかもしれない。
「生活がかかってるのよっ!」っていうほど切羽詰まった状態でもない。
貧乏だけど、なんとか夫の給料でやりくりできる才覚はあるのだ。
だからたった二時間でも文句ないと言えば無いし、辞めても良いし、という状態。
ワタクシが気に入らないのは、この、時間の削り方なのだ。
先生がきちんとスタッフを前にして「経営が軌道に乗って生徒が増えてという状況になるまで、申し訳ないけど少し勤務時間を減らすことになってしまいます。」という説明をすべきだったと思うのだ。
指導者、スタッフ一丸となって!というのが嫌いではない日本人代表なワタクシだ。
ちゃんとそういう言い方をされたら納得して頑張る単純なタイプなのだ。
それを、連絡ノートに赤ペンで「業務連絡」のノリで書かれることが不愉快。
さらには、採点スタッフとして雇われているつもりだが、それ以上の業務を言いつけられるのも不愉快。
教材の補充や生徒への指導はともかく、生徒の親御さん対応まで言われるとちょっと違うんじゃないの?と思ってしまう。
「権利と義務」は、どんな場でもよく言われることだが
どうにも「権利」のみ主張されてる気になってしょうがない。
「お給料払ってるんだから言う通りに働いてください。」ということか?
でも、それなら「じゃあ、ちゃんと最初の契約通りの勤務時間分働かせてよ」と言いたくなるし、「採点だけしかやらないもんね~」と思っちゃう。
要するにワタクシは、楽しく仕事したいのだ。
気持ちよく仕事したいだけなのだ。
今さら、この仕事に、自分のやりがいだのなんだの感じたいわけではないのだ。
そもそも、ワタクシはこの教室の理念なんて糞食らえ!なんだから。
楽しく気分よく仕事できないんなら、辞めようかな~とも思うが、あまり「やめるやめる」と言うのもこじらせ女子みたいだしなあ~
と、モーニングセットの濃厚ヨーグルトをつつきながら思うことであった。
そして昨日・・・
高校野球の東東京大会の決勝なんぞを見ているとメールの着信音。
O先生からだ。
5時半から7時半に勤務時間変更だと!
もうタメ息しか出てこない。
将棋の歩の駒じゃないっつーの!
般若のような顔で、スタッフ同士顔を合わせる余裕も無い状態で採点。
7時半に教室を出て、ライン見ると夫からのカエルメール。
待ち合わせて焼き鳥屋へ。
2000円も稼いでないのに5000円も使ってどうするのよぉ~