6月28日(月)雨
きっかけは、従姉kemiちゃんと行ったシマムラで見た白いバッグ。
今、ちょっと検索したら画像があったので拝借。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/3cc771089e048fd3e347b85c2b35eb03.jpg)
「かわいいねえ〜」
900円がセールでさらに安くなっているが(700円くらいだったか?)ワタクシとkemiちゃんの金銭感覚では「もうひと声!!だよね〜」
さらには、久しぶりに心のどこかで「これ、作れるんじゃない?」(出た!「こんなのママが作ってあげる」発言!そして似て非なるものができるのよ←娘心の声)
それからしばらくして、なにげに見てた広報誌に「クラフトバンド 講座」募集。
「クラフトバンド」なるものの基礎を習って、あの白カゴバッグを自分で作ろう!と勇んで申し込んで今月から週一で通っている。
クラフトバンド ってご存知?
荷造り紐でカゴバッグ作るのが20年くらい前に流行ったのですよ。
いや、それ以前からあったのかもしれんが、ワタクシの記憶によると20年くらい前が第一次ブームだったと思う。
そのころは、まさに荷造り用の、茶色いバンドを組み込んでカゴバッグを作ってらした。
器用なママ友たちの間で流行っていた。
しかし、当時ワタクシ、フルタイムで働くシングルマザーゆえ心の余裕も時間の余裕もなかった。
ゆえにブームにも乗らず、一度も作ることなく、気にとめることもなく過ぎて行った。
しかし、このクラフトバンド 、ずーーーっと続いていたのですね。
講座1日目・・・
先生としては、だいたい皆さん一度は作ったことありますよね的な進め方。
先生がテキパキテキパキ作って見せて、はいやってみて!
呆然とするワタクシと、ワタクシの前の席のマダム。(←おそらくこの二人だけがまぢの初心者だったと思う)
二人で「わからん」「全くわからん」と頭抱えていると、先生がやってきてさっさと途中まで作ってくれて去っていく。
長いような短いような2時間が過ぎ、頭がガンガンしてきて1日目終了。
大人になってから、こんな落ちこぼれの気分を味わうとは・・・とどんよりとしてる間に1週間が過ぎ、またも講座の日。
行きたくないなあと思う反面、ここでやめたら負けたような気がするという変な負けん気に背中を押されて重い足取りで教室へ。
あ、この講座は、大きなカゴバッグと少し小さめおしゃれバッグ、携帯入れの3つを10回の講座で作るというもの。
で、無事に4回目の先週、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f1/030ca75cb5950f9b0ec35541f8bcae6f.jpg)
そのカゴを見た従姉のkemiちゃんがめっちゃ褒めてくれる。
n「練習のためにもう一度作ってるけど、いる?」
kemiちゃん「いるいる!!!物産館に持っていくのにちょうどいい大きさだよ!」
マルシェバッグと呼んでおくれ。
昨日お届けしたら、モフちゃんまで気に入ってくれて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/20/70d6650ae25bec0a9d4bcba3a5879960.jpg)
いちおう基本というか理屈が少しわかってきたからYouTube見ながら何か作ってみようと思い立ち・・・
そうよ、そもそもワタクシは白いカゴバッグを作るのだったわ。
作り始めて
なんだかこれ沢尻エリカ様の結婚式の時のヘアスタイル思い出すわ〜
で、勝手に「沢尻エリカバッグ」と命名しながら作っていたが、今、検索したらここまでの豪華さはないわね。
エリカ嬢に鼻で笑われるわねえ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fa/d44713255daf0748738439986b61c4b3.jpg)
さらには、途中間違えたりしてて歪んでしまってるし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f3/16304a21cb47c728c3d459b0e7e7773a.jpg)
でも、いいの。
自分で作ったものが愛おしいという感覚が久々だもの。
さらには、こういう事って繋がってるもので、先日朗読教室の帰りに覗いたイオンの見切り品コーナーにこんなものが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/84/445123e5dcb99592f1f93c1d1c84bb3a.jpg)
「パサールテープ」
値段は、下がって下がって300円のシールが貼ってあって、さらにその半額。
その場で検索してみる。
「パサール」とはインドネシア語で市場。
で、市場で食材を入れるためのバッグを作るためのテープの事だった。
どれくらいあれば作れるのか見当もつかんが、4つ買っても600円。
今度はパサールバッグを作りますっ!
きっかけは、従姉kemiちゃんと行ったシマムラで見た白いバッグ。
今、ちょっと検索したら画像があったので拝借。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/3cc771089e048fd3e347b85c2b35eb03.jpg)
「かわいいねえ〜」
900円がセールでさらに安くなっているが(700円くらいだったか?)ワタクシとkemiちゃんの金銭感覚では「もうひと声!!だよね〜」
さらには、久しぶりに心のどこかで「これ、作れるんじゃない?」(出た!「こんなのママが作ってあげる」発言!そして似て非なるものができるのよ←娘心の声)
それからしばらくして、なにげに見てた広報誌に「クラフトバンド 講座」募集。
「クラフトバンド」なるものの基礎を習って、あの白カゴバッグを自分で作ろう!と勇んで申し込んで今月から週一で通っている。
クラフトバンド ってご存知?
荷造り紐でカゴバッグ作るのが20年くらい前に流行ったのですよ。
いや、それ以前からあったのかもしれんが、ワタクシの記憶によると20年くらい前が第一次ブームだったと思う。
そのころは、まさに荷造り用の、茶色いバンドを組み込んでカゴバッグを作ってらした。
器用なママ友たちの間で流行っていた。
しかし、当時ワタクシ、フルタイムで働くシングルマザーゆえ心の余裕も時間の余裕もなかった。
ゆえにブームにも乗らず、一度も作ることなく、気にとめることもなく過ぎて行った。
しかし、このクラフトバンド 、ずーーーっと続いていたのですね。
講座1日目・・・
先生としては、だいたい皆さん一度は作ったことありますよね的な進め方。
先生がテキパキテキパキ作って見せて、はいやってみて!
呆然とするワタクシと、ワタクシの前の席のマダム。(←おそらくこの二人だけがまぢの初心者だったと思う)
二人で「わからん」「全くわからん」と頭抱えていると、先生がやってきてさっさと途中まで作ってくれて去っていく。
長いような短いような2時間が過ぎ、頭がガンガンしてきて1日目終了。
大人になってから、こんな落ちこぼれの気分を味わうとは・・・とどんよりとしてる間に1週間が過ぎ、またも講座の日。
行きたくないなあと思う反面、ここでやめたら負けたような気がするという変な負けん気に背中を押されて重い足取りで教室へ。
あ、この講座は、大きなカゴバッグと少し小さめおしゃれバッグ、携帯入れの3つを10回の講座で作るというもの。
で、無事に4回目の先週、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f1/030ca75cb5950f9b0ec35541f8bcae6f.jpg)
そのカゴを見た従姉のkemiちゃんがめっちゃ褒めてくれる。
n「練習のためにもう一度作ってるけど、いる?」
kemiちゃん「いるいる!!!物産館に持っていくのにちょうどいい大きさだよ!」
マルシェバッグと呼んでおくれ。
昨日お届けしたら、モフちゃんまで気に入ってくれて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/20/70d6650ae25bec0a9d4bcba3a5879960.jpg)
いちおう基本というか理屈が少しわかってきたからYouTube見ながら何か作ってみようと思い立ち・・・
そうよ、そもそもワタクシは白いカゴバッグを作るのだったわ。
作り始めて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2c/a2882d6882e0304542729645a278ab94.jpg)
で、勝手に「沢尻エリカバッグ」と命名しながら作っていたが、今、検索したらここまでの豪華さはないわね。
エリカ嬢に鼻で笑われるわねえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fa/d44713255daf0748738439986b61c4b3.jpg)
さらには、途中間違えたりしてて歪んでしまってるし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f3/16304a21cb47c728c3d459b0e7e7773a.jpg)
でも、いいの。
自分で作ったものが愛おしいという感覚が久々だもの。
さらには、こういう事って繋がってるもので、先日朗読教室の帰りに覗いたイオンの見切り品コーナーにこんなものが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/84/445123e5dcb99592f1f93c1d1c84bb3a.jpg)
「パサールテープ」
値段は、下がって下がって300円のシールが貼ってあって、さらにその半額。
その場で検索してみる。
「パサール」とはインドネシア語で市場。
で、市場で食材を入れるためのバッグを作るためのテープの事だった。
どれくらいあれば作れるのか見当もつかんが、4つ買っても600円。
今度はパサールバッグを作りますっ!