パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

I

2019年01月31日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月31日(木)曇り

少し腑に落ちた話。
今、世間は「嵐」のことで持ちきりだが、ワタクシ、全く我関せずの立ち位置。
で、「はっ!これか!この態度か!」と。
ワタクシ、この手の話題に関して、熱が低いと言うことに気づく。
スマップの時然り、アムロちゃんの時然り。
自分の気に入ってるアイドルじゃないからでしょ?
ん〜、そういうわけでもない、たぶん。
以前、サザンオールスターズが無期限活動休止を発表した時も、それなりに衝撃やらショックやらは受けるが、
会社を早退するでもなく家事せず寝込むこともなく、サザンの好きな歌を思い出したりしてた。

あ、会社を早退で思い出したが、一時期、イケメン俳優の誰それが結婚したらショックかというアンケートあったねえ〜
こういう感覚もすごく不思議。
え?もしや自分が結婚できると思ってるのか?
あるいは、自分の好きな人と結婚してほしいという希望があるのがファン心理なのか?

こういうスタイルだから、「ボヘミアンラプソディー」でも感涙にむせべないんだよ。
嵐の件も、あんなに好評だった記者会見すら見てない。
ツイッターには「ファンじゃなかったけど記者会見みてファンになった!」とか、そりゃもう老若男女素人から芸能人からアナウンサーから様々な人が嵐について語る。
それにざざ〜っと目を通しながら「ふ〜ん、みんな嵐が好きだったんだね〜」とか「わ!このツィート、やばくない?まずいと思うよ〜(←案の定炎上してた)」とか、対岸の火事を見てる気分。
そもそも嵐に関して言えば、え?今年じゃなくて来年?まだあと2年もあるのに、そんなに早く言わなきゃいけないなんて大変な仕事だわね〜
なんてことを薄っすら思っていた。

もともと何かに熱中するということがないのは認める。人にせよモノにせよ。
認めたくはなかったが、自分は飽きっぽいのだということも最近気づいた。
子供の頃、長所短所の欄に、根気強いのが長所とか書いてたけどあれは何を根拠に言ってたのか不思議だ。
全然根気強くない、粘り強くない。
ジュリーのファンとか、ずっと好きで居続けていることを尊敬する。
スターウォーズとかガンダムやらヤマトのファンも尊敬する。
じゃあ今から何かに、誰かに、熱中しようかしらんと思い、頭に浮かぶ今現在好きな人たちは・・・
マツコデラックスさん、米津玄師さん、夏井いつき先生、ナイツ、和牛(念の為ですが、芸人さんね)
俳優さんを何人か連ねようとして、またハッとする。
顔の好きな俳優さんは何人か居ても、役柄次第、あるいはそのドラマ、映画によって好きになったり嫌いになったりする。
「何をさておき」という感覚を持てない。「嫌いになれない」という感覚も持てない。
おそらく好きな俳優さんでも不倫だなんだしただけであっという間に嫌いになれるし、その人がすごい映画に出たりしたらまたすぐ好きになる。
さあ、この人たちをすっごく好きになるぞと決心するとして、次に何をしていいかわからない。
マツコさんにしろ夏井先生にしろ、いつどんなテレビで見ることができるかわかってるけど、あえて録画もしないし、気分が乗らないとみようとしない。
これって本気じゃないってことよね〜
もっともっと本気になれる人じゃなきゃダメなんだ。
変な話、これが一番信じられないんだけど、自分が好きなアイドルが亡くなったと後追い自殺する人。
これぐらいの熱量で人を好きに・・・なれない。
結局のところ、ワタクシは、自分が一番好きだし、大事だ。

中学一年の時の担任ジョンソン(コテコテの日本人、上之園という名前だからジョンソンと呼べと言われ純真な中一の子らは従っていた。そして案の定変わり者の英語教師だった)が言ったのだが
「英語の『I』は、いかなる時も大文字だ。それは自分が一番大事だから。
どんなに大事な人がいても、家族でも、自分が死んだら同時に無くなる。」てなことを言った。
苦手な先生だったが、この言葉だけは、小さい頃から『死』に怯えているワタクシの脳に刻まれたのかもしれない。
三つ子の魂百まで、多感な頃の感性50まで、だ。
しょうがないから、一番好きで一番大事な自分の欲望のままにこれからも生きる。

今日の一枚は・・・
ずっと好きなものナンバーワンの黒猫。
なぜ黒猫が好きか遡って考えると、中二の担任斎藤先生が「ウチ、黒猫飼ってるだけどね、いいよ〜黒猫は。
近所の悪ガキどもも不吉だって言ってイジメないし。」
特別好きだった先生でもないけど、その語り口調が愛しいものを語る優しい口調で、これまた多感な少女の脳に刻まれた。
なんだかんだ、ワタクシって先生の影響を受けて大きくなってきたのね〜
う〜む。書き始めは違う方向のはずだったんだけど、変な結論になっちゃった。
もう少しまとまったらまた書きます。
どうしても「ボヘミアンラプソディー」で泣かなかった自分を分析したいの。
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膝サポーター

2019年01月29日 | 当選品&モニター&おタメし
1月29日(火)晴れ
今回はこちらのモニターです。
モデル 夫

AIDERSHOPファンサイト参加中

AIDER
エイダーブログ

早速、夫にプレゼントします。
滅多に体の不調を訴えない我が夫ですが、どうやら膝にきているらしいと聞いた良妻は色々サポーターを取り寄せてみましたが、夫の今いちばんのお気に入りがこちら!
感想を聞いてみましたら・・・

膝にフィットしやすく穿きやすいのが好印象。
きつ過ぎず、ゆる過ぎず、サポートしている感じがよくわかる。
前面の丸印が膝に当たるようになっているのは穿く時のいい目印になる。
背面のメッシュ地は、汗などの湿気を逃がしてくれるので長く穿いていても蒸れないのが良い。以上!

とのことでした。
これでまた思う存分、イングレスをして世界の平和を守ってください!(←何一つわかっていない妻)
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お誕生日おめでとう

2019年01月28日 | 夫ネタ
1月28日(月)晴れ
昨日は、我が夫のお誕生日であった。
恒例の、近所のお鮨屋さんへ。
まあまあ、夫との食の好みは似ている。
同じ九州出身だから、二人とも甘いお醤油と麦味噌でできている。
だが、居酒屋に行くと若干のズレを感じる時がある。
ワタクシは、ここでもなんども言ってるが、外食の時には自宅で食べられないものを食べたい。
自宅で、自分で作れるものを、何故高いお金を出してオーダーせねばならんのだ!?
と、鼻息荒く訴えると、夫少々失笑気味に「出た!あたしが作れる発言!」

まずはビールと日本酒(←いきなり協調性のないのはワタクシ)でカンパ〜イ。
お刺身5種盛り、異存ありませぬ。

あん肝とか白子ポン酢にいきたいわね〜と言うと夫「オレ、あんまりあん肝は・・・」
よござんす。白子ポン酢にしましょう。

すみません。汚いお皿で。
ここまで食べてから「はっ!写真撮り忘れてた!」
うちでも白子ポン酢やらお刺身は出ますが、やはりこういうのはお味が違うからね〜いただくわ。
こういうのや
こういうのを呑みます。

次です!問題は!
我が夫が「いわしの丸干し」を頼むと言う。
はぁ〜〜〜っ!?
いわし〜〜〜?
なぜここでいわし〜〜〜?
「そんなの食べたかったら明日の朝、出したげるわ、帰りに○エツで買って。」と、凄い剣幕で言う妻に夫が
「オレ、誕生日なのに・・・」
ハッ!忘れてた。しょうがない。不本意ではあるが、まあいいでしょう。にしても、誕生日にいわしを所望する夫って・・・


そんなことに目くじら立てるnさんは、一体何を頼んだの?
ワタクシ、自分では絶対作れないものを頼みましたわ。

さよりの皮の串。


名前失念。
貝のナンチャラの塩辛。

二人の意見が合ったのは鯛の兜煮。

これが、今日イチの美味しさで、ふたり黙々としゃぶり尽くしました。

そしてシメは・・・

大満足でありました。

で、今日、激安スーパーに行きましたら、丸々肥えたいわし9尾で425円。
半分をフライに、半分を蒲焼にしました。
夫よ他意はありませぬ。

いや、そんなに好きだったのね、いわしの丸干し!と思ったので、先にカゴには丸干しも入れてました。
ってことで、今週はいわし尽くしになります。お楽しみにねっ!
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愚痴には愚痴を

2019年01月27日 | Weblog
1月27日(日)晴れ

年が明けて1週間ほど経った頃だったか、実家の母から電話が来る。
父は入院しており、ワタクシは東京で義弟達をお迎えしてのお正月だったので、母は一人の年越しだった。
同じ市内に住む兄は相変わらず寄り付かないようだ。
母は少し風邪気味だったりで体調がイマイチだったこともあり、気弱になっていたのだろう。
珍しく、泣かんばかりの口調でこれからのことを憂う。
いかん!このままでは延々と愚痴を聞かされてしまう。もう誰の愚痴も聞かないと心に決めたワタクシがとった手段は・・・
愚痴には愚痴を!

愚痴る母の口を封じる勢いで、年始の義弟達をおもてなししたのに夫からねぎらいの一言もなかった話を延々とする。
いや、普段は「それぞれの親兄弟には相手を褒めちぎるべし」というのがワタクシのポリシー。
だから、必要以上に(?)我が実家のみならず我が親族では、夫の評価は素晴らしいのだ。
ワタクシが必要以上に(しつこい)褒めちぎっているから。
しかし、ここは、夫よ許せ!苦肉の策だったのだから。

愚痴を言う人は、慰めてもらいたい気持ちがあるだろうが、一方で、人も同じくらい心に愚痴やら不満やらがあって欲しいと思っている、
だから、幸せいっぱい夢いっぱいの人には愚痴らないものだ。
そんな人からは「同情」しか返ってこないから。
「哀れみ」すら感じられて自分が惨めになるだけだから。

見事に策は成功し、話の後半になると母は笑いさえこぼし、ワタクシに同情する。
間に、自分の若い頃の話などを差し込む余裕も出てきたりして。
そして最後には母親らしく「Mさん(我が夫)くらい優しい人はいないよ。少し言葉が足りないところがあったかもしれないけど。」と、ワタクシをなだめすかし、夫を褒めちぎり、機嫌よく電話を切る。
思わずガッツポーズの娘。

ワタクシは、基本ヘラヘラしている(本人はニコニコしているつもり)
そのせいか愚痴やら悩みやら相談される。
まあまあ真面目に聞いてあげる方だと思うし、「よそ様の不幸は蜜の味」的なこともちょっとあって面白がってしまうこともある。
しかし、ワタクシが常日頃「天才」と慕う従姉から「愚痴」を聞くことのマイナス面を教示されて以来、気をつけようと思っている。
確かに、面白い愚痴ならいくらでも聞ける。愚痴なんだか惚気なんだかって話もまあまあ好きだし。
でも、「面白くない愚痴」「滅入る愚痴」「解決策を聞きたいとか前進したいとか思ってるわけではない相談」というのもある。
この黒愚痴を語らせたら右に出る者はいないのが以前の同僚N田センセ。
歯科医の夫に、某有名国立女子大出の一人娘と三人暮らし、義両親の面倒を見ることもなくもうすでに他界され、自分の両親の介護もしないし、何の問題もなく裕福に暮らしている奥様というのが世間の「彼女の評価」だろう。
が、この10年間、その都度その都度、様々な愚痴を聞かされてきた。
ご主人のこと、娘さんのこと、お父様のこと、お母様のこと、職場のこと、身体のこと・・・
ワタクシ、愚痴を聞くのも上手なので(・・・)自分ちも少し寄せた感じにしながら「あなただけじゃないよ〜
うちもそうよ〜」
しかし、何が腹立つって、彼女は自分の愚痴を語る時はエライ剣幕なのに、ワタクシの話を聞く時はあくびを噛み殺しながら聞いている。
まあ、そういうワタクシも彼女の愚痴を聞きながら心の中で、「オタクに比べてうちの夫は優しいわ〜」「オタクに比べて、うちの娘はマヂいい子!」「最悪の親子関係だなあN田さんとお母様って。学費はケチっておきながら、老後の面倒見ろって言われりゃ、そりゃN田さんもぶちぎれるわね〜」「人が悪口を言ってる時の顔って醜いわ〜片方の口角だけ上がって」とか思ってたのでなかなかの性悪ではある。
でも、仕事を辞めて、今度こそ彼女とも縁が切れた。
もう、ワタクシの周りに黒愚痴を言う人はいない。
おもろい愚痴なら大歓迎だが、悪い「気」を引き込むような愚痴は、自分も言わない、人のも聞かない。
これが今年最初に誓ったことでありました。

今日の一枚は・・・
愚痴を言いたくなったら、夜廻り猫を読みながらさっさと寝ましょ!
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HERO

2019年01月25日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月25日(金)曇り



「マスカレード・ホテル」が公開されるとのことで、年末辺りからずっとキムタク祭りである。
ワタクシ、スマップのことがそれほど好きでもなく、いや、はっきり言ってジャニーズが好きで無いし、関係ないけどAKB48も(欅坂だの乃木坂だのそこいら一連のグループも)好きでない。
よってキムタクのことも、男闘呼組のことも(←今、ふと思い出して書いてみた)、白石麻衣さんのことも、世間が騒ぐほど興味ない。
が、たまに、これらのグループに属する人が単独で行動する時に「ををっ!」と思うこと結構多い。
大島優子さんだったり、嵐の誰かだったり、そうそう!指原さんなんてその最たるものだ。
ジャニーさんや秋元康氏の「見る目」というものを感じる。

と、まあアイドル論はおいといて。
そんなワタクシが、キムタクを「かっこいい」と、不本意ながら思ってしまうのがドラマ「HERO」だった。
何度か再放送をやっているが、その度に「かっこいい」と思ってしまい、ストーリーも覚えているのにまた見てしまう。
年末のドラマの再放送も見て、劇場版の二本も録画した。
そして、映画二本とも見て、改めて「面白い!」
これはドラマからの劇場版というパターンに共通すると思うのだが(アニメは別)
もう、大体のことは知ってるからね、大体みんなの事が好きだからね、始まる前から楽しいのである。
すでにもう何度か見てるにも関わらず・・・

今さら「HERO」のことを語るつもりはないけど、ただ一言、これも「仕事の話」だなあと思った時、
先日見た「七つの会議」と比較して、やっぱりこちらの描き方の方が好きだなあと。
特に、劇場版1の方で、キムタク演じる久利生検事が裁判で戦ってる間も、同僚検事らが必死になって証拠となる写真を探し出して、それを持って乗り込むんだけど
松たか子演じる雨宮事務官が誇らしげにその証拠写真を掲げるシーンは何度見ても、うっ!てなる。
そのほかにも、普段はダラダラしてる同僚達が、何かの拍子にスイッチが入るシーンも好きだ。
誇りを持てる仕事をしている様を、心底羨ましいという目で見つめてしまう。
同じ「エンタメ」なら、こっちの方がワタクシは好きだわと改めて思ったのであった。
そして、この勢いで「マスカレードホテル」も観に行こうかしらんと思うが、どうせすぐにフジテレビがやるだろうから見には行かない。
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言葉の力

2019年01月22日 | Weblog
1月22日(火)晴れ

今さらだが、いや、今だからこっそり言うのだが、例の「NGT48」騒動からの松本氏炎上発言経て指原嬢の発言。
ワタクシ、常々、このお嬢はすごいと思っておった(いや、みんな思ってるだろうが)
この、抜群の言葉のセンス!
あの場で彼女が憤慨し、松本氏に食ってかかるなり抗議なりしても、それはそれでよかったのかもしれない。
それほど彼女はもう芸能界で力を持ってきているのは事実。
しかし、そうせず、かと言って丸く収めるという「泣き寝入り」的な方向へは持っていかず、あのツイート。
「松本さんが干されますように」
思わず吹き出し、その後、唸ったねあたしゃ。

NGTの問題は、「笑い」で済まされる問題では無いと思っている。
(これについては世間的には皆そう思ってると思ってたら、一番身近な我が夫が「え?そんな大したこと?」とのたまいひっくり返りそうになった。)
でも、松本氏のような、要らんこと言いのおっさん(に限らず、老若男女全般)って、いる。
まぢでその発言必要?っていうようなこと言う人いるのよ。
その代表的なのが「結婚」「出産」
今週の朝日歌壇に思わずクスッてなって思わずメモったのがこれ。

   結婚でも したらのでもに アクセント つけし嫗の 白髪よ増えよ(藤井久美子さん)

藤井さんの周りにいるお節介オバはん「あら?この前染めたばっかりなのに。おかしいわぁ〜もうこんなに白髪が・・・」となれ!


どんどん話はずれていくのだが、
前回の帰省の折の、帰りの飛行機でのこと。
まずは窓側の席の人から搭乗してくださいというアナウンスだったのにC席のくせに乗って来たスーツ男。
ワタクシは窓側A席。
それ手荷物として持ち込んだのか?とギョッとするようなでかいスーツケースを上の棚に入れる。
ワタクシは先にお土産袋入れてたが、もう、後の人たちのは何も入らない。
ドアが閉まり、B席が空席と分かるや否やビジネスバッグをB席に置いて御丁寧にシートベルトまで着用。
ワタクシのリュックが足元に置いてあるのが見えないか?
「半分ずつ使いませんか?」くらい言えないか?
床に置いたワタクシのリュックと一緒が嫌なら「ここ使わせてもらって良いですか?」
いや、ワタクシの席では無いけどさ、あんたの席でも無かろう?
降りる時、そのデカイスーツケース下ろすついでに、あたしのお土産紙袋も一緒に降ろせよな!と心の中で呪う。

この飛行機、乗客のトラブルがあって出発が遅れた。
このスーツ男、座席確認やらで客室乗務員が忙しくしているのをつかまえて何やらイラついている。
どうやら東京に到着後、新幹線の乗り継ぎがあるらしい。
このおぢが東京駅のホームまで全力疾走しないと間に合わないギリギリに着陸しますように!と心の中で呪う。
でも、「ギリで間に合うように」と思うワタクシって、基本的には良い人?

この、乗客のトラブルってのが
機内アナウンスによると、安全を脅かすことを言う客がいて、降ろしたとのこと。
周りに不審なものがあったら教えてくださいとか、怖いことを言う。
降ろされたのは酔っ払いだったのか、クレイマーだったのか、単に変人だったのか、もっと詳しく状況を教えてくれよぉ〜恐いよぉ〜と思っていたのだが
その後、落ち着いた機長の声を聞いたら少し落ち着いた。
やはり言葉って大事。
言葉に脅かされ、言葉に慰められる。
機長の言葉で安心して、「柿の葉寿司」を食べはじめる。美味しい〜〜〜
隣のおぢのことも許してやろう。
って、食足りて、云々なのか?
何はともあれ無事に着陸し、おぢはワタクシのお土産袋を下ろしてくれ足早に降りていった。
ワタクシはちゃんとお礼を言ったよ「ありがとう!」って。

今日、サラリーマン川柳の優秀句が発表された。
皆さんお上手だわ〜
クスッとしたり、夫婦や親子や同僚らとの会話のネタになったりと、いいよねこれ。
言葉はホントに大事。
ワタクシは短気で、すぐにキツイ言葉を選んで言ってしまう節がある。
気をつけよう。
そして、どうしてもイライラが治まらなかった時は、ここで発散するとします。
ワタクシの心の支えになってる言葉
漫画家の蛭子さんの「絶対に喧嘩はしない。イヤなことを言われたらマンガで殺す」
これを見習ってます。
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ボヘミアンラプソディー

2019年01月21日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月21日(月)晴れ
Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]


昨日、夫と「ボヘミアンラプソディー」IMAX鑑賞。
夫が隣で涙を拭うのが気になって結局泣かないワタクシって中二病・・・

いや、だいぶ遅れをとったということもある。
いろんなところで感動の嵐で、もう3回見た!4回見た!まだ見に行くつもりだ!てなことを聞き、
ライブのようだとかそりゃもういろんな感動した話を聞いて、感動しないのは人として如何なものかと思われそうという恐怖感。
そんなことよりワタクシはやはり洋楽を嗜んでこなかった、ビートルズもアバもクイーンもマイケルジャクソンもレディガガも知らないということだ。
いや、リアルで彼らを知らない若い世代だってめっちゃ絶賛してるっ!というなかれ!
わかる、それもわかる。知らないからこその吸収力。純粋に感動できるはず。
1ミリ知ってるがゆえの敗北感。
99知らないがゆえの無力感。
そういうのにやられてしまって素直に心を預けられない。
いっそこれがフィクションであってほしいとすら思う。
「アリー/スター誕生」がそうであって、そしてリアルっぽいというかよくある話よねという目で見て、耳にはリアルにレディガガ。
でも「ボヘミアンラプソディー」は・・・
ワタクシの苦手とする実話なのである。
もうここにフレディマーキュリーはいない。
貴方のことをワタクシもっと知るべきでしたと思ってももう遅いのである。
いっそ何も知らないという若者の目で見ようと思っても、流れてくる曲はほとんど知っているのである。
これが応援上映だったら、まるで大ファンだった顔してリズムとって拍手して「フレディ〜〜〜っ!」と叫ぶことができるくらいには知っているのである。
それがまたワタクシを自己嫌悪に陥らす。
と、メンドくさいことを思いながらの鑑賞となる。

さらに昨日は、諸々悪い事が重なりテンションが下がり気味になる。
遅い昼ご飯を食べながら夫と感想を語り合おうとするも、そりゃもう泣くほど感動している夫と意見の合おうはずもなく、夫の「君はクイーンを知らないからね」という、一番言っちゃダメなワードでブチ切れる。
つまらん!だから夫と映画を見るのはつまらん!
いや、おまえがつまらんのだと言われるだろうが、違う!違うのだ!
たとえ感想は違えど、同じ映画を観て色々な意見を交わすのが一緒に映画を観た後の醍醐味であろう。
それを上から目線で、あるいは「教えてやろう」的な言い方されると、「は〜っ、こういうのが嫌なんだ。だから最近ワタクシは試写会も一人で見るようにしてるんだ。」と心の中で悪態をつく。
って事で、2回目は一人で見に行くことにします。
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七つの会議

2019年01月18日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月18日(金)晴れ

昨日は「七つの会議」の試写会へ。
池井戸潤原作の企業モノである。

ここでひとつお断りを。
ワタクシ、「半沢直樹」は見てないし、
その後、それを反省して「花咲舞が黙ってない」「ルーズヴェルトゲーム」「下町ロケット」「陸王」と見続けてきたが・・・
いまひとつのめり込めない自覚はあった。
あ、ただ「民王」だけはものすごく好きだったけど、おそらくあれは演出が好きだったんだと思う。
(ドラマ見た後、原作読んだけど、結構な脚色で「ををっ!これはもう別物じゃないのか?どっちも面白いけど」と思ったもので)

見始めてすぐに「これって、あの一連のドラマファンのためなのね。ごめんなさい、ワタクシ、場違いでした」
ちょびっと出る人たちまでもが、いつものメンバーですもの。
当然お約束の 『香川照之氏』の顔芸もずっと続きます。
キスするくらい顔寄せての喧嘩とかも。
今回はそれに『野村萬斎氏』の癖の強い演技もプラス。
いや、ワタクシ、以前野村萬斎氏が探偵役のドラマを演った時、「ポアロ氏」を意識し過ぎてのあの演技なのかと思ってましたら、いつもあの演技なのね・・・
子供の頃に見た「ポアロ」の吹き替えの口調を思い出したわ〜
こういうもの全てがてんこ盛りなので、あのドラマたちのファンにはたまらなかったようです。

「働く事」の正義を問う!
というのがこの映画のテーマになっているが、描き方としてワタクシの好きな描き方ではない。
夢見る夢子さんというなかれ。
これがリアルに近いのだよという人もあるだろう。
でも、やっぱり性悪説より性善説の方が好きだ。
こんなに悪人だらけで保身の事ばかり考えてるような会社のドラマって見たくないわぁ〜
それと、おそらく小説だと面白い「キーポイント」になるのだろうが、「ドーナツ」の企画とかが映像化されるとちゃっちく見える気がして、もっと言えば、小説的には「ホームズとワトソン」というような重要な二人組のうちの一人である女子社員が「不倫の果ての勢いでの寿退社で、その一矢報いたいゆえの「ドーナツ企画」・・・
どうなんでしょ。
つか、そもそもあのくらいのレベルの会社だったら、小腹が空いた時に何とかできる場所(食堂とか)ってすでにありそうだと思うワタクシはやはりバブル世代?

最後に一言。
ドラマでは「吉川晃司氏」が演られてたポジション、今回は「世良公則氏」でした。
ん〜三つ子の魂百まで。ワタクシ、「宿無し」より「モニカ」でした。
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子役の話芸能人の話

2019年01月16日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月16日(水)晴れ

今日はボランティアで、遠くの図書館にて録音の日。
寒朝チャリを45分走らせる。
背中にカイロ貼って、マフラーぐるぐる、ニット帽を目の上まで被りマスクも装着。
ヒートテックにダウンジャケット。ユニクロさまさまやわぁ〜(吉川ひなのちゃんの声で読んでください。あれ?知らない?)
おかげで到着時には汗ばむほど。風邪引くわ。

メンバーの方々とおしゃべりしていたら、急にSさんが「うちのすぐ近くの空き事務所に、人が集まってるなあ〜新しい会社が入ったのかしらと思ってたのよ。
そしたら、帰ってきた息子が『母さんっ大変だよっ!高橋一生がいるっ!』」
一同色めき立つ。
Sさん「あたし、用もないのに外に出て近所一周したわ。」
一同「で、いたの?見たの?」
Sさん「いたのよぉ〜カッコ良かったわ〜」
何かの撮影だろうが、そこはミーハーでもなく上品マダムなSさんゆえ誰かを捕まえて聞いたでもなく、なんとなく消化不良気味の一同・・・これがミーハーMさんだったなら「映画?ドラマ?いつ放送されるの?」と聞いてくれただろうに。
高橋一生氏といえば、先日放送されたジブリ映画「耳をすませば」のバイオリン作りの少年の声をしたことが、ブレイク後に広まった。
変声期前の声だったこともあり、全くわからなかったものね〜

子役といえば、年明けスタートした大河「いだてん」の金栗四三の少年役の久野倫太郎君。
演技経験のない地元の子供らしい。
この子がすんごく可愛い。ホントNHKは子役の選び方が上手だわ〜
(「いだてん」も、さすがのクドカン!で、ついていくのに必死だが、面白くなるとしか思えない。)
でも、今、ワタクシの心をぐっとつかんでる子役は、先日見た映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」のシャヒーダー役のハルシャーリーちゃん。
写真館を貼り付けてるか見て!
可愛い〜〜〜っ。
絶対美人さんになる。将来がすっごく楽しみ。

子役に限った話でもないが、やはりテレビやらスクリーンやらで見ていた人が成長していく様を見ていると、他人とは思えなくなる。
自分と同世代の人、自分より随分若かった人、子役だった人等々。
一番顕著なのは神木隆之介君かなあ〜
途切れることなく見てるからね〜
「ドクターコトー診療所」で、愛くるしいお顔のちっちゃくて生意気だった子が、「三月のライオン」の零君だものね〜
おばちゃん年取るわけだわ。
そういえば、最近「ホームアローン」のマコーレカルキン君の大人になった姿を拝見したけど・・・
絵に描いたような子役からの・・・って感じで切なかったわ。
ケンちゃん、思い出したわぁ〜
子役じゃないけど、大泉洋氏だって、大学生の頃の彼からず〜っと見てると、今のご活躍ぶりは親戚のおばちゃんレベルで嬉しい。
会える機会があったらお年玉を「洋ちゃん、これ取っときなさい!」って握らせたいくらいだ。
そして大泉氏から「おばちゃん、俺の方が稼いでるから!」って倍返ししてほしい・・・

今日の一枚は、先週友人A夫人と行ったお台場の夕景。
久々のお台場で、串揚げたらふく食べて、ペチャクチャおしゃべりして、ウィンドウショッピングして・・・
じゃあねと別れた後、外に出たらもう日が暮れてて驚いた。
夕日に映えるフジテレビ社屋。
そうそう!本日読了した酒井順子著「駄目な世代」
フジテレビととんねるずと女子アナのくだりは非常に面白かった。
バブルの恩恵は受けてないわと思いつつも、これを読むとやはりまぎれもなく「バブリー世代」だわワタクシ。
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リコピンリッチ1

2019年01月14日 | 当選品&モニター&おタメし
1月14日(月)成人の日 晴れ
なかなか通常運転に戻らないnです。
年末年始張り切り過ぎた結果と思われます。
あの怒涛の日々から1週間すぎたというのにまだ「あんなに頑張ったんだから休んでいいよね、ダラダラしてていいよね、ネットで遊んでも許されるよね」という生活。
そろそろ「ちゃんと」します。(・・・今日から、じゃないのね)

今年はくじ運もよろしいようで、すでにまた来週の試写会も決定していて楽しみぃ〜〜〜
もう一つ大きな目玉モニターがこちら!!!

『朝のリコ活始めませんか?』
デルモンテ365プロジェクトファンサイト参加中
リコ活?リコピン活動のことであります。 
ってことでこれから3ヶ月『nピンのリコピン活動日記』始めます(・・・)

このデルモンテ リコピンリッチ トマト飲料はこのボトル1本900gにトマト28個使用。
28個ってすごくないですか?
ストローが立つほどの濃厚さなのです。

まずはこのまま飲んでみましょう。
濃いのはいいとは思いつつ、ちょっとビビります。
ストローが立つって・・・濃すぎじゃね?

美味しいです。
濃い〜〜っとは思わないかな。
調子に乗ってこんなこともします。

久々の登場!カクテルビールサーバーです。
レッドアイを作って飲みました。美味いっ!
あっという間にビール2本空けてしまった・・・
朝のリコ活始めませんか?というコンセプトなのに、これは違うね・・・
ってことで今朝は温めて飲んでみました。

ん?少し酸味がきつく感じられる気がする。
おかげで目はシャキーンと冷めたけど。
あ、オリーブオイルを垂らして、生姜も入れるといいらしい。
明日はそうしてみます。

こんな感じで毎日リコ活楽しんでおります。
そろそろお料理にも使ってみるかな。
コメント
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