パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

今頃クリスマスの話

2005年12月27日 | 夫ネタ
12月27日(火)快晴
ここの日付を入れるたびに、今年も残り少ないことを実感。
あせる・・・あせる・・・
でもって、いつもお邪魔するブログの皆様が大掃除だ、年賀状だ、と
どんどこ片付けてらっしゃると
あせる・・・あせる・・・
でも、でも、今年あと二日くらいしかブログを書けないから
今のうちに今年の事ぜ~んぶ書いておかなきゃと思うから
パソコンに座る私。
しかし日も経つと、忘れちゃうなあ。
クリスマスのことも、年賀状のことも。
クリスマスイブは、さすがに夫もお仕事お休み。
で、3人でディナーの買出しに。
娘の体調がイマイチなので遠出は止めて、自転車での行動範囲にする。
娘はプレゼントとしてブーツを所望していたが
12歳という年齢、140cmという身長、22.5cmという足のサイズ・・・
なかなかこれだというものにめぐり合えない。
洋服もピンとこない。
で、大塚愛のCDにして!ということで
夫と二人でCD屋さんへ。
その間に私は買い物を。
今日は運び屋がたくさんいるから安心してどんどん買い込む。
クリスマスだが、手巻き寿司なのだ。
待ち合わせ場所に来た二人、お目当てのCDがないので
別のところに行きたいと言う。
冷凍パイシートだの、翌日のお肉なども買い込んでる私としては
早く帰りたい。
お米も焼酎もあるのよっ。
CDは今日じゃなくてもいいじゃん!と訴えるが
どーしても今日買いたい娘(ま、気持ちはわかるが)
私だけ先に帰る。
遅れて帰宅した二人、連日連夜の残業の疲れも出て
夫「ちょっと休憩させてくれ」とソファーに横になる。
娘は買ったばかりのCDを聴きたくてうずうず。
母はいらつきながら一人ディナーの準備にとりかかる。
いつもは市販のスポンジの土台を買って、娘に生クリームでデコレーションさせて
ハイ完成!のクリスマスケーキ。
今年はさらに手抜きして、ロールケーキにチョコクリームを塗って
ブッシュドノエル風ケーキにしよう!
娘の部屋をのぞきに行くと・・・こいつも寝てる・・・
母の眉間には怒りのしわが。
ソファーからはものすごいイビキが。
リースに見立てたサラダ、クリームシチューにパイ生地のせて焼いたポットパイ、
なぜか手巻き寿司・・・
なんだかいつもとかわらない夕ご飯という感じでクリスマスイブの夜は更けていった。
二人が寝静まってから、こそこそカードを書く母。
娘にはメゾピアノのスケジュール帳、
夫にはビジネスバッグをこっそり用意しているのだ。
物持ちの良い夫の通勤バッグはだいぶくたびれていて
ずっと気になっていたが、取っ手がとれたり大げさに破れないかぎりは
次のものを購入しない人なので
よしっ!プレゼントならいいでしょ、と思い購入。
寝てる二人の枕元に置く。
我が家は3人川の字に寝てるのだが翌朝二人が驚く顔を見たくて
いつになく早く目が覚める。
いつも早起きの夫は連日連夜の睡眠不足を補うかのようにごーごー寝ている。
娘は当然ながら起きない。
しかし、ここは普通に目覚めたどちらかがプレゼントに気付き
驚くという光景を見たい私としては先に起きるわけにいかない。
息をひそめて待つ。
いつもなら「みゃーみゃー」うるさいイチがなぜか今日に限っておとなしく私の腹の上で寝ている。
8時になっても起きない・・・娘は今年最後の作文サークルが9時から始まるというのに起きない。
しかし母は、二人の一瞬驚く顔見たさに起こさないのだ。
どうしたんだ!夫よ、いつもならとっくに起きてるのに!
(しかし神様は「あんたこそ、今日はどうしたの?早起きだねえ」と言いたいところだろうが・・)
突然ガバッと起きた娘が「ママ!9時だ!今日つれづれだ!」
と同時に「あ!プレゼントがある!起きて!起きて!プレゼントがあるよ!」と
夫を起こしている。
二人がばさばさと包装紙を破りプレゼントを見て喜んでくれる。
あ~、長かったよぉ~。
夫が「全然考えてなかったよぉ。
俺プレゼント用意してないよ。」とちょっと申し訳なさそな感じがよろしいわ。
わかってる。
プレゼント攻撃という手段は彼の中にはないのだ。
照れ屋だしね。
女性ものの何かを買うということも苦手なんじゃないかな。
買いたいものがあったら遠慮せずに自分で買ってねというタイプなのだ。
いいのいいの!
しかし、あげたほうとしてはすぐ使って欲しいのに、
相変わらす古いかばんで通勤する夫。
「来年から使うんだ!」だって!
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音読会の一人反省会

2005年12月26日 | 子供ネタ
12月26日(月)晴れ
教室の音読会も終わり、クリスマスも終わり、脱力~~~
初めての音読会は、疲れたが楽しいものだった。
1時から6時までを3部に分けて構成。
計3回紙芝居をしたのだが、前日の打ち合わせで配役を決める時、
○喜センセイから「ナレーターみたい!」と褒められる。
聞いたか!夫よ。
幼児にはくまさんの話、低学年にはクリスマスのトナカイの話、
高学年には「セロ弾きのゴーシュ」
ほとんどぶっつけ本番にしてはうまくいったと思う。
来年はもう少し、笑いがとれるような紙芝居選びをしたいものだ。(反省点1)
幼児の部での余興「しりとり」の進行も
われながらうまくいった。
なるべく保護者の方を見ないようにするあたりが小心者というかなんというか。
3年生の子達の紹介も大きな失敗はなかったが
次回は、もう少し親も子も嬉しいような一言紹介を考えてあげたい。(反省点2)
3部の高学年の部になると、親の数もぐんと減り、子供たちも場慣れしてて
流れもスムーズ。
時間が余り、伝言ゲームやかるた取りも白熱しておもしろい。
部屋のスペースも充分あるので
写真撮影もずいぶん楽だし、いい写真が撮れた。
しかし1・2部ではぎゅうぎゅう詰めということもあり
撮るアングルが悪く、いまいちの写真が多かった。(反省点3)
失敗を恐れすぎて、バシャバシャと撮りすぎて
プリントアウトする時点でびっくりの140枚・・・
夫に「お客さ~ん!今回だけはサービスしますけど
次回からは一枚10円いただきますからね。」と言われる始末。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるってものでもないことも
今回の写真みて良く分かる。(反省点4)
でも、終わってホッとしたぁ~
楽しかったし、子供達ともまた一段と仲良くなれた気もするし・・・
あ!今日はこれから娘の習字。
書初めの練習を、毎年先生が見て下さるのだ。
楽しかったクリスマスのことも書きたかったのに時間がない!
教室に紙芝居を取りに行って、図書館へ返しに行かなきゃいけないし・・・
あ~、ホントに師走は忙しい。
こんな私でも、気付けば走ってるもんね。
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楽しい冬休み

2005年12月23日 | 子供ネタ
12月23日(金)快晴
スコーンと青空の東京。
気持ちいい~
今朝、夫に「ジーコの前の監督の名前、だ~れだ」
先日サッカー見てて、二人とも思い出せなかったのだ。
(まるで老夫婦の会話だ・・・)
で、昨日ふと思い出した私。
得意げに質問する私に、負けず嫌いの夫、「サトエリ」
わっはっは!おしいっ!4文字のとこは合ってるよ。
ここにも、私を元気付ける人がいた・・・
そして夫は今日も元気にご出勤。
そんなことはさておき、
昨日は終業式。
病院から帰ってきてお昼ご飯を作ってると娘帰宅。
あ~、これからお昼ご飯ちゃんと作らなきゃいけないのね。
給食制度のありがたみをしみじみ感じる長期休みだ。
今日はチキンライスにしてみる。
終業式といえば通知表。
「ををっ!すばらしいっ!」(出た出た・・・)
と言いつつ、私達の時代とは評価の仕方がだいぶ違っているので
いまひとつピンとこないところもある。
「できる」「おおむねできる」「もうひといき」の3段階評価。
各教科が3~5つの項目に分かれていて、それぞれを3段階で評価してある。
国語の・目的に応じて話をし、相手の話を正確に聞く。というのと
理科の・観察、実験から自分の考えを持ち、科学的に考えているというのが
「おおむねできる」で、あとは全部「できる」すばらしいっ!
学校生活の様子の評価も・あいさつや返事をはっきりするというのが
「おおむねできる」で、あとは全部「できる」すばらしいっ!(しつこいよっ)
しかし娘はいまひとつの表情。
聞けば、「えりちゃんもO塚も「おおむねできる」はひとつなんだよ。
あやかはふたつ。」
「ひゃ~、上には上がいるんだねえ~
他のお友達は?(つい下を探そうとする母)」
「先生がお友達と教え合うのはやめなさいって
怒り出したから、あとは聞いてない。」
しかし、ほかの仲良しさんはもっとできるお子達だから
結果は似たようなもんだろう・・・
「えりちゃんも、O塚もあやかちゃんもすばらしい!
あなたもすばらしいっ!」とほめちぎる母であった。
さ!明日から楽しい冬休み。
来週はおばあちゃんおじいちゃんにも会えるね。
九州は80年ぶりの大雪とかいってる。
毎晩のようにかかってくるおじいちゃんからの大雪情報・・・
メール交換のおかげで、前の学校のお友達とも縁が切れずにいるから
お泊りの計画とか楽しそうな娘である。
今日は今からそろばんの塾内競技会。
去年は母も見に行ったが、お楽しみ会のようなものである。
母も午後から音読会。
しりとりの進行をまかされたり、スタッフ3人で紙芝居したり、
小3の子たちの紹介をしなきゃいけない・・・
キンチョーするわぁ~
これが終わるとクリスマス、帰省、お正月・・・
息つく間もない勢いで年を越しそうだわ。
大掃除?ちょっと予定には入れられないわねえ~
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私を元気づけるもの

2005年12月20日 | 子供ネタ
12月20日(火)晴れ
今日は卵巣機能抑制の注射の日。
放射線治療を先に済ませてから外科へ。
待つことを覚悟して宮部みゆきの「初ものがたり」を読んでると
案外早く呼ばれる。
K田Dr.相変わらず、優しく、そして力強く、私を元気付ける。
先生が「大丈夫だよ!」って言うから絶対大丈夫なのだ!
それにしてもK田Dr.ったら、まるで私よりずいぶん年下と思われるのだが
私を若い子というか、子供のような感じに扱う。
私ってば先生を信頼しきってるからねえ~
先生にも伝わるんだろうねえ~
と思っていたが、ふと、看護婦さんがよくじーちゃんばーちゃんに対して
赤ちゃん言葉を使うことがあるが
もしや、それと一緒なのか???
K田Dr.にしてみたら、わたしゃすでにばーちゃんみたいなんだろうか・・・
・・・気を取り直して・・・
5年間飲み続けるという薬は、年末年始が過ぎてから始めましょうとのこと。
今日は注射と放射線治療で2万弱が飛んでいく~~~
教室行って稼がなきゃ!と思うも、一ヶ月働いて
一回分の注射と放射線治療代だと思うと、何だか脱力感・・・
・・・気を取り直して・・・
教室から帰宅すると、学期末らしくたっくさんのお道具を持ち帰ってる娘。
賞状が二枚ある。
一つは夏休みに出した読書感想文の区の審査会で優秀賞!
もうひとつは家庭科学習展に出した出品証。
つくづくこの子って、いわゆる主要科目以外のことが得意ねえ~
な~んて言いつつ、やはり親ばかママはうれしいのであった。
先日の理科のテストで、消化と吸収についての質問。
「大腸ではさらに水分などが吸収され、
残ったものは便となって( )から出される」
( )は言わずと知れた肛門が正解。
それを股間と書いたわが娘・・・
(これはこれで、別の意味、母を笑わせて元気づけてくれたが)
この賞状で帳消しにしてあげよう。
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楽しい紙芝居

2005年12月18日 | 本・マンガ・テレビ・映画
12月18日(日)晴れ&強風
夕べ11時頃帰宅した夫、夕食の残りのれんこんハンバーグをつまみながら
焼酎を呑む。
ナイトキャップって言ってたわりにはゴンゴン呑む。
いいのかなあ~こんなに忙しい日々を過ごしながら
ちゃんとした夕食もとらず、アルコールとタバコの量だけは
いつも以上に増えてる。
高血圧だし、健康診断の結果だって褒められたもんじゃなかったぞ・・・
今夜くらいは早く帰ってきてほしいものだわ。
もちろん今朝当たり前のように出勤していきました。
で、娘も作文サークルへ。
今日は以前から予定されてた配水管の清掃もあったので
ついでに水まわりの掃除とかもしてみる。
忘れたふりをしてたけど、年末だよねえ~大掃除の季節だよねえ~
月曜日からちょっとずつやることにしよう。(出た出た先延ばし・・・)
とはいえ、もう来週はクリスマスなんだぁ。
来週も午前中は恒例の治療だし、
月曜日は教室で一緒のN田さんとランチの予定。
火曜日は教室の日。
水曜日は習字の日。
木曜日は、翌日の教室の音読会でやる紙芝居の練習。
で、金曜日の祝日は音読会。
そう!この音読会は幼児、小学低学年、高学年の3部に分かれて
日頃の成果を発表するというものらしい。
その中の余興(?)で、紙芝居したり、ゲームしたりするとのこと。
紙芝居の選択を任され、図書館へ。
結構な品揃え!ちょっとわくわく。もう床に立てひざついて捜す勢い。
先生のご希望は「ほのぼの系、絵が綺麗なもの。季節が今に合う物ね。
あとはおまかせするわ。」
むつかしい・・・
季節を考えると、クリスマスもの、お正月もの。
あと、雪が出てくるお話しなどか。
雪の中でうさぎが「次にやってくるのは誰かな」と考えるお話がある。
絵も可愛いしほのぼの系だし・・・しかし、最後にやってくるのが
おかあさん、そして仲良く帰りましたとさ・・・というオチ。
う~む・・・まだよく教室の子供達の家庭環境など知らないけど
今の時代、母子家庭父子家庭さまざまだ。
おかあさんがおむかえに、という終わり方はどうだろう。
娘が保育園に通ってる時、父の日に「おとうさんの顔を描きましょう」
そしてその絵は近所のスーパーに張り出されるということがあった。
ほとんど送り迎えをおばあちゃん任せだった働くママは
何も知らず、いきなりそのスーパーで娘の絵を見てびっくり!
真っ黒のクレヨンでグルグル描いた抽象画。
結構お絵かき上手で私の顔とか上手に書けるようになってただけに
もしや、「お父さんの顔を描きなさい」とだけ言われて困ったのでは?
「おじいちゃんの顔でもいいのよ」、とか「ママのお顔を描いてね」という
フォローが欲しかったなあとスーパーの野菜の上に並ぶ園児の絵を見上げながら
泣きそうになったのだった。
そんなことに負けず傷つかず強くたくましい子に育ってくれたとは思っているが
やはり配慮してほしかったという思いは未だにある。
年越し、お正月ものを捜すと、今度は「おもちつき」とか
「年賀状」とか日本独自の習慣や言葉が出てくる。
ここの教室はとても外人さんが多い。
これまた悩む。
そういうことを先生に相談すると、先生も「この教室には
母子家庭のお子さんも父子家庭のお子さんも
ご両親いなくておじいちゃんおばあちゃんと一緒のお子さんもいらっしゃるのよ。
離婚された方もいらっしゃるし、再婚された方もいらっしゃる。
さまざまなのよねえ~」
ということで、あまり家庭環境の描写の入っていないものを選ぶことにする。
お国については、あまり気にしなくてもいいとのこと。
「今の日本の子供も「障子のさん」とか「軒下」とか知らないのよ。
かえって日本の昔話みたいなものでもいいかもね。」
さんざん悩んだ結果下記の8冊をチョイスしてみました。
*セロ弾きのゴーシュ
*来年はなにどし?
*てぶくろ
*雪の女王
*くるみ割り人形
*こぞうさんと三枚のおふだ(これは娘オススメ)
*クリスマスに病気になったトナカイの話(題名忘れた)
*二匹のくまがそれぞれにプレゼントを用意して渡すまでのメルヘン(題名忘れ)
私個人的にはセロ弾きのゴーシュ、来年はなにどし?てぶくろ。
この3作品をやりたい気持ちだけど
果たして先生はどれを選ばれるか?
そして、私とO喜先生ペアにどれがあてがわれるのか?
超あがり症の私が、果たして上手に読めるのか?
たくさんあった夢の一つがナレーター。
しかし先日夫の試験勉強の手伝い(邪魔とも言う)してると
「君はホントにアナウンサー希望だったの?」と言われるくらいの滑舌の悪さ・・・
ふん!そんな専門用語だらけの論文は、この先読まないも~ん。
大丈夫よ!きっと子供たちは目をきらきらさせて話を聞いてくれるはず。
心配だけどちょっと楽しみでもあるのです。
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おそるべし、15歳の勢い

2005年12月17日 | 衣・食・住
12月17日(土)晴れ
いやぁ~浅田真央ちゃんすごいねえ~
優勝おめでとう!
昨日もすばらしかったけど、今夜もまた、こわいもの知らずというか
若さはちきれんばかりののびのびとした演技。
リビングのイスから立ち上がりスタンディングオベーションする母。あほだ!
安藤美姫が転倒するたびに悲鳴を上げる母でもあり、
娘が「ママ!うるさいっ」
あ~、痛々しくて見てらんない。
中野友加里は夕べも今日もとっても良かったように思うのだけど
知名度の低さが災いしてるのか得点に結びつかない。
本人も結構満足いく演技が出来てるだけに
悔しいだろうなあ~
こういう、審査員の評価による競技ってむつかしいよなあ。
娘が空手をやってた頃、形の演技の時、審査員の先生方の好き嫌いが
評価に表れて、嬉しかったり腹が立ったりしたのを思い出す。
それはさておき!
木曜日のアンラッキーデーは、昨日まで尾を引き、
いつものように病院へ行くと・・・
まず予約してた婦人科に行き、順番とってから
放射線科へ行く事を告げると「カルテが見つからないので
もう少し待ってください」
ま~だ見つからないの???
しばらく待たされてやっと医事科の人が届けにくる。
で、そのカルテ持って放射線科へ行くと
タミー技師がすまなそうに「機械が壊れちゃって今メーカーさんが
修理してるんです。
婦人科を先に済ませて来てください。」
婦人科の検査結果は異常なしとのことでひと安心。
放射線科へ行くとまだ復旧ならず・・・
何時になるかわかんないとのことで帰ることにする。
いつもは休みの土曜日も治療しますとのことで
また今日行ったのであった・・・
治療が終わり病院の外に出てしばらく歩いたところで
前から主治医のK田Dr.が・・・
赤茶色っぽいダッフルコートを着ていて、大学生のようだ。
ちょっと立ち話して、いつもの超前向きな明るい励ましをもらい、別れる。
そろそろ私のアンラッキーな日々も終盤に近づいてきたってとこか。
病院から帰宅するとちょうど娘も珠算の昇級試験から帰宅してたところ。
今日のはフラッシュ暗算の2級。
これはパソコンを使っての試験で、結果もすぐ出るらしい。
で、合格!おめでとう!
2級といっても、そろばんと、暗算とフラッシュ暗算とあるし、
全珠連と商工会議所の2種類あって(母はあまり理解してないのだが)
毎月必ず何かの検定試験を受けてる気がする・・・
とりあえず今日で、2級と名のつくものは全て受かったとのこと。
この勢いで行くと中学に入る前に段も夢じゃないかもよ!
スケートの真央ちゃんじゃないが、ノリというか勢いというか、
運が向いてる時って大事だよ。
お昼ごはんは、卵炒飯とキムチスープ。
この卵炒飯は卵をといてオイスターソースで味付けしたものを
フライパンに入れ、固まりかけたところにご飯投入。
パラパラと炒めるという超お手軽料理。
でも美味しいのだ!
その後、久しぶりにチーズケーキを焼いてみる。
で、冷やしておいて夕食の後、ミルクティーと食べる。
おいしいわぁ~
テレビを見ながら、そんなひとときを過ごしてると夫からメール。
「本日の残業食はどんべえタヌキとおにぎり(鮭)でした。
虚しいのぉ」
ひゃ~かわいそうやら、申し訳ないやら・・・
帰って来たら美味しいチーズケーキあるからねえ~
疲れてる時、甘いものはいいのよぉ~
12時頃に濃厚なチーズケーキを食べさせられるであろう夫・・・
おそらく明日も仕事です。
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アンラッキーデー

2005年12月15日 | おでかけ
12月15日(木)晴れ
いやぁ~今日は忙しかったし、全般的についてない日だった。
まず・・・夕べ○山夫人より電話。
明日U野さんのお店でランチしない?とのお誘い。
いいねいいね!ってことで、放射線治療の終わる11時に、
病院前に車で迎えにきてくれるとのこと。
で、今朝ばたばたと準備をしてると電話が鳴る。
○山夫人か?と思い出てしまったのがまず第一の不運。
あやかちゃんのママでした。
あやかちゃんの携帯を見たら同じ男の子からの着信履歴がずら~~っ・・・
どういうこと??何か聞いてる?とのこと。
はい、実は娘から聞いて知ってます・・・
あやかちゃんと、クラスで一番人気のいとー君が付き合い始めたこと。
でも、娘との約束で「誰にも言わないでよ」という言葉が頭をよぎり
とりあえず今日のところは知らないことにして話を聞いておく。
(それにしても小6でつきあうだの別れただの・・・10年早いっつーの!)
あやかちゃんママの、親として心配する気持ちもよくわかるが
私と娘の関係も壊したくないので
もう少し、双方の話を聞いてから行動にでるとしよう。
とにかく今朝はもうこれでタイムアウト。
また連絡するよと電話を切り、あわてて駅へ向かう。
大体いつも10時くらいにはラッシュも落ち着いてきてるのだが
今日は事故か何かあったらしく、ホームに人があふれてる・・・第二の不運・・・
おしくらまんじゅうのペったんこ状態で運ばれていく。
病院到着10時半。
よしっ、これですぐカルテもらって治療して会計済ませば、ジャスト11時のはず。
ところが、5分待っても10分待ってもカルテをもらえない。
とうとうしびれ切らして尋ねると、「もう少しお待ち下さい」
また待つこと数分・・・
これじゃ11時になっちゃうよぉ~
また窓口へ・・・
すると「すいません、カルテが見つからないので
もう少しお待ち下さい。」・・・第三の不運・・・
だめだ!間に合わん!
慌てて○山夫人へ遅れますの電話入れると、すでに到着している。
で、時間つぶしてるから終わったらまた電話して!とのこと。
で、窓口にもどる。
まだカルテは見つからない・・・
いつもは穏やかな私だがさすがに眉間にしわが寄る。
怒ると言葉が丁寧になる私・・・
「先に治療させていただけません?
カルテは見つかったら持ってきていただくということで」
窓口で、一番年長で切れそうな(いい意味でね)おばさまに直訴。
おばさま、ぴゅーっと地下に走って行き、了承をとってくる。
タミー技師が「ずいぶん待たされました?
もし明日もカルテ見つからなかったら先に治療してきますって言って
下りて来ていいですからね!」
やさしいじゃん!
治療が終わってもカルテは出てこない・・・
またタミー技師が「カルテないから今日はこの紙切れで会計してください。
あ、ついていった方が話しが早いかな。」と言い、
会計までついてきて会計の青年に事情を話してくれる。
いいやつじゃん!タミー。
結局11時半に病院を出て、○山夫人に電話すると
もう○ンズの近くに着ちゃった~というので
じゃあ私電車で行くよ、先に行って席とってて!
で、ここでいつもの慣れたコースで行けばよかったのだが
夕べ夫に「もし電車で行くとしたら
大江戸線乗って、浅草線に乗り換えて、銀座線に乗り換えればいいよねえ~」
と聞くと、ま~たあきれた顔して「三田線で行けば一本だよ。
日比谷で降りるんだよ。」
と言われたことを思い出す。
三田線の駅を見つけて乗り、日比谷で降りる。
見たことない景色にしばしボー然。
どっち向いて歩き出せばいいのだ???
通りがかりのおぢをつかまえて「虎ノ門はどっちに歩けばいいのですか?」
「え~、車だとよくわかるんだけどねえ~
え~っと、こっちだ!」
そのおぢも同じ方向に歩き出す。
「今から警察いくんだよぉ~
確かに違反はしたけどさぁ~
異議申し立てに行くんだ」
なんと言っていいのやら・・・っていうか、何したの?
歩調をゆるめ、おぢとの距離をとりながら虎ノ門へ向かう。
歩けど歩けど、知った風景は出てこない。
派出所のようなとこ発見。
立ってる警官にまた尋ねる。
地図の看板を見ながら教えてくれる。
え~っ、なんだかずいぶん遠いぞ。
またひたすら歩く。
で、驚いた事に!一駅分歩いて、また内幸町に戻ってきてるではないの!!!
時計はちょうど12時。
お弁当食べてる頃ね!ちょっと聞いてみましょ。と夫に電話。
「今日比谷の駅で降りて歩いてるんだけど
また内幸町にもどってきたのはどーゆーこと?
私間違ってる?日比谷で降りるって言ったよね。」
日比谷という言葉をしつこくしつこく連呼。
しばしの沈黙の後「ごめん・・・間違って教えてた。
内幸町で降りるんだった」・・・第四の不運・・・
「今、何が見える?」「日比谷シティとか、日比谷公会堂」
そこからずっとナビしてくれて
なんとか虎ノ門に到着。
待ちくたびれた○山夫人はすでにランチ完食。
1年生の息子達が帰ってくるので、ほとんどゆっくり話もできないまま
大慌てで帰っていく。
U野さんと少し話をして、私も帰宅。
ゆっくりする間もなく、今度は来週の音読会用に
図書館から借りた紙芝居のセットを教室へ持っていく。
その後、また図書館へ紙芝居を捜しに行く。
大人と子供の感性は違うし、なかなかこの選択はむつかしい。
娘にSOSを出し、図書館へきてもらい、6冊選ぶ。
もう外は真っ暗。
○タヤに寄り「レミオロメン」(今日は合ってる?)の「粉雪」とか
ウ~ノ♪ってCMのやつとか借りて、
娘が「おなかすいたぁ~食べて帰ろうヨォ」と私を誘惑する。
また○タヤのすぐ近くにモスバーガーがあるんだ。
歩きっぱなしで疲れたし、どーせ夫は今夜も残業。
ってことで食べてから帰宅。
いやぁ~疲れた一日でした。
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「下流社会」って知ってる?

2005年12月14日 | 子供ネタ
12月14日(水)晴れ
寒い日が続くけど空は青く晴れ渡って気持ちいい。
それに他の人達が寒がるほど寒くないのは
いよいよ更年期障害の症状ホットフラッシュがやってくる前触れか???
でも普段異常なほどの寒がりだった自分が、
寒風の中、通院できるのもこのおかげかもしれぬ。
肩ががちがちになるほど着込んでたのもやめて
今はセーターにスカート、そしてコート。
足元はブーツで防寒。
通院は苦痛だけど、出不精の私にはちょうどいいきっかけかもね。
楽しみの一つが、駅においてある無料配布の読み物。
メトロ新聞だとか、大江戸リビングだとか、東京ぐるり散歩とか・・・
その中でもR25を見つけた時はうれしい。
「オトコを刺激する情報マガジン」と書いてあるが
オンナも充分刺激されるくらいおもしろいぞ。
一番後ろに高橋秀実さんってかたの
「結論はまた来週」という連載があって、これが私のお気に入り。
ちょっと前になるが「少年よ、嫉妬を抱け」というタイトルのエッセイは
「うん!うん!」と共感した。
最近の子供達は人に格差をつけられる前に、自らを格付けするというのだ。
自分がどの位置にいるか自分なりに悟って、居心地のいい場所を見つけている。
娘が6年生になって、算数の時間が習熟度別クラスに編成されることになった。
じっくりコースとか、言葉はソフトだが、どう見ても上から順にAクラス、Bクラス、Cクラスということかなと思っていた。
で、親と相談して決めてくれとのこと。
頭のいいお友達が多い娘が、算数苦手なくせにAクラスを希望したら
何と言って止めようかと思っていたがあっさりBコースを選択。
聞くと結構Bクラスに仲良し大集合している・・・
お受験するAちゃん、Tちゃんまでいると聞くと、
え~!親はそれで納得したのか!?
それとも塾で充分勉強はしてるから
学校の授業に多くは求めないってことか?
と、不思議な感じがしたのを思い出した。
そもそも、習熟度別といいながら
自分で選ばせるというのもイマドキだ。
かけっこも同じようなタイム別で走らせ、
極力順位をつけることを避け、
平等に平等に、親から批判が出ないように配慮している。
ま、そうはいうものの、おたくのお子さんはCクラスですといわれると
それはそれでちょっとへこむけど・・・
でも、そうしないと教え方は結局編成前と同じじゃないのか?
いや、それはそのクラスを選んだ自己責任ってことで
AクラスはAクラスなりの高度な進め方、
Bはそれなりの、Cはもう一度基礎からゆっくり、という教え方をするのか?
高橋氏は言う「嫉妬せよ。できるやつをしっかり妬んで見返そう」
そうだ!そうだ!と思いつつ、どっぷり中流意識に浸っている自分を
どうしようか・・・
高橋氏はベストセラー「下流社会」を追い抜くベストセラー作家になる!と
決意されている。
まずは生活態度を改め早起きから始めることにするそうだ。
でもって、明朝はもうすぐで無理だから明後日の朝から。・・・って締めておられる。
くすっと笑いながら、よし!私も上を目指すぞと思うが
上がどういうものか分からない。
とりいそぎ、この中にも出てきた「下流社会」(三浦展・著)を読んで
学習することにしよう。
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文具セットで考えたこと

2005年12月12日 | 子供ネタ
12月12日(月)曇り
夫が休日出勤すると、曜日の感覚が狂う・・・
今日は月曜日だが全くそんな気がしない。
昨日の娘の「区のそろばん大会」は見事3位入賞!
1位はやはり同じ珠算教室のくみこちゃんだったらしい。
でもでも、親ばか母はまたも大絶賛よ!
そろばん始めて一年ちょっとで、よくここまで頑張りました。
えらいっ!
しかし・・・気になるのはその後・・・
3位の商品はディズニーキャラクターの筆箱だった。
それはいいとして、問題は参加賞の文具セット。
筆箱、鉛筆、消しゴム、定規、ミニはさみ、鉛筆削り
メモ帳などがセットになってるもの。
開けて中身を見た娘「ママ、いる?私いらないからあげる」
う~む・・・確かに品質もイマイチ、デザインもイマイチ・・・
でもねえ~なんだかなあ~
贅沢させてるつもりはない娘ではあるが、
それでもやはり豊かな国の子供なんだなあとつくづく思う。
途上国の子供達にあげたくなる。
娘の100倍は喜んでくれるはず。
「きっと鉛筆とか喜んでもらえるよねえ」と夫に言うと
「このプラスティックの筆箱のほうが喜ぶんじゃないか?」と夫。
もう15年くらい前になるだろうか、ボランティアとかに詳しい友人しょーこさんが、途上国の子供たちにプレゼントを贈るという企画を捜してきた。
決められたサイズの袋を縫い、それに文具だのぬいぐるみだのを入れて
日通だったか郵便局だったか忘れたが、持ち込むと
送料無料で手続きしてくれた。
いい試みだなあと感心して何年か参加していたのだが
取り止めになったらしい。
大きなことはなかなか出来ないけど、こういう小さなことなら
構えることなく楽しく軽やかな気持ちで出来るんだけどなあ~
世界が楽しみにしてるクリスマスももうすぐ目の前!
何か少しでも心がポッとなるようなことをしてみたくなる。
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夫のなが~い一日

2005年12月11日 | 夫ネタ
12月11日(日)曇り
日曜だというのに、うちには私一人。
娘は区の珠算大会に出場。
昨日になってから「明日お弁当がいる!」と言い出す・・・
去年まで珠算塾の先生がお弁当も交通費も出してくれてたとのことで
すっかり安心してたのだが、
今年は先生がその大会の役員になってしまい、
お弁当を調達する時間がないので各自準備してくれとのこと。
卵サンドとツナサンド、ポテトサラダとミニハンバーグを詰め
うさぎちゃんりんごで空白を埋める。
8時には優勝候補筆頭の久美子ちゃんと出かけていく。
くみこちゃんは段保持者なのだ!
昨日は夫の技術士口頭試験の日。
仕事で午前様が続く過酷な状況下での試験。
本当にお疲れ様でした。
受験生の母は心配だから付いていくよと言ってみたが、
きっぱりと断られた・・・
せっかくおニューのブーツを、病院への通院以外で履いてみたかったのにさっ。
夕方メール。
「予定時刻より若干早めに面接終了。思ったよりよく回答できた。
これで一段落だ。
ところでユピノさんはどうだったかなあ?
では帰るとするか。」
恒例の一枚の写真は、面接会場の建物。
帰宅後「ユピノさんじゃなくてよぴのさんだよ」と言うと
「君、滑舌悪い!ず~っと今までユピノさんだと思ってたよ。」
よぴのさんとは、技術士ネタで知り合ったブログ仲間だ。
彼もまたチョー忙しい仕事の中での受験。
同病相哀れむというか(ちょっと使い方違うか・・・)、夫の心の支えというか
そんな感じになっていたようだ。
で、試験会場も試験時間も同じだから、もし会えたらよろしく言っててね、と送り出したのだった。
よぴのさん情報としては、ブログに時々お写真出てるし
お若くてスリムでダンディな感じよ!と言い、
夫情報としては「小倉久寛氏に似ております。」と言ってあったので
うまくごたいめ~んとなるとおもしろいなあ。
妻はワクワクしていたのだが
帰宅した夫は「いやぁ~みんな、よぴのさんに見えて・・・
ついつい、じろじろ見てたら、睨み返されたりしたよぉ~
結構若い人が多くてさぁ~俺最年長か?
みんな若くてスリムでダンディなんだよ。」
う~む・・・私はV6、TOKIO辺りまではわかるんだが
夫はもうスマップあたりからみ~んな同じに見えるらしいからねえ~
あ、わたしゃKAT-TUNも知ってるよ!
赤西君はマッチを思い出させる雰囲気を持ってるよねえ~
そんなことはどうでもいい・・・
ということで夫はよぴのさんのことわからなかったのだが
よぴのさんは夫を見つけられたそうだ。
おぢが少なかったからか、夫の特徴ある風貌のためか・・・
お疲れ様の敬意を表して外食しよう!
もちろんブーツを履く母。
ちょっと短めワンピースに、お出かけ用のコート。
隣を歩くは、思いっきり、ラフな格好の夫と娘・・・
前から気になってたおすし屋さんへ向かう。
お店の外まで行列・・・
即断念。
しゃぶしゃぶ屋さんにしよう!
早くて40分待ちでご案内できると言われる・・・パス!
鉄板焼き屋さんは・・・これまた人があふれてる・・・
この時期、予約しなきゃだめだねえ~
で、結局、よく行く焼肉屋さんへ・・・
食べながら「20世紀少年」に出てくる登場人物の名前を言うゲームを始め、
一番最初に脱落した夫は罰として帰りにアイスをおごらされるのであった。
今20巻まで出ている「20世紀少年」を、もう2回読み直したという娘は
ものすごいマニアックな名前を言うので笑える。
帰り道娘が○タヤでCD借りたいというので寄るが
お目当ての「粉雪」がないので断念。
デメオロメン、いや、レメオロメンか?
最近のバンドの名前は覚えられないなあ・・・
これじゃ、ジャニーズを覚えられない夫を笑えない・・・
帰宅後「逃亡者 木島丈一郎」を見て就寝。
今日は日曜と言えど一人の休日。
昨日夫が買って来たCDでも聞きながらゆったりと過ごすとしよう。
コメント (4)
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