2月1日(火)晴れ
今回受けた放送大学単位認定試験は7科目。
夏冬二回の認定試験ももう今回で4回目。
もうすっかり慣れて・・・こんなことをやっちゃうわけだ・・・
ワタクシ、3回生に編入したので、単位をとれたら今期で卒業の予定だった(すでに弱気で過去形・・・)
そもそも、放送大学に入ったのは、娘の高校受験時の、尋常ではない精神状態をなだめすかすための思いつき。
このことはこちらに。
よって、娘も無事に志望校入学した時点で「あちゃー早まったか・・・」と後悔したのが本音。
しかし入った以上は卒業すべしと自分の尻を叩いてきた。
とはいえ、向学心に燃えてるわけではないから、必要最低限の単位を取得しつつ
いよいよ今期で晴れて卒業~~~っ!のはずだった(・・・またも過去形・・・)
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシこうみえて結構真面目なのである。
いや、真面目な人は普段からこつこつ勉強するだろって話ですが・・・
試験日が目に見えてきてからあせりだすのは毎回のことだが、
それでも家事やら何やらを殆ど手抜きにして、勉学に励み、かなりの好成績を取ってきた。
たまに、解答用紙を間違えて冷や汗かいたり、筆記試験の際の課題を勘違いしてたりというミスはしたが
それでも追試を受ける羽目になることもなく、優秀な成績で(誰も褒めてくれないので自分で褒める)ここまできた。
そして、ゴールのテープが見えてきた今回の試験。
ワタクシ、昔から、あまり要領のよい人間ではないことは自覚している。
試験に関しても、人生に関しても。
ヤマをかけるなんてこともしない。
ところが、今回に限って・・・
『放送大学試験対策』というサイトがあり、過去問とかの情報が載っているのだが
今回受けた『人口減少社会の生活像』の試験についての書き込みをみると・・・
『全10問中、4問が提出課題と全く同じ・4問が自習課題と全く同じ。(つまり、提出課題と自習課題を完璧にしておけば8割とれます)』
その前年度も、そのまた前の時でも、同じような書き込み。
疑い深いワタクシだが、だんだん「課題のプリントだけ見てれば大丈夫かなあ」
さらには、次にとるための科目案内の冊子に、過去の試験の際の平均点が掲載されてるのだが
その科目の平均点は何と「92.9点」である。
裏はとれた。
よしっ!この科目はプリントの勉強だけにして、他の科目に時間を割くとしよう!
そして臨んだ初日の6限目。
試験問題を前に呆然とするワタクシ・・・
全くもってプリントの問題からは出ていない!!!
おそらく問題のレベルとしては簡単そうなのだが、なんせテキストに全く目を通してないからわからない。
ついてないなあ~
どういう心境の変化で方向転換されたんですかっ!?
簡単過ぎますとクレームでもついたのですかっ!?
と、問題を作成された先生の両肩持ってゆさぶりながら聞きたい心境である。
さらについてないことに、この科目、今期で終了のようなのだ。
今まで追試に縁がなかったので、システムを良く理解してないのだが、
追試を受けた人の中で、たまたま科目の終了やら更新やらの時期に当たった人が
「追試で困った!」的な話も聞いた記憶が・・・
この一科目を落とすと、卒業出来ない。
よって、今年の夏の試験で追試を受けねばならない。
科目は消滅(似たような内容の科目は新設されるようであるが)
一体どうなるのだろうか。
どんよりとした気持ちになるものの、何はともあれ悪いのは勉強しなかった自分である。
この、試験初日のショックは、結構効き目があり、「喝」が入った。
ちょこちょこっと勉強すれば「楽勝だわさ」と、単なる一夜漬け的暗記で
調子に乗っていた自分を反省。
夏に追試を受けることになるか、はたまた別の科目を新しくとるかどうかはこれから考えるとして
少しばかり、目からウロコも落ち、背筋も伸びた気がする。
ただ、少し不安なことは、この卒業延期&向学心の芽生えが、
ちょうど娘の大学受験のシーズンと重なってくること。
またも母は精神が不安定になり「いかん!心配し過ぎてネガティブになりそう。
気を紛らわすために、大学院に進もうかしらん。」などと血迷ってしまう恐れがなきにしもあらずである。
あなたっ!それだけは阻止してねっ!(・・・いつも事後報告だからねえ~オレの忠告は間にあわない)
今回受けた放送大学単位認定試験は7科目。
夏冬二回の認定試験ももう今回で4回目。
もうすっかり慣れて・・・こんなことをやっちゃうわけだ・・・
ワタクシ、3回生に編入したので、単位をとれたら今期で卒業の予定だった(すでに弱気で過去形・・・)
そもそも、放送大学に入ったのは、娘の高校受験時の、尋常ではない精神状態をなだめすかすための思いつき。
このことはこちらに。
よって、娘も無事に志望校入学した時点で「あちゃー早まったか・・・」と後悔したのが本音。
しかし入った以上は卒業すべしと自分の尻を叩いてきた。
とはいえ、向学心に燃えてるわけではないから、必要最低限の単位を取得しつつ
いよいよ今期で晴れて卒業~~~っ!のはずだった(・・・またも過去形・・・)
自慢じゃないが、いや、自慢だが、ワタクシこうみえて結構真面目なのである。
いや、真面目な人は普段からこつこつ勉強するだろって話ですが・・・
試験日が目に見えてきてからあせりだすのは毎回のことだが、
それでも家事やら何やらを殆ど手抜きにして、勉学に励み、かなりの好成績を取ってきた。
たまに、解答用紙を間違えて冷や汗かいたり、筆記試験の際の課題を勘違いしてたりというミスはしたが
それでも追試を受ける羽目になることもなく、優秀な成績で(誰も褒めてくれないので自分で褒める)ここまできた。
そして、ゴールのテープが見えてきた今回の試験。
ワタクシ、昔から、あまり要領のよい人間ではないことは自覚している。
試験に関しても、人生に関しても。
ヤマをかけるなんてこともしない。
ところが、今回に限って・・・
『放送大学試験対策』というサイトがあり、過去問とかの情報が載っているのだが
今回受けた『人口減少社会の生活像』の試験についての書き込みをみると・・・
『全10問中、4問が提出課題と全く同じ・4問が自習課題と全く同じ。(つまり、提出課題と自習課題を完璧にしておけば8割とれます)』
その前年度も、そのまた前の時でも、同じような書き込み。
疑い深いワタクシだが、だんだん「課題のプリントだけ見てれば大丈夫かなあ」
さらには、次にとるための科目案内の冊子に、過去の試験の際の平均点が掲載されてるのだが
その科目の平均点は何と「92.9点」である。
裏はとれた。
よしっ!この科目はプリントの勉強だけにして、他の科目に時間を割くとしよう!
そして臨んだ初日の6限目。
試験問題を前に呆然とするワタクシ・・・
全くもってプリントの問題からは出ていない!!!
おそらく問題のレベルとしては簡単そうなのだが、なんせテキストに全く目を通してないからわからない。
ついてないなあ~
どういう心境の変化で方向転換されたんですかっ!?
簡単過ぎますとクレームでもついたのですかっ!?
と、問題を作成された先生の両肩持ってゆさぶりながら聞きたい心境である。
さらについてないことに、この科目、今期で終了のようなのだ。
今まで追試に縁がなかったので、システムを良く理解してないのだが、
追試を受けた人の中で、たまたま科目の終了やら更新やらの時期に当たった人が
「追試で困った!」的な話も聞いた記憶が・・・
この一科目を落とすと、卒業出来ない。
よって、今年の夏の試験で追試を受けねばならない。
科目は消滅(似たような内容の科目は新設されるようであるが)
一体どうなるのだろうか。
どんよりとした気持ちになるものの、何はともあれ悪いのは勉強しなかった自分である。
この、試験初日のショックは、結構効き目があり、「喝」が入った。
ちょこちょこっと勉強すれば「楽勝だわさ」と、単なる一夜漬け的暗記で
調子に乗っていた自分を反省。
夏に追試を受けることになるか、はたまた別の科目を新しくとるかどうかはこれから考えるとして
少しばかり、目からウロコも落ち、背筋も伸びた気がする。
ただ、少し不安なことは、この卒業延期&向学心の芽生えが、
ちょうど娘の大学受験のシーズンと重なってくること。
またも母は精神が不安定になり「いかん!心配し過ぎてネガティブになりそう。
気を紛らわすために、大学院に進もうかしらん。」などと血迷ってしまう恐れがなきにしもあらずである。
あなたっ!それだけは阻止してねっ!(・・・いつも事後報告だからねえ~オレの忠告は間にあわない)