パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

夜桜お肉

2018年03月31日 | おでかけ
3月31日(土)晴れ

今日はブルームーンだそうな。
今年はなんだか月をよく見上げてる気がする。

昨日のワタクシは忙しかった。
大好きなイベントRSPに参加。よって、来週からはこちらの商品ご紹介が続くことになります。乞うご期待!
そして、たくさんの商品を詰めたキャリーバッグを引いて一旦帰宅。
上着を一枚羽織って、今度はブログ仲間のるいさんpさんと「夜桜と美味しいものを食べる会(仮称)」へとお出かけ。

溜池山王駅で待ち合わせて、桜行脚スタート!
桜は教会とも合います。

都心のビル街の桜並木は、我が街の桜並木とまた風情が違う。
オフィスビルのシャープな窓の灯りと、それに負けない桜とのコントラスト。


てくてくてくてく。
去年のクリスマスの頃、もんちゃんと見たイルミネーション三昧の夜とはまた違う顔を見せてくれるこの辺り。

月と東京タワーと桜とテレ朝。

てくてくてくてく。
あれ?いつの間にか麻布十番!
こういうことがワタクシにはできない。
六本木だったら六本木。
麻布十番だったら麻布十番。
点が、線と結びつかないのよね〜東京在住十年を超えても。
もう少し努力しようと一瞬思うも、速攻で諦める。
「天性のもので、無理だわ、」
そのあと入ったレストランのトイレから、自分の席に帰るときに方向を失ったからだ。
でも大丈夫!ワタクシには、なんでも知ってる東京出身のるいさんpさんがついているから。一生頼る。

今回連れて行ってもらったお店Le Bar a Vin 52は全部美味しかったが、中でもお肉が激ウマ。

そして、いつものように楽しいおしゃべり。
今回は、トイメンに座るるいさんが、やたらと聞きまつがいをされるのだ。
お手洗いから帰ってきたpさんが「太ももまで赤くなってたわ〜」←彼女はお酒をあまり呑まれないのだ。
るいさん「え?コケモモが赤くなった?」
その前にもpさんが「サツマイモが三つありました。」っていうのを聞きまつがい。
「え?ジャスティンビーバーがどうした?」ぐらいの誤変換ゆえに、大爆笑したのだが惜しむらくはメモってなかったこと。
記録係としては反省しきりである。

お腹いっぱいだわ〜大満足だわ〜お肉ってこんなに美味しかったのね〜コーヒー飲んでから帰ろうか〜

なぜかケーキも食べます。
ケーキを食べながら、華やかなおめでたい話題が続きます。
楽しい夜でありました。
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桜まみれ

2018年03月29日 | おでかけ
3月29日(木)晴れ
昨日は、ボランティアの活動で広報を読むという作業。
年度末号ということでいつもより紙面が多いのだが、3時には図書館を出られた。
よしっ!いつもはチャリで素通りする桜並木からスタート!


スカイツリーが遠くに見える。
しばらく川沿いに歩き、桜を満喫。

少しチャリを走らせる。

ここは時々一人花見をするところ。
春休みのせいか子供が多い。
こういう時に、写真の邪魔だわと思うワタクシって人としてどうなんだろ。

一旦帰宅して、今度は夜桜を見に娘と出かける。

をっ!お月様!


桜まみれになりながらお互いの写真を撮りあったり、二人で自撮りしたり、はしゃぐ母娘。
一人花見も楽しいが、二人花見もまた楽し。
そして、娘が撮った、自分の後ろ姿やら桜の花びらを拾ってる姿の写真を見て愕然とする。
おばあさんやん!

遠くに観覧車を見たり、蕎麦Barを発見したり。
いつもと違う道を通って帰ろう!
引っ越してきたばかりの頃は少し遠くまで散策していたが、随分長く通ったことのなかった公園や歩道橋にいちいち引っかかりながら。

遊具と桜も合うねえ〜
邪魔な子供もいないし・・・って、ホント人としてどうなのワタクシって。
いや、子供だけを毛嫌いしてるわけじゃないのよ。大人も、カップルも、じじばばも邪魔なの、ただ桜だけ撮りたいの。
って、ますます人としてどうなの?
人と桜の組み合わせはさておき、
青空でも、雨でも、曇りでも。
川とも、橋とも、タワーとも、観覧車とも。
街路樹としての並木も、公園の中の大木も。
暗闇でも、月夜でも、街の灯りとでも。
全ての組み合わせと桜は合うね〜
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一人花見その2

2018年03月26日 | おでかけ
3月26日(月)晴れ

昨日も夫、休日出勤。
年度末だからね〜
って、昨日も言ってましたね〜
そんなことより、桜よ桜!(前ほど可哀想がってくれないんだね・・・夫心の声)

もう、桜がぽんぽん音立てて弾けるように咲いてるんじゃないかという勢いを感じて、またも一人花見。
前日の歩きは少し疲れたのでやはり愛車をおともに。
だいたい前日と同じコース。
で、スーパーでお寿司と十六茶買って、奇跡的に直前に空いたベンチをゲット!

このお寿司、『塩とレモンで食べる握り』
いつもなら「はぁ〜っ?塩とレモンだと?醤油くれ醤油!それも鹿児島の甘いやつ!」って言いますが、
この時期は桜で浮かれてますからね。
「まあ!オシャレだわね〜」と穏やかに微笑みながら食します。
とは言え、頭の片隅で「そう言えば以前、蕎麦を塩で食えっていうのがあったよね〜あれは無理だわ〜蕎麦つゆくれ!って言うわ〜
あたしの中で塩でいけるのはギリギリ天麩羅までだわぁ〜」
そんなこと思ってますから、やはり醤油を欲していたのでしょう。


寿司を少し掲げ持ち、愛車と対岸の桜を入れて撮ります。
この愛車、東京に引っ越してきてすぐに買ったものだからかれこれ十三年くらい。
一度ブレーキが壊れたことと、派手な炸裂音を立ててパンクしたことがあっただけで、錆び錆びながらも頑張ってくれている。
鍵を無くしたので鍵本体をぶっ壊して以来、鍵無し。
しかし、この錆びた車体と、荷台の大きなカゴのおかげで盗難にも合わず今に至る。
誰か盗んでくれたら新しいチャリを買うのに・・・という密かな願望を持った時期もあったが、東京在住もあと残り二年を切った今となっては
「あと二年、頑張ってくれ!」と思っている。

月火と、二日仕事したら一週間の春休み。
間で二日間、ボランティアの活動に取られるが、残りは遊びやらイベントやら楽しいことが続く。
色々なところの桜を愛でながら出かけよう。
腰が、膝が、花粉症が・・・と、ボロボロの体のくせに、この季節だけは元気になるところをみるとやはり病は気から、なのかしら。
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一人花見開始

2018年03月25日 | おでかけ
3月25日(日)晴れ

え〜〜〜っ!この前、東京、雪降ったじゃないのっ!(うちのあたりは降らんかったが)
開花宣言したと思いきやあっという間の満開宣言。
焦る焦る。でも大丈夫!うちのあたりの桜は、いつも少しだけそれより遅れるから。
と、自分を落ち着かせつつ、リュックを背負う。
夫は休日出勤。年度末だからね〜
今日はチャリをやめて、一人のんびり歩いてみよう。

ワタクシが愛してやまないお気に入りの桜の木は、まだまだ全然。

橋の欄干までわっさわっさと花が降り注いで、みんなの写真スポットだったのに、バッサリと枝を切られていて少し悲しい。
待ってるからね〜ゆっくり咲いておいで。

こちらは満開。

橋の向こうではカヌーの練習してる。

桜が早いせいで、ほかの春の花との競演もまた楽し。
いつもは、これらが少し早くて、そのあと桜で、すっかり脱力した後のハナミズキには少し冷たいワタクシという構図。
今年は忙しい。

房アカシア。
これは、ワタクシの中での「このまちのシンボルツリー」

雪柳。

白木蓮。
大好きな木の花。

花韮。


これ、ローズマリーなの?
イメージとして、こんなに巨木化するとは知らなかった・・・

拡大→ 君も孤高の花見かい?

と、春の花観賞を楽しみながら、二軒スーパー巡りをし、リュックの中はパンパンに膨らむ。重っ!
しまいにはリュックの口から泥ねぎまで顔を出し、さながら終戦後の闇市帰りの風情。
いや、こんな丸見えだと警官に捕まって没収されちゃうね、大事な泥ネギ。
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ずーっと ずっと 大好きだよ

2018年03月24日 | Weblog
3月24日(土)晴れ


ここ数日、ワタクシは会ったこともない子の死に泣いている。
いや、その子の死というより、その子の死に寄り添う人たちを思って、だ。
いや、もっと言えば、いつかワタクシにも訪れるだろう日を思って、かもしれない。
その子は、ネット上でよく見ていた。
ほぼ日刊イトイ新聞の糸井重里氏の愛犬ブイヨンちゃんが亡くなった。

よくほぼ日の画面に登場していたブイヨンちゃんが、ん?あれ?最近出てこないなあ、体調が思わしくないのかなあ。
愛犬が年をとってきたと感じるたびに、それをさらりと呟いておられたので、同じく中年にさしかかる猫を飼う身としては切なく、でもきちんと受け止めようと思ってきた。
天井に近い壁にまである引っかき傷を見ては「若い頃のイチってあんなとこまで駆け上ってたんだね〜」
最近、暖を取ろうとして温水器の上に飛び乗る時に見せる一瞬の躊躇。
年取ってから初めて手に入れたキャットタワー(いただき物)も、降りる時に見せる不安げな顔に、思わず駆け寄り抱き下ろす過保護ママ。

桜が咲き始めたというのに雪が降ったという忘れられない日にブイヨンちゃんが亡くなった。
人間のお母さんの腕の中で。
よかった。一人じゃなくて。
その夜、ご家族でブイヨンちゃんの話をされ、暖房を消した部屋でブイヨンちゃんと寝たと。
幸せな犬生だったな〜と、しみじみ思うよ。
そして、うちのイチも、幸せだったなあ〜と思ってくれるようにしたいなあ。

少し落ち着いたと思った今朝。
ほぼ日の「ドコノコカメら」
糸井さんとブイヨンちゃんの写真についている文章を読み、どばーっと涙腺が崩壊。

     おとうさんと「しゃしんかん」しました。
     へんな帽子の池ちゃんという人が、
     おもしろいことを言いながら撮りました。
     いつか、どこかに飾るつもりなので、
     いい顔してくださいと言われました。

『いつか、どこかに飾るつもりなので、』
って、この頃はそんなことは遠いことだと思っていたでしょう。
いや、ほんとに、どこかお部屋のどこかに飾るからね、という意味かもしれない。
でも、人間より寿命の短い動物を飼うことは自分より先に死んでしまうことを覚悟すること。
それはいつもいつも頭の中にある。
それが、できればずっとずっと先の話であって欲しいと思っている。
嫌がるイチを無理矢理抱きしめて「長生きしてね」と「ずっとずっと大好きだよ」と言い続けている。
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足うら美人

2018年03月20日 | 当選品&モニター&おタメし
3月20日(火)雨

高知で桜が満開ですとぉ〜〜〜
訳あって、桜の開花宣言には例年になく敏感なnです。
なんとか通常どうりの桜の季節であって欲しい。
よって、今朝の冷たい雨は大歓迎。
桜よ!まだ春じゃないからね。

さて、そんな肌寒い日でありますが、しかし、こうして春はそこまできています。
そして、あっという間に夏です。
夏がくると思い出すぅ〜〜
何を?
かかとの汚さです。
冬の間はいいんですよ、靴下履いてるから目に触れない。
しかし初夏になりサンダルやらミュールやらつっかけやら履いてごらんなさい。
かかとの白いガサガサが目立つ目立つ。
でも、ワタクシは慌てません。
すぐに解決できるから。
なぜ?どうやって?
「足うら美人」という靴下を履くのです。
するとあっという間にとぅるんとぅるんのかかとになれる。
まぢです、まぢです。本気と書いてまぢです。
ワタクシ、モニター歴うん十年ですが、その中でのオススメ品トップテンのナンバー1といっても過言ではない。
それがこの「足うら美人」です。
よってワタクシ、頼まれてもいませんが勝手に宣伝部長と化して自腹で購入しては親戚縁者、友人知人に配りまくっておりますから。
もし、「あら?私、nさんの友達なのに『足うら美人』とやらをもらってないわ」っておっしゃる方、ご連絡ください。
すぐにお送りしますから。
ええ。在庫もありますので。
ホントにぃ?履くだけでかかとが綺麗になるの??とお疑いの方は、「足うら美人」でワタクシのブログ内検索してみてください。
ワタクシの汚いかかとが、つるんとなった写真を載せてますから。
いや、リンク貼ろうとしたんですけど、なんか調子悪いいのかパソコンが「やめときなはれ。そんな過去の汚いかかとを蒸し返さんでも。」と自主規制をかけたのか、ブログ内検索できない。
遡って探すのは面倒なので、そこはもう「かかとを綺麗にしたいの!」という方の熱意による検索にお任せします。
では、かかとツルツル夏のお嬢さんを目指して頑張りましょう!

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キッズ・リターン

2018年03月19日 | 本・マンガ・テレビ・映画
3月19日(月)曇り

週末、娘が「これ、すっごくいいんだよ!」と熱く語る『キッズ・リターン』を観る。
缶チューハイやらワインなんぞ呑んだ後なので、睡魔と戦いながら。

結論。
やはりワタクシは「たけし」派ではなく、彼の芸術性も天才性も理解できない。
お笑いの「ビートたけし」は、最初っからわからなかった、面白さが。
映画監督「北野武」も、まあ語れるほど彼の映画を観てないが、あまりわからない。
アウトレイジに至っては開始3分で「観ておられん」とテレビを消した。
そもそもワタクシは、ヤクザとボクシングというモチーフが得意でない。
それがダブルできた日には、いくら青春モノだろうが、のめり込めないのはしょうがないのだよ。
残念だが、母は、そういう映画の見方しかできないのだ、許せ娘よ。
途中で何度かうたた寝しては「え?あれ?なんでこうなったの?」と聞いては巻き戻して、を繰り返しながらの鑑賞というのも緊張感に欠け、良くなかったのも認めよう。
今後、映画鑑賞前のアルコールは禁じます!

娘は、母と違い、映画の見方がフラットである気はする。
そういうのを通り越して、奥にあるものを見つけだす才に長けてると思う。
先日も、「溺れるナイフ」のラストシーンだけを母に見せて、このラストシーンの素晴らしさを熱く語る。
劇中の小松菜奈が女優として三流だからこそのこのシーンで・・・云々
すまない、母には何一つ伝わらない。
ただ、この「溺れるナイフ」って映画、漫画をトレンディな若い俳優たちで撮ったよくある映画でしょというイメージよりは一歩だけ階段登りました。

熱く「キッズ・リターン」を語る娘の言葉を夢うつつで聞きながら思ったのが、
ワタクシは、たけしの「照れ」が好きでないのだということ。
お笑いでアホを演じ、監督として本音を表現する。
でも、その表現も、真正面からではなく闇の世界からだったり、非日常的なシーンから。
その手法は、司会業の時にも見え隠れする。
「TVタックル」で、議論が白熱すると、おふざけでその場を茶化す。
そして、最後、番組が終わる時にちらりと本音を語る。
全部、たけしに持っていかれる。
一時間、白熱したあれはなんだったんだ?と思ってしまう。

君は、タモリ派だもんね〜
そうなの!ワタクシはタモリ氏が好き。
と言いつつ、今度は、「ブラタモリ」でのあまりの博識ぶりが少し鼻につく。
頭の良い方だからね〜とは知りつつ、嬉々として説明されている学芸員の方たちの鼻っ柱が折られたり、がっかりされたりするのを見るのが忍びない。
まあ、だからこその「タモリがへ〜っ!って言った!」という価値がどんどん高まるのだろうが。
そして、彼の番組は難しすぎるから(タモリ倶楽部除く)、彼のことを好き=彼の出る番組が好き、とはならない。
余談だが先週のタモリ倶楽部はすごく好きな回だった。
   「なぜ6文字で正解できるのか!?クイズ王直伝!早押し虎の穴」
      週に15以上もあるクイズ番組!クイズ王には[◯秘]テクがあった!“おおかみのふ"で正解が!?何故6文字で分かる?
是非、またやってほしい!

話があっちゃこっちゃしましたが、
この「キッズ・リターン」って1996年の作品なのね〜
だから、皆さんお若くて、いちいち「え?これってクドカンなの???」とか驚いた。
娘なんてまだその頃保育園に入ったばかりよね。
そんな昔の映画を、今、大人になった娘が観て感動する。
映画の世界が素晴らしいのはこういうところなんだろうねえ〜と映画を観るのが得意でない母はぼんやりと考えたりするのであった。
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ディープチャージコラーゲンドリンク

2018年03月16日 | 当選品&モニター&おタメし
3月16日(金)雨
今回はこちらのご紹介です。
 
ファンケル ディープチャージコラーゲンドリンクです。   ~buzzLifeでプロジェクトに参加中~


ワタクシ、健康食品同様、美容のための食品というのもあまり好みではない。
しかし、そんなワタクシが、唯一手を出すのがコラーゲン飲料。
人生初の化粧かぶれをしてから、花粉の時期に突入し、挙げ句の果てに「66歳?」と尋ねられるというズタボロな今、
美の神は見捨てなかった。
nよ!これをタメしてごらんなさい。
はは〜〜〜っっっ。

いつになく熱心にリーフレットを熟読しました。
簡単に「コラーゲンコラーゲン」言いますが、食品のコラーゲンはアミノ酸が3000個以上つながった状態で、そのままでは吸収されにくいものらしいです。
このディープチャージコラーゲンドリンクのHTCコラーゲンは、その1/1000サイズのアミノ酸3個にカット。
もっとも効率よく吸収されるサイズだというから嬉しいではないですかっ!
コラーゲンの合成に必要不可欠なビタミンC、バラつぼみエキスというコラーゲンの劣化と減少、ビタミンCが壊れるのを防ぐ成分も入ってます。
さらに、セラミド、ヒアルロン酸、リンゴンベリーエキスも配合。
ん?ん?ん?リンゴンベリー?なんか懐かしくほろ苦いような気持ちになるのはなぜ?
そもそもリンゴンベリーってなんだっけ?
林檎?林檎っぽいベリー?と思ったあなた、ブッブーー
正解はコケモモです。
って、エラそーですが、以前一回恥をかいてますからね。
思い出すとまた恥ずかしいので、また封印してしまいましょう。

さあさあ、もうウンチクはわかったから早く飲みましょ。

フルーティーピーチ味です。
甘すぎないし飲みやすい。
脂質ゼロ、というのも嬉しいです。
そして、やはりファンケルという安心感。
口にするものですから、まずは『正直品質』のファンケルさんというのは、とっても信頼おけるので続けてみようかなという気になりますね。
今、化粧水も偶然ファンケルさんのモニターをやってるので、このまましばらくはファンケルさんをいろいろタメしてみようかしらん。
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創味シャンタン

2018年03月14日 | 当選品&モニター&おタメし
3月14日(水)晴れ
我が心のアマン「モラタメさん」からいただきました。

嬉しい!
ワタクシが、ただの呑んだくれじゃないってことを覚えていてくれたのね。
健気にちゃんとお料理もするのよ。

ってことで、早速作ってみます。
創味シャンタンって、イメージ的に中華ですが、それだけじゃないのよってことで、いろんなレシピを紹介してくれてます。
お手軽イタリアンも!
これにしよ!

チキンのトマト煮込みです。
レシピにはミックスビーンズとありますが、変なところで手間暇かけるワタクシはひよこ豆を茹でるところから始まります。
と言っても、手間暇というより、単に浸水に時間がかかったというだけですが。
オリーブオイルでニンニクを炒め、鶏肉、玉ねぎ、ひよこ豆を炒めたらトマト缶ぶち込み創味シャンタン加えて煮込んで、バジルの葉と胡椒を振って出来上がりぃ〜〜〜
翌朝は、少し残ったこれにチーズを乗せてオーブントースターで焼いて出したら、夫はそれをパンに挟んで食べてました。

何かのレシピで見て気になってた熊本の『太平燕(タイピーエン)』
いや、名前から見て中華じゃないの?と思いますが、中華を日本風にアレンジした海鮮春雨スープのことらしいです。
熊本では給食でも出るらしい。

相変わらず、レシピ通りではなく、
冷凍シーフードミックス→生アサリ
キャベツ→白菜
かまぼこ→竹輪
乾燥キクラゲ→干し椎茸
と、もはや原形をとどめてないというか、別物じゃないのかと言われるかもしれませんが、ワタクシの中では「太平燕」を作ったった!という満足感でいっぱいです。
ただ、『揚げ卵』がポイントのようでしたが、ゆで卵を油で揚げるという工程は果たして必要だったのか?という疑問は残りました。

本当にシャンタンって万能だわぁ〜〜〜
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ディベート?ダイアローグ?

2018年03月13日 | Weblog
3月13日(火)晴れ

少し前の話になるが。。。ボランティアの勉強会でのこと。
机の上に「白エビせんべい」が配られる。
これ富山のお菓子だよね、誰のお土産?と、配ってるTさんに聞くと「私よ!」
n「富山、行ったの?あたしは金沢行ったよ。先週。」
Tさん「あら、私も先週行ったのよ。金沢にも行ったわよ。兼六園とか。」
その会話を聞いてたSさんが「そういえば二人とも先週、勉強会お休みだったわね。」
n「え〜っ!じゃあ同じ日に北陸行ってんたですね〜あたしは白川郷行ってから金沢入りしたの。」
Tさん「あら!私も白川郷行ったわよ。初日のすんごい吹雪の中。」
聞くに、同じ日の出発で、同じ日に白川郷へ行き、三日目の同じ日に兼六園も行ってた。
彼女はワタクシと違い優雅な独身貴族なので、おそらく豪華で高価なツアーだと思われるが、あの吹雪の白川郷を散策したり、
同じ日に青空と雪つりの兼六園を散策したと思うとミョーにおかしかった。

そういえば、我が娘も旅行から帰ってから、職場の男の子に「どこ行ったの?」と聞かれ「金沢」と言ったら
「をっ!オレ、明日から金沢行くんだ!」
あの、純喫茶「ローレンス」を紹介しといたと言ってた。

知らんかったが、金沢含め北陸は人気なのね〜
今、ボランティア活動として読んでる「交通新聞」には「杉原千畝ルート」なるものの話が。
彼が生まれたのが岐阜県八百津町、ここに杉原千畝記念館がある。
そこを、多くのイスラエル人が訪れるらしいのだが、小さな町ゆえ宿泊施設がない。
高山市に流れることになる。
そして、岐阜といえば白川郷でしょ!そして北陸文化の中心地金沢は外せない、ってことで海外旅行者の定番コースになっている。
ここに目をつけた高山市役所の人が観光ルートを創出しようと考えた。
その際に外せない場所が、もう一箇所。
杉原千畝が発給した「命のビザ」に救われたユダヤ人たちが、日本を通過した際に上陸した福井県敦賀市。
その後、杉原千畝が少年期を過ごした名古屋も加え、名古屋→八百津町→高山市→白川村→金沢市→敦賀市
という杉原千畝ルートができたというなかなか面白い記事であった。

確かに、三日間の旅では物足りないくらいで、また行きたいと思ってるもんね〜こんなワタクシですら。
そして、今思うに、白川郷も金沢も、外国人旅行者が多かったなあ〜

このボランティアの勉強会で、とある新聞の読み方について激論が交わされる。
まあ、この会ではよくあること。
リタイアしてからボランティアしようという高尚な方々ゆえ、やる気体力はもちろんのこと、知識もおありになるし、
自分なりの信念とかもおありになる。
ただただ引きこもりからの脱却を図って軽い気持ちで入ったワタクシとは根っこから違う。
心の中で「どっちでもいいんじゃない?」と思ってるワタクシと違い、なんとか自分の意見を通そうとされる方が多く、
時にものすごいバトルになったりする。
人間、歳とると穏やかになるというのは嘘ですな。
特に血の気の多い会長なんて「違うんだよっ!ったく!頭悪ぃなあ!」とまで悪態をつかれる。
ひえ〜〜〜。頭悪いって言っちゃったよ、この人!とビビるn。
そんな時も怯まないのが北陸旅行されたTさんだ。
「でも、会長!聞いて!」と、淡々と理路整然と筋道立てて話をされ、それでも意固地になってる会長を見て、冷静に「わかりました。」と引き下がる。
大人だ。

朝日新聞の「折々のことば」で、二日連続、討論とか対話に関する言葉が取り上げられていた。
一つは。。。   論破禁止 (高橋源一郎)
「誰かを論破しようとしている時の人間の顔つきは、自分の正しさに酔ってるみたいで、すごく卑しい感じがする」
翌日は。。。   ディベートは、話す前と後で考えが変わったほうが負け。
         ダイアローグは、話す前と後で考えが変わっていなければ意味がない。 (平田オリザ)
ディベート(討論)とダイアローグ(対話)の違いについて尋ねられた時の答えらしい。
ワタクシは、「分かり合えない人とは分かり合えない」という考えなので、同じ土俵に上がることすらしない。
ましてや討論なんて!
論破しようとしている人の口角が一方だけ醜く引き攣れているのを見て心の中で軽蔑し、
でも、自分は相手に自分の考えをわかってもらう努力はしない。
その点、Tさんは果敢に立ち向かい、でも、「こりゃ無理だわ」と思ったら潔く引く。
そして、彼女のすごいところは、それを引きずらないことだ。
あんなに激論という口喧嘩をした後、けろっと会長に軽口を叩く。
かっこいい。

そんな彼女が、悔しそうに言ったのが
「この白海老せんべい、そこのイオンにも売ってるのよ!びっくりしちゃったわ!」
追い討ちかけるかのようにワタクシがニヤニヤ「新幹線でも買えますよ!」
Tさん「イオンでも、新幹線でも買えるけど、これは本場富山で買ってきたものだからねっ」
かわいい。

今日の一枚は。
そんなTさんに敬意を表して、富山の鱒ずしを。
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