[岩手県立花きセンターの「ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム」
2006年1月30日
2006年1月30日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室に、盛りは過ぎていましたが、花を沢山付けた「ルリ
ハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム」という名の植物がありました。
岩手県立花きセンターの「ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム」
2005年12月15日
2005年12月15日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室に、「ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテムム」と
いう名の植物が花を咲かせていました。
名札には「ルリハナガサ Eranthemum pulchellum Andr. キツネノ
マゴ科 エランテムム属 分布:インド、常緑、花は青紫色、冬咲き」
と書かれていました。
岩手県立花きセンター「花の館」の「亜熱帯・沖縄の植物たち」
の部屋に植えられている「ルリハナガサ(瑠璃花笠)」です。
学名の「エランテマム」の名で流通しているようです。
ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム
キツネノマゴ科 エランテマム属
Eranthemum pulchellum(エランテマム・プルケルム)「Eranthemum」を
「エランテムム」「エランセマム」と表記しているものもある)
英名は「Blue sage(ブルーセージ)」
インド原産の常緑亜低木(または低木)で、成長が早く、高さは50~2m
ほどになる。両端がやや細い楕円形~卵形の葉は濃緑色で小さな鋸歯があ
り、対生する。また、白っぽい葉脈が浮きだっている。
冬のはじめに、上部の葉腋に短い花序(白地に緑色の模様が入った苞が
集まった花序)をつけ、青紫色(瑠璃色)の2cmほどの美しい花を咲かせ
る。
陽光を好み、乾燥気味に管理すれば5度程度まで耐える。繁殖は挿し木。
摘心すれば低い草丈でも花を咲かせる。また、冬が開花時期(満開)だが
、温度があれば1年中開花するので、咲き終わった花を摘むと次々に開花
するとのこと。
なお、下記のWebサイトに見事な花の画像が記載されています。
http://www.botanic.jp/plants-ra/ruriha.htm
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/rurihanagasa.html
http://masuo32.sakura.ne.jp/A5_25.htm
2006年1月30日
2006年1月30日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室に、盛りは過ぎていましたが、花を沢山付けた「ルリ
ハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム」という名の植物がありました。
岩手県立花きセンターの「ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム」
2005年12月15日
2005年12月15日、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」の
「花の館」温室に、「ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテムム」と
いう名の植物が花を咲かせていました。
名札には「ルリハナガサ Eranthemum pulchellum Andr. キツネノ
マゴ科 エランテムム属 分布:インド、常緑、花は青紫色、冬咲き」
と書かれていました。
岩手県立花きセンター「花の館」の「亜熱帯・沖縄の植物たち」
の部屋に植えられている「ルリハナガサ(瑠璃花笠)」です。
学名の「エランテマム」の名で流通しているようです。
ルリハナガサ(瑠璃花笠)/エランテマム
キツネノマゴ科 エランテマム属
Eranthemum pulchellum(エランテマム・プルケルム)「Eranthemum」を
「エランテムム」「エランセマム」と表記しているものもある)
英名は「Blue sage(ブルーセージ)」
インド原産の常緑亜低木(または低木)で、成長が早く、高さは50~2m
ほどになる。両端がやや細い楕円形~卵形の葉は濃緑色で小さな鋸歯があ
り、対生する。また、白っぽい葉脈が浮きだっている。
冬のはじめに、上部の葉腋に短い花序(白地に緑色の模様が入った苞が
集まった花序)をつけ、青紫色(瑠璃色)の2cmほどの美しい花を咲かせ
る。
陽光を好み、乾燥気味に管理すれば5度程度まで耐える。繁殖は挿し木。
摘心すれば低い草丈でも花を咲かせる。また、冬が開花時期(満開)だが
、温度があれば1年中開花するので、咲き終わった花を摘むと次々に開花
するとのこと。
なお、下記のWebサイトに見事な花の画像が記載されています。
http://www.botanic.jp/plants-ra/ruriha.htm
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/rurihanagasa.html
http://masuo32.sakura.ne.jp/A5_25.htm