花と泉の公園「ベゴニア館」の木立性ベゴニア
「カガリビ(篝火)」 2008年2月17日
2008年2月17日(日)、一関市花泉町老松にある花と泉の公園
「ベゴニア館」内で、「カガリビ(篝火)」と思われる木立性
ベゴニアが花を咲かせていました。
木立性ベゴニア「カガリビ(篝火)」
シュウカイドウ(ベゴニア)科 シュウカイドウ(ベゴニア)属
Erect Stemmed Begonia 'Kagaribi'
「オレンジ・ルブラOrange Rubra」と「マクラータmaculata」との
交配による矢竹型の木立性ベゴニア。1971年茂見 浩氏の作出・発表。
茎は細く直立性で良く分岐する。葉は(エンゼルウィング)細長く
葉縁はやや波打つ。表面は濃緑色で、銀灰色の美しい斑点が残る。
花は朱赤色(紅桃~緋赤)で花つきがよく、多花性で周年開花する。
(光線多めが花色鮮明)生長が早く、丈夫で栽培は容易。
和名は、花数が多く、朱赤色の花房を沢山つける姿が、夜の闇を照ら
す「篝火」のように見えることによる。
[誠文堂新光社発行「ベゴニア百科」(日本ベゴニア協会・編)ほか]
「カガリビ(篝火)」 2008年2月17日
2008年2月17日(日)、一関市花泉町老松にある花と泉の公園
「ベゴニア館」内で、「カガリビ(篝火)」と思われる木立性
ベゴニアが花を咲かせていました。
木立性ベゴニア「カガリビ(篝火)」
シュウカイドウ(ベゴニア)科 シュウカイドウ(ベゴニア)属
Erect Stemmed Begonia 'Kagaribi'
「オレンジ・ルブラOrange Rubra」と「マクラータmaculata」との
交配による矢竹型の木立性ベゴニア。1971年茂見 浩氏の作出・発表。
茎は細く直立性で良く分岐する。葉は(エンゼルウィング)細長く
葉縁はやや波打つ。表面は濃緑色で、銀灰色の美しい斑点が残る。
花は朱赤色(紅桃~緋赤)で花つきがよく、多花性で周年開花する。
(光線多めが花色鮮明)生長が早く、丈夫で栽培は容易。
和名は、花数が多く、朱赤色の花房を沢山つける姿が、夜の闇を照ら
す「篝火」のように見えることによる。
[誠文堂新光社発行「ベゴニア百科」(日本ベゴニア協会・編)ほか]