花と泉の公園「ベゴニア館」のエピデンドラム・セントラデニウム
2008年2月17日
2008年2月17日(日)、市民無料開放デーが行われていた
一関市花泉町老松にある花と泉に公園「ベゴニア館」に行
ってきました。
シンビジウムが沢山展示されている傍に「epi セントラ
デニューム」と書かれた名札を付けたラン(蘭)が花を
咲かせていました。
エピデンドラム・セントラデニウムラン科 エピデンドラム属
Epidendrum(「エピデンドルム」や「エピデンドロン」とも表記する)
エピデンドラム(Epidendrum)は、カトレア(ラン科)の近縁種で、春~夏にかけて花茎から
沢山の色鮮やかな小花を咲かせる中南米原産(メキシコ~ブラジル、パラグアイ、
西インド諸島などに分布)の非耐寒性常緑多年草で、約1000種もあるといわれる。
草丈は30cm~3mまである。葉は肉厚で、一列に互生してつき、多肉植物を思わせる。
花色は朱、黄、紫、白、桃など豊富。花径は1~2cm。開花期は2~8月(不定期)。
エピデンドラムの「エピ(epi)」は、「上に」を、デンドラム(dendrum)は、「樹」を表す語から
作られた合成語で「樹上に着生する」ことを示すとのこと。
下記のWebサイトには、素晴らしいエピデンドラムの花の画像が掲載されています。http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-epidendrum_large.html
[株式会社 科学技術研究所(かぎけん)・花のページ:ラン科の花]
2008年2月17日
2008年2月17日(日)、市民無料開放デーが行われていた
一関市花泉町老松にある花と泉に公園「ベゴニア館」に行
ってきました。
シンビジウムが沢山展示されている傍に「epi セントラ
デニューム」と書かれた名札を付けたラン(蘭)が花を
咲かせていました。
エピデンドラム・セントラデニウムラン科 エピデンドラム属
Epidendrum(「エピデンドルム」や「エピデンドロン」とも表記する)
エピデンドラム(Epidendrum)は、カトレア(ラン科)の近縁種で、春~夏にかけて花茎から
沢山の色鮮やかな小花を咲かせる中南米原産(メキシコ~ブラジル、パラグアイ、
西インド諸島などに分布)の非耐寒性常緑多年草で、約1000種もあるといわれる。
草丈は30cm~3mまである。葉は肉厚で、一列に互生してつき、多肉植物を思わせる。
花色は朱、黄、紫、白、桃など豊富。花径は1~2cm。開花期は2~8月(不定期)。
エピデンドラムの「エピ(epi)」は、「上に」を、デンドラム(dendrum)は、「樹」を表す語から
作られた合成語で「樹上に着生する」ことを示すとのこと。
下記のWebサイトには、素晴らしいエピデンドラムの花の画像が掲載されています。http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-epidendrum_large.html
[株式会社 科学技術研究所(かぎけん)・花のページ:ラン科の花]