東北大学病院のドラセナ「ワーネッキー」
/シロシマセンネンボク(白縞千年木)2008年2月27日
2008年2月27日(水)、仙台市青葉区星陵町にある東北大学病院
の4階のエレベーター前の待合所に「ワーネッキー」と書かれた
ドラセナの鉢植えがありました。
ドラセナ「ワーネッキー」/シロシマセンネンボク(白縞千年木)
リュウゼツラン科 ドラセナ(リュウケツジュ)属
Dracaena deremensis cv.'Warneckii'
熱帯アフリカに原生するドラセナ・デレメンシスの枝変わりで、
このワーネッキーから多数の園芸品種が生まれたとのこと。
直立した茎は高さ2~3mになり、葉は長さ20~50cm、幅2~5cm
で細長い剣状、緑色地に白い条斑が入る。新しい葉は直立し、古
くなると垂れてくる。半日陰を好み、多湿が良い。
ドラセナ属(リュウケツジュ属)アジア、アフリカの熱帯に約40種が
あり、その内アメリカに1種ある。高木状または低木状の植物で、
葉は長く剣状または幅広で、剛直なものからしなやかなものまで
変化に富み、しばしば斑が入る。
コルディリネ(Cordyline)属と一緒にして一般的には「ドラセ
ナ」と称しているが、異なる点は山芋状の地下茎がなく、根は橙
・黄色であることによって区別できる。
/シロシマセンネンボク(白縞千年木)2008年2月27日
2008年2月27日(水)、仙台市青葉区星陵町にある東北大学病院
の4階のエレベーター前の待合所に「ワーネッキー」と書かれた
ドラセナの鉢植えがありました。
ドラセナ「ワーネッキー」/シロシマセンネンボク(白縞千年木)
リュウゼツラン科 ドラセナ(リュウケツジュ)属
Dracaena deremensis cv.'Warneckii'
熱帯アフリカに原生するドラセナ・デレメンシスの枝変わりで、
このワーネッキーから多数の園芸品種が生まれたとのこと。
直立した茎は高さ2~3mになり、葉は長さ20~50cm、幅2~5cm
で細長い剣状、緑色地に白い条斑が入る。新しい葉は直立し、古
くなると垂れてくる。半日陰を好み、多湿が良い。
ドラセナ属(リュウケツジュ属)アジア、アフリカの熱帯に約40種が
あり、その内アメリカに1種ある。高木状または低木状の植物で、
葉は長く剣状または幅広で、剛直なものからしなやかなものまで
変化に富み、しばしば斑が入る。
コルディリネ(Cordyline)属と一緒にして一般的には「ドラセ
ナ」と称しているが、異なる点は山芋状の地下茎がなく、根は橙
・黄色であることによって区別できる。