2014年2月21日(金)、朝から晴れて天気が良かったので、前から行きたいと思っていた 、一関市花泉町「花と泉の公園・ベゴニア館」に行ってきました。
ベゴニア館は2月末まで規模を縮小して無料開放中で、午前10時から午後4時まで。水曜休館。
一関市花泉町老松の「花と泉の公園」のベゴニア館「れいなdeふろーれす」の観賞温室内の中央付近に鉢植えの木立性ベゴニア ’フォリオーサ’が展示されていました。細くて小さい葉を沢山つけていました。(下)
木立性ベゴニア・フォリオサ シュウカイドウ科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia foliosa
コロンビア、ベネズエラ原産で、よく分枝して垂れ下がるので吊り鉢仕立てに向く。葉が非常に小さくコバノシダレベゴニアの名がある。英名はFern begonia。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]
木立性ベゴニア ’フォリオーサ’ foliosa Humb.Bonpl.&Kunth Erect Stemmed Begonia 叢生型。コロンビアColombia、ベネズエラ Venezuela、エクアドルEcuador原産。フンボルド ボンプランドvon Humboldt Bonpland(発見者、育成者)、1825年(発見年、発表年)。葉形:楕円形。花色:白弁、外帯桃。丈50cm前後の下垂性。小型羽状複葉。根詰まりで葉が黄変落葉し易い。吊り鉢向き[誠文堂新光社発行・日本ベゴニア協会編「ベゴニア百科」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34089039&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市花泉町のベゴニア館 木立性ベゴニア(1)フォリオサ 2010年3月21日(日)]