2016年9月30日(金)、館ケ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。レストランティルズで昼食をしてから第2料金所から入場しました。(入場料は1,000円)。
この料金所の前で販売されていた草花の苗の中に淡紫色の小花を穂状に沢山付けた西洋ニンジンボク・ブルプレアがありました。
西洋ニンジンボク・ブルプレア クマツヅラ(シソ)科 ヴィテックス(ハマゴウ)属 Vitex trifolia 'Purprea'
南ヨーロッパ、西アジア原産の耐寒性落葉低木。樹高:200~300㎝。花序高:15~20㎝。花色:紫色、白色。開花期:6~8月。特徴:細長い小葉を掌状に広げ、紫色の小花を穂状につける。
育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。暑さに強く強健。春に刈り込むと適度の高さで花が咲く。花がら摘みをこまめにして次の開花を促す。鉢植えは水やりがポイント。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]