peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市藤沢町「館ケ森アーク牧場」のエゾリンゴ(蝦夷林檎) 2016年9月30日(金)

2016年10月01日 | 植物図鑑

2016年9月30日(金)、館ケ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。レストランティルズので昼食をしてから第2料金所から入場しました。(入場料は1,000円)。  

西洋風の東屋がある所から南の方へ下って行くと一本だけ植栽されているエゾリンゴ(蝦夷林檎)の木が、サクランボほどの小さい果実を沢山付けていました。エゾリンゴと中国原産のイヌリンゴの雑種といわれるヒメリンゴ(姫林檎)は数か所で見た記憶がありますが、エゾリンゴ(蝦夷林檎)は初めて見ました。「エゾノコリンゴ」というのもあるようですが、それとは違うようです。 

 エゾリンゴ(蝦夷林檎)バラ科 リンゴ属

http://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/like_hokudai/contents/article/256/ [いいね!Hokudai-北大百景:エゾリンゴ]

http://shopasahiyamapark.blog9.fc2.com/blog-entry-749.html [旭山公園売店 Shop asahiyama park:旭山三浦庭園に エゾノコリンゴの並木道]






一関市藤沢町「館ケ森アーク牧場」のサルビア・グアラニチカ / メドーセージ 2016年9月30日(金)

2016年10月01日 | 植物図鑑

2016年9月30日(金)、館ケ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。レストランティルズので昼食をしてから第2料金所から入場しました。(入場料は1,000円)。  

西洋風の東屋のがある所から更に下って行くと群植されているサルビア ’イエローマジェスティ’が、黄色い花を沢山咲かせていました。隣には紫色の花を咲かせているサルビア同じ仲間のメドーセージ(サルビア・グアラニチカ)も沢山ありました。 

 セージメドー シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia guaranitica

サルビアセージ同じ仲間で、原種だけでも世界の温帯から熱帯に900種以上あるといわれています。日本では、熱帯原産の種類一年草として、温帯原産のハーブなどは多年草から一部木質化して低木となるものまで、バリエーション豊かに育てられています。

http://salvia.la.coocan.jp/gardening/my_gardening_25.html [セージとサルビアの違い]

http://www.yasashi.info/sa_00032.html [サルビア・グァラニティカ(メドーセージ)の育て方:ヤサシイエンゲイ]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%81%E3%82%AB

[サルビア・ガラニチカ:Wikipedia]


一関市藤沢町「館ケ森アーク牧場」のサルビア ’イエローまジェスティ’ 2016年9月30日(金)

2016年10月01日 | 植物図鑑

2016年9月30日(金)、館ケ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)に行ってきました。レストランティルズので昼食をしてから第2料金所から入場しました。(入場料は1,000円)。  

西洋風の東屋のがある所から更に下って行くと群植されているサルビア ’イエローマジェスティ’が、黄色い花を沢山咲かせていました。隣には紫色の花を咲かせているサルビアも沢山ありました。

サルビア ’イエローマジェスティ’ シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia madolewsis 'Yellow Majesty'

メキシコ原産の半耐寒性宿根草草丈:150~200cm。花序高:30~40cm。花色:黄色。開花期:10~11月。特徴:秋咲きのサルビアで、大型。花壇の後方などによい。

育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。6月に切り戻して草丈を抑える。南関東以西では霜が降りる前に地上部を切り、盛り土などで防寒。冷涼地は室内へ。挿し芽で繁殖。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]