2016年10月29日(土)、一関市大東町摺沢の一関市立大東図書館の道路を挟んだ斜め向かい側にある民家の庭に数株植栽されているサルビア・レウカンサ(アメジストセージ、メキシカンブッシュセージ)が、赤紫色の花を沢山咲かせていました。
サルビア・レウカンサ シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia leucantha
別名:アメジストセージ、メキシカンセージ。中央アメリカ原産の半耐寒性宿根草。草丈:50~200㎝。花序高:10~20㎝。開花期:9~12月。
特徴:短日性で秋に開花。萼が紫色のビロード状で、花弁は紫か白色。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。水切れに弱いので天候に応じて水やりが必要。6月に切り戻すと草丈低く開花。寒さに弱いが南関東以西で庭植えできる。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]