岩手県立花きセンターの観葉植物 カリシア・レペンス 2017年12月8日（金）

2017年12月8日（金）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原）に行ってきました。先ずは管

理棟の傍にある展示温室の高温エリアに展示してある洋ランやアナナス類からと思って、「花の館」温

室の駐車場に車を駐め、「展示温室」に向かいました。「展示温室」の高温室には「洋ラン」や「アナ

ナス」が沢山展示されていましたが、鉢植えにされた「カリシア・レペンス」と思われる観葉植物もあ

りました。 

ツユクサ科　カリシア属　Callisia ：メキシコ、中南米に12種がある。種類：レペンスはメキシコ、中

南米に広く分布している。匍匐（ほふく）する多年草で、葉は卵円形で、小さく、表面に赤紫色の小斑が

入る。枝が垂れ下がるので、吊り鉢によい。英名はTurtle vine。園芸品種に葉に白色斑の入る斑入り品種

がある。（以下略）[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]

観葉植物　カリシア・レペンス　ツユクサ科　カリシア属　Callisia repens

別名：シダレツユクサ、桜色カリシア。 

岩手県立花きセンターの常緑性シダ・ホラシノブ（洞忍） 2018年1月1日（月）

2017年12月8日（金）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原）に行ってきました。先ずは管

理棟の傍にある展示温室の高温エリアに展示してある洋ランやアナナス類からと思って、「花の館」温

室の駐車場に車を駐め、「展示温室」に向かいました。通用門を出て、「展示温室」に向かう途中の杉

林の林床が綺麗に裾狩りされていて、常緑性のシダ（羊歯）が葉を茂らせていました。ホラシノブ（洞

忍）ではないかと思いますが、違っているかもしれません。 

常緑性のシダ（羊歯）・ホラシノブ（洞忍）ワラビ科　ホラシノブ属　

暖地の海岸～山野の崖や石垣などに生える常緑性のシダ（羊歯）。葉は長さ20～60㎝の3～4回羽状複

葉で、黄緑色～緑色、冬になると紅紫色に染まる。胞子嚢群は葉の羽片の縁に沿って並び、カップ状の

包膜がつく。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より] 

2018年 明けましておめでとうございます！ 1月1日（月）

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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