2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って
きました。大温室内に植栽されているの椿の木の前に、瑠璃色の果実を沢山付けている低木が展示され
ていました。名札がついていないため、名前はわかりませんでした。手持ちの図鑑で調べてみましたが
わからないままです。ご存知の方がおいででしたら教えてください。
2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って
きました。大温室内に植栽されているの椿の木の前に、瑠璃色の果実を沢山付けている低木が展示され
ていました。名札がついていないため、名前はわかりませんでした。手持ちの図鑑で調べてみましたが
わからないままです。ご存知の方がおいででしたら教えてください。
2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行きま
した。大温室内に植栽・展示されている椿や山茶花の間に、真っ赤な花をつけたハイビスカスが展示さ
れていました。
このブログにアップする植物が少なくなってきたので、「世界の椿館・碁石」に行こうかなと持ってい
たら、平成30年2月9日(金)まで施設の増改築工事の為臨時休業でした。
http://sekaino-tsubakikan.jp/cgi-bin/news.cgi?f1=1511509562&f2=staff [臨時休業のお知らせ
(H29.12/2~H30.2/9)
ハイビスカス/仏桑華(ブッソウゲ)アオイ科 フヨウ属 Hibiscus rosa-sinensis
南国を代表するような鮮やかな花で、筒状の雄しべと花柱が突き出た独特の形をしている。仲間のうち、
「ハイビスカス」の名で呼ばれるのは、ハワイアンハイビスカス(ハワイでいくつかの種を交配してつ
くられた品種群)などの交雑品種、ブッソウゲ(仏桑華)、フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)など。
原産地ははっきりしないが、インド洋の島々またはアフリカ起源の雑種ではないかと考えられている。
樹高は1~3mになる常緑低木で、沖縄のような暖かい地方では庭でも育ち、木状になるが、ふつうは温
室や室内で栽培される。鉢物は50cm以内のものが出回る。葉は長さ5~10cmで、形は変化が多い。ふ
ちには粗い鋸歯があり、表面には光沢がある。花期は3~11月。花は直径10~15cm、5弁の一重咲き
か八重咲きで、花色は赤、オレンジ、ピンク、黄、白、複色などさまざま。
なお、下記のWebサイトから、ハイビスカスの様々な花色(バルカン、赤、ピンク、白、オレンジ、サ
ンキスト、アーノティアヌス、レッドフラミンゴ、オレンジフラミンゴなどの画像が掲載されているWeb
サイトにアクセスできます。フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)もあります。
http://www.iz2.or.jp/hana2/main3_sub264.htm
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/c9cbfb9dc8c154d07fd1c1bbe4a9dfef [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのハイビスカス/仏桑華(ぶっそうげ)2007年12月21日]