2018年1月16日(火)、一関市東山町松川字野平の市道?沿いにある山裾に、オニヤブソテツ(鬼藪
蘇鉄)と思われるシダ植物が群生し、緑色の葉を茂らせていました。冬枯れの中でその緑色が目立って
いました。
オニヤブソテツ(鬼藪蘇鉄)オシダ科 ヤブソテツ属 Cyrtomium falcatum
海岸近くに多い常緑性のシダ(羊歯)。石垣や崖などに生え、また庭にもよく植えられてる。
葉は長さ60㎝ほどの羽状複葉で、厚くて光沢がある。羽片は幅が広く、先が鎌のように曲が
って、独特な形をしている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
http://gkzplant2.ec-net.jp/sida/syousai/agyou/oniyabusotetu.html[GKZ植物事典・オニヤブソテツ(鬼藪蘇鉄)]
https://www.weblio.jp/content/鬼藪蘇鉄 [鬼藪蘇鉄とは 植物図鑑 Weblio辞書]
[オニヤブソテツ Cyrtomium falcatum]