栃の葉書房発行の「趣味の山野草」2018年1月号(2017年12月12日発売)に『福寿草~人気銘花&
未発表最新花』という記事が掲載されています。正月を祝う花として、また春の訪れをいち早く知らせ
る春告花として、古くから愛好されてきたフクジュソウについて、展示会で人気を集める銘花や実生に
よって生まれてきた未発表最新花が紹介されています。
栃の葉書房発行の「趣味の山野草」2018年1月号(2017年12月12日発売)に『福寿草~人気銘花&
未発表最新花』という記事が掲載されています。正月を祝う花として、また春の訪れをいち早く知らせ
る春告花として、古くから愛好されてきたフクジュソウについて、展示会で人気を集める銘花や実生に
よって生まれてきた未発表最新花が紹介されています。
2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館
温室」の「南緯40度温室」エリアに多肉植物やサボテンが沢山植栽されていました。名札がついていな
いため、品種名はほとんどわかりませんでしたが、この「多肉植物」は、クラッスラ’舞乙女’という名の
ものではないかと思います。
多肉植物、ベンケイソウ科クラッスラ属:クラッスラは種によって色々な草姿をとりますが、『三角形
の葉が積み重なってタワーになるタイプ』は基本形のひとつ。
https://matome.naver.jp/odai/2145301956244389001[多肉植物、ベンケイソウ科クラッスラ属]
http://cactoloco.jp/dic/A059.html[舞乙女(まいおとめ)、数珠姫]
2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館
温室」の「亜熱帯温室」エリアに植栽されているルエリア・マコヤナという名の常緑の多年草が、濃ピン
ク色の花を沢山咲かせていました。
ルエリア・マコヤナ キツネノマゴ科 ルエリア(ルイラソウ)属 Ruellia makoyana
(属名の片仮名表記は「リュエリア」とするものもある)
ブラジル原産の常緑多年草。高さは30~60cmほどになり、赤紫色や薄紫色、白などの小さな花(約
2cm)を咲かせる。花は筒状で先が5つに裂ける。葉は卵形で対生。葉の表面には細かい毛が密生し、
ビロード状になる。葉の表面は濃い緑色で、葉脈に沿って白緑色の斑が入り美しい。葉の裏面は暗い赤
紫色。暖地ではほぼ周年開花する。 英名は、monkey plant,trailing velvet plant。
ルエリア属 Ruelliaは、アメリカ、アフリカ、アジアの熱帯に約250種があり、その内、温帯北米にも
数種がある。多年草または低木で、普通は軟毛があり、まれに無毛もある。葉は対生、普通は善縁であ
るが、鋸歯のあるものもある。
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/95fe4547c45799afb5985c9d9865e39e [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのルエリア・マコヤナ 2015年12月3日(木)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/64b6cebe151cb85822c5418ea63067b4[peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのルエリア・マコヤナ 2008年11月13日(木)]