peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア”マリー・サプライズ”

2010年01月28日 | 植物図鑑

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2009年12月24日(木)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原字頭無)の本館のそばにある「研修温室」内のベゴニアが沢山植栽されている棟で、”マリー・サプライズ”という名の木立性ベゴニアがピンク色の花を沢山咲かせていました。

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 木立性ベゴニア”マリー・サプライズ” シュウカイドウ科 ベゴニア(シュウカイソウ)属 Begonia

[誠文堂新光社発行、日本ベゴニア協会編「ベゴニア百科」には記載なし。]

http://www.begonia-net.com/zukan/page.php?id=marisapuraizu [マリー・サプライズ:木立性ベゴニア]

http://blog.goo.ne.jp/jasmine-jazz/m/200807 [2008年-JasmineのガーデニングPlus]

http://mugimugi.blog.ocn.ne.jp/mugimugi/cat1850214/index.html [My Garden 麦わら帽子の庭:庭に咲く花]


岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア”ダウンホーム”

2010年01月28日 | 植物図鑑

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2009年12月24日(木)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原字頭無)の本館のそばにある「研修温室」内のベゴニアが沢山植栽されている棟で、”ダウンホーム”という名の木立性ベゴニアが花を咲かせていました。近くには”マリー・サプライズ”という木立性ベゴニアの名札もありましたので、そちらかもしれません。

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 木立性ベゴニア”ダウンホーム” シュウカイドウ科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia


岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア”クリスティ-”

2010年01月27日 | 植物図鑑

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2009年12月24日(木)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原字頭無)の本館の傍にある「研修温室」内で植栽されている”クリスティー”という名の木立性ベゴニアがピンク色の花を沢山咲かせていました。

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木立性ベゴニア”クリスティー” シュウカイドウ科 ベゴニア(シューカイドウ)属 Begonia cv.Lristy

分類:矢竹型。交配親:Lana×unk.発見者、育成者:M.リーM.Lee。発見年、発表年:1973年。葉形:エンゼルウイング形の欠刻葉。花色:淡桃。備考:暗緑色の葉に斑点入り、濃いパステルピンクの花との対比が美しく四季咲き性で栽培容易。[以上、誠文堂新光社発行、日本ベゴニア協会編「ベゴニア百科」より]


「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿・”デビュータント”

2010年01月27日 | 植物図鑑

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2010年1月8日(金)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280-1)の大温室内の「アメリカの椿」コーナーに植えられている”デビュータント”という名の椿が、花を咲かせていました。2008年2月28日に行ったときには、花が沢山咲いていましたが、今回は少し早かったようです。

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アメリカ産椿”デビュータント” ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica

産地:アメリカ。花の特徴:淡桃色、牡丹咲き。花期:早~中咲き。[コーベ・カメリア・ソサエティ発行の「現在日本で咲く 洋種椿品種 2007(第3版)」に記載なし]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/m/200803/ [peaの植物図鑑:「世界の椿館・碁石」のアメリカ産椿「デビュータント」2008年2月28日]


岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア”レッドアイ”

2010年01月27日 | 植物図鑑

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2009年12月24日(木)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原字頭無)の本館がある方にある「研修温室」内に植えられた”レッドアイ”という名の木立性ベゴニアが、ピンク色の花を沢山咲かせていました。しかし、同名のものは手持ちの図鑑には載っていませんでした。「マルゲリーテ・デコラ・ウイズ・レッド・アイ」というものかもしれません。

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木立性ベゴニア・”マルゲリーテ・デコラ・ウイズ・レッド・アイ” シュウカイドウ科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Marguerite deCola with redeye

分類:矢竹型。原産地、交配親:不明(マルゲリーテ・デコラはNorah Hanson×dregei。発見者、育成者:不明。(マルゲリーテ・デコラはカスラーB.Kusler。発見年/発表年:不明(マルゲリーテ・デコラは1976年)。葉形:長三角形浅裂。花色:桃。(マルゲリーテ・デコラは桃、子房は薄緑)。備考:マルゲリーテ・デコラは「スーパーバータイプ。大きく育成すると品種の良さが出る。四季咲き大輪多花性。生育に多少癖あり。」だが、この品種に酷似していることによる仮称。葉心の赤点で区別。大輪の花房を付けるが、姿が重め。正真名探索中[以上、誠文堂新光社発行、日本ベゴニア協会編「ベゴニア百科」(2003年5月発行)より]

木立性ベゴニア:茂見 浩ベゴニアは茎の形態によって分類され、茎の立ち上がるものを木立性ベゴニアと呼んでいる。これは園芸的な分け方で、境目にあるものはどちらに所属してもおかしくないものもある。根茎性ベゴニアの中にも茎が立ち上がるものや、木立性ベゴニアに分類されながら、茎がほとんど立ち上がらないもの、また、つる性のものを含めるなど、人によって多少異なる場合がある。四季咲きベゴニアは当然、木立性の範疇に属するが、古くより交雑が行われ、特に1920年頃以降、花壇用素材として丈夫で花つきのよい、草姿の揃ってコンパクトな品種が次々と生み出され、園芸種グループとして大発展したため、特別に取り上げられることが普通である。

ベゴニアは草本で、木質化することがないので、木立性ベゴニアという表現に疑義を持たれるが、ケイン・ライクは竹の形態に擬せられ、シュラブ・ライクは低木状だし、多肉茎型は高木に見立てることができ、ふさわしい表現かと思われる。木立性ベゴニアと他のものとの交雑では、木立性ベゴニアの形態は常に優勢に現われる。(以下省略)[以上は上記図鑑「ベゴニア百科」から転載。]

http://www.jiten8.com/flower/jiten/begonia/tbegonia.php [インターネット園芸大事典 木立性ベゴニア(ツリーベゴニア)]

http://www.begonia-net.com/book01.html [木立性ベゴニア]