…というタイトル?の建物がいきなり目に入りました。
なんじゃこりゃ~~!?!?
ジモティしか訪れない密やかな場所にこんなモノができたのか!
ふつーだったらそんなカンジで横目で見ながら通り過ぎるのよ、こーいう場合。
でも、なんだか違う、惹かれる、吸い寄せられるように車を停めてしまった。
これが「出会い」というものです。
車を降りたとたん、携帯電話でお話中のご婦人ににこにこ顔で会釈されました。
どなたかと間違えていらっしゃる様子。でも、間違いでもなんでもいいわ、いい人だ~~(#^_^#)私もにこにこ顔でお辞儀をして、「ホピ村」に踏み込んでいきました。
心やすらぐほのかな竹炭の匂い。
グランドピアノがある明るい喫茶室。
BGMはピアノにアレンジされた童謡。
ショップには竹炭、竹炭のオブジェやアクセサリー。
瀬戸内海を見渡せるテラス。
竹炭の窯や、展示室なども見学できます。
TAKAMIをよくご存じの方は、山道をドライヴ中に、できたての新酒をふるまっている造り酒屋を発見したときのTAKAMIの驚きと喜びを想像して下さればわかりやすいかも(^_^;)
ここのオーナーは若林一色さんという建築家の方で、竹炭を焼き、オブジェを作りながら、ここで暮らしていらっしゃるようです。
そして、さっきのニコニコ顔のご婦人が、オーナー夫人、その他スタッフも、とってもオープンで、いい人で、なんか仲間だぞ…って、こーゆうTAKAMIの嗅覚?はハズすことはまずありません(自慢)。
竹炭を作る窯の脇にあるテラスでビールとハーブティーをいただきました。
(TAKAMIがビールで、ドライバーさんがハーブティーね)
静かな瀬戸内海を見渡しながら。ちょっと風が強かったけど、このなんともいえない心地よさは、潮風だけじゃなくて、きっと窯から漂う竹炭効果なんだろうな。

のんびりいつまでもいたかったけど、その後の予定もあり、後ろ髪をひかれるように「ホピ村」を後にしました。後でゆっくりHPを訪問して(こちらです←click!)、オーナーご夫妻の「生き方」に共感しました。…っていうか、HPで、文章で読むまでもなく、あの空間をつくって暮らしていらっしゃる。そこで発信されているものが、私のアンテナにはその場ですぅっと伝わってくるのです。
人生とは、仕事もプライベートも、子育ても介護も、切り離せるものではなく、全部がひとまとまり。「作り手」として、自分を表現するということは、自分の人生すべてを表現するということだと思います。大袈裟かもしれないけれど、私はその場所を選んだ結果、郷里に帰ってきました。
なんだか素晴しいお手本?をいただいたような気分。
もちろん早速「ホピ村」にメールを出しました。
またどうぞいらっしゃいというお返事をいただき、この週末、早速Takを連れて行ってこようと思います。カフェでのミニコンサートでオーナー自ら歌を歌われるとか… 既に一緒にハモって歌う私を心に描いています(^_^;)
そして、きっとこれからも、「ホピ村」とのおつき合いはずーーっと続いていくことでしょう。
嬉しいし楽しいし、とっても大切な出会いだと思います。
ちょっと、センチメンタル・ジャーニー的「庵治探訪」は、このような意外な展開となって、ほんとにほんとに、TAKAMIの人生の歴史に残る1日となったのでした。
なんじゃこりゃ~~!?!?
ジモティしか訪れない密やかな場所にこんなモノができたのか!
ふつーだったらそんなカンジで横目で見ながら通り過ぎるのよ、こーいう場合。
でも、なんだか違う、惹かれる、吸い寄せられるように車を停めてしまった。
これが「出会い」というものです。
車を降りたとたん、携帯電話でお話中のご婦人ににこにこ顔で会釈されました。
どなたかと間違えていらっしゃる様子。でも、間違いでもなんでもいいわ、いい人だ~~(#^_^#)私もにこにこ顔でお辞儀をして、「ホピ村」に踏み込んでいきました。
心やすらぐほのかな竹炭の匂い。
グランドピアノがある明るい喫茶室。
BGMはピアノにアレンジされた童謡。
ショップには竹炭、竹炭のオブジェやアクセサリー。
瀬戸内海を見渡せるテラス。
竹炭の窯や、展示室なども見学できます。


TAKAMIをよくご存じの方は、山道をドライヴ中に、できたての新酒をふるまっている造り酒屋を発見したときのTAKAMIの驚きと喜びを想像して下さればわかりやすいかも(^_^;)
ここのオーナーは若林一色さんという建築家の方で、竹炭を焼き、オブジェを作りながら、ここで暮らしていらっしゃるようです。
そして、さっきのニコニコ顔のご婦人が、オーナー夫人、その他スタッフも、とってもオープンで、いい人で、なんか仲間だぞ…って、こーゆうTAKAMIの嗅覚?はハズすことはまずありません(自慢)。
竹炭を作る窯の脇にあるテラスでビールとハーブティーをいただきました。
(TAKAMIがビールで、ドライバーさんがハーブティーね)
静かな瀬戸内海を見渡しながら。ちょっと風が強かったけど、このなんともいえない心地よさは、潮風だけじゃなくて、きっと窯から漂う竹炭効果なんだろうな。

のんびりいつまでもいたかったけど、その後の予定もあり、後ろ髪をひかれるように「ホピ村」を後にしました。後でゆっくりHPを訪問して(こちらです←click!)、オーナーご夫妻の「生き方」に共感しました。…っていうか、HPで、文章で読むまでもなく、あの空間をつくって暮らしていらっしゃる。そこで発信されているものが、私のアンテナにはその場ですぅっと伝わってくるのです。
人生とは、仕事もプライベートも、子育ても介護も、切り離せるものではなく、全部がひとまとまり。「作り手」として、自分を表現するということは、自分の人生すべてを表現するということだと思います。大袈裟かもしれないけれど、私はその場所を選んだ結果、郷里に帰ってきました。
なんだか素晴しいお手本?をいただいたような気分。
もちろん早速「ホピ村」にメールを出しました。
またどうぞいらっしゃいというお返事をいただき、この週末、早速Takを連れて行ってこようと思います。カフェでのミニコンサートでオーナー自ら歌を歌われるとか… 既に一緒にハモって歌う私を心に描いています(^_^;)
そして、きっとこれからも、「ホピ村」とのおつき合いはずーーっと続いていくことでしょう。
嬉しいし楽しいし、とっても大切な出会いだと思います。
ちょっと、センチメンタル・ジャーニー的「庵治探訪」は、このような意外な展開となって、ほんとにほんとに、TAKAMIの人生の歴史に残る1日となったのでした。