今年の年賀状は、「夕日」をデザインしてみました。
ふつーなら、「日の出」なんでしょうけど、、、
ブロガーのみなさまにはご自分の年賀状をブログ上で公開されてる方もたくさんいらっしゃいますが、私のは、凛ちゃんから昨年いただいたLIVEの写真と、ここにアップしたTakの写真と、、、それに、いつも書いてるような文章なので、新鮮さも全然ないことだし、、、
冬至を過ぎて、少しずつ、日が長くなってきました。
いつも読んで下さる皆様はご存知のように、うちは、西側の窓から夕日が沈むのが見えます。
ここに引っ越して、夏至と冬至で太陽の沈む位置が、あまりにも違うってことにびっくりしました。
自分で頭に描いてたよりも、倍ぐらい移動距離は大きかった。
南西向きの角部屋ですが、今は、日の出とともに南の窓から朝日が差し込みます。
(今日の画像は朝日です)
そのかわり、夕日は、南西側の別のマンションの影に隠れて、沈んでいくのが見えません。
今年は暖冬だとか…温暖化、異常気象、地球の環境が変化していっても、太陽は毎年、ゆっくりと北から南、南から北へと移動しながら、ゆっくりと昇って、ゆっくりと沈んでいくんだな。
ここに引っ越してきて、ベランダからの景色を眺めたとき、なんと殺風景なんだろうと思ったけれど、視線を空に移してみると、今さらですが、これまでの半生では味わったことのないものを得られたなあ…という気がします。
富士山でのご来光や、太平洋の水平線に沈む夕日、場面ごとに、心には静かに音楽が鳴り響いてたくさんの感動をしてきましたが、毎日、「同じ場所から眺める夕日」を重ねていくことって、すごく意義深いと思います。
…今年はそんなうたを創ってみたいと思います。
ふつーなら、「日の出」なんでしょうけど、、、
ブロガーのみなさまにはご自分の年賀状をブログ上で公開されてる方もたくさんいらっしゃいますが、私のは、凛ちゃんから昨年いただいたLIVEの写真と、ここにアップしたTakの写真と、、、それに、いつも書いてるような文章なので、新鮮さも全然ないことだし、、、
冬至を過ぎて、少しずつ、日が長くなってきました。
いつも読んで下さる皆様はご存知のように、うちは、西側の窓から夕日が沈むのが見えます。
ここに引っ越して、夏至と冬至で太陽の沈む位置が、あまりにも違うってことにびっくりしました。
自分で頭に描いてたよりも、倍ぐらい移動距離は大きかった。
南西向きの角部屋ですが、今は、日の出とともに南の窓から朝日が差し込みます。
(今日の画像は朝日です)
そのかわり、夕日は、南西側の別のマンションの影に隠れて、沈んでいくのが見えません。
今年は暖冬だとか…温暖化、異常気象、地球の環境が変化していっても、太陽は毎年、ゆっくりと北から南、南から北へと移動しながら、ゆっくりと昇って、ゆっくりと沈んでいくんだな。
ここに引っ越してきて、ベランダからの景色を眺めたとき、なんと殺風景なんだろうと思ったけれど、視線を空に移してみると、今さらですが、これまでの半生では味わったことのないものを得られたなあ…という気がします。
富士山でのご来光や、太平洋の水平線に沈む夕日、場面ごとに、心には静かに音楽が鳴り響いてたくさんの感動をしてきましたが、毎日、「同じ場所から眺める夕日」を重ねていくことって、すごく意義深いと思います。
…今年はそんなうたを創ってみたいと思います。