WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

炊飯器 そして、ヒレカツサンド

2009-02-22 | 緊縮生活


先週は、風邪で、喉、鼻、眼、頭、、痛いし重苦しいし、つら~い1週間でした。
頼みの吸入器は、貸し出し中だし、、、

しかし、嬉しいこともたくさん!


あしたさぬき.jp」という、香川の情報サイトに、ミュージシャンTAKAMIとして、リンクを貼らせていただけることになりました。ありがとうございます。
最近、プライベートのほうが、いろいろと「瀬戸際」でありまして、せっかくこちらからお尋ねくださった方々へは、LIVE情報などの記事を全く書いていなくて、「なんじゃこりゃ~」状態でありますが、暫しお待ちを。計画は水面下で固めつつあります。
年度明けには、アーティスト・モードになって綴りまくる予定ですので(*^_^*)



わが家に、数ヶ月ぶりに炊飯器がやってきました♪♪♪
お友達が、不要になった…とのことで、届けていただいた炊飯器はピカピカだし、ちゃんと買ったときの箱に入っていて、まるで新品!
去年壊れてしまったものは、10年以上使っていて、壊れる前はもう、ご高齢で美味しいごはんが炊けなくなってしまっていたので、土鍋でご飯を炊いたときは、その美味しさに感動したものですが、、、
しかし、数ヶ月ぶりに炊飯器でご飯を炊いた私は、その便利さに感動してしまいました~(^_^;)
もうこれで、ご飯を炊くとき、火加減を見張ってなくていい。
ちょっと気を抜くと、めちゃくちゃなおこげになってしまう。
蒸らしが足りないとべったりしてしまう。
お米が全部水分を吸収したときの、「チリチリ」という微かな音を聞き逃しちゃダメなんだよ。
ともすると「ぶわぁ~~~っっ!」という換気扇の轟音に負けてしまう、、、
蓋を開けるときの、あの「美味しく炊けてるかな…」という不安と緊張、、、
美味しいご飯と引き換えにしていたものを、ぜ~んぶ炊飯器くんが丸抱えしてくれるんだなあ…
ありがたや、、、
これから、お世話になりますm(_ _)m

そういえば、先代炊飯器も、いただきものだったのだ。
音楽営業関係の仕事を退職するというお友達が、お別れの記念に下さったのだった。
フツー、そーゆう時って、ワイングラスとかさ~、気の利いたグッズとかを贈るじゃないの。「炊飯器」を下さったその人は、当時の私の経済状態をよぉ~~くご存じで、タイムリーな、輝けるプレゼントだったのよね(*^_^*)
(当時は、やはり高齢化した初代炊飯器…学生時代初頭から使ってたヤツがもう寿命らしくて、美味しいご飯が炊けない…とボヤいていたのでした)

お友達とは、本当にありがたく、素晴しい…
何年の歳月を隔たっていても、響きあうときは、一瞬にして時間を越えるもんね。



ところで、冒頭の画像は、ある日の「おやつ」
チャリで仕事の帰り、「ハラへった…」といつも思いながら、コンビニでなんか買って帰ろーかな、肉まんにしようかな、タコ焼きか、、、大判焼きもいいいなあ、、
昔、小学校のそばにあった「やまとや」のカレー焼きはウマかったなあ、、、アレがあったら、迷わず買って帰るのになあ…
などと思いながら、結局、チャリを漕いで帰る道すがら、「やまとやのカレー焼き」に勝るものはなく、妥協するぐらいなら、お金がもったいないので、家に帰って作ろう…
と、なるワケです。

最近、ヒレカツサンドがめっちゃ食べたい…
ソースが沁みてしっとりしたヒレカツが千切りキャベツに包まれてるヤツ…
でもところどころ、ちょっとサクッという食感もあったりして。
じゅるじゅるっっっ…
しかも、辛子もほどよく私好みで効いてるヤツ。コレも、作りた~~い!!

「フィレ」っちゅう肉を買うこと自体、今の私には「罪」だと感じる(-_-;)

あ~~~でもたまには棒ヒレを買って、チルドして、ちょっとずつカットしてウマイカツレツを揚げよう。

また、アップしますね(*^_^*)



Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする