WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

2022瀬戸芸開幕「沙弥島」

2022-05-07 | 瀬戸内国際芸術祭


今年の瀬戸芸は、ギリギリまでやるのかやらないのか、浜田知事は悩み抜かれたとのこと。
ですので、いろんな情報がネットに公開されるのも遅かった。
瀬戸芸、私は初回から毎回、ものっっっっそ(もの凄く)楽しんできたのです。
ですので、今回の瀬戸芸はこのコロナ禍で開催されるのか、されるとしたらどんなかたちになるのか、
悩み抜かれた知事のお気持ち、お察しします。



でっ。

私としては、密を避ける。土日祝は避ける。
このスタンスでいきます。
私は、土日は仕事や教会ですので、平日に2連休を設けているので、全然OK♪

まずは沙弥島から。

ここだけは車で行けるところ。
新しいインスタレーションは2つ。


「幻海をのぞく」南条嘉毅



メインの画像は失敗。残念ーーー!

そもそも瀬戸内海ができたのは縄文時代だって、みなさまご存じでしたか?
氷河期が終わって暖かくなってきた頃。縄文時代とは紀元前13000年ごろから始まるとのこと。
瀬戸内海は太古の昔から存在していたと思っていたのに、結構新しいのにびっくり。



瀬戸内海をテーマとしたインスタレーション、スクリーンに映像が投影されてるので、一巡するまで見ようとしたけど、30分以上経っても終わらないので、諦めました。
深い時間だったなあ。
時間には長さだけでなく、質量がありますよね。




私が佇んでいる間誰も来なくて、疎だ「疎」。密の対義語は「疎」。

画像失敗ですので、https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shamijima/400.htmlこちらをご覧ください。m(_ _)m
リンク貼ると画像もアップされてしまうのでお手数をおかけします。

続いては、「月への道」レオニード チシコフ



月…宇宙…
地上での命を終えた魂は宇宙へ還る。
宇宙とは、月があって星があって…
そこへ行きたいと願う。
まだ人間が月に降り立っていなかった頃。



初めて月に降り立ったアポロ11号の乗組員
〇アームストロング船長
〇オルドリン
◆マイケルコリンズ
小学生だった私、この名前、忘れられません。

しかし、月は死の世界だった。
そして、地球は美しかった。 

神さまが、地球に人を住まわせるために創られたからなのでは。

月へ行くバス停?は鍋島にある。
なんでそんなところに!?!?めっちゃ行きにくいじゃないよ。お金もかかるしなーーー

しかし鍋島灯台…行きたーーーい。 この旅の最後をアーティストと共に味わいたい。



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