中国料理 紫苑(ちゅうごくりょうり しおん)[中華@札幌][食べログ]
2009.9.27(日)17:05入店(初)
注文 Dセット (2)酢辣湯麺+炒飯+漬物 1000円
・「どこかよい店ないかなぁ~」と下手稲通りをひたすら小樽方向に走り、星置でたまたま見つけた中華料理店。
・店内はイス席5卓に、掘りごたつ式のこあがりが約5卓。メニューに並ぶ難しい漢字を見、そして店の奥からの中国語の賑やかな会話を聞くと、本格的な中華料理が出てくる予感がしてきます。
・メニューを眺めるとほとんどが千円以下と、気楽に注文できる価格帯。いろいろな味が楽しめるセットメニューを注文。
・ランチメニューはどれも千円以下という中で、"1000円" という高額メニューを注文し、多少イヤな予感はあったのですが、出てきたお盆を一目見てその不安が的中したことを知る。「なんじゃこの量はー!?」 大きな丼になみなみと盛られた麺を前に、戦意喪失。実は『酢辣湯麺』が何物かも分からずに頼んでいたのですが、後からメニューの別ページを見ると「スーラタンメン 辛くて、酸味のあるとろみ麺」の解説がありました。麺は春雨のような白っぽく透けた独特な細麺。ツルツルした麺をツルツルしたプラスチックの箸でつままなければならないので、ハネ散らかさないよう注意が必要です。具は野菜がいろいろたっぷりに豆腐や細切りの豚肉他。それらが入ったあんは重量感がハンパではありません。
・ミニ(?)チャーハンは通常店フルサイズの七割はあろうかという量。細切れ野菜いろいろ、卵などが入った塩味。
・付属のキュウリの漬物。
・チャーハンは何とか完食し、麺の方ももう一歩というところまでいきましたが力尽き、完食はなりませんでした。二人で食べて丁度よいくらいの量です。味の方は、日本人の好みに迎合せずに、中国でのそのままの通りに作って出しているような印象。その "味密度" の薄さの点で、以前中国で食べた料理と非常に似通ったものを感じます。これほど "本格的" な中華も珍しいですが、それを食べつけない日本人からの評価は割れてしまうかもしれません。
[Ricoh GX200]
2009.9.27(日)17:05入店(初)
注文 Dセット (2)酢辣湯麺+炒飯+漬物 1000円
・「どこかよい店ないかなぁ~」と下手稲通りをひたすら小樽方向に走り、星置でたまたま見つけた中華料理店。
・店内はイス席5卓に、掘りごたつ式のこあがりが約5卓。メニューに並ぶ難しい漢字を見、そして店の奥からの中国語の賑やかな会話を聞くと、本格的な中華料理が出てくる予感がしてきます。
・メニューを眺めるとほとんどが千円以下と、気楽に注文できる価格帯。いろいろな味が楽しめるセットメニューを注文。
・ランチメニューはどれも千円以下という中で、"1000円" という高額メニューを注文し、多少イヤな予感はあったのですが、出てきたお盆を一目見てその不安が的中したことを知る。「なんじゃこの量はー!?」 大きな丼になみなみと盛られた麺を前に、戦意喪失。実は『酢辣湯麺』が何物かも分からずに頼んでいたのですが、後からメニューの別ページを見ると「スーラタンメン 辛くて、酸味のあるとろみ麺」の解説がありました。麺は春雨のような白っぽく透けた独特な細麺。ツルツルした麺をツルツルしたプラスチックの箸でつままなければならないので、ハネ散らかさないよう注意が必要です。具は野菜がいろいろたっぷりに豆腐や細切りの豚肉他。それらが入ったあんは重量感がハンパではありません。
・ミニ(?)チャーハンは通常店フルサイズの七割はあろうかという量。細切れ野菜いろいろ、卵などが入った塩味。
・付属のキュウリの漬物。
・チャーハンは何とか完食し、麺の方ももう一歩というところまでいきましたが力尽き、完食はなりませんでした。二人で食べて丁度よいくらいの量です。味の方は、日本人の好みに迎合せずに、中国でのそのままの通りに作って出しているような印象。その "味密度" の薄さの点で、以前中国で食べた料理と非常に似通ったものを感じます。これほど "本格的" な中華も珍しいですが、それを食べつけない日本人からの評価は割れてしまうかもしれません。
[Ricoh GX200]